2009年08月09日
宇宙(そら)かける帆船
「JAXA、太陽光で宇宙航行−世界に先駆け実証」
宇宙でも帆船のように、太陽粒子を受けて動くことができるかもしれないとは面白いですね。
8月5日付日刊工業新聞(紙版)には想像図が掲載されていました。
「実現すれば推進のためのブースターや燃料を持つ必要がなくなり、惑星間などの超長距離の移動を可能にする宇宙船が可能となる」(WIKI)夢のような話ですが、時速はどのくらいでるのでしょうか?
太陽帆ではありませんが、鶴田謙二のコミック「Spirit of Wonder」に収録されている「少年科學倶楽部」には、エーテル気流理論で飛行する飛行船タイプの宇宙船が登場します。
私が好きな作品のひとつです。
もうひとつ面白いプロジェクトが海底でも進行中だそうです。
宇宙でも帆船のように、太陽粒子を受けて動くことができるかもしれないとは面白いですね。
8月5日付日刊工業新聞(紙版)には想像図が掲載されていました。
「実現すれば推進のためのブースターや燃料を持つ必要がなくなり、惑星間などの超長距離の移動を可能にする宇宙船が可能となる」(WIKI)夢のような話ですが、時速はどのくらいでるのでしょうか?
太陽帆ではありませんが、鶴田謙二のコミック「Spirit of Wonder」に収録されている「少年科學倶楽部」には、エーテル気流理論で飛行する飛行船タイプの宇宙船が登場します。
私が好きな作品のひとつです。
もうひとつ面白いプロジェクトが海底でも進行中だそうです。
8月3日付NIKKEI NET
「深海4000メートル超に実験棟 海洋機構が構想」
有人ではなく、ロボットなどを活用した無人施設だそうですが、水深4000mの圧力に耐えうる実験棟はどんなものになるか、興味深々です。
海洋開発研究機構では40年前の1970年代はじめに、シートピア計画と呼ばれる有人の海中居住実験計画が行われましたが、その後このような実験は行われていません。
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「深海4000メートル超に実験棟 海洋機構が構想」
有人ではなく、ロボットなどを活用した無人施設だそうですが、水深4000mの圧力に耐えうる実験棟はどんなものになるか、興味深々です。
海洋開発研究機構では40年前の1970年代はじめに、シートピア計画と呼ばれる有人の海中居住実験計画が行われましたが、その後このような実験は行われていません。
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