今回の選挙が華でその次はない。
なぜなら次の選挙までに希望の党のほとんどが自民党に入党しているはずだからだ。
希望の党の政策?というか、何もないが、考え方は自民党の議員が同意できるものの断片を切り取って先鋭化しているように見せかけているだけだ。
最初から政権選択選挙と言っておきながら、政権は今回の選挙では取れないと暴露。
自爆した希望の党の野望の党。
終わって。
Yahoo!より、
希望の党・若狭勝氏、政権交代は難しいとの認識 「次の次で政権交代なら、今回は小池百合子代表が出なくてもかまわない」
10/1(日) 12:07配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000508-san-pol
記事より、
小池百合子東京都知事率いる希望の党の若狭勝前衆院議員は1日午前のNHK番組で、10月の衆院選では候補者の擁立規模などの問題から、政権交代は難しいとの認識・・・
ということで、希望の党も政権交代野望の党なのだが、その野望は実現しないと最初から降りているわけだ。
では何をがんばっているのか?
民進党を潰すことと、自民党に復党するためにそれなりの脅威となること、それだけだろう。
議員のための受け皿であるハロー枠党、希望や野望をみせるだけの見せかけの党が希望の党の実態。
参画している議員も結局、自分が当選したいからかっこいい看板やチアガール(ババアだけれど)が欲しいというだけなのだ。
選挙に受かれば知らない、という話になる。
希望の党が今回勝てないとなれば、次はないし、次の次には存在さえしていないだろう。
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