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2021年09月05日
弥勒菩薩像50円茶の分室局櫛型印(神戸中央局三宮分室)
弥勒菩薩像50円茶は主に書留用として発行された切手のため、櫛型印が多く存在しています。小豆色への改色まで約15年間に渡って発行使用されました。発行枚数は多いのですが、40年以上前に切手になりますので消印の判読できる切手は稀少です。神戸中央局三宮分室は現在存在する三宮分室とはまったく別の分室です。
(局の変遷)
・1949年3月15日~1958年9月26日
(局の変遷)
・1949年3月15日~1958年9月26日
2021年08月29日
平成切手メジロ50円の分室局丸型印(広島中央局郵政局内分室)
2003年(平成15年)4月1日に日本郵政公社が発足しました。全国に設置されていた郵政局は死者となってぎょむを継続しましたが、「郵政局内」の名称を持つ郵便局はそれぞれの地名の局名に改称されました。広島中央局郵政局内もそのひとつで、東白鳥分室へ改称されました。前回に引き続いて平成切手メジロ50円の分室局印です。消印は局最終日印です。
(局の変遷)
・1920年10月~1949年9月14日=広島駅前郵便局 広島逓信局内分室
・1949年9月15日~1958年10月31日=広島駅前郵便局 郵政局内分室
・1958年11月1日~1964年4月19日=広島郵便局 郵政局内分室
・1964年4月20日~2003年3月31日=広島中央郵便局 郵政局内分室
・2003年4月1日~2004年3月29日=広島中央郵便局 東白島分室
(局の変遷)
・1920年10月~1949年9月14日=広島駅前郵便局 広島逓信局内分室
・1949年9月15日~1958年10月31日=広島駅前郵便局 郵政局内分室
・1958年11月1日~1964年4月19日=広島郵便局 郵政局内分室
・1964年4月20日~2003年3月31日=広島中央郵便局 郵政局内分室
・2003年4月1日~2004年3月29日=広島中央郵便局 東白島分室
2021年08月26日
平成切手メジロ50円の分室局丸型印(松山中央局NTT四国ビル内分室)
四国総合通信局とは情報通信行政を所管する総務省の地方支分部局になります。1985年4月1日 に 電気通信事業法の施行等に伴い四国電気通信監理局になっています。その1か月後に通信局分室からNTT四国ビル内分室になっています。消印は閉鎖前日の丸型印です。
(局の変遷)
・1952年4月1日~1967年5月31日=松山郵便局 通信局内分室
・1967年6月1日~1985年4月30日=松山中央郵便局 通信局内分室
・1985年5月1日~ 2000年8月19日=松山中央郵便局 NTT四国ビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日~1967年5月31日=松山郵便局 通信局内分室
・1967年6月1日~1985年4月30日=松山中央郵便局 通信局内分室
・1985年5月1日~ 2000年8月19日=松山中央郵便局 NTT四国ビル内分室
2021年08月22日
新オオムラサキ75円の分室局櫛型印(名古屋中央局名古屋駅内分室)
新オオムラサキ75円は書状書留の適合額面の切手で、発行当時から書留用(約5年間)として長期間使用されたため消印の多くは櫛型印です。この切手は他の新切手とは異なり、色検知の用途が無かったため旧オオムラサキからは色検知枠を入れずに改色した切手です。昭和46年7月からは料金改正で使用用途が無くなりました。消印は名古屋中央局名古屋駅内分室の櫛型印ですが、消印は判読できにくい切手です。
(局の変遷)
・1937年2月1日~1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日~2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日~2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日~=名古屋柳橋郵便局
(局の変遷)
・1937年2月1日~1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日~2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日~2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日~=名古屋柳橋郵便局
2021年08月19日
新はにわの馬65円の分室局櫛型印(東京中央局日活ビル内分室)
新はにわの馬65円旧はにわの馬を色検知式郵便物自動取り揃え機用に色検知枠を入れて発行された切手で、発行目的は定形書状の速達や簡易書留の適合額面のため、消印の多くは櫛型印です。櫛型印の満月印も多く今回のような分室局の櫛型印も多く存在しています。消印は東京中央局日活ビル内分室印です。日活は「日本活動冩眞株式會社」も略で映画で一時代を築いた会社です。
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
2021年08月15日
国定公園「三河湾10円」の分室局櫛型印(豊島巣鴨分室)
今回は古い記念切手の分室印ですが、すでにオークションで販売済みのものでそれなりの価格で落札されました。昭和30年代の記念切手は発行枚数は800万枚程度が多いのですが、国定公園三河湾は発行枚数が1000万枚になります。発行枚数がある割には消印が判読できる状態の良い物は少なく価値はあります。豊島局巣鴨分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1960年8月1日~1983年4月17日=豊島郵便局 巣鴨分室
・1983年4月18日~=巣鴨郵便局
(局の変遷)
・1960年8月1日~1983年4月17日=豊島郵便局 巣鴨分室
・1983年4月18日~=巣鴨郵便局
2021年08月12日
観音菩薩像10円の分室局欧文印(新宿局落合長崎分室)
観音菩薩像10円への後期印で注文消しになります。古い普通切手の後期印でもそれなりに価値がある場合がありますが、その多くは普通切手自体が稀少な場合です。例えば、姫路城14円や平等院鳳凰堂24円・30円、旧フジ20円や風神90円青緑などですが、このような普通切手は未使用自体が高価なので果たして注文消しで後期印を作っても、未使用以上の価値があるかどうかはわかりません。消印は新宿局落合長崎分室の三日月欧文印です。
(局の変遷)
・1960年8月1日~1976年6月20日=新宿郵便局 落合長崎分室
・1976年6月21日~1995年7月30日=新宿北郵便局 落合長崎分室
・1995年7月31日~=落合郵便局
(局の変遷)
・1960年8月1日~1976年6月20日=新宿郵便局 落合長崎分室
・1976年6月21日~1995年7月30日=新宿北郵便局 落合長崎分室
・1995年7月31日~=落合郵便局
2021年08月08日
バサラ大将500円ペアの分室局和文ローラー印(大阪中央局中央市場内分室)
金剛力士像500円に変わりグラビア印刷として発行されたのがバサラ大将500円です。昭和49年11月に主に小包や特殊料金用として発行されましたが、高額切手として他の切手との混貼りが主な使用例で平成になっても発行され平成27年整理券種となっています。消印は圧倒的に和文ローラー印が多く、今回の消印も昭和57年に小包で使用されたものではないかと推測されます。大阪中央局中央市場内分室印です。
(局の変遷)
・1932年8月1日~1992年11月8日=大阪中央郵便局 中央市場内分室
・1992年11月9日~=大阪中央市場内郵便局
(局の変遷)
・1932年8月1日~1992年11月8日=大阪中央郵便局 中央市場内分室
・1992年11月9日~=大阪中央市場内郵便局
2021年08月05日
円覚寺舎利殿30円ペアの分室局櫛型印(東京中央局日活ビル内分室)
昭和36年6月1日の郵便料金改定に伴い、速達加貼り料金が30円に変更になりました。改訂当時の30円切手は平等院鳳凰堂ですがこの切手はあくまで外信船便用でしたが、同年10月に外信料金改定で適合額面がなくなり速達にも使用されましたが、昭和62年6月にグラビア印刷として円覚寺舎利殿30円が新たに発行されています。消印は昭和39年のペアで特殊料金の併用ではないかと思われます。東京中央局日活ビル内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
2021年08月01日
興福寺仏頭300円ペアの分室局櫛型印(大阪中央局高等裁判所内分室)
興福寺仏頭300円は小包や特殊料金用として、天燈鬼400円と同時に発行された高額切手です。適合額面がないためペアや混貼りに多く使用されましたが、消印の多くは和文ローラー印でそれ以外の消印収集は簡単ではありません。消印は昭和60年のペアで書留速達便、あるいは裁判所内の局出しのため特別送達などで使用された可能性があります。消印は大阪中央局高等裁判所内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1929年4月21日~1947年5月31日=大阪中央郵便局 控訴院内分室
・1947年5月30日~2007年7月29日=大阪中央郵便局 高等裁判所内分室
・2007年7月30日~=北浜郵便局 高等裁判所内分室
(局の変遷)
・1929年4月21日~1947年5月31日=大阪中央郵便局 控訴院内分室
・1947年5月30日~2007年7月29日=大阪中央郵便局 高等裁判所内分室
・2007年7月30日~=北浜郵便局 高等裁判所内分室
2021年07月29日
ホタルイカ35円ペアのD欄分室名入り櫛型印(名古屋中央郵便局名古屋駅内分室)
昭和41年7月1日の郵便料金改定に伴い、定形外100グラム(50グラムを超える)までの適合額面として発行されたのがホタルイカ35円です。需要に備えて初期に大量に印刷され、混貼りにも使用されています。消印は昭和44年10月でおそらく書状簡易書留(定形20円+簡易書留50円)での使用印ではないかと推測されます。消印はD欄分室名入り櫛型印、名古屋中央局名古屋駅内分室です。
(局の変遷)
・1937年2月1日~1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日~2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日~2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日~=名古屋柳橋郵便局
(局の変遷)
・1937年2月1日~1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日~2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日~2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日~=名古屋柳橋郵便局
2021年07月25日
アブラナモンシロ40円コイルの特設分室局欧文印(神戸中央局ポートピア'81分室)
今回の消印は博覧会会場内に設置された特設分室印です。正式名称は「神戸ポートアイランド博覧会」で、神戸港に造られた人工島ポートアイランドを会場として開催された地方博覧会で、愛称は「ポートピア'81」です。台切手のコイル切手の販売初日印であることから、会場で購入しそのまま押印したものではないかと思われます。
(局の変遷)
・1981年3月10日~1981年9月15日
(局の変遷)
・1981年3月10日~1981年9月15日
2021年07月22日
天燈鬼400円の分室局和文ローラー印(札幌中央局丸井内分室)
天燈鬼400円は興福寺仏頭300円と同時に発行されましたが、小包や特殊料金などに使用する切手が200円と500円だけでは不便だという事情があったようです。天燈鬼400円は主に小包や書留、重量便に混貼りで多用されており、消印の多くが和文ローラー印です。消印は札幌中央局丸井内分室印ですが、丸井とは今井丸井のことで北海道発祥の百貨店になります。
(局の変遷)
・1950年6月1日~1959年6月14日=札幌郵便局 丸井内分室
・1959年6月15日~1990年6月14日=札幌中央郵便局 丸井内分室
・1990年5月10日~=札幌丸井内郵便局
(局の変遷)
・1950年6月1日~1959年6月14日=札幌郵便局 丸井内分室
・1959年6月15日~1990年6月14日=札幌中央郵便局 丸井内分室
・1990年5月10日~=札幌丸井内郵便局
2021年07月18日
平等院鳳凰堂30円の分室局櫛型印(阿倍野局阿倍野橋分室)
台切手の平等院鳳凰堂30円は外信船便書状用(20グラムまで)として発行された切手です。発行翌々年(昭和36年6月1日~)に速達料金が30円になったため比較的多くの郵便局で販売されていました。今回の消印も同年6月印ですのでおそらく速達用として押印されたのではないかと推測されます。阿倍野局阿倍野橋分室の櫛型印ですが凹版印刷切手としては消印がハッキリ見えます。
(局の変遷)
・1948年9月6日~2007年7月29日阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日~2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室
(局の変遷)
・1948年9月6日~2007年7月29日阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日~2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室
2021年07月15日
新ヤマドリ80円ペアの分室局櫛型印(東京中央局国際観光ビル内分室)
新ヤマドリ80円は旧ヤマドリに色検知枠を入れて改色して昭和46年12月に発行されました。定形書状簡易書留用の額面であったため使用料は少なくなったのですが、旧ヤマドリの在庫が多く切り替わりに時間がかなったようです。また、人物画像鏡80円が発行された後も局に在庫があり平成まで一部の局で販売されていました。しかし、実際には使用済みの量は少なく注文消しでないと満足な消印集めには苦労をします。消印は昭和58年の東京中央局国際観光ビル内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1955年8月11日~2007年8月31日(2002年4月27日~閉鎖中)
(局の変遷)
・1955年8月11日~2007年8月31日(2002年4月27日~閉鎖中)
2021年07月11日
平成切手キジバト80円の分室局丸型印(新井局新井長沢分室)
郵政民営化に伴い簡易局の一時閉鎖が続き、今回の分室も簡易局が閉鎖になって開局し、そして簡易局へ変更になった局です。消印は注文消しでない限り入手できないような山間部にあった分室で、長野県と新潟県の県境国道292号線沿いの「長沢会館」の中にありました。分室前の新井長沢簡易郵便局は隣の上越市にある高田郵便局管轄だったようですが、遠すぎるということから新井郵便局で管轄するようになり分室となったようです。分室の画像を掲載したかったのですが著作権の問題もあり、皆さんでネット検索をしてみてください。
(局の変遷)
・1965年12月1日~2009年3月24日=新井長沢簡易郵便局
・2009年3月25日~2013年3月31日=新井郵便局 新井長沢分室
・2013年4月1日~=新井長沢簡易郵便局
(局の変遷)
・1965年12月1日~2009年3月24日=新井長沢簡易郵便局
・2009年3月25日~2013年3月31日=新井郵便局 新井長沢分室
・2013年4月1日~=新井長沢簡易郵便局
2021年07月08日
ニホンジカ10円コイルの分室局櫛型印(大阪中央局空港内分室)
ニヒンジカ10円コイルは昭和54年4月2日に発行されました。コイル切手用販売機はこの10円とマツ20円、弥勒菩薩像50円緑、新丹頂鶴100円と4種類を販売可能で、東京中央局・麹町局・神田局・大森局・蒲田局に設置されました。また、東京中央局・名古屋中央局・京都中央局・大阪中央局では窓口でも販売されました。その後、昭和54年時点では全国165の郵便局で自動販売機が設置されています。消印は大阪中央局空港内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1930年10月6日~1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日~1958年9月30日大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日~2006年9月30日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日~2014年1月17日=豊中郵便局 伊丹空港内分室
・2014年1月18日~=豊中郵便局 大阪国際空港内分室
(局の変遷)
・1930年10月6日~1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日~1958年9月30日大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日~2006年9月30日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日~2014年1月17日=豊中郵便局 伊丹空港内分室
・2014年1月18日~=豊中郵便局 大阪国際空港内分室
2021年07月04日
平成切手コアオハナムグリ10円田型の分室局欧文印(東京中央局国際観光ビル内分室)
平成切手の図案統一の一環として、低額面の3種(10円・20円・30円)が新たに発行されフクジュソウ10円の代わりにコアオハナムグリ10円が発行されました。10円という適応額面はないため端数合わせの切手として混貼りに多く使用されました。印面が明るく消印が映えるため注文消しに多く使われています。消印はD欄親局入りの分室局欧文印、東京中央局国際観光ビル内分室印です。
(局の変遷)
・1955年8月11日~2007年8月31日(2002年4月27日~閉鎖中)
(局の変遷)
・1955年8月11日~2007年8月31日(2002年4月27日~閉鎖中)
2021年07月01日
旧アジサイ25円のD欄分室名入り櫛型印(大阪中央局毎日ビル内分室)
旧アジサイ25円は昭和41年2月の郵便料金改定に伴う、定形外郵便50グラムまでの適応額面切手として発行されました。昭和47年の色検知枠を入れた新アジサイ25円発行まで6年間で約5億枚発行されました。尚、外信郵便でも適応額面があります。消印は昭和44年の分室局櫛型印、大阪中央局毎日ビル内分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1956年8月1日~1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日~=堂島アバンザ郵便局
(局の変遷)
・1956年8月1日~1999年3月31日=大阪中央郵便局 毎日ビル内分室
・1999年4月1日~=堂島アバンザ郵便局
2021年06月28日
平成切手ヤマセミ80円のD欄親局入り分室局丸型印(東京中央郵便局日比谷パークビル内分室)
分室局の櫛型印や丸型印にはD欄に分室名が表示された消印がほとんどですが、分室名が長い場合のみD欄に親局が表示された消印があります。今回の消印、東京中央郵便局日比谷パークビル内分室もそのひとつです。台切手は平成切手ヤマセミ80円で大量に使用された切手で注文消しにも多く使われています。分室局廃止月の消印です。
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室