ロイター 4月2日(火)4時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000018-reut-bus_all
[北京 1日 ロイター] 米アップル<AAPL.O>のティム・クック最高経営責任者(CEO)は1日、中国でのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の保証をめぐる混乱について謝罪した。
混乱のきっかけは、中国中央テレビ局(CCTV)が3月15日に放映した毎年恒例の消費者権利に関する番組。同番組は、アイフォーンの修理が必要になった際にアップルが1年保証の付いた新機種と交換しないことなど挙げ、アップルのアフターサービスに疑問を呈した。
クックCEOはアップルのウェブサイトに掲載した声明で、iPhone4、およびiPhone4Sに対する保証の説明とユーザーによるフィードバック提供の方法を簡素化することを表明。「誤解があったことを心よりお詫びする」とした。
アップルは今後、iPhone4とiPhone4Sが修理が必要になった場合、新端末と交換した上で、新たな1年保証を付ける。
中国ではアップルの他、ケンタッキーフライドチキン(KFC)などを運営する米ファストフード大手ヤム・ブランズ<YUM.N>、米小売りウォルマート・ストアーズ<WMT.N>など、国内で人気の高いブランドを提供する企業が、製品そのものや労使問題などをめぐり非難にさらされるケースがあり、今回の混乱のきっかけとなったCCTVの番組は、国内外の企業を標的にする恒例の番組となっている。
ただ今年の同番組の放映後は、多くの消費者からアップルを擁護するコメントがインターネット上に寄せられた。
今回の議論は、製品の保証はいつまでかという問題。
アップルは今後、iPhone4とiPhone4Sが修理が必要になった場合、新端末と交換した上で、新たな1年保証を付ける。
ということなので、消費者にとってはプラスだが、企業としてはどうだろうか?
消費者に保護されている期間は1年間なので修理して、当初の購入から1年間持てばいいということではないか。
実際に、appple careのプログラムを用意しており、1年が不満なら延長が可能である。
ちょっとわからない記事。
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