だが、防衛省のすべての幹部や職員が離任式に稲田前防衛相が来るのは相応しくないと思っていたわけでもない。
Yahoo!より
幹部「辞退すると思った」稲田前防衛相が離任式
7/31(月) 13:09配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00050039-yom-pol
記事より、
防衛省・自衛隊は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けて高度な警戒態勢を続けており、省内からは「稲田氏は離任式を辞退すると思った。驚きだ」(幹部)との声も・・・
ということで、防衛省及び自衛隊がみんなそう思っているわけではない。
日報については、自民党でも議論があったように情報公開すべきものなのかというもの。
日々の作戦行動がフルオープンであれば、最悪を考えれば隊員の生命の危機にも繋がる。
それくらい大事な情報であり、多くの人で共用するような情報ではないからだ。
さらに日報がありましたというのもよく言えたものということで、文書管理違反。
もっとも日報の保存期限は明確に定められていないというのだからどうしようもない。
事務的なミスが防衛相の辞任にもつながったということは、事務方からすれば責任は大臣にはない。
如何にも稲田防衛相が防衛省内でも人気がなかったとしたいマスコミの明らかな情報操作。だが、そうしたマスコミにホイホイと求められたことをしゃべる幹部がいるというのも大きな問題。
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