「当然のことをした」という女性の言葉には、「当然あるべき謝罪がない」ということなのだ。
問題はこの点だ。
地方巡業は実行委員会形式とはいえ、相撲の巡業だ。
アナウンスをしたのも、公益財団法人日本相撲協会の社員なのだ。
こんな公益財団法人はあり得ない。
極めて不適切、差別的、非人道的な行為を放置する日本相撲協会に公益認定は異常としか言いようがない。
野党はこれを徹底究明して、公益認定を外させる必要がある。
Yahoo!より、
土俵で救命措置の女性、感謝状を固辞「当然のことした」
4/6(金) 6:27配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000005-asahi-soci
記事より、
・京都府舞鶴市で開かれた大相撲の巡業で、あいさつ中に土俵で倒れた同市の多々見(たたみ)良三市長(67)に心臓マッサージをしていた女性たちに、行司がマイク放送で「土俵から降りてください」と求めた対応が批判をあびている
・主催した実行委員会の幹部によると、女性は看護師ら
・大相撲は「女人禁制」の伝統があるが、相撲協会も不適切な対応だったと認めた
・実行委は5日午後、心臓マッサージの中心になった女性に感謝状を贈りたいと連絡したが、「当たり前のことをしただけ。そっとしておいてほしい」と固辞
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image