2016年08月24日
平成24年新波+唐草の兵庫局エラー和文機械印
和文機械印が唐草和文機械印から、唐草の無い簡略化された新和文機械印へ移行スタートされたのが、1990年(平成2年)10月1日からになります。全国182局で使用され、平成4年頃までにはほぼ全局へ配備されています。しかし、この移行期では様々なエラー機械印が発生しています。
@新波+唐草タイプ A旧波+新和文タイプ がありますが
圧倒的に@のエラータイプが多いのです。ちょうどその時代に発行された62円記念切手に多く見かけます。記念切手であれば印面も大きく、波部と日付部も判読できるからです。今回の消印は、有名な平成24年の兵庫局の新波+唐草のエラー印です。どうして平成24年にもなって唐草日付部を出してきて使用したのかかわりませんが、大きな局だけに消印も多く存在しています。大きな記念切手だけに印影もよくわかります。
@新波+唐草タイプ A旧波+新和文タイプ がありますが
圧倒的に@のエラータイプが多いのです。ちょうどその時代に発行された62円記念切手に多く見かけます。記念切手であれば印面も大きく、波部と日付部も判読できるからです。今回の消印は、有名な平成24年の兵庫局の新波+唐草のエラー印です。どうして平成24年にもなって唐草日付部を出してきて使用したのかかわりませんが、大きな局だけに消印も多く存在しています。大きな記念切手だけに印影もよくわかります。