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2016年04月19日
1959年国際文通週間「桑名」のD欄県名入り櫛型印
国際文通週間記念切手は1958年から発行されていますが、1963年位までの使用済みは大変人気があります。特に局名タテ書ローラー印、県名カタカナローラー印、欧文印、鉄道郵便印などは大変稀少です。特に局名タテ書ローラー印は私個人も今まで数例しか見たことがありません。今回の消印は1959年「桑名」のD欄宮城県入りの仙台苦竹局印です。D欄県名入り櫛型印も稀少なアイテムです。発行枚数を見ますと、「蒲原」「箱根」「日本橋」は発行枚数が少ないのでさらに希少価値は高くなります。
(国際文通週間記念切手の発行数の推移)
・1958年「京師」=800万枚
・1959年「桑名」=800万枚
・1960年「蒲原」=500万枚
・1961年「箱根」=500万枚
・1962年「日本橋」=500万枚
・1963年「神奈川沖浪裏」=750万枚
・1964年「保土ヶ谷」=950万枚
(国際文通週間記念切手の発行数の推移)
・1958年「京師」=800万枚
・1959年「桑名」=800万枚
・1960年「蒲原」=500万枚
・1961年「箱根」=500万枚
・1962年「日本橋」=500万枚
・1963年「神奈川沖浪裏」=750万枚
・1964年「保土ヶ谷」=950万枚