2009年11月17日
2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表
11月10日 AFPより、「地球は2012年12月21日になっても滅亡しない――。米航空宇宙局(NASA)は9日、インターネットや新作映画の公開で高まる地球滅亡説を沈静化すべく、異例の声明を出した。」そうです。
マヤ暦に基づいた(とされる)、地球最後の日を題材にした映画『2012』が大ヒット中(話題の映画『2012』、北米興収で初登場ダントツ1位)のようですが、終末思想は洋の東西を問わず人の関心を引くようですね。
映画だけの話ならよかったのですが、「動きを予測できないこの惑星の存在を隠しているとしてNASAを責めるサイトまである」ような状況では、NASAも静観できなくなったのでしょう。
実のところマヤにそのような終末思想があったとは証明されておらず、マヤ暦(のひとつ)が一巡するのに乗じて、一部の人間が面白おかしく脚色したというところのようです。
記事中の「ニビル(Nibiru)と呼ばれる正体不明の惑星X(Planet X)が地球に向かって来ている」という一文を読んで、むかし白装束の怪しげな団体「パナウェーブ」が巻き起こした事件を思い出したのですが、この教団まだ活動していたんですね。ヤレヤレ。
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実のところマヤにそのような終末思想があったとは証明されておらず、マヤ暦(のひとつ)が一巡するのに乗じて、一部の人間が面白おかしく脚色したというところのようです。
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