Yahooより。
辺野古の護岸工事に着手 海に石材投入、埋め立て始まる 翁長知事は午後会見
沖縄タイムス 4/25(火) 9:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00094718-okinawat-oki
記事より、
辺野古新基地を巡っては、2014年12月に翁長氏が建設反対を訴え、知事に就任。15年10月に埋め立て承認を取り消したことで国と訴訟になり工事は一時中断した。16年12月の最高裁判決で取り消しが違法と判断され、防衛局は今年2月に建設作業を再開・・・
翁長氏は建設阻止に向け工事差し止め訴訟のほか、承認撤回も明言・・・
というのが実際の状況。
国としては工事をこれ以上中断する理由もない。
また、同じことを繰り返すのは遵法精神に反する行為だ。
新基地建設の是非を問う県民投票を実施するというのだが、これもその投票結果については何ら実効性があるものではない。
意見を問うのであればパブリックコメントを実施すればいいだけだ。
巨額を投じて県民投票など行う必要はない。
そもそも、基地の建設を否定して沖縄県、また、日本の安全が守れるのか?
国防は国に任せるしかないもの。
沖縄県がそれを否定するのであれば、国として独立するしかないだろう。
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