150万円もかけるなら新築の頭金にする人がほとんどだろう。
しかし、耐震改修などを進めるのは何のためかというと、大地震時に命を守ること。
阪神・淡路大震災の教訓は耐震改修ではなく、2階に寝ることだ。
もちろん耐震改修はできればすればいいし、基本的としては建て替えを進めてほしいというところ。
それまでの間は2階で寝ることで、圧死して死ぬことは防げるのである。
Yahooより。
耐震化促進 近所の力で 掛川・南郷地区
@S[アットエス] by 静岡新聞 1/16(月) 7:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000005-at_s-l22
記事には、
最大の教訓は住宅の耐震化。県と市町は住宅の耐震化支援事業を推進するが、高齢者世帯への働き掛けがネックで補強工事の実施件数は伸び悩んでいる。・・・
耐震補強だけでなく、防災ベッドや耐震シェルターなどの設置も含め、最適な防災対策を提案する・・・
というのはいいことなんだが、もう一つ、
2階で寝よう
ということをしてもらえればと切に願う。
1.17阪神・淡路大震災の教訓は2階に寝ること
http://freetaishin.seesaa.net/article/445997277.html
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