嫌なのだ.
実際,大統領就任早々にしたのは移民の,しかも,モスリムをターゲットにした入国規制だった.
その際にも大きな避難を浴びた.
そして,撤回されるという構図.
これは,トランプ大統領は公約実現に努力をする,が,実現したと思ったら潰されるというものであり,トランプ大統領は悪くないというシナリオ.
騒ぎは起こすが大きくは何も変わらないということだ.
Yahoo!より,
<「首都」撤回決議採択>米トランプ政権の恫喝、世界を分断
12/22(金) 22:09配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000131-mai-int
記事より,
国連総会(加盟193カ国)は21日の緊急特別会合で、「エルサレムはイスラエルの首都」というトランプ米政権による認定の撤回を求める決議案を日本を含む128カ国の賛成多数で採択した。反対は米国やイスラエルなど9カ国にとどまったが、棄権が35カ国、欠席も21カ国に上った。事前に、賛成すれば経済支援を打ち切ると示唆していたトランプ政権の「恫愒(どうかつ)外交」が国際社会の分断を招いたともいえ、大きな禍根を残すのは必至・・・
恫喝外交とは誰が命名したのか?
本当に国際社会が恫喝だなんて思っているとは考えられない.
内政のために国連を利用するトランプ大統領という批判ならわかる.
そういう意味では厳しい国内事情を敵国を設定して収めようとしている北朝鮮と似たところがあるというのは言い過ぎだろうか?
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