本人としては、もうすることがないという心境のようだ。
それでも、ドラマはやっぱり見ているということでもある。
そのうち、何か書き始めることは間違いない。
Yahoo!より、
「もう私の時代は終わった」「『相棒』だってよく分かんない」 橋田寿賀子さんが語るホームドラマと家族
1/12(金) 7:03配信 withnews
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000001-withnews-ent
記事より、
脚本家の橋田寿賀子さん(92)は、話題になったドラマを数多く生み出しました。豊臣秀吉の妻の目線で歴史を描いた「おんな太閤記」や、最高視聴率62.9%を記録した「おしん」、足かけ21年にわたって放映された「渡る世間は鬼ばかり」……。直近では、2013年のTBS系ドラマ「なるようになるさ。」で、現代的な「家族」のテーマを取り上げました。しかし、「もう私の時代は終わりました」とも話す・・・
「私は人殺しと不倫は書かないと決めているの。だんだん枠が制約されて、もう書くもんがなくなりました。前は、うちにもあんな問題があるね、こういう風に解決するんだとドラマを見る人があった。今はそんな風じゃなくて特殊なんですよね。どこの家にもある問題じゃないものがドラマになってる。今の時代、難しくなりました。『相棒』だって難しくなってよく分かんないもん」・・・
「本当言うと(結婚後に)仕事をやめるつもりだったんです。子どもも慌てて作ろうと思った。病院で『この人は45歳まで子どもができる』という診断書までもらってお嫁に行ったんです。でも、できなかった」・・・
「ドラマでは、子どもたちは親を老人ホームに入れたことをすごく後悔すると描いたんですが、本当はそれでいいと思うんですよね。私は冷たいと思わない。お互いのためには、負担にならないよう、自立し合った方がいい。子どもだから親の介護をしなきゃいけないという責任はもういいと思います」
「ある程度になったら親は諦めるし、子どもも割り切る。じゃなきゃ不幸がいっぱいですよ。会社やめて結婚もしないで介護したり、親の面倒見るために会社やめて無理心中する人もいたり。親はある時期になったら子どもにお金を使わなくていいから、将来の施設費や他人の世話になって1人で暮らすためにためておかないと」・・
ということで、橋田寿賀子はずっと独身だと思ったが41歳でマザコンの旦那と結婚している。しかも、子供を作るために結婚をしたのだ。
だが、結局子供はできずじまい。
夫は60歳で亡くなってしまって、それで親戚とも縁を切ったということなのだ。
知人の女性が子供が3人も居たのに、また、孫の面倒まで見ていたのに孤独死をしたというのがショックだったという。
それで、もう面倒なことはコリゴリという心境に至ったようだ。
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