その証明は難しい。
難しいから何もしないのはダメだというのが地球温暖化論者の意見なのだが、科学的ではない。実際、地球温暖化の議論ほど政治的なものはない。
NHKオンラインより、
南極上空のオゾンホール面積 平成に入り最小に
12月5日 4時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171205/k10011246521000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003
記事より、
南極上空のオゾン層が破壊され穴が空いたような状態になる「オゾンホール」の面積が、ことしは平成に入ってから最も小さくなったことが気象庁の解析でわかりました。ただ、ふだんの年はあまり見られない気象状況が原因だとして、引き続きオゾン層保護の取り組みが重要・・・
「オゾンホール」は、有害な紫外線を遮るオゾン層がフロンガスなどによって破壊され南極上空で穴が空いたようになる現象・・・
単純に考えれば、オゾンホールが小さくなったということはフロンガスなどの放出が減ったということで、良いことだ。
これを良いこととして報道しないのは異常だ。
結局、地球温暖化というのはその危機が無くなると困るという要素があるのだろう。
まさに政治だ。
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