サルマン皇太子の身の安全は確保されているのか心配だ。
ここまでの大規模な取締、11兆円もの没収というのはかつてないもの。
すでに反発は怒っており、サウジアラビアの政治状況は危ない状態にある。
原油の算出、輸出もストップするリスクが高い。
火力発電頼みのの日本にとっては死活問題となる。
日本の大不況もすぐそこだ。
Yahoo!より、
サウジ、汚職取り締まりで11.6兆円回収 56人は依然拘束
1/31(水) 5:16配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00000001-jij_afp-int
記事より、
・サウジアラビアの司法長官は30日、王子や閣僚、大物実業家を対象にした大規模な汚職取り締まりの一環で、これまでに4000億リヤル(約11兆6000億円)を回収
・り締まりはムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子(32)が主導
・皇太子の動きには、資産や権力の強奪だとの批判
参考)
バブルの様相を帯び始めてきた原油市場
1/19(金) 6:10配信 JBpress
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180119-00052123-jbpressz-int
記事より、
・好調な原油価格を支えている最大の要因は好調な世界経済
・日本にとっての最大の原油輸入国であるサウジアラビア
・王族内での不満の高まりは、今後体制転換を意図する勢力に利用されることだろう
・サウジアラビアを巡るリスクが顕在化すれば、原油価格が高騰し、世界の中央銀行はインフレ懸念から金融引き締めを余儀なくされる
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