最初から金もないし政治的な実績なし、国政への出馬のやる気なし、情報公開なしのどくさいしゃである自分ファースト小池百合子都知事を散々持ち上げたのが、マスコミだ。
良いタレントだったわけだが、テレビ業界で良くある、使い捨てだ。
Yahoo!より、
大敗も“厚顔”小池百合子は続投宣言 「あきれた」と希望議員らは猛反発 パリから帰国後は居場所なし 〈週刊朝日〉
10/22(日) 23:21配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171022-00000036-sasahi-pol&p=3
この記事に取り上げられている内容にはすごく共通点がある。
記事より、
小池氏自身はパリからのテレビ中継で、衆院選の敗北については、「おごりがあった。みなさんを不快にさせた私の言動があった」と責任を認めたものの、「今後の党の運営など責任をもって進めていきたい」とちゃっかりと続投宣言。・・・
ちなみに、この中継について、民放関係者は「パリからのインタビューの衛星回線には約1千万円も費用がかかり、各局が割り勘で分担したんです」とボヤいていた。・・・
落選が濃厚となったある希望の前職候補者はこう語る。
「小池さんの続投宣言には呆れた。きちんとした党本部もつくらず、中枢への唯一の連絡先だった若狭さんも落選という有様では、もうしょうがないね。今は自分の比例復活を信じて待つしかない。小池や希望の党がどうなるかなんて、もうどうでもいい。先のことなんか何も考えられないよ」・・・
ある候補者の周辺はこう語る。
「選対本部からの指示などはまったくなかった。選挙中、小池氏の応援を何度も要請しましたが、とうとう最後まで一度も来てもらえなかった。隣の選挙区の候補者は幹部候補だからなのか何度も応援に入っていたのに、あまりに不公平と感じました。すぐ近くで小池氏が複数の候補者と演説会を行った時にもうちの候補は参加させてもらえず、事前に連絡すらなかったんです」・・・
小池氏にとってもう一つの難題は、本業のはずだった都政だ。小池氏が都政を脇に置いて国政への関与を深めてから、都知事としての支持率は30%台に急落。小池氏の立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」からも離党者が出るなど、足元がおぼつかないのだ。・・・
反安倍の急先鋒の中堅議員はこう吐き捨てた。
「せっかく安倍退陣がそこまで見えていたのに、小池の自滅でぶち壊しだ。小池の“排除”発言さえなければ、今頃、自民党は大変なことになっていたぜ。過半数ぎりぎりで、政局になり、安倍さんは代わっていたよ!せっかく、期待していたのに、もう小池人気も終わりだろう。小池の自滅が今回の選挙戦のすべて」・・・
共通するのは、みんな自分ファーストな奴らばかりということだ。
筆頭は小池百合子都知事兼希望の党代表。
「排除」の独裁者、自分ファーストの小池百合子都知事兼希望の代表という、それで勝っているときならいいのだが、負けている状態では、単なるわがままな厚化粧ババアでしかない。
そのうち、自分ファースト小池百合子が塾生を罵倒する音声などが公開されて本当に政治生命を失うだろう。
そして、民法は独裁者小池百合子を演出して、台風の目と表現、排除の後は叩きまくって後始末ということで、最期はスタッフはパリで豪遊という、何の文句もない、ギャラ無での特番が組めてラッキーというもの。
希望の党に乗った面々は、もともとただただ国会議員にしがみつきたい、議員になりたいという人たちばかり。
結果が全てなので、結果が出なかったら当然、怒る。
また、同じ自民党なのに、安倍政権を野党がやっつけてくれればいい・・・呆れてものが言えない。
ということで、みんな自分ファースト。自分勝手だ。
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