遠征とは言っても、実家への帰省がメインですので、バス釣りはその合間に行きました。
6/28のフェリーで苫小牧から八戸に向けて出発。翌朝は4:45に着いてしまうので、ビールと焼酎を飲んでさっさと寝てしまいましたzzz
翌朝。実家に到着しましたが、この日はあいにくの雨模様ということで、雨の様子をみながら行動をしました。実家の片づけや家族の携帯電話契約の変更など用事を済ませた夕方。雨雲が切れてきたところなので、16:00頃からの1時間1本勝負に出ました。
実家からポイントまでは車で10分程度。あっという間に釣り開始となりました。持参したタックルは、
・ワールドシャウラツアーエディション2651FF5
・18ステラ2500SXG
・クルセイダーくりいむグロー4g
です。
まずは1匹を獲りたいということで、魚影の濃いポイントへ入りますが・・・
昨年は見えていた「見えバス」が今年はいません。見えるのはパクパクしているコイのみです。たまにジャンプしてとても元気はよさそうですが・・・
見えバスはいなくとも、水量も雨のおかげで豊富だし、活性も高いのでは?とかってに期待していきますが、
なんと、このポイントでは久々のノーフィッシュ。。。
いつもは小バス程度はすぐに釣れるのですが、アタリの「ア」の字もありませんでした。
ということで、1日目はボーズ。
2日目(6/30)
朝4時に起床し、昨日と同じポイントへ。タックルはほぼ同じですが、大事なくりいむグロー4gをなんと昨日根ガカリでロストしてしまったので、今日はくりいむグロー2.5gで引き続き、確実に1匹を獲るタックルで勝負です。
朝ということで、中層からトップを引いていきますが、本日も何のアタリも無し。
ポイントをさまざま歩き回っていきますが、今日もバスの姿は見えません。
また今日もダメかと思いつつ、朝イチで入った、流れ出しの深みのあるポイントへ再び入りました。
今回はいったん底まで沈めてからクルセイダーをシェイクして誘っていきました。
時折、「バシャーン」と、キャストしているところで、大きなコイが勢いよくジャンプします。
こんなのにかかられたら、タックルロストにつながりかねません。そんなことを考えていたところ、
「ドンッ」
と、大きなアタリ!
合わせると、ぐいぐい引いていきます。「やべー、コイがかかっちゃったかな〜」
と思いながら、走る魚をいなしながらリールを巻いていきます。このポイントではバスは最大でも20cm。こんな引きはここでは初めてです。
間もなく上がってきました。魚を見ると、
なんと、バスでした。サイズは33cmと、ようやくキーパーサイズかというところですが、このポイントで自分が釣ったバスの中では特大といえるレベルのバスでした。
その後もやり続けますが、結局この1匹で終了。
翌日も行きましたが、翌日は残念ながらボーズとなってしまいました。
今回は数は1匹で終わりましたが、例年の小バスオンリーではなく、まあまあサイズの確保となり、満足なバス釣りとなりました。
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