2021年01月11日
1952年/明仁立太子10円ペアのD欄分室名入り櫛型印(前橋局県庁内分室)
1950年代に発行された記念切手は発行枚数も少なく、使用済みも同様に少ないアイテムになります。消印も満月印も含め珍しい消印ほど稀少になりますが、今回のような分室印も稀少です。明仁立太子10円の発行枚数は500万枚でペアでの使用は、おそらく2倍重量便か速達加貼りではないでしょうか。D欄分室名入りの前橋局県庁内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1949年5月1日〜1987年6月30日=前橋郵便局 県庁内分室
・1987年7月1日〜1994年10月16日=前橋中央郵便局 県庁内分室
・1994年10月17月〜=群馬県庁内郵便局
(県庁内分室一覧=)
・岡山中央郵便局 岡山県庁内分室【現存】
・小郡郵便局 山口県庁内分室【改称】
・鹿児島東郵便局 県庁内分室【改称】
・広島中央郵便局 県庁内分室【改称】
(局の変遷)
・1949年5月1日〜1987年6月30日=前橋郵便局 県庁内分室
・1987年7月1日〜1994年10月16日=前橋中央郵便局 県庁内分室
・1994年10月17月〜=群馬県庁内郵便局
(県庁内分室一覧=)
・岡山中央郵便局 岡山県庁内分室【現存】
・小郡郵便局 山口県庁内分室【改称】
・鹿児島東郵便局 県庁内分室【改称】
・広島中央郵便局 県庁内分室【改称】