殆どの病気にかかると発熱し、食欲がなくなります。これは、体内の老廃物を燃やし、内臓を休ませて消化吸収に使われる活動を病気治癒に向けようとする反応でしょう。
動物は、自然にこれに合った行為をしています。しかし、人間は栄養や医学の知識を取り入れ過ぎているように思います。
病気の原因をウイルスや細菌がなぜ体内に侵入してくるのか、と言う根本の原因を考えないと逆効果になってしまうこともあるのではないでしょうか。
外部からの防衛と併せて、自身の身体を省みることも意識したいものです。
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