2019年03月22日
2018年 ロシアへ格安の個人旅行〜2日目Bマリインスキー劇場
【2018年夏の記事です】
ロシア2日目の続き〜
前回記事はこちら
マリインスキー劇場へはバスで向かいます
バスは23P(約40円)
安い
海外でもグーグルはとても便利で、検索するとバスの停留所まで出てきます
乗車すると係の人がチケットを売りに来てくれますので待っておきましょう
2両編成のバスを1人で売り歩いているので結構時間がかかります
2、3つ先のバス停で降りる人であればタダ乗りできるかも、と思うのは私だけ?
カザン大聖堂やイサーク大聖堂の夜景を見ながら約20分、劇場に到着。
マリインスキー劇場はモスクワのボリショイ劇場と並ぶロシア屈指の劇場。
皇室専用の劇場だったんですよ
白鳥の湖や眠りの森の美女はこの劇場から生まれたそう。
今回の演目はジゼル
私や娘はバレエに詳しくないので、バレエ好きの妻が分かりやすい演目を選んでくれました。
チケットは日本でwebから予約。
ロシアのHPはだいたいロシア語と英語が選べるので、キリル文字が読めなくても大丈夫ですよ!
マリインスキー劇場
予約した席はなんと前列2列目、それもほぼセンターの特等席!
それでも1人8000P(約14,000円)と日本の相場からするとかなり安い!
わたしはミュージカルが好きなのですが、少々チケット代が高くても前の方で観たい派です。
とはいっても、いい席はアッという間に売り切れてしまうので、日本ではなかなか実現できないですね
ブロードウェイでオペラ座の怪人を見た時も、けっこう前の席がとれました。
表情、体の動きなど役者のエネルギーが間近に感じれます。
日時や演目を選べば、海外の方が良い席が取れやすいかも。
料金高いところは敬遠されるのかな?
ツアーに観劇がついている場合もありますが、どうせ観るなら自分で良い席を予約して観たいものです。
あと、海外での劇場あるあるですが、外国の方はやはり背が高い
前の席に背の高い人が座ってよく見えない!なんてことも。
今回、妻と娘の前の席には超背の高いカップルが座って、見えにくかったとのこと
マリインスキー劇場は勾配がゆるやか。
なおさら前の席をオススメします!
今回webで予約した時に5000Pだと思って購入しました。
あまりに安いのでアレっと思ってよくよくみたらロシア人向けプライス‥
英語のHPはよく見ないとですね。citizen priceとかよく記載があります。
劇場へ拙い英語でメールしたところ、すぐに返事が来ました。
当日、不足分を現金で払ってほしいとの回答。
劇場に入ってすぐの窓口でメールをあらかじめ印刷した紙を見せたところ、すぐに分かってもらえました。
なんか緩い感じでしたので、多分、そのままでもバレなかったと思います。
まあ、余り恥ずかしいことは出来ませんからね〜
国内&海外ホテル予約『トリバゴ』
ホールの中へは、時間が来ないと入れません。
その間、廊下などを探索。
パリのオペラ座みたいな派手な感じはありません。わりとシックな感じです。
個人用の待合室もあるようで、絵に描いたような紳士、淑女のカップルが入っていきます。
さあ、いよいよ開場
ホールは落ち着いた感じで雰囲気があります。天井の絵もステキです
座席は固定席でなく、意外にも質素な椅子が並べてあります。
すぐ目の前がオーケストラボックス!
イヤー、気分いい
一度見てみたいボックス席
ジゼルは良かったですよー。
また別の機会に!
帰りは劇場前はごった返しています。
チャーターしたタクシーやらお迎えの車やら。
バスも混みそうなので、少し歩くことにします。
流石にこの時間は外も暗いですが物騒な感じは無いですね。
夜のサンクトペテルブルクは賑やかで楽しいです。
道端では1人もしくは2人で楽器の演奏をやっています。それもあちこちで。
観光客も大ヨロコビですが、日本だとすぐ警察来そうですね。
やっぱりロシアは大らかです
続きは次回!
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ロシア2日目の続き〜
前回記事はこちら
マリインスキー劇場
マリインスキー劇場へはバスで向かいます
バスは23P(約40円)
安い
海外でもグーグルはとても便利で、検索するとバスの停留所まで出てきます
乗車すると係の人がチケットを売りに来てくれますので待っておきましょう
2両編成のバスを1人で売り歩いているので結構時間がかかります
2、3つ先のバス停で降りる人であればタダ乗りできるかも、と思うのは私だけ?
カザン大聖堂やイサーク大聖堂の夜景を見ながら約20分、劇場に到着。
マリインスキー劇場はモスクワのボリショイ劇場と並ぶロシア屈指の劇場。
皇室専用の劇場だったんですよ
白鳥の湖や眠りの森の美女はこの劇場から生まれたそう。
今回の演目はジゼル
私や娘はバレエに詳しくないので、バレエ好きの妻が分かりやすい演目を選んでくれました。
ジゼル
結婚を目前にして亡くなった娘達が妖精ウィリとなり、夜中に森に迷い込んできた男性を死ぬまで踊らせるというハインリヒ・ハイネによって紹介されたオーストリア地方の伝説に着想を得て作られた。2幕物で、第1幕の昼間の森の場面と第2幕の夜の場面の対照が印象的である。主人公が死装束で踊る唯一のバレエ作品といわれる。
ウィキペディア(Wikipedia)より
チケットは日本でwebから予約。
ロシアのHPはだいたいロシア語と英語が選べるので、キリル文字が読めなくても大丈夫ですよ!
マリインスキー劇場
予約した席はなんと前列2列目、それもほぼセンターの特等席!
それでも1人8000P(約14,000円)と日本の相場からするとかなり安い!
わたしはミュージカルが好きなのですが、少々チケット代が高くても前の方で観たい派です。
とはいっても、いい席はアッという間に売り切れてしまうので、日本ではなかなか実現できないですね
ブロードウェイでオペラ座の怪人を見た時も、けっこう前の席がとれました。
表情、体の動きなど役者のエネルギーが間近に感じれます。
日時や演目を選べば、海外の方が良い席が取れやすいかも。
料金高いところは敬遠されるのかな?
ツアーに観劇がついている場合もありますが、どうせ観るなら自分で良い席を予約して観たいものです。
あと、海外での劇場あるあるですが、外国の方はやはり背が高い
前の席に背の高い人が座ってよく見えない!なんてことも。
今回、妻と娘の前の席には超背の高いカップルが座って、見えにくかったとのこと
マリインスキー劇場は勾配がゆるやか。
なおさら前の席をオススメします!
今回webで予約した時に5000Pだと思って購入しました。
あまりに安いのでアレっと思ってよくよくみたらロシア人向けプライス‥
英語のHPはよく見ないとですね。citizen priceとかよく記載があります。
劇場へ拙い英語でメールしたところ、すぐに返事が来ました。
当日、不足分を現金で払ってほしいとの回答。
劇場に入ってすぐの窓口でメールをあらかじめ印刷した紙を見せたところ、すぐに分かってもらえました。
なんか緩い感じでしたので、多分、そのままでもバレなかったと思います。
まあ、余り恥ずかしいことは出来ませんからね〜
国内&海外ホテル予約『トリバゴ』
ホールの中へは、時間が来ないと入れません。
その間、廊下などを探索。
パリのオペラ座みたいな派手な感じはありません。わりとシックな感じです。
個人用の待合室もあるようで、絵に描いたような紳士、淑女のカップルが入っていきます。
さあ、いよいよ開場
ホールは落ち着いた感じで雰囲気があります。天井の絵もステキです
座席は固定席でなく、意外にも質素な椅子が並べてあります。
すぐ目の前がオーケストラボックス!
イヤー、気分いい
一度見てみたいボックス席
ジゼルは良かったですよー。
また別の機会に!
帰りは劇場前はごった返しています。
チャーターしたタクシーやらお迎えの車やら。
バスも混みそうなので、少し歩くことにします。
流石にこの時間は外も暗いですが物騒な感じは無いですね。
夜のサンクトペテルブルクは賑やかで楽しいです。
道端では1人もしくは2人で楽器の演奏をやっています。それもあちこちで。
観光客も大ヨロコビですが、日本だとすぐ警察来そうですね。
やっぱりロシアは大らかです
続きは次回!
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