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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ロンドンでガイジンとして生活してる(永住者)BiBi。2016年激動の年。数年前にけっこう大きい企業グループのヨーロッパオフィスに就職したものの、オフィスクローズの告知。数か月後に無職となることがわかった2か月後に妊娠発覚。妊婦で職なし。ガイジンとしてロンドンで生き抜いていきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2016年10月20日

ロンドンの病院事情。無料の医療。

「ヨーロッパは医療が無料でいいよねー。」ってきいたりしますよね。


たしかに、ここロンドンでは、NHS(National Health Service)が提供する医療を無料で受けられる。
少し前では、旅行者なども救急セクション」(こちらではA&E; accident & emergency)では、無料で治療を受けられたけど、今は違うみたい。


だけど、この無料っていうのが、いいのか、悪いのか、、
私としては、案外悪くはないものの、良いとは言えない、、



こっちでは、通常GPと呼ばれる、正式名称はGeneral Practitioner という
日本の診療所の本当に本当にシンプルなバージョンのところへ登録する。
そして、具合が悪いときは、GPにいき、軽い診察。
そこで、病院や専門家への紹介状みたいなものを書いてもらって、自分で病院へ予約をとるか、
GPの人が予約をいれる手続きまでやってくれるか。

無料が故なのか、予約がとれるのは、大体2週間後とか。
はやくても1週間〜10日後。
そんなころには治ってるよーって感じだったり。

日本みたいに、保険に入ってれば、3割負担とかにすれば、
ある程度のクオリティーも保てて、もっと予約もとりやすくなるんじゃないかな。
無料だと、やっぱりむやみやたらに来る人とか多いんじゃ、、、

8月に私もGP-病院にお世話になることになって、
8月16日にGPにいって、そこでいわれたのは、たぶん3,4週間後に検査となるレターが届きますって!!!
えぇ〜!!!そんな先!?と思っていたのだけど、
私の場合は、ちょっと急を要するってことで(それでもGP訪問日から9日後)、病院から電話連絡がきて、
検査してもらえたのが、9月2日。

こんな状況。

無料の医療がいいのか、悪いのか、、、






















































posted by MICHI at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事
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