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2014年11月07日

グランドクロス 奮闘記5

スピンフィーバー2→スターボードと渡った後のシメはグランドクロスに決定。

理由は私が滞在中グランドクロスにぽつぽつ人はいるものの、ずうううううっと静かだったから。

そろそろ一発あるかも!?の期待から、昨日はグランドクロスに骨をうめることにしました(結論からいうと本当にうまったんですが・・・シクシク・・・)

まず台を選ぶ上で重要視すべき項目がいくつかあります。

1.玉が近い(こんなのいうまでもないので理由的な説明無しで・・・)
2.玉がセンター直列(これは重要。補助バーに当たっていて近いよりも多少遠くてもセンターからキレイに進んでくるボールの方がはるかにいい)
3.ボールが多い、ゴールドボールがある。(これもいうまでもない。しかし玉が変な所にあったり重すぎて進むのを邪魔するようなカタチの場合には注意が必要)
4.REDビンゴの状態がいい(最低でも次に入るボール次第で1ライン揃いが確定する必要あり。欲をいえばオッズも150以上欲しいところ)
5.BLUEビンゴの状態がいい(これはビンゴ揃いが多いというよりは、REDと重複できるか、REDの邪魔をしないか、が重要です。)何故なら、BLUEビンゴだけ揃うケースの場合、本来のノーマルボールのハズレは25枚の払い出しですが、BLUEビンゴが成立したために、それが報酬となって25枚の払い出しがなくなるからです。
その玉が手前側に落ちればまだいいですが、奥側に落ちた場合、次のアテもなく、払い出し0枚という悲惨な末路をたどることになってしまうのです(25枚も寸志だろって話ですが無いよりはいい!塵もつもればマウンテンというやつで)
他にも細かい注意点は色々ありますが(手前側でメダルがウロコ状になっていて重重だとか)、とりあえずはその辺で。
後はしばらくやってみてスロットの調子とかもみて台移動等も考えたいところですね。

私が選んだ台。基本ロクなのなかったんで、その中では一番マシというレベルの台。
ノーマルボール2つが中心ラインにキレイに直進できる&REDビンゴ150&1ライン可能性有状態。
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まあ決して「よく」はないです。ゴールドボールもないですし、それなりに距離もありますからね。他がひどかったんで妥協というレベルです。222とかの単発揃いは例え再抽選にハズれても、再抽選演出すらでないよりは調子はマシだと思います(体感)

しばらくがんばってようやく気合いのJPチャンス到来。
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結果はお約束の100win。もうヤダ・・・結構メダル使ったのに・・・。

画像左が手前にあったノーマルを落としたもの。画像右が画像左にあるゴールドを落としたもの。
(左の画面のノーマルボールを落とした時にノーマルボールが一つ払い出しされたので、画像右ではノーマルボールが一つ増えている状態になっています)
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結果は散々。GJPチャンスすらいかず。

他のプレイされていた方も全滅。そう・・・全滅です!壊滅的でした・・・。

明日は100win閉鎖の激アツイベですからね・・・。平日は割り的に殺してたんでしょう多分・・・。

明日とりかえさないと・・・。(ってかそうわかってるなら土曜日まで我慢しろって話ではあるんですが)

そんな感じで全然ダメダメでした。差枚数−250〜300枚程度。

スターボート 奮闘記4

スピンフィーバーの後はスターボードへ。

私の基本画面はこれです。左側に調子の分かる顔アイコン、右側に連帯等の成績表。
本日ゲーム開始1レース目。
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基本的なBETは顔アイコンと2連率、勝率で判断。
後は台の挙動読みです
・最近本命ラインしか来ていない→そろそろ穴だろBET
・最近荒れている→いい加減本命だろBET
そして上記以上に最も重要視しているのが、台の着順操作対策(これ重要かと)のちほど追記。
とりあえず最初は流れもみえないので10〜20BETで台のご機嫌チェックがてら様子見します。
ちなみに座ってすぐはあたりやすい気がします。

続いて本日2レース目。
どうみても日高さん磐石だろっていう雰囲気。1=3と1=4以外ありえそうにないレース。
2014-11-06 17.42.26.jpg2014-11-06 17.44.44.jpg
また地味に当たり。流れは上々。

続いて本日3レース目。
ここから少し疑いを持つべき。前レースと前々レースで1−2−6、1−4−6と着ています。
3レース続けて1号艇1着信頼ってのはちょっと危険。
とはいえメンツだけみると佐々木さんMAXですん!という強烈なアピールっぷり。
ここは1号艇死ぬと予想し、女性3人の2連複、3連単勝負+保険に1号艇2着付けの連単総流し勝負。
2014-11-06 17.46.09.jpg2014-11-06 17.47.42.jpg
結果2-5で死亡。
1号艇が飛ぶって所まではある意味予定通りでしたが、2−5はリスクのわりに安すぎて買う気しない(それくらいなら佐々木さん買うわっていう・・・)ので捨てたんですがきちゃいました。地味に佐々木さんも3着に粘って全然おいしくないレースに・・・。ダメレースの典型的な例ですね・・・。

最後に下記を一つ。
2014-11-06 17.53.23.jpg
こういうレースは基本的に捨てます。(基本的にSGとかはうまくない)
何故って1〜6号艇まで実力拮抗していてリスクのわりにオッズがまったくもってウマくない。
どれもありえるしどれもありえない(どっちやねん!っていう・・・)
確か2-1、5-1、2=5、1-2-5 1-5-2 2-1-5 2-5-1 5-1-2 5-2-1と賭けてハズした記憶があります。
結果は確か1-5-3だったと思います。
まあね・・・1-5-3もありえるとは思うよ色んな意味で・・・。難しいレースです。

アツく張る(勝負する)のにオススメのレースは本命続きの後の5号艇、6号艇のオッズがいいレース。
出来れば予選系。

出来れば単勝で20倍、30倍くらいついているのが望ましいです。

そして前半ちらっと話しましたが、最も重要視すべきは「台の着順操作対策」です。

対策といってもやり方は簡単で、要は台を「当てる場所にもっていく」ってことです。

もちろん完全に出来たら苦労しませんが、ある程度作為的に操作できるとおもってます。

例をあげます。

例えば、10枚しかBETしない状況で、20倍、30倍を当てられたらPAYOUT率的に台は困りますよね。

70%還元とした場合、台は大損です。

ですので、5号艇20倍、6号艇30倍の単勝に1枚ずつ入れておく。

こうすることで台は5と6の頭を嫌う傾向が強くなる。

そこでおもむろに台が選びたい(つまり客からすると儲からない嫌なところ)1号艇、2号艇軸のメを潰していく。

説明がうまくなくて申し訳ないんですが、要するに、おいしい所にBETして、台が「そんな所当てられたらたまったもんじゃないよ!」という状況をまず作りだし(来れば来たでこちらはプラスですからどちらに転んでも問題ない)、そこから取捨選択していくので、当然当たる確率はあがります。

5号艇、6号艇の1着目がなくなるということは、頭は1,2,3,4のどれかに絞れる所までくるわけです。

2連複の2=3、2=4、3=4、2連単の2−1、3−1、4−1等も封鎖し、ニクイところに1枚ずつ保険かけして台を困らせる。

そんなことされたら1号艇頭にしたくなるんすけど・・・という所まで台を追い込んでから1号艇頭勝負。とか。

ある程度追い込んだ後、どれを軸にするのかは前述の顔調子アイコンと勝率、2連帯率などをみて総合的に判断します。

一番重要視するのは顔アイコンですね。

炎付の絶好調顔か「穴の」しょんぼり顔がお勧めです。

しょんぼり顔は本命ほどこないと思います。しかし穴ほどきやすい(実戦上)

エンドユーザーの、「絶対にこんなの来るわけない」という深層心理をうまくついたプログラムになっていると思います。

ですのでオススメは絶好調顔(これは総じて強い弱い関係なしに着やすい傾向にあるとおもいます)と、しょんぼり顔の穴。

私は常にそんな感じでやってますね(本来の競艇の考え方と全然違うんですが)

IN主張の強い方が数名いらっしゃるので、そういう時はもうすこしズラしたりもしますが、基本的には概ねそんな感じです。

グラフィックが美麗なので楽しいしオススメです!もっと女性にもやってほしい!

スピンフィーバー 奮闘記5

論より証拠。百聞は一見にしかずということで、昨日実戦してまいりました。

※フィーバーゲームと書くのが長いので今後FGと略させて下さい!(めんどくさがりでスマン)

ゲーム開始直後画像 メダルバンクからおろしてきたメダル数は230枚くらい。FGストック0から。
正直それほどいい形ではなく、おいしくもないので普段ならやらないレベルですが、昨日の話が実際に通用するのかということでプレイ決行!
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開始15分くらい。特に目を見張るような光景もなく、静かに、そして順調にメダルはのまれ中・・・。
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開始1時間ちょいくらい。とうとうキター!!!BLUEJACKPOT。この時の場況は後ほど追記。
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画質悪くてすみません。BLUEJACKPOT&バンバー込みで1076枚だった模様。ちょっとショボイ・・・。
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ほどなくしてヤメ。

結論。差枚数でいうなら辛勝という感じでした。

そもそも、私がプレイ開始した時にスピンフィーバーしていたのは私一人。

台は死ぬほど静か。FGも数回やってすべて完全空気で見返りは寸志程度。

ダメだこりゃ・・・と思い出したのが開始30分後くらいですが、その時サラリーマン風のオジサン(面倒なのでおじさんとします)が対面に着席。

ここから台が豹変しました。(いやほんとうに)

まずおじさんがFGでナントいきなり250枚(バンパーのみで200win超えとかビビったよボク・・・。)
その後怒濤の快進撃はとまらず、次のFGでナントJPチャンス3回。

もうね・・・正直生きた心地しなかったよ・・・。なんかおれに恨みあんのかこの台はってくらい・・・。

しかしJPは揃わず、しかしまたすぐにFGに(FGに到達するまでがはやいよ・・・はやすぎるよオジサン・・・。)

その間私は1回だけFB到達し50枚突破しました♪で終了。嫌がらせだろっていう・・・。

オジサンそのFGでまたJPチャンス2回。。。

結構やりこんでいる方なら分かると思いますが、JPチャンスはそんな簡単にいかないです。50枚前後でオシマイもザラ。ましてや1回のFGで2回も3回もJPチャンスにいくなんてかなりの強運です。

しかしその2回のJPもはずれ、その間に私のFG。

もう完全に期待してなかったんですが、それが奇跡的にJPチャンス(最初で最後となるJPチャンス)

そこでさらなる奇跡でBLUEJACKPOT。おじさんは渋い表情(あんたお座り一発から怒濤の快進撃だったし十分プラスだろって思いましたが)

話だけみるとJPでたのかって話ですが、それまでの過程がひどすぎて、正直つらかったです。

検証的は話に戻りますと、人が多い方が良いという話は他の方のブログでもよくみかけます。

どちらかというと、今回私が思ったのは、単純に人が多い少ないではなくて、

「人が増えた時」がいい気がしました。これはアニマロッタ2でも同様かと。(グランドクロスではとくに意識的に思うほどの差なし)

一気にメダルのIN率あがって台が「やる気」になるのかどうかはしりませんが、「人が増えた時」はいいかも・・・。

ただし、ステーション一台ずつの抽選ではなく、おそらく全体での合算抽選だと思うので、最初から座っていた方が有利ってのはないと思います。

むしろ誰かが苦しんでいるとき(昨日の私のような状態のとき)、ポンッと座ってお座り一発狙いってのはアリではないかと。

台の挙動をつかむのも勉強になりますな・・・。

私がいる間はそのオジサン以外に他にスピンフィーバーに座る人もいなく、JPもみておりませんので、それ以上の検証は出来ませんでした。

しかしJPでて辛勝って・・・。ちょっとBLUEのストックすくなくてショボかったってのはありますけどそれにしてもちょっと寂しい・・・。
タグ:BLUE JACKPOT

2014年11月06日

スピンフィーバー2 奮闘記4

グランドクロスにも言えることですが、基本的に誰かがJPを出した後は以外にアツい。

誰かがJPを出すと、その時遊んでいた方達の半分以上は萎えてやめていきます。(まるでパチ屋で隣の台が当った時のようだ)

その辺は開発者もさすがというか、そこで萎えさせないために(推測の域をこえません)「まだでるんだ!?」というプログラムになっている気がしてなりません。

JPが出た後は、例外なくマイホではアツいです。

しかしそれも「2回まで」というのが私の今までの持論でした。

この「2回」という数字は、2回くらいJPが出るとPAYOUT率的に落ち着いて、また回収期に入るからそうなる、と思っていたわけですが、スピンフィーバーは以外にそうでもないようで。

かなり稼動が高かったのも手伝った感はありますが、1時間以内に3回JPがでているのを今週見ました。しかも同じ方で。。。

3回もでるのか・・・。と驚いたのが率直な感想です。

さすがに4回目は出ませんでした。

私はスピンフィーバーのすぐそばのグランドクロスにいたので、音で分かりますが、3回のJP後は色んな方がフィーバーチャンスにいっていましたが、軒並み壊滅的。

JPチャンスどころか、100枚突破すらいかないレベルが続いていたように思います。

1/5くらいの割合で100枚突破していましたが、JPチャンスには誰も入らずそれが4時間くらいずーっと続いていました。

えっ?4時間て何で分かるのって?

それは私がその間スピンフィーバーのそばにあるゲームで色々負けてたからですよ・・・(言わせないで・・・)

JP爆発(3連)したのが午後1時くらい。そこから夕方5時くらいまでは一度もJPチャンスすらなし。

さすがに3連してPAYOUT率的に力を使い果たしたようです。

しかしここで一つゲームをする上で参考になることが。

この法則からいくとある程度長時間滞在している方は有利だと思いました。

何が有利って、台が最近JP出したかどうか分かるからです。

JPが1回しかでてないのか、2回でたのか、あるいは3回でたのか。

それによってその台は今座るべきかそうでないか、ある程度判断できる気がします。

メダルゲームは単純に毎回確率抽選しているというよりは、トータルのPAYOUT率、これに尽きると思っています。

つまりメダルのIN数が期待値を超えない限り、何をどうころんだって死んでもその台は出ない。と。

じゃあそのIN数がいい感じになるのはいつなのかってのはさすがに分かりません。

なので一回目のJPを当てるのはこの理論では困難。

しかし二回目なら狙えるはずです。

1回JPでたら即ヤメされてしまう、というのをなくすためにメーカー側は「サプライズ」を用意していると思います。

サプライズというのは、2回目の当たりです。

「まだ当たるんだ!」「じゃあ可能性あるしもう少し粘ろう・・・」

誰かがJP→全員即ヤメ、ではお店も儲からないので困りますからね。

思うにJPを吐き出すタイミングというのは、2回目のJPもある程度出せる状態まで吸い込んだ後だと思います。

つまり台としては結構吸い込んでそろそろ6〜7割くらい還元しようかなと思っている時期。

例えば還元率が7割くらいだったとすると、3000枚ほど吸い込んでいたら2100枚だせます。理論的には。

JPを仮に2000枚とすると、実質手元に落ちるメダルはその3〜4割くらいでしょう。

つまり多めに見積もっても800枚程度。

2100枚吐き出せるとすれば800枚×2回は余裕の範囲。

もうちょい吸い込めば3回目のJPも出せる、といった感じです。

長時間滞在していればこの流れが見えると思います。

まずスピンフィーバーを1時間くらいやって、JPひけない場合どのくらいメダルを吸われるのかを計算します。

仮に200枚くらい飲まれるとします。

そして例えば4人稼動で3時間ほどJPが出ていないとします。

すると4人×3時間×200枚=2400

つまりざっくり2400枚ほど今台は吸い込んでいるという計算になります。

2400枚吸い込んでいた場合、台としては今3回くらいJP出せる余裕があるということになりますね。

しかしそれ(放出期)が「いつ」になるかは分かりません。

ですので誰かがJPを出したすぐ後が勝負ではないか、と思うわけです。

いや〜いい年こいたオッサンがメダルゲームなんかでアツく語っておはずかしい。

まあでもやるからには勝ちたいし真剣にやらないと面白くないですからね・・・。

今週末はこの理論で実戦してこようとおもいます!

2014年11月04日

グランドクロス 奮闘記4

3連休も2回行って来ました。

2014-11-01 16.54.46.jpg

上の画像は最後の力を振り絞ってゴールドボールを落とした時の様子です。

やっぱり画像があった方が臨場感があると思いますし、話にも説得力?がある気がするので、これからは積極的にスマホでとっていきたいと思います!

さて、そんなわけで上記JPチャンス(ゴールドボールバージョン)

ここに到達するまでにかなり苦労しているので(REDビンゴが265まで増えている時点でお察しくださ・・・)ここで最低でもビンゴ揃わんと割りあわん状況(揃っても負けですが爆)。

出来ればJPクレよ状態。しかし中途半端にJPチャンスにいってお決まりの100winになるくらいならレッドビンゴの方がマシ・・・という複雑な心境でした。

結果は・・・

REDビンゴ1ライン。

ビンゴラインはたくさんあるもののラインが悪く2ライン狙える場所がない・・・。ここで265×2くらあればまだ差枚数トントンくらいまでいけたかもしれませんが・・・。

見てのとおり、この後はノーマルボールすら遠く夢がない状態ですので、どうみてもヤメ時です。

しかしビンゴ265枚で無駄に微妙にいいところまであのボールが押し出されてくるという・・・。

しかも整地(上段にこんもりしたメダルはドバッと落として旨味が無いところまできれいにする作業)でさらに手前のほうに(手前にボールがおちてくるワッカのあたりまで)到着。

こうやってズルズル引っ張られて、本来265枚の後即ヤメがベストで潮時だったように思いますが、無駄にメダル食われてやられていくんですよね・・・。

ちなみに赤い補助バーみたいなほうに玉がヨレている時は、ヨレている側にメダルを落としてボールの向きを調整することでメダル損を少しでも減らせると思います。

左側にヨレているなら左側よりにメダル投入です。

逆から押しちゃうと、ボールが赤い補助バーにべったりになり、それがつっかえとなって進まないばかりか、ラストの出口のV字から力不足で押し切れずいったりきたりとか、ウロコ状にメダルが出口で詰まっている場合にはまったく進まずという悲しい形になってしまいます。

そういう状況になった場合、見た目近くても遠くのセンターからスルスル進むボールよりも落ちるのが遅くなるなんてことはザラです(悲しい経験を身をもって体験してます・・・)

でも見た目が近いのでハイエナされたくない!の一心で飲まれていくあの辛さ・・・。

ウロコ状にメダルが出口でつまっている&左右にヨレてしまっている時には、1枚ずつチマチマ投入してもなっかなか動きません。

確変とかで30枚くらいドバッとでてきて10枚くらいの力で一気に押し出さないと、押し出すパワーが足りない。

やりこんでいる方なら分かると思いますが、ほんと、ヨレている玉はつらいです。

ですので、出口に到達するまでにボールの角度を調整しておきましょう。

しかしつらい・・・。3連休のグランドクロスはつらかったです・・・。

私のJPチャンスのすぐ後に誰かがシルバーJP5000枚・・・。

萎えて次の日気持ちを取り直してがんばってたらまたどこかでゴールドJPもってかれてどちらもJPもおいしくない状態に。

どうも・・・流れが悪いようです。悲しい・・・。

多分3連休中のグランドクロス差枚数は-300〜-400枚程度でした。

うう・・・メダルがどんどん減っていく・・・。

ちなみに今週末はマイホは神イベントなんです。

ナント!JPチャンスの100WINの場所が複数「封鎖」されるという激アツイベント。
しかも朝一5000JPスタートという。

前回はそれでゴールドとシルバー1回ずつ出せました。計8000winくらい。

最近の不毛な負けをここで一気に取り返すために1000枚は突っ込む気でいます。・・・。

しかしもし引けなかったらやばいですかなり・・・。心配だ・・・。

2014年10月31日

ゲーセン店員ネタバレ part2

ここからが本題です。

私がアルバイトをしていたころは、ゲーセンのスロットも本物のパチ屋とまったく同じ仕様でした。(今はもうメダルのレートも変わってお金でしか出来ないようになってしまいましたが・・・そのせいで客も激減)

やることはリアルパチ屋と同じ仕事内容でゲーセン仕様(4号機&高設定当り前)ですので、休みの日はかなりの修羅場になります。ホッパーエラー当り前の別積みとか。それプラスフロント業務にメダル集計に他のメダルゲームの対応を2〜3人でやる感じでした。

仕事にも慣れてきて、他の店員さんとも仲良くなってきたころ、元々私がパチ&スロ好きというのもあって、「Kさん、スロットのイベあるんですけど、担当してみます?」と言われ、興味があったので「是非やらせてください!」と言ったわけなんですが、その内容は、釘イジリとスロの設定管理と札差し。

すんごいテンションあがって、「これ、自由に決めていいんですか?」と聞いたら「はい、適当でいいっすよ!」という返事が。

オオオオオなんとなく店長気分じゃん・・・と思い、色々と調整開始。

そこで思ったのが札。

「すみません、これ(札のこと)、設定通り馬鹿正直に札さしていいんですか?」
(日頃のパチ屋への不信感から当然高設定札=1)だと思ってた(失礼)

と聞いたら

「任せますよ!好きにやっちゃってください!」

との返事。

「それはそれは燃えるじゃないのベイベー・・・」

正直最初は「ゲーセンでもなんかイカサマしてんじゃないの?」という不信感があったので。

で、本当に1台1台真面目に設定打ちかえてました。

旧北斗?ダメダメ、こんなのに5,6いれちゃったら店破産しちまうよ。明日のイベは1だわ(ひどい話)とか。

設定札も色々種類があって、天使と悪魔とか(多分1か6という意味だろうと)いろんなことできたわけです。

普段女の子がよく座ってる台は全力で6入れたりとか(爆)

もうなんていうか・・・ある意味ほんと適当に、完全に私の主観というか好みで・・・。

ですので、スロットの設定はありました間違いなく。(私の働いた店ではですが)

パチは設定がありました。なんかディップスイッチみたいなのがあって、大当たり確率の段階を分けれたように思います。
いわゆるゲーセン仕様ってやつですかね(本物でやってたらやばい)

パチはスロに比べるとあまり客付きもよくなかったので、結構甘甘設定にしていた記憶があります。

ただし、設定を自分で入れてみて分かったんですが、イメージどおりというか期待通りに出ません。

「あれ・・・?あの台おれ6しこんだのに何で死んでるんだ?」とか、

「あれ??あの北斗1だぞ。何箱積みしてんだよ・・・」とか。

やっぱり一日程度で確率が収束するわけもなく、いわゆる「ハネ」ます。

なので、お客さんの顔も様々、、、

6確定札で死んでて不機嫌そうな人やら、天使or悪魔で私は悪魔を仕込んだのに無駄に爆連して天使を確信してる表情の兄ちゃんやら・・・。

そしてもう一つ気になっていたのが遠隔操作。

これはもうパチンコスロットしたことある人であれば一度は疑問に思うことでしょう。

人がかわった瞬間に当たる・・・とか。午前中はどうみても設定6の挙動だったのに昼になったら突然設定-10くらいだろっていうくらいシーンとした・・・とか。

私は仕事は以外にマジメなので、店長にも結構気に入られていて、店長室も何度も入れてもらったことがあります。店長といってもかなり年下でしたが(ゲーセンの店長とかみんな20代なのかも)

何気にキョロキョロあたりを見渡してもまったくそれらしいモノはない。

面倒だし直接きいちゃえ!と思い、店長に

「ゲーセンのスロットとか遠隔とかってあるんですか?」

と尋ねてみると、すごい笑われて

「そんなもんないですよ。設定とモーニングとか仕込めるんでそれだけで十分です。ゲーセンですからね〜」

といわれました。まあそうですよね。

嘘っぽい感じではなかったです。あたりもかなりキョロキョロチェックしましたがまったくそれらしいものもなかったですし、実際私が設定を仕込んでいたのは紛れも無い事実。

いわゆるふつーに設定で勝負してた感じですね。どれだけ当たってもメダルですし、競馬ゲームとかすると数千枚くらいあっという間に消し飛ぶしという感じで、店長も出玉とかあんまり気にしてる感じではなかったです。

つまり結論からいうと、私の働いていた店では「遠隔」はない。ただし、設定のほかに、ゲーセン仕様的なスイッチはアリ。しかしこれは別に体外的に隠してませんでした。アミューズメント仕様とかなんとかデカデカと書いてありましたんで。

まあそんなわけで、ゲーセンはそれなりにゲーセン仕様なんじゃないか、と思います。

リアルホールのように、人が変わったとたんに台が狂ったようにあたりだす(その逆もしかり)とかはなかったですね。当たる台は当たるし、当たらない台は当たらないし、ずーっと終日基本的には設定に近いところで収束していくのかと。

ただ4号機は本当に恐ろしい。

設定6入れても大当たりグラフが大変なことになるときがある・・・。
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とかそういうグラフも多々。。
ウヘ・・・これ本番だったら軽く死ねるなおい・・・みたいな。

まあスロットコーナーはそんな感じでした。

次回はプッシャー系のお話を。

ゲーセン店員ネタバレ こっそりpart1

はじめに(このページではネタバレはありませんのでダルい方はpart2までページを飛ばしてください)

実は私、人生で二度、ゲームセンターでアルバイトをしたことがあります(社員ではありませんのであしからず)

一度目はすごく若い時(20代前半)。
これはカラオケボックス併設のお店で、主にカラオケBOXの管理とゲーセンのUFOキャッチャー系の管理を主に担当してました。
二度目は仕事を独立してからしばらくの期間。最初は全然仕事がなくてお金が減る一方だったので小銭だけでもと、仕事に支障のない時間帯、いわゆる夜のゲーセンの閉店作業で夜22:00〜26:00まで4時間だけ入ってました。メダルコーナー専門です。

ゲーセンのバイトで一番大変(というか迷惑)なのは変な客(いわゆるDQN)がからんでくること、次が台ごとの鍵が多すぎて最初はどれがどれかまったく覚えられないことでした。
後は常連さんが台の型番?みたいなので指定して、「6HBホッパーエラーすぐ補充して」とかいいに来たとき。
本人は詳しくてカッコイイと思ってると思いますが、こちらからすると「6HBってナニ・・・?ゲーム名で言ってくれなきゃわからないんですけど・・・」って感じで、聞き返すと、うれしそうに、「チッ全然分かってねえなあ、この台のことだよ、そんなこともしらないの店員のくせに」ってオーラで台の説明を始めることです。

イラッッッ!!!

後はメダルが汚い&重い(メダルの集計とってメモ帳に記入し、袋に詰めていくんですが、重いんですよメダル。何千枚とか一気にいれるんですごい重かった。どちらかといえば力仕事の部類)

まあこれは余談ですが、いいこともありました。たまにナンパされたりもします。
平日の昼のカラオケとか女の子だけで来るお客さん多かったので、結構出会いには困らない感じでした。
女の子もすごいんですよ。お釣りわざと忘れて、「お客さんお釣り忘れてますよ」って渡しにいくと、「うん、わざと!フロントじゃ話できないから。名前なんていうの?今度遊ぼうよ」とか。
夜のゲーセンは少し「イロ」が変わりますが、少し色気ついた子も増えてくるので、メモ渡されて電話番号かいてあったりとか。やたらバイトに風当たりがキツイ社員さんがいたり、つらいことや嫌な事もありましたが、その分といってはなんですが、いいこともあったので、トータルで見ていい仕事だと思いました(なんのこっちゃ)

そんなわけで今回のお話は私の実経験に基づくゲーセンのお話です。(前置き長すぎ)

part2にご期待あれ・・・。

アニマロッタ2 奮闘記5

ごばあんすてええええしょおおおおんワンダーチャンスです!

チッ隣かよ・・・。おれのワンダーチャンスはいつになったらくるんだよ・・・。

ワンダーチャンスの音楽は何かやたらせかされている感があって、誰かが入るとちょっと落ち着かなくなります。

そのワンダーチャンスですが、色々種類があります。

しかし私はノーマルワンダーチャンス「しか」とまらないので、他のワンダーチャンスがどのくらい激しいのか未だに知りません・・・(情報不足でごめんなさい)

このゲームは目的がはっきりしている(ワンダーチャンスを目指すのみ)ので、ゲーム性としては分かりやすいというか悩む所がないのでいいですね。

多分共通して皆さん考えることが多分普段のメダル持ち効率と、どのゲームを選択するか、だと思います。

これはBET数にもよるといいますか、どのくらい賭けて遊ぶつもりなのかによる気がします。

一撃力で行くのか、安定力でいくのか。

人間「欲」ってもんがあるので、どちらもプリーズになるわけなんですが、私も色々やってみて、一番通常時のメダル持ちが安定して夢を追えるとおもった組み合わせが、過去にも少し話にでたんですが、

マルチモードの

・ビンゴファーム×2
・ハニーエイト×2
・チェーンボンバー×2

です。

ビンゴファームは基本リンゴ期待。1ゲームあたり1ラインくらいは比較的よく揃うので、リンゴ揃うまでのつなぎの賭けた分返してね的存在。後はチャンスカードの夢。これが結構楽しみでもあります。
チャンスカードはうまくいけばロング(2画面分)揃いも十分期待出来るので、メダル持ちに貢献してくれます。
これをマルチモードの×2とすることで、どちらかよさげな方で勝負していく、そろそろ何かが起きる・・・と思う時にはダブルBETで6×2とか10+6とか。勘が冴えている時や台の調子がいいと思われる時は大奮発して10BET×2まで。

次にハニーエイト。これはリンゴはオマケみたいな感じで、メダルも基本的に増えないと思います。が、時に突然鬼のように巣がうまっていって100winクラスをたたきだすことがあり、それが見たくてやめれない(一種のハニーエイト中毒)&それがでればメダル持ち大幅UPという感じでちょっと夢をみて期待している感じです。
経験上、マルチでどちらも観察していると、調子の落ちている側(最初のマスすら動けない時など)は、その2〜4ゲーム後くらいに、多少揃うことが多いように思います。

ラストはチェーンボンバー。これはリンゴとメダル半々期待くらい。リンゴもそこそこ落ちて、メダルも賭けた分くらいはもどってくることが多い(全消しとかはマズ無理ですので対して儲からないですが)。
最も重要なのが、マスの下の方の流れ。このゲーム、いくら上の方でチマチマ爆発させてもまったく意味がありません。
いかに下段のブロックを壊して連鎖させて一気に連爆するかが勝負です。

ですので、最初の色の配置をみて、下段がジグザクに色が繋がっているほうがいいと思います。(くどいですが、上部はそれほど気にしなくていいかと。あくまでも下段が大切だと個人的には思います)
どの数字がどこに配置されるかは運ですので、それでも予定が狂うことは多々ありますが、命中よくジグザグ部分が交互に連鎖してくれれば5連くらいは普通にいくのでオッズアップ&その後の爆発にも期待出来る確率があがります。

それをマルチで×2にすれば、どちらかカタチの期待出来るほうにだけBETすることで、無駄BETを少しでも減らせるのではないかと思います。

ビンゴファームじゃないほうのビンゴ(1枚だけのビンゴカードで回転させるやつ)は、ボールの落ちてくる位置を推測して回転させたりちょっと高度な感じなので、どちらかといえば廃ベッター向けなのかなと思います。
何も考えずに適当に回転させたりボーッとまってても、コレ、なかなかそろいません。どうみてもビギナーはビンゴファームの方が楽に思いますし、そろいやすいように思います。

最後にアニマツリー。儲かる気がしません。これもどちらかというと廃ベッター用に思います。
ずっと上の方の階にあがっていくと恩恵があるようですが、結構メダルも食いますし、前半の見返りがないので、ライトユーザーにはキツイ仕様だと思います。

1000枚くらいあくびをしながらBET出来るくらいの方であれば、逆にビンゴファームとかはつまらないかもですね。

廃ベッターの画面をチラ見していると、大体がシングルモードでビンゴガーデン?(名前違ってたらすみませんうろおぼえで)と、チェーンボンバーとアニマツリーです。(ビンゴガーデンはほぼ殆どの人に入っていて、チェーンボンバーとアニマツリーのかわりにハニーエイトという人もそれなりな感じです)

これがそういうゲーム性を物語っているのかなと。

カップルで1ゲーム5枚ずつかけているような人達は大抵ビンゴファーム&ハニーエイト&ボンバーチェーンですね。

おそらくこれはマスがたくさんある(4枚分)ので、どれか一つくらい当たってという思いと、複数チャンスをドキドキできて楽しめるというあたりからそうなるのではないかと思います。

ボンバーチェーンはテトリスみたいで見た目になじみがあるからかも。(単体でみればこれはそんなに儲からないはずですので)

ハニーエイトは・・・多分一撃の中毒性かと(爆)

このブログの趣旨は100枚のメダル→万枚へ!ですので、そういう意味ではやっぱり地味にビンゴファーム&ハニーエイト&チェーンボンバーが王道かなという気がします。(個人的体感ですが)

ちなみに体感上のリンゴ落ち確率は

ビンゴファーム>チェーンボンバー>>>ハニーエイトです。

リンゴだけが目的ならハニーエイトはすててもいいかもしれませんね。

3連休もおそらく2回はいくでしょう(メダルを増やすために)

うちのマイホはどうも週末の方が台が甘い(PAYOUT率が高い)気がします。

やっぱり楽しいと思ってもらって常連を増やすというか集客するという意味では週末だしてにぎやかにしたほうが得ですもんね。(回収時といえる気もしないでもないですが、それはパチ屋とは少し発想が違うのかも)

2014年10月30日

ラッキーマリンシアター 奮闘記2

結論から言うとジュゴンゲーですよねこれ・・・。

他の方のブログで色々勉強させていただいてますが、ウェーブルーレットなんてオマケという意味が嫌というほど分かってきました。

確変が5連くらいしようとウェーブルーレットに行こうとぜっっったいにムリ・・・。

そもそもウェーブルーレットまでの道のりはそれなりに遠いのに対して恩恵が少なすぎる。

ウェーブルーレットでスゴロク進んで25WIN!とかでたところで手元に落ちてくるメダルは数枚なんてのはザラ。

ひどい時は1枚も落ちてこないこともありました(もちろんその時のメダルの状態によりますが)

大体の場合、ウェーブルーレットにいけるのはライトユーザーは2回程度までだろうと思います。

1回落とすと次の10コが遠いので、それを落とすまでに消費するメダルで力尽きる。

流れがよく確変なども効率よく引けて運よく2回いけたとしても所詮25winか50winが関の山。

それじゃああまりにも夢がねえってもんよ・・・。(江戸時代風)

というわけで、結局はマリンタイムだかワリンタイムだかに入らないと、絶望的にムリゲーと悟ってきました。

いわゆる「勝ち組」になるためのキーマンはジュゴン君なので、ジュゴンなしでは生きていけないゲームということです。

しかしジュゴンはめったに揃わない。カニとかカメは揃います。大バーゲン。枠外プレミアとかサムなどパチンコから流れてきた人にとってはヨダレもんのプレミアも普通にでます。

が!勝てない。

くそっ・・・ジュゴンがトラウマになりそうだ・・・。

全然どうでもいい話ですが、ジュゴンの抱き枕ってかわいいですよね。私がかわいい女の子に生まれていたら、それを抱きかかえて眠りたい。

しかし私がそれをすると通報されるレベルのキモさなのでさすがに買いませんが・・・。

お店によるんでしょうけど、うちのマイホではムリですねこのゲーム・・・。

絶望的に勝てる気がしない。設定かPAYOUT率か知りませんが、ジュゴン揃う人なんざほとんど見たこと自体ないレベル・・・。

でもやるんですけど。海好きなんで・・・。まあ私の中ではこの台は万年消費部門です。ハイ・・・。

アニマロッタ2 奮闘記4

さあああああああんばあんステーショーーーンワンダーチャンスです!

あのナレーションというか女性の声がテンション高くてうけます。ノリノリですな(笑)

音楽もヒートアップするので、どうしてもこちらの期待も膨らみます。

あのナレーションは好き嫌い分かれそうな気もしますが、私個人的にはニヤッときますね。

しっかりおれの台アピールしなさいウフフってニヤっときます。

てーれーれーれれれれーん♪という音楽が結構頭に残ります。

絵がかわいいので女性向けなんでしょうが、使うメダル枚数は結構ライトユーザーというかローベッターにはキツイものがある。

ですので、大抵カップルとか見てますと、彼氏がメダルをお金で購入して彼女に遊ばせている、みたいな感じになってますね。女の子は結構この手のゲームが好きなようです。

元々は彼氏は付き添い的にって感じではじめるパターンが多いようですが、意外においしいのが当たってしまうと、どちらかといえばその後ハマるのは彼氏の方のようにもみえます(爆)

根拠は平日の夜マイホに行くと、一人でアニマロッタしてる男性(年齢バラバラ)の比率が高いので(爆)

おそらくアレでしょう。ハニーエイトですんごいうまりまくって100winとかみて「ウヒョーーー!この台うめえwww」みたいになってしまわれたのでしょう。

少し話が遠くなりましたが、ゲームの話に戻しまして・・・

10BETだと緑リンゴチャンス確定なので、今までは常に10BETでやっていたんですが(それ以上はオジサンには無理よ。資本耐力ないので・・・)ネットでみていると6BETも結構やっている方が多いようなので、6BETをしばらく試してみました。

ようは6BETと10BETの比較ですね。どちらの方が経済的で効率よくリンゴが進んでおいしいか。

結論からいうと個人的には10BETです。

最も大きな理由は10BETに慣れすぎて6BETじゃ当たった時の払い出しメダル数が物足りない、ということ。

これは私がある程度アニマロッタを回数重ねてやっていて、10BETに慣れているからという条件付の話なので、全体的に参考になる話ではないと思います。

ですので、10BETは高いし怖い・・・という方は6BETで遊んでみてゲーム性つかむのもいいと思います。

で、すべての方に共通して肝心な話は6BETにした時のリンゴ出現率です。

まあ微妙・・・。結構微妙・・・。

というのは、6BETでもリンゴ出る時は出るんですが、リンゴが出たから揃うとは限らないわけです。

せっかくリンゴが出ても、揃わなければ意味がない。

で、毎回出るわけじゃないので、せっかくビンゴが調子よかったりハニーエイトの巣作りが拡大しまくっても、肝心のリンゴが出現していないんじゃ話にならんわけです。

端的にみれば、単発の収入でも一時的にプラスになることはありますが、基本通常時プレイのみで長く続けて利益をあげることは不可能だと思いますので、そういう意味でも6BETの魅力が薄れます。

「いつ揃うか分からない」という状況の中で、リンゴを伸ばしていこうと思ったら、やはりリンゴチャンスは「常に」ないと、結局ステップアップは遅れるのではないか、というのが今の所の持論です。

ですので、私は結局10BETに戻しました。

ただ、一人でマルチモードでやっているので、例えばチェーンボンバーのカタチがどちらもよかったりすると、片方は押さえで6BETとかはしました。(メダルに余裕があるときだけですが)

後はしばらくビンゴカードにチャンスカードが出てない時とか、「そろそろチャンスカードくるか!?」と思う時には一応保険的に両方6BETとか。

しばらく当たりがでてないゲーム側は基本「押さえ」として6BET保険は有効かなと思いました。

マルチでやってても全てに10BETしているわけではないので、たまに裏目ってショックを受けることがあります。

とくにビンゴで賭けてない側にチャンスカードが来た時のショックはかなりのもの・・・。

そういう意味でも保険の6BETはメダルに余裕があるときはアリかなという感じです。

あくまでもメイン勝負は10BETで保険側に6BET、こんな感じですかね(これでもかなりメダル使うんですが・・・)

私はハニーエイトで100winとかでて余裕出たときにそんな賭け方してました。

普段はやっぱり10BET×3箇所か、どうしても気になる時にせいぜいプラスαで一箇所6BET追加の36BETまで。

とりあえず少しでもランクの高いリンゴがある台にすわるべし・・・。

例えば緑リンゴ3つの台と、金リンゴ1つの台だったら私は金リンゴの方いきます。

緑リンゴ5つと金リンゴ1つだったら緑リンゴかな・・・(弱気)

ちょっとまだその辺はやりこみ不足でどちらの方が確率的にウマくなるかが分かりませんので、自力では出せない金リンゴにフラフラッといっちゃう感じですね(貧)

前に座っていた人の履歴で500BETとかみると「おいおい正気か!?」と思います・・・。

世の中たくさんメダル持ってる人はいるもんですね!(うらやましい)
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どうもドクターKです(違)イニシャルがKなんでKと呼んで下さい。三十路すぎのオッサンです。最近のパチスロに絶望したもののどうしてもなかなかギャンブルから脱却出来ない・・・そんなある日、ふとゲーセンのメダルゲームをやりだしたら以外に面白かった&お金がかからないためハマってきたという感じです。
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