肌のバリア機能は、体にとり有害なものから身を守る働きをしています。
細菌、ウイルス、カビなどの病原菌やハウスダスト、ダニなどの異物、尿、便、汗などのほかに、紫外線もあります。
角質層のバリア機能のおかげで、皮膚の奥へ紫外線が浸透してダメージを受けることを最小限に食い止めていることになります。
しかし、角質層のバリア機能は、紫外線を完全にブロックすることをあえてしないようにできています。
体にとり紫外線は必要なものだからです。
紫外線はを受けた皮膚はビタミンDを作り出しそのビタミンDはカルシウムを体内に取り込みやすくするすることで、丈夫な骨、齒をつくることができます。
しかし、近年では紫外線を避けすぎる傾向があり、結果ビタミンD不足が問題になっているようです。
適度な紫外線は健康に必要ではないでしょうか?
なんでも善悪二元論で考えてしまわないようにしたいものですね。
2023年01月30日
2023年01月26日
睡眠時間の話
2023年01月24日
おできは身体をキレイにしてくれる?!
皮膚に出来るおできや、吹出物は、現代医学では外部からばい菌が入って化膿したものと言われています。
しかし、ケガの傷口におできができる、、と言うことはあまり聞きません。
おできの膿を採取し、ばい菌を調べた結果、その殆どは皮膚の常在菌だそうです。この結果で捉えると、おできの原因は身体の中にあると考えられます。
身体の中に溜まった有害なものを出そうとし、溜まった場所、局部的に皮膚の常在菌の力をかりて膿と一緒に排泄していると捉えることの方が自然そうです。
つまり、おできは身体の毒を出そうとしてくれている浄化作用なんです。
だからおできを薬等でなくしてしまうと表面上はキレイかもしれませんが、身体の中には毒が溜まったままという事です。
おできが出来るというのは、身体の中に毒が溜まってるという証拠ですから、食生活などを見直してねというサインだと捉えてみましょう♪
しかし、ケガの傷口におできができる、、と言うことはあまり聞きません。
おできの膿を採取し、ばい菌を調べた結果、その殆どは皮膚の常在菌だそうです。この結果で捉えると、おできの原因は身体の中にあると考えられます。
身体の中に溜まった有害なものを出そうとし、溜まった場所、局部的に皮膚の常在菌の力をかりて膿と一緒に排泄していると捉えることの方が自然そうです。
つまり、おできは身体の毒を出そうとしてくれている浄化作用なんです。
だからおできを薬等でなくしてしまうと表面上はキレイかもしれませんが、身体の中には毒が溜まったままという事です。
おできが出来るというのは、身体の中に毒が溜まってるという証拠ですから、食生活などを見直してねというサインだと捉えてみましょう♪
2023年01月20日
自律神経を整える深呼吸
2023年01月18日
こんな入浴法はいかが?
西式健康法では、温冷浴という冷浴と温浴を交互に行うものがあります。
温浴により体液をアルカリ性にし、冷浴によって酸性にするとされています。
又、温浴は副交感神経を、冷浴は交感神経を刺激します。
交互に行うことにより体液は中性に調い、自律神経は拮抗状態を維持できるそうです。
他にも温冷浴の効果には
○疲労回復に
○風邪を引きにくい身体に
○皮膚を丈夫に、きれいに
○冷え性の改善に
などがあります。
※重症の慢性疾患、高血圧、心臓病、肝臓病、慢性腎不全、熱があるとき、酔っているときなどの際は行なわないでください。
温冷浴のやり方
・温浴は41〜43℃、水浴は14〜15℃程度
・水浴をシャワーで行う場合は、足先から肩に
・各1分間を9回交互に繰り返します。
水浴から始めて水浴で終えます。
さぁ、これで免疫力をアップ️
温浴により体液をアルカリ性にし、冷浴によって酸性にするとされています。
又、温浴は副交感神経を、冷浴は交感神経を刺激します。
交互に行うことにより体液は中性に調い、自律神経は拮抗状態を維持できるそうです。
他にも温冷浴の効果には
○疲労回復に
○風邪を引きにくい身体に
○皮膚を丈夫に、きれいに
○冷え性の改善に
などがあります。
※重症の慢性疾患、高血圧、心臓病、肝臓病、慢性腎不全、熱があるとき、酔っているときなどの際は行なわないでください。
温冷浴のやり方
・温浴は41〜43℃、水浴は14〜15℃程度
・水浴をシャワーで行う場合は、足先から肩に
・各1分間を9回交互に繰り返します。
水浴から始めて水浴で終えます。
さぁ、これで免疫力をアップ️
2023年01月16日
食欲不振と発熱は名医?!
ドイツの医師、イセルス教授というニンジンジュースを主に自然療法をされている先生の言葉で、「世界には二人の名医がいる。食欲不振と発熱だ」です。
殆どの病気にかかると発熱し、食欲がなくなります。これは、体内の老廃物を燃やし、内臓を休ませて消化吸収に使われる活動を病気治癒に向けようとする反応でしょう。
動物は、自然にこれに合った行為をしています。しかし、人間は栄養や医学の知識を取り入れ過ぎているように思います。
病気の原因をウイルスや細菌がなぜ体内に侵入してくるのか、と言う根本の原因を考えないと逆効果になってしまうこともあるのではないでしょうか。
外部からの防衛と併せて、自身の身体を省みることも意識したいものです。
殆どの病気にかかると発熱し、食欲がなくなります。これは、体内の老廃物を燃やし、内臓を休ませて消化吸収に使われる活動を病気治癒に向けようとする反応でしょう。
動物は、自然にこれに合った行為をしています。しかし、人間は栄養や医学の知識を取り入れ過ぎているように思います。
病気の原因をウイルスや細菌がなぜ体内に侵入してくるのか、と言う根本の原因を考えないと逆効果になってしまうこともあるのではないでしょうか。
外部からの防衛と併せて、自身の身体を省みることも意識したいものです。
2023年01月11日
蕎麦で呑もうかなぁ
2023年01月06日
ビバ!大根!
「大根おろしに医者いらず」ということわざがあるそうです。
大根おろし汁にはビタミンCや消化酵素のジアスターゼなど、さまざまな栄養素が入っています。
酵素は加熱すると効果を失うため、おろし汁は冷めたままいただくのがベストです。
大根をすりおろすことでイソチオシアネートという辛味成分がでます。
ワサビの辛味成分のひとつでもあり、強い殺菌作用を持ち、免疫力、消化力を上げる効果も期待できそうです。
イソチオシアネートは大根の皮の近くや根元の部分に多く含まれています。確かに根元付近は辛いですものね。
皮ごと、又は薄めに皮をむきすりおろすと、効率よくいただけるでしょう。皮には栄養が沢山ですからね。
食べる直前におろして頂きましょう!
大根おろし汁にはビタミンCや消化酵素のジアスターゼなど、さまざまな栄養素が入っています。
酵素は加熱すると効果を失うため、おろし汁は冷めたままいただくのがベストです。
大根をすりおろすことでイソチオシアネートという辛味成分がでます。
ワサビの辛味成分のひとつでもあり、強い殺菌作用を持ち、免疫力、消化力を上げる効果も期待できそうです。
イソチオシアネートは大根の皮の近くや根元の部分に多く含まれています。確かに根元付近は辛いですものね。
皮ごと、又は薄めに皮をむきすりおろすと、効率よくいただけるでしょう。皮には栄養が沢山ですからね。
食べる直前におろして頂きましょう!