こんな財団法人に公益性があるとはとても思えない。
Yahoo!より、
日馬 退職金など受給金2億円超か、「今後」について言及せず
11/30(木) 6:01配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000042-spnannex-spo
記事より、
日馬富士は暴行問題の責任を取る形で引退したが、相撲協会から解雇されたわけではないため、退職金も受け取れる。その額は5000万円を超える見通しだ。それとは別に、特別功労金も手にすることができる。同じく暴行問題で自ら引退した朝青龍は1億3000万円だった。朝青龍は優勝25回で、日馬富士はその約3分の1の9回だけに、特別功労金は5000万円程度になるもようだ。引退後に支払われる懸賞金の積み立て金を合わせると、引退に伴う受給額は2億円を超える・・・
過去を振り返れば、退職金5千万円に加えて、「特別功労金」まで支払われるというのだ。
傷害事件の当事者が辞めるのに、である。
相撲協会は暴力については寛容で、引退ということであれば退職金だって特別功労金だってもらえて、その額は日馬富士の場合は2億円だというのだからあきれる。
刑事事件がはっきりするまでは引退を認めないというのが公益財団としての適切な行動だろう。
公益財団法人の指定を相撲協会については取り消す必要がある。
スポーツ庁長官の鈴木大地は一体何をしている?
日馬富士の引退が残念とか言っている場合か?2億円を払うための引退という脱法的な対応を黙認する鈴木大地!さすがスポーツバカだ!
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