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2019年11月29日
58歳デリヘル嬢に20歳大学生男が支払った2万円を強奪。強盗致傷の疑いで逮捕された件
11/28(木) に滋賀県警草津署が発表した
強盗致傷の疑いで滋賀県栗東市の
大学生男性(20)を逮捕という事件。
逮捕の容疑は10月5日午後5時〜同6時半頃に
栗東市内のホテルにて二十歳の大学生男性が
デリバリーヘルスで派遣されたデリヘル嬢(58歳)
に対して自分がデリヘルのサービス料金として
支払った料金、二万円を奪って客室から逃走。
料金を強奪されたことに気付いた
デリヘル嬢(58歳)がホテル内の
廊下で追いかけてきた所
大学生男性が女性を突き飛ばして腕やヒザに
軽いケガを負わせたという疑いで逮捕された
というのが事件の内容なんですが
もうツッコミどころ満載の事件で
ちょっと笑ってしまったんですが
何と言っても年齢にビックリですよね。
二十歳の大学生が呼んで
派遣されたデリヘル嬢が58歳って
およそ三倍の年齢差があるわけで
孫とおばあちゃんでも
おかしくない年齢差なんですよね。
妙齢の女性に対してケガを負わせたというのは
許されないわけで実際、逮捕までされているんですが
ネット上の反応を見たところ
「若いデリヘル嬢が来ると信じていたのに58歳が来たのなら悲劇」
「なぜ勇気を出してチェンジしなかったんだ」
「二十歳の大学生が58歳のデリヘル嬢で童貞喪失してしまったんなら、支払った二万円を取り返したくなる気持ちも分かる」
「裁判官には情状酌量の余地があるとして二十歳の大学生を無罪にしてあげて欲しい」
などなど加害者であるはずの
大学生男性(20)に同情的な反応が
非常に多かったです。
まぁ、基本的にデリヘルのサービス内容は
本番行為が含まれてないので
童貞喪失は無い筈なんですが
デリヘルってラブホテルのフロントやってて
防犯カメラ越しにみてるだけでも
嬢からサービスを受けた後
客室から出て帰っていく利用客男性は
だいたい気分良く帰って行くもので
中には本当のカップルのように
イチャイチャしてる男性客とデリヘル嬢も
珍しくないというのに
今回、事件を起こした二十歳の男性客は
自分が支払った二万円をデリヘル嬢から
強奪して逃走中に突き飛ばすっていうのは
よっぽどデリヘル嬢(58歳)の
サービスもろもろに不満があって
支払った二万円が惜しくなったんでしょうね。
しかしデリヘルって多くの場合、
男性客側が電話で予約して
お店からデリヘル嬢を派遣してもらってるはずなので
今回、男性側があっさり逮捕されてることを見ても
デリヘルのサービス料金、二万円を強奪された上
軽傷まで負わされたデリヘル嬢と店側が
事前にかけてきた男性客の電話番号と一緒に
警察へ被害届を出したんだろうなぁと思います。
まぁ、熟女好きの大学生が自分から希望して
58歳のデリヘル嬢を呼んだのと
とりあえず指名すると余計に
指名料まで取られてしまうから
嬢に関しては店側に
おまかせで二万円のコースで
デリヘルを呼んだのとでは
天と地ほどの違いがあるでしょうからね。
大学生(20)でデリヘル嬢(58)から
二万円を取り返したいって思って
こういう事件になったってことは
お金に余裕が無い大学生が
数千円の指名料を惜しんで
58歳の嬢が派遣されてしまった
可能性が高い気がしますね。
大学生の実名報道はされていないようですが
両親や大学側にも警察から連絡が入ってるだろうし
一応、全国ニュースになってるし
下手に二万円を取り返そうとしないで
派遣されたデリヘル嬢(58)が
気に入らなかったとしても
二万円は勉強代だと思って
泣く泣く諦めた方が
賢明だったでしょうね。
いまさら言ったところで
詮無きことですが・・・・・・。
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強盗致傷の疑いで滋賀県栗東市の
大学生男性(20)を逮捕という事件。
逮捕の容疑は10月5日午後5時〜同6時半頃に
栗東市内のホテルにて二十歳の大学生男性が
デリバリーヘルスで派遣されたデリヘル嬢(58歳)
に対して自分がデリヘルのサービス料金として
支払った料金、二万円を奪って客室から逃走。
料金を強奪されたことに気付いた
デリヘル嬢(58歳)がホテル内の
廊下で追いかけてきた所
大学生男性が女性を突き飛ばして腕やヒザに
軽いケガを負わせたという疑いで逮捕された
というのが事件の内容なんですが
もうツッコミどころ満載の事件で
ちょっと笑ってしまったんですが
何と言っても年齢にビックリですよね。
二十歳の大学生が呼んで
派遣されたデリヘル嬢が58歳って
およそ三倍の年齢差があるわけで
孫とおばあちゃんでも
おかしくない年齢差なんですよね。
妙齢の女性に対してケガを負わせたというのは
許されないわけで実際、逮捕までされているんですが
ネット上の反応を見たところ
「若いデリヘル嬢が来ると信じていたのに58歳が来たのなら悲劇」
「なぜ勇気を出してチェンジしなかったんだ」
「二十歳の大学生が58歳のデリヘル嬢で童貞喪失してしまったんなら、支払った二万円を取り返したくなる気持ちも分かる」
「裁判官には情状酌量の余地があるとして二十歳の大学生を無罪にしてあげて欲しい」
などなど加害者であるはずの
大学生男性(20)に同情的な反応が
非常に多かったです。
まぁ、基本的にデリヘルのサービス内容は
本番行為が含まれてないので
童貞喪失は無い筈なんですが
デリヘルってラブホテルのフロントやってて
防犯カメラ越しにみてるだけでも
嬢からサービスを受けた後
客室から出て帰っていく利用客男性は
だいたい気分良く帰って行くもので
中には本当のカップルのように
イチャイチャしてる男性客とデリヘル嬢も
珍しくないというのに
今回、事件を起こした二十歳の男性客は
自分が支払った二万円をデリヘル嬢から
強奪して逃走中に突き飛ばすっていうのは
よっぽどデリヘル嬢(58歳)の
サービスもろもろに不満があって
支払った二万円が惜しくなったんでしょうね。
しかしデリヘルって多くの場合、
男性客側が電話で予約して
お店からデリヘル嬢を派遣してもらってるはずなので
今回、男性側があっさり逮捕されてることを見ても
デリヘルのサービス料金、二万円を強奪された上
軽傷まで負わされたデリヘル嬢と店側が
事前にかけてきた男性客の電話番号と一緒に
警察へ被害届を出したんだろうなぁと思います。
まぁ、熟女好きの大学生が自分から希望して
58歳のデリヘル嬢を呼んだのと
とりあえず指名すると余計に
指名料まで取られてしまうから
嬢に関しては店側に
おまかせで二万円のコースで
デリヘルを呼んだのとでは
天と地ほどの違いがあるでしょうからね。
大学生(20)でデリヘル嬢(58)から
二万円を取り返したいって思って
こういう事件になったってことは
お金に余裕が無い大学生が
数千円の指名料を惜しんで
58歳の嬢が派遣されてしまった
可能性が高い気がしますね。
大学生の実名報道はされていないようですが
両親や大学側にも警察から連絡が入ってるだろうし
一応、全国ニュースになってるし
下手に二万円を取り返そうとしないで
派遣されたデリヘル嬢(58)が
気に入らなかったとしても
二万円は勉強代だと思って
泣く泣く諦めた方が
賢明だったでしょうね。
いまさら言ったところで
詮無きことですが・・・・・・。
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2019年11月09日
男性客に「デリヘルを呼んで」と言われた件【売春斡旋?】
先日、いつも通りラブホテルの
フロントとして働いていると
一人で来店した男性客から
「デリヘルを呼んでくれ」と言われました。
今までデリヘル利用の男性客はみんな
自分で所持している携帯かスマホで
デリヘル店に電話してプロの女性を
派遣してもらっていました。
ラブホテルのフロントである私が男性客から
「デリへルを呼んでくれ」と言われるとは
思ってなかったので驚きました。
とりあえず「変なお客さんだな」と思ったんですが
とっさにタチの悪いお客さんはデリヘル店側で
ブラックリスト入りされていて、次回から
断られることもあるというのを思い出しました。
ブラックリスト入りされてる関係で
自分ではデリヘル店に連絡を取れないんじゃ?
と思った私は当ラブホテルと
デリヘル店は提携関係ではないし
デリヘル店側もお客様の連絡先(電話番号)を
把握しておく必要があると思いますから
お店との連絡はご自身でお願いします。
と言って何とかお断りしました。
その後、デリヘル嬢が普通に派遣されたので
ブラックリスト入りしてたわけでは無さそうでした。
(もしかしたら別の店に電話したのかもだけど)
ちなみにラブホテルのフロントが
客のためにデリヘルを呼ぶと
風営法の法律的に売春防止法の
場所の提供という罪状に問われる可能性があり
ザックリ言うと売春斡旋に関わりかねないし
下手をすると客の要望でデリヘルを呼んだだけで
フロントやラブホテル側が
警察から何らかの追及を受ける
可能性が出てしまいます。
一応、多くのデリヘル、ホテヘル店は
地域の警察から無店舗型性風俗特殊営業の
認可を受けて営業を行っています。
(この店は警察が営業許可を出している店舗だから
違法行為はないので利用客も従業員も
安心して利用して大丈夫。というお墨付きですね)
そして警察から認可を受けている合法デリヘル店の
デリヘル嬢が行っている男性客への基本的なサービスは
手淫(手による男性器への性的なマッサージ)、
口淫(女性の口、舌による男性器への刺激。いわゆるフェラ)などです。
そして違法となるのは男性客が
デリヘル嬢の女性器に男性器を挿入する
性行、いわゆる本番行為です。
ラブホテルのフロントは客室の中で
男性と女性が何をやってるのかは
基本的に把握していません。
ですが利用客が退出した後の
客室の様子を見れば
お風呂を使った。
ベッドを使ったとかは一目瞭然です。
そしてゴミ箱等にある
使用済みコンドームを見れば
少なくともコンドームを使う
性的なサービスがあったんだというのは
察することが出来ます。
デリヘルが日常的にどういうサービスを行うのか
おおよそ把握している中、
フロントが客の要請でデリヘル嬢を呼び
万が一、そのデリヘル嬢が男性客から
本番行為を懇願されOKし、
なおかつデリヘル嬢が違法な
(本番)行為を行ったということを
警察が把握すると
デリヘル嬢が所属しているデリヘル店は
警察から認可を取り消されると
同時にデリヘル店の店長は売春禁止法的に
有罪となり罰金。下手すると懲役。
そしてラブホテルのフロントまでもが
違法な営業に関わっていた
容疑がかかってしまいます。
(売春防止法の第十一条で売春を行う
場所を提供することを業とした者は
七年以下の懲役及び三十万円以下の罰とあります)
フロントが警察から
疑われかねないというのは
そういう事情です。
とりあえずラブホテルのフロントは
デリヘル嬢と男性客が客室を利用する際、
どういうサービスを行ってるのか
基本的に関知してないですし
どんなに要望されてもフロントが
デリヘル嬢を呼ぶというのは
上記の事情からできませんので
ご利用は個々でお願いしますという感じですね。
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フロントとして働いていると
一人で来店した男性客から
「デリヘルを呼んでくれ」と言われました。
今までデリヘル利用の男性客はみんな
自分で所持している携帯かスマホで
デリヘル店に電話してプロの女性を
派遣してもらっていました。
ラブホテルのフロントである私が男性客から
「デリへルを呼んでくれ」と言われるとは
思ってなかったので驚きました。
とりあえず「変なお客さんだな」と思ったんですが
とっさにタチの悪いお客さんはデリヘル店側で
ブラックリスト入りされていて、次回から
断られることもあるというのを思い出しました。
ブラックリスト入りされてる関係で
自分ではデリヘル店に連絡を取れないんじゃ?
と思った私は当ラブホテルと
デリヘル店は提携関係ではないし
デリヘル店側もお客様の連絡先(電話番号)を
把握しておく必要があると思いますから
お店との連絡はご自身でお願いします。
と言って何とかお断りしました。
その後、デリヘル嬢が普通に派遣されたので
ブラックリスト入りしてたわけでは無さそうでした。
(もしかしたら別の店に電話したのかもだけど)
ちなみにラブホテルのフロントが
客のためにデリヘルを呼ぶと
風営法の法律的に売春防止法の
場所の提供という罪状に問われる可能性があり
ザックリ言うと売春斡旋に関わりかねないし
下手をすると客の要望でデリヘルを呼んだだけで
フロントやラブホテル側が
警察から何らかの追及を受ける
可能性が出てしまいます。
一応、多くのデリヘル、ホテヘル店は
地域の警察から無店舗型性風俗特殊営業の
認可を受けて営業を行っています。
(この店は警察が営業許可を出している店舗だから
違法行為はないので利用客も従業員も
安心して利用して大丈夫。というお墨付きですね)
そして警察から認可を受けている合法デリヘル店の
デリヘル嬢が行っている男性客への基本的なサービスは
手淫(手による男性器への性的なマッサージ)、
口淫(女性の口、舌による男性器への刺激。いわゆるフェラ)などです。
そして違法となるのは男性客が
デリヘル嬢の女性器に男性器を挿入する
性行、いわゆる本番行為です。
ラブホテルのフロントは客室の中で
男性と女性が何をやってるのかは
基本的に把握していません。
ですが利用客が退出した後の
客室の様子を見れば
お風呂を使った。
ベッドを使ったとかは一目瞭然です。
そしてゴミ箱等にある
使用済みコンドームを見れば
少なくともコンドームを使う
性的なサービスがあったんだというのは
察することが出来ます。
デリヘルが日常的にどういうサービスを行うのか
おおよそ把握している中、
フロントが客の要請でデリヘル嬢を呼び
万が一、そのデリヘル嬢が男性客から
本番行為を懇願されOKし、
なおかつデリヘル嬢が違法な
(本番)行為を行ったということを
警察が把握すると
デリヘル嬢が所属しているデリヘル店は
警察から認可を取り消されると
同時にデリヘル店の店長は売春禁止法的に
有罪となり罰金。下手すると懲役。
そしてラブホテルのフロントまでもが
違法な営業に関わっていた
容疑がかかってしまいます。
(売春防止法の第十一条で売春を行う
場所を提供することを業とした者は
七年以下の懲役及び三十万円以下の罰とあります)
フロントが警察から
疑われかねないというのは
そういう事情です。
とりあえずラブホテルのフロントは
デリヘル嬢と男性客が客室を利用する際、
どういうサービスを行ってるのか
基本的に関知してないですし
どんなに要望されてもフロントが
デリヘル嬢を呼ぶというのは
上記の事情からできませんので
ご利用は個々でお願いしますという感じですね。
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2019年11月06日
熟女マダム(仮)がやってきた件
ラブホテルのフロントをやってると
毎日、デリヘル利用の男性客がやって来ます。
正直なところ勤務しているラブホテルと
提携しているデリヘル以外はデリヘル利用客も
デリヘル嬢も特に名乗らないケースがほとんどなので
はっきりとデリヘル利用だとは分からないのですが
同伴デリヘルではなくホテルで待ち合わせで
デリヘル嬢が後から来る場合、
女性側が露出度の高い服装の場合は
たぶんデリヘルなんだろうなと察します。
もっとも利用客に対して
「デリヘル利用ですか?」
などと質問することはできないので
推測でしかないのですが
何しろ「デリヘルですか?」と質問して
そうでなかった場合、男性客も女性客も
かなり不愉快な思いをさせてしまう訳ですし
一般のカップルがラブホテルで
待ち合わせというケースも
たまにありますからね。
そんなリスクはおかせません。
ちなみに待ち合わせデリヘルは先に
男性客がラブホテルの客室に入って
そこからデリヘル店に電話して
「ホテル■■■■の●●●号室にいる」と伝えて
それを聞いたデリヘル店が
デリヘル嬢を車で送り届け
ラブホテルの客室に向かうという
パターンのようです。
さらに客室に向かう前にデリヘル嬢が
フロントに対して「●●●号室に入ります」と伝えます。
事前に男性客から提携先のデリヘル利用だと
把握してる場合はフロントも
スムーズに把握できるのですが
デリヘル嬢が来ると聞いてない場合や
知らないデリヘル店の名前を出されるとフ
ロントとしては意味が分からず
困惑するケースもあったりします。
そんな中、いつも通り
フロント業務をしていると
女性客がやって来ました。
「熟女マダム(仮名)です」
「え?」
「●●●号室に入ります」
「あ、はい」
実は熟女マダム(仮)っていうのは
デリヘル店の名前で近辺では最も
年齢層が高いデリヘル嬢が
在籍しているお店なんですよね。
以前、ルーシー(仮)とか知らない
デリヘル店の名前を出されて
意味が分からなかったので
念の為、近隣のデリヘル店の
名前を把握していたのが役に立ちました。
突然、妙齢の女性客から
「熟女マダムです」と名乗られたら
「はぁ。そうですか」確かに熟女ですね。
としか反応できないところでした。
ラブホテルのフロントは何気に近隣の
デリヘル、ホテヘル把握が必須だなぁと
しみじみ思いました。
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毎日、デリヘル利用の男性客がやって来ます。
正直なところ勤務しているラブホテルと
提携しているデリヘル以外はデリヘル利用客も
デリヘル嬢も特に名乗らないケースがほとんどなので
はっきりとデリヘル利用だとは分からないのですが
同伴デリヘルではなくホテルで待ち合わせで
デリヘル嬢が後から来る場合、
女性側が露出度の高い服装の場合は
たぶんデリヘルなんだろうなと察します。
もっとも利用客に対して
「デリヘル利用ですか?」
などと質問することはできないので
推測でしかないのですが
何しろ「デリヘルですか?」と質問して
そうでなかった場合、男性客も女性客も
かなり不愉快な思いをさせてしまう訳ですし
一般のカップルがラブホテルで
待ち合わせというケースも
たまにありますからね。
そんなリスクはおかせません。
ちなみに待ち合わせデリヘルは先に
男性客がラブホテルの客室に入って
そこからデリヘル店に電話して
「ホテル■■■■の●●●号室にいる」と伝えて
それを聞いたデリヘル店が
デリヘル嬢を車で送り届け
ラブホテルの客室に向かうという
パターンのようです。
さらに客室に向かう前にデリヘル嬢が
フロントに対して「●●●号室に入ります」と伝えます。
事前に男性客から提携先のデリヘル利用だと
把握してる場合はフロントも
スムーズに把握できるのですが
デリヘル嬢が来ると聞いてない場合や
知らないデリヘル店の名前を出されるとフ
ロントとしては意味が分からず
困惑するケースもあったりします。
そんな中、いつも通り
フロント業務をしていると
女性客がやって来ました。
「熟女マダム(仮名)です」
「え?」
「●●●号室に入ります」
「あ、はい」
実は熟女マダム(仮)っていうのは
デリヘル店の名前で近辺では最も
年齢層が高いデリヘル嬢が
在籍しているお店なんですよね。
以前、ルーシー(仮)とか知らない
デリヘル店の名前を出されて
意味が分からなかったので
念の為、近隣のデリヘル店の
名前を把握していたのが役に立ちました。
突然、妙齢の女性客から
「熟女マダムです」と名乗られたら
「はぁ。そうですか」確かに熟女ですね。
としか反応できないところでした。
ラブホテルのフロントは何気に近隣の
デリヘル、ホテヘル把握が必須だなぁと
しみじみ思いました。
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2019年10月16日
ラブホの忘れ物と保管期間
先日、美容院に行った時に
雑誌棚の横に忘れ物BOXなるものがあり
利用客が忘れていった小物が積まれ
「三ヶ月以上経過したものは処分します」
という張り紙がしてありました。
一般的に法律的にも忘れ物は
警察に届け出てから警察署内で保管できる期間は
三ヶ月間、JRや百貨店などの場合は
雨傘など大量に落とし物や
忘れ物があることから施設側が警察に届け出があってから
二週間で処分して良いということになっているそうです。
しかし安価な小物の場合、店舗側も
一々、警察に届け出て手続きをするのが面倒なので
各店舗で保管していて、
一般的に多くの店では三ヶ月間は保管しますが、
忘れ物は保管するための場所も取るし
それ以上、経過すると処分する。
というケースが多いようですね。
ラブホの忘れ物は九割方、取りに来ないし
電話で問い合わせがあっても
来店した日にちや部屋番号、時間を
ロクに覚えていないというお客さんも多いので
フロントとしては、あやふやな情報しかない場合
忘れ物のリストから、それらしき物を探すのに
時間がかかるので非常に困ります。
何が困るってワンオペでフロントをしてる場合、
通常業務をしないといけないのに
いつ紛失したか分からない忘れ物を
探すという作業が加わるので大変なんです。
以前、チェックアウトする直前の利用客から
「一ヶ月前に白いブラウスを忘れた」と言われ
急いで探すも洋服の忘れ物は
白いカーディガンならともかく白いブラウスなんて無いぞ!
そう思いながら
「すいません。白い服の忘れ物はこれしかなくって」
消沈しながら見せたら
「これです!」と言われたことがあって
ブラウスじゃないじゃん!と思ったこともあります。
あと電話の問い合わせで、そこそこ値が張りそうな物を
ラブホ側で「保管しております」と答えると
「取りに行きます」と言ったのに
一向に取りに来ない人もいるので本当に困ります。
利用客にしてみればラブホ側がきちんと保管してくれるなら
安心だし、いつでも何ヶ月後でも自分が来店した時に
言えば忘れ物を持ってきてくれると思ってるのでしょうが
ラブホ店舗では毎日のように忘れ物があり
日にちが経てば経つほど再度、問い合わせがあった時
大量の忘れ物の中から探し出すのが大変になるので電話でラブホ側が
「忘れ物を保管してます」と言った場合
極力、早く取りに来てほしいんですよね。
ラブホ側が「ある」と言った忘れ物を
かなり日にちが経過してから取りに来て
「なんで前に電話してあると言ってたのに出せないんだ!」と
怒り出したお客さんもいるのですが
店舗側にしてみれば似たような小物の忘れ物が多すぎるし
ハッキリとした日付も分からないんじゃ
どの忘れ物だか本当に分からなくなってしまうんですよね。
一応、店舗側が長期間、時間が経過した忘れ物を
お客さんからクレームが無いように処分する方法としては
たまった忘れ物はまとめて警察に届け出る。
という方法があるそうです。
場所をとる忘れ物の処分ができて
利用客の面倒なクレームも全部
警察に丸投げという訳ですね。
まぁ、ラブホで忘れ物率
ナンバーワンのローションとかは
わざわざ警察署まで取りに行く
猛者はいないと思いますが。
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雑誌棚の横に忘れ物BOXなるものがあり
利用客が忘れていった小物が積まれ
「三ヶ月以上経過したものは処分します」
という張り紙がしてありました。
一般的に法律的にも忘れ物は
警察に届け出てから警察署内で保管できる期間は
三ヶ月間、JRや百貨店などの場合は
雨傘など大量に落とし物や
忘れ物があることから施設側が警察に届け出があってから
二週間で処分して良いということになっているそうです。
しかし安価な小物の場合、店舗側も
一々、警察に届け出て手続きをするのが面倒なので
各店舗で保管していて、
一般的に多くの店では三ヶ月間は保管しますが、
忘れ物は保管するための場所も取るし
それ以上、経過すると処分する。
というケースが多いようですね。
ラブホの忘れ物は九割方、取りに来ないし
電話で問い合わせがあっても
来店した日にちや部屋番号、時間を
ロクに覚えていないというお客さんも多いので
フロントとしては、あやふやな情報しかない場合
忘れ物のリストから、それらしき物を探すのに
時間がかかるので非常に困ります。
何が困るってワンオペでフロントをしてる場合、
通常業務をしないといけないのに
いつ紛失したか分からない忘れ物を
探すという作業が加わるので大変なんです。
以前、チェックアウトする直前の利用客から
「一ヶ月前に白いブラウスを忘れた」と言われ
急いで探すも洋服の忘れ物は
白いカーディガンならともかく白いブラウスなんて無いぞ!
そう思いながら
「すいません。白い服の忘れ物はこれしかなくって」
消沈しながら見せたら
「これです!」と言われたことがあって
ブラウスじゃないじゃん!と思ったこともあります。
あと電話の問い合わせで、そこそこ値が張りそうな物を
ラブホ側で「保管しております」と答えると
「取りに行きます」と言ったのに
一向に取りに来ない人もいるので本当に困ります。
利用客にしてみればラブホ側がきちんと保管してくれるなら
安心だし、いつでも何ヶ月後でも自分が来店した時に
言えば忘れ物を持ってきてくれると思ってるのでしょうが
ラブホ店舗では毎日のように忘れ物があり
日にちが経てば経つほど再度、問い合わせがあった時
大量の忘れ物の中から探し出すのが大変になるので電話でラブホ側が
「忘れ物を保管してます」と言った場合
極力、早く取りに来てほしいんですよね。
ラブホ側が「ある」と言った忘れ物を
かなり日にちが経過してから取りに来て
「なんで前に電話してあると言ってたのに出せないんだ!」と
怒り出したお客さんもいるのですが
店舗側にしてみれば似たような小物の忘れ物が多すぎるし
ハッキリとした日付も分からないんじゃ
どの忘れ物だか本当に分からなくなってしまうんですよね。
一応、店舗側が長期間、時間が経過した忘れ物を
お客さんからクレームが無いように処分する方法としては
たまった忘れ物はまとめて警察に届け出る。
という方法があるそうです。
場所をとる忘れ物の処分ができて
利用客の面倒なクレームも全部
警察に丸投げという訳ですね。
まぁ、ラブホで忘れ物率
ナンバーワンのローションとかは
わざわざ警察署まで取りに行く
猛者はいないと思いますが。
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デリヘル嬢、風俗嬢に入れ込む男性客の心理
ラブホテルでフロントをやっていると
毎日、ラブホテルを利用する
男性客やデリヘル嬢を見かけます。
私は基本的に他人の顔を覚えるのが苦手なのもあって
あんまり防犯カメラをじっと見つめて
利用客の顔を確認しようとか
顔を覚えようとかはしないのですが
杖をついている腰の曲がった老人が
ヨボヨボとラブホから出て来て
若いデリヘル嬢が男性客の足元を見ながら身体を支え
心配そうに歩くのを介助してるのを見た時は思わず
「デリヘルじゃなくて老人介護なのでは?」と思ったりしました。
ラブホのフロントになった頃は
デリヘルのあまりの需要の高さに
驚いた物で男性客はそんなにお金に余裕があって
デリヘルを利用してるのかと思った物ですが
毎月、一般的な給料日の20日〜25日が過ぎたあたりが
デリヘルおよび一般利用客のかき入れ時で
給料日前は驚くほどデリヘル客も来店しません。
つまりデリヘル客は給料が出たら
即座にデリヘルにつぎ込み、
給料前の財布がカツカツな時期は
デリヘルを利用する余裕がない
と言うことなのだと思います。
そう考えると男性客側は決して多くない給料の身で
一時間、一万円以上(?)のデリヘルを利用して
散財しているということになります。
なんでそこまでして安くないデリヘルを利用するのだろう
という疑問が沸きますが、一般的にデリヘルに入れ込んでしまう
男性客の多くはあまり女性にモテないタイプのため
デリヘル嬢に優しくされると
入れ込んでしまうというケースが多いらしいです。
デリヘル嬢にしてみれば風俗のプロとして
金額に見合ったコースのサービスと時間を提供して
男性客には気分よく帰って頂きたい一心だと思うのですが
一般のシロウト女性や風俗のクロウト女性慣れしてない
男性客の場合はデリヘル嬢、風俗嬢のリップサービス、
営業トークを真に受けて自分だけは彼女にとって特別だと思い
本気になってしまうパターンが後を絶たないようですね。
そういうのを知った上で、給料が出た途端
デリヘルに散財して給料日前はデリヘルを呼ぶ
余裕がないお客さんがほとんどだというのを知ってしまうと
何だか、せちがらいというか、切ない気持ちになりますね。
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毎日、ラブホテルを利用する
男性客やデリヘル嬢を見かけます。
私は基本的に他人の顔を覚えるのが苦手なのもあって
あんまり防犯カメラをじっと見つめて
利用客の顔を確認しようとか
顔を覚えようとかはしないのですが
杖をついている腰の曲がった老人が
ヨボヨボとラブホから出て来て
若いデリヘル嬢が男性客の足元を見ながら身体を支え
心配そうに歩くのを介助してるのを見た時は思わず
「デリヘルじゃなくて老人介護なのでは?」と思ったりしました。
ラブホのフロントになった頃は
デリヘルのあまりの需要の高さに
驚いた物で男性客はそんなにお金に余裕があって
デリヘルを利用してるのかと思った物ですが
毎月、一般的な給料日の20日〜25日が過ぎたあたりが
デリヘルおよび一般利用客のかき入れ時で
給料日前は驚くほどデリヘル客も来店しません。
つまりデリヘル客は給料が出たら
即座にデリヘルにつぎ込み、
給料前の財布がカツカツな時期は
デリヘルを利用する余裕がない
と言うことなのだと思います。
そう考えると男性客側は決して多くない給料の身で
一時間、一万円以上(?)のデリヘルを利用して
散財しているということになります。
なんでそこまでして安くないデリヘルを利用するのだろう
という疑問が沸きますが、一般的にデリヘルに入れ込んでしまう
男性客の多くはあまり女性にモテないタイプのため
デリヘル嬢に優しくされると
入れ込んでしまうというケースが多いらしいです。
デリヘル嬢にしてみれば風俗のプロとして
金額に見合ったコースのサービスと時間を提供して
男性客には気分よく帰って頂きたい一心だと思うのですが
一般のシロウト女性や風俗のクロウト女性慣れしてない
男性客の場合はデリヘル嬢、風俗嬢のリップサービス、
営業トークを真に受けて自分だけは彼女にとって特別だと思い
本気になってしまうパターンが後を絶たないようですね。
そういうのを知った上で、給料が出た途端
デリヘルに散財して給料日前はデリヘルを呼ぶ
余裕がないお客さんがほとんどだというのを知ってしまうと
何だか、せちがらいというか、切ない気持ちになりますね。
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2019年10月15日
男性客から数字を告げられたが客室番号じゃなかった件
ラブホテルでフロントをやっていると
一人で来店してきた男性客から
「●●の紹介で来ました」
と告げられることがあります。
ぶっちゃけ提携してるデリヘル店なら
「■■号室へどうぞ」とスムーズにご案内できるのですが
なぜか提携していないデリヘル店の
名前を出される時があるんですよね。
以前「ルーシー(仮名)の紹介で来ました」と男性客に言われ
え?ルーシーって外人の女性?
その人にラブホを紹介されたの?
それとも、その外国人女性とラブホで待ち合わせ?
当惑しながら「もしかしてデリヘルですか?」質問すると
「はい」と返答されたので、内心
「ややこしいな!」と思った覚えがあるのですが
先日、それを上回るややこしいことがありました。
いつも通りラブホのフロントをやっていると
来店した男性客から「■■■です」と数字を告げられました。
■■■は私が働いているラブホテルの中にある客室の
客室番号で、その部屋のお客さんはちょうど外出中でした。
ですから、外出していたお客さんが
ホテルに戻って来たんだなと思ったのですが
どうも男性客の様子がおかしく
フロント側と話が噛み合わない。
よくよく話をしてみると■■■というデリヘルだか
出会い系サイトだかがあり、そこの女性と会う予定で来たらしく
サイト名をフロントに告げたようなのですが
内心「分かる訳ないだろ!」と思ってしまいました。
(女性側からラブホテル、フロントに連絡はなかった)
ラブホのフロントを初めて、以前
「ルーシー(仮名)の紹介で来ました」って言われて
意味が分からなかった教訓があったので
周辺のデリヘル店に関しては一通り
把握していたつもりだったんですが
突然、ネットの出会い系サイト(?)だかの
数字を言われても分かるわけが無い!
ぶっちゃけラブホ側が提携してないデリヘル店や
サイト名を出されてもフロントとしては
困惑するしかなく、割引できないから
普通のお客さんと同じように
勝手に客室を選んで利用後は
普通に通常料金を払って帰ってほしいのですが
提携していないデリヘル店の
「紹介で来ました」
と告げる男性客が後を絶ちません。
あれってデリヘル側は利用客に
どんな説明をしてるんでしょうか?
謎です。
あと訳の分からない
出会い系サイトの名前を出されるのは論外です。
ラブホのフロントは周辺のデリヘルまでならまだしも
出会い系サイトまでは流石に把握してないですよ。
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一人で来店してきた男性客から
「●●の紹介で来ました」
と告げられることがあります。
ぶっちゃけ提携してるデリヘル店なら
「■■号室へどうぞ」とスムーズにご案内できるのですが
なぜか提携していないデリヘル店の
名前を出される時があるんですよね。
以前「ルーシー(仮名)の紹介で来ました」と男性客に言われ
え?ルーシーって外人の女性?
その人にラブホを紹介されたの?
それとも、その外国人女性とラブホで待ち合わせ?
当惑しながら「もしかしてデリヘルですか?」質問すると
「はい」と返答されたので、内心
「ややこしいな!」と思った覚えがあるのですが
先日、それを上回るややこしいことがありました。
いつも通りラブホのフロントをやっていると
来店した男性客から「■■■です」と数字を告げられました。
■■■は私が働いているラブホテルの中にある客室の
客室番号で、その部屋のお客さんはちょうど外出中でした。
ですから、外出していたお客さんが
ホテルに戻って来たんだなと思ったのですが
どうも男性客の様子がおかしく
フロント側と話が噛み合わない。
よくよく話をしてみると■■■というデリヘルだか
出会い系サイトだかがあり、そこの女性と会う予定で来たらしく
サイト名をフロントに告げたようなのですが
内心「分かる訳ないだろ!」と思ってしまいました。
(女性側からラブホテル、フロントに連絡はなかった)
ラブホのフロントを初めて、以前
「ルーシー(仮名)の紹介で来ました」って言われて
意味が分からなかった教訓があったので
周辺のデリヘル店に関しては一通り
把握していたつもりだったんですが
突然、ネットの出会い系サイト(?)だかの
数字を言われても分かるわけが無い!
ぶっちゃけラブホ側が提携してないデリヘル店や
サイト名を出されてもフロントとしては
困惑するしかなく、割引できないから
普通のお客さんと同じように
勝手に客室を選んで利用後は
普通に通常料金を払って帰ってほしいのですが
提携していないデリヘル店の
「紹介で来ました」
と告げる男性客が後を絶ちません。
あれってデリヘル側は利用客に
どんな説明をしてるんでしょうか?
謎です。
あと訳の分からない
出会い系サイトの名前を出されるのは論外です。
ラブホのフロントは周辺のデリヘルまでならまだしも
出会い系サイトまでは流石に把握してないですよ。
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2019年10月14日
軽減税率の導入とラブホの客室料金、値上げ
2019年10月1日から軽減税率が導入され
テイクアウト(持ち帰り)の食品は消費税が8%ですが
イートイン(店内飲食)の場合は消費税10%となるなど
この軽減税率導入と共に多くの店舗が
料金を値上げしているようです。
私が働いているラブホテルでも料金の値上げがありました。
ホテルのルームサービスは消費税10%ですし
この場合の値上げはやむない部分ですね。
実は私が働いているラブホテル、一時は
地域内でも格安料金の部類だったのですが
値上げで以前より(周辺の他店舗より)割高になりました。
値上げしてお客さんが離れてしまうのでは?と
当初、心配していたのですが確かに
利用客数が一時は若干、減ったように感じたのですが
結果から言えば客室利用料を安売りしていた頃より
利益率は上がりました。
そして個人的に嬉しかったのは
ホテルの料金が高くなったことで
客層が良くなったことです。
安価な客室利用料だった頃は
ガラの悪い人が怒鳴り散らしてきたり
ありえないようなクレームをつけてくるということが
頻発していたんですが
料金が割高になってからは
そういう無茶苦茶なクレームは激減し
仮にクレームがあったとしても
謝罪すれば鷹揚に受け入れてもらえるという流れになり
お客様と直接、対話するフロントとしては
ありがたい限りです。
まぁ、ラブホテルって利用するのは成人ですし
基本的にしっかりお金を稼いでる社会人が
使ってる訳ですから多少、値上げしても
ラブホに入りたい人は入るという感じなんでしょうね。
正直、薄利多売状態だったころはフロントもメイクも
忙しく疲弊しまくっていたので料金値上げで
利用客が減っても以前より売り上げが上がってるなら
願ったり叶ったりという状況です。
あとラブホテルを利用するお客さんの心理として
安すぎるラブホだと室内の清掃で手を抜かれてるのかもとか
ルームサービスのフードメニューをいい加減に作ってるのかも
という不安を持つケースもあるかと思うのですが
料金が格安から通常料金、もしくは割高になることで
一定以上の清掃、客室の清潔度や
フードのルームサービス、安心なウェルカムドリンクが
期待できると思ってもらえるのもあるかも知れないですね。
実際のところ、私が働いているラブホでは
同業のラブホに比べて比較的、衛生面で気を使っている方で
それは格安料金だったころも今も
変わっていなかったりするのですが
そういう目に見えない部分ってお客さんには
伝わりにくいので料金が値上がりすることで
お客さんに分かりやすく安心してもらえるなら
それも結果オーライかなぁと思います。
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テイクアウト(持ち帰り)の食品は消費税が8%ですが
イートイン(店内飲食)の場合は消費税10%となるなど
この軽減税率導入と共に多くの店舗が
料金を値上げしているようです。
私が働いているラブホテルでも料金の値上げがありました。
ホテルのルームサービスは消費税10%ですし
この場合の値上げはやむない部分ですね。
実は私が働いているラブホテル、一時は
地域内でも格安料金の部類だったのですが
値上げで以前より(周辺の他店舗より)割高になりました。
値上げしてお客さんが離れてしまうのでは?と
当初、心配していたのですが確かに
利用客数が一時は若干、減ったように感じたのですが
結果から言えば客室利用料を安売りしていた頃より
利益率は上がりました。
そして個人的に嬉しかったのは
ホテルの料金が高くなったことで
客層が良くなったことです。
安価な客室利用料だった頃は
ガラの悪い人が怒鳴り散らしてきたり
ありえないようなクレームをつけてくるということが
頻発していたんですが
料金が割高になってからは
そういう無茶苦茶なクレームは激減し
仮にクレームがあったとしても
謝罪すれば鷹揚に受け入れてもらえるという流れになり
お客様と直接、対話するフロントとしては
ありがたい限りです。
まぁ、ラブホテルって利用するのは成人ですし
基本的にしっかりお金を稼いでる社会人が
使ってる訳ですから多少、値上げしても
ラブホに入りたい人は入るという感じなんでしょうね。
正直、薄利多売状態だったころはフロントもメイクも
忙しく疲弊しまくっていたので料金値上げで
利用客が減っても以前より売り上げが上がってるなら
願ったり叶ったりという状況です。
あとラブホテルを利用するお客さんの心理として
安すぎるラブホだと室内の清掃で手を抜かれてるのかもとか
ルームサービスのフードメニューをいい加減に作ってるのかも
という不安を持つケースもあるかと思うのですが
料金が格安から通常料金、もしくは割高になることで
一定以上の清掃、客室の清潔度や
フードのルームサービス、安心なウェルカムドリンクが
期待できると思ってもらえるのもあるかも知れないですね。
実際のところ、私が働いているラブホでは
同業のラブホに比べて比較的、衛生面で気を使っている方で
それは格安料金だったころも今も
変わっていなかったりするのですが
そういう目に見えない部分ってお客さんには
伝わりにくいので料金が値上がりすることで
お客さんに分かりやすく安心してもらえるなら
それも結果オーライかなぁと思います。
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2019年10月13日
台風が来た時のラブホ営業
2019年10月12日から関西、東海地方、関東、東北にかけて
台風第19号 (ハギビス)が各地に大きな被害をもたらしました。
さて、大型の台風が来るかもということで
私が働いているラブホテルでも
最悪の事態の場合、どうするのかという話になっていました。
個人的に最悪なのはフロントがワンオペ状態の時に
台風直撃で停電。ホテル内の電気製品が
すべて使えなくなるという悪夢です。
そして電気が使えないとなれば屋内は真っ暗です。
ラブホテルというのは基本的に廊下も客室内も
太陽の光が差し込まない場合が多いです。
人目を忍んでラブホテルを利用するカップルなら
分厚いカーテンなどで部外者の目に止まらないラブホテルは
安心して過ごせる場所ですが、停電になれば
客室内も通路もすべて真っ暗。
多くの利用客は普段、エレベーターで上階まで行きますが
停電になれば当然、エレベーターも利用できず
非常階段を使うしかない訳ですが
普通の利用客は真っ暗闇の中、
非常階段がどこにあるか分からない。
一応、客室に非常時用の懐中電灯も設置してありますが
よほどの常連でもないかぎり見落としてしまうでしょう。
分かったとしても視野が悪い中、
非常階段で利用客が足をすべらせて
ケガでもすれば大変です。
今回の台風では床下浸水の被害にあったホテルや
宿泊施設もあるようですが
明らかに台風直撃コースだと前もって分かっている場合
ホテルは責任者の判断で営業停止という選択をすることもあります。
ぶっちゃけ電気が止まってしまうと
利用客が安心、安全に滞在することが出来ないし
ケガをするリスクも高まりますからね。
そしてラブホテル利用客でフロントに
「タクシーを呼んで」という人も少なくないですが
台風直撃の時はタクシーも営業を停止します。
まぁ、タクシー運転中に台風による強風のあおりを受けて
飛来物が車のガラスを直撃でもしたら
タクシードライバーの命にも関わりますから当然でしょう。
ひとまず、今回の台風で大きなダメージはなく
私が働いているラブホテルは通常通りの営業ができた訳ですが
やはり大型台風が来てる時って利用客も少ないです。
まぁ、こういう自然災害の時って外出せず
できるだけ自宅で安全を確保するのが一番だと思いますし
ラブホのフロント的にも万が一の時
ホテル内に利用客がいると避難誘導やクレームを聞くのが
大変だったりするので個人的には台風襲来時は
自宅にいて欲しいですね。
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台風第19号 (ハギビス)が各地に大きな被害をもたらしました。
さて、大型の台風が来るかもということで
私が働いているラブホテルでも
最悪の事態の場合、どうするのかという話になっていました。
個人的に最悪なのはフロントがワンオペ状態の時に
台風直撃で停電。ホテル内の電気製品が
すべて使えなくなるという悪夢です。
そして電気が使えないとなれば屋内は真っ暗です。
ラブホテルというのは基本的に廊下も客室内も
太陽の光が差し込まない場合が多いです。
人目を忍んでラブホテルを利用するカップルなら
分厚いカーテンなどで部外者の目に止まらないラブホテルは
安心して過ごせる場所ですが、停電になれば
客室内も通路もすべて真っ暗。
多くの利用客は普段、エレベーターで上階まで行きますが
停電になれば当然、エレベーターも利用できず
非常階段を使うしかない訳ですが
普通の利用客は真っ暗闇の中、
非常階段がどこにあるか分からない。
一応、客室に非常時用の懐中電灯も設置してありますが
よほどの常連でもないかぎり見落としてしまうでしょう。
分かったとしても視野が悪い中、
非常階段で利用客が足をすべらせて
ケガでもすれば大変です。
今回の台風では床下浸水の被害にあったホテルや
宿泊施設もあるようですが
明らかに台風直撃コースだと前もって分かっている場合
ホテルは責任者の判断で営業停止という選択をすることもあります。
ぶっちゃけ電気が止まってしまうと
利用客が安心、安全に滞在することが出来ないし
ケガをするリスクも高まりますからね。
そしてラブホテル利用客でフロントに
「タクシーを呼んで」という人も少なくないですが
台風直撃の時はタクシーも営業を停止します。
まぁ、タクシー運転中に台風による強風のあおりを受けて
飛来物が車のガラスを直撃でもしたら
タクシードライバーの命にも関わりますから当然でしょう。
ひとまず、今回の台風で大きなダメージはなく
私が働いているラブホテルは通常通りの営業ができた訳ですが
やはり大型台風が来てる時って利用客も少ないです。
まぁ、こういう自然災害の時って外出せず
できるだけ自宅で安全を確保するのが一番だと思いますし
ラブホのフロント的にも万が一の時
ホテル内に利用客がいると避難誘導やクレームを聞くのが
大変だったりするので個人的には台風襲来時は
自宅にいて欲しいですね。
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2019年10月12日
ラブホテルに休憩と宿泊がある理由
一般のホテルの場合、利用できるプランは
宿泊のみだと思いますが
多くのラブホテルの場合、数十分から数時間
「休憩」利用が出来るという特色があります。
そして短時間の休憩利用のつもりで
ラブホテルに入ったのに
深夜の時間帯は「宿泊」利用のみということで
思いがけず高額なラブホ利用料を
支払う羽目になってしまったという
経験をされたことがある方も結構、
いらっしゃるのではないかと思います。
ラブホテルになぜ「休憩」があるのかといえば
短時間、ホテルを安価で利用したい
という利用客のニーズと
短時間利用でチェックアウトしてもらえば
即座に客室を清掃することで
同じ部屋に次の利用者をすぐ入れることで
客室の回転率を上げホテル側の
利益率を上げることに繋がるからなんですよね。
しかし都内近郊など深夜でも常に人通りがある場所なら
時間問わず休憩利用の利用客が見込めるでしょうが
駅から離れた郊外の場合、深夜12時を過ぎてしまえば
人通りが一気に少なくなります。
電車の終電も終わってしまいますし、
その場合は当然、ラブホの利用客も見込めません。
つまり、休憩(短時間)利用の多い
朝から夕方までの時間は
休憩で利用できる時間帯にしているけど
深夜は休憩利用がほとんど期待できないし
宿泊料金の方がラブホテル経営者側も
利益率が高いという判断で
深夜のラブホテルは宿泊利用のみ
というケースがあるわけです。
ちなみに24時間、
休憩利用もOKというラブホテルもあって
店舗によって料金設定や
時間帯設定は全く異なります。
ラブホテルの利用料が何万円だろうと
気にしないという方なら問題ないでしょうが
休憩利用で数千円程度を払うつもりだったのに
土日祝日前の深夜、ラブホテルに入った為、
短時間なのに高額な宿泊料金を請求された!
というケースは非常に多いです。
休憩のつもりだった利用者としては
「ぼったくられた!」「だまされた!」
と感じる人もいるかと思うのですが
ラブホテルの利用料金を利用客から見えないよう
完全に隠していたならともかく、多くの店舗では
ロビーや入り口で客室の料金設定は明記しているはずですし
精算段階になってフロントから
客室利用金額を聞かされてから
「高すぎる!」と言い出すのは
値札を見ずに商品をレジへ
持っていくようなものだと思うのです。
個人的にはサイフに余裕がないとか
極力、安価でラブホテルを利用したい場合は
事前に入る予定のラブホテルの
公式サイトをチェックして
部屋のランクや時間帯による料金設定など
あらかじめリサーチしておくべきだと思います。
ただ、ラブホテルを利用し慣れていない場合
土日祝前日と平日で客室の利用料金が違うなど
分かりにくい部分もあると思いますので
少しでも分かりにくい。
不安だと感じた場合は
気軽にそのラブホテルへ
電話で問い合わせれば良いと思います。
多くのラブホテルでは公式HPで
割引クーポンやコスプレ衣装の無料貸し出し
飲食物(ソフトドリンクやアルコール、ポテトなど)の
無料サービス、イベントなど
お得な情報の案内をしていることもあります。
事前に複数のラブホテルHPをチェックして
予算やサービス内容を比較して
利用するラブホテルを選ぶのも良いと思います。
それとこれまで利用した利用客による
口コミも参考までに目を通しておくと良いかと思います。
室内の内装は良いけど壁が薄かった為に
隣室の声や音が丸聞こえで宿泊利用なのに
熟睡できなかったとか
通路で人が歩く音が聞こえて来て
落ちつけなかった。みたいな情報を
事前に知ることが出来ていれば
ラブホテルを選ぶ際の判断材料になるはずです。
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宿泊のみだと思いますが
多くのラブホテルの場合、数十分から数時間
「休憩」利用が出来るという特色があります。
そして短時間の休憩利用のつもりで
ラブホテルに入ったのに
深夜の時間帯は「宿泊」利用のみということで
思いがけず高額なラブホ利用料を
支払う羽目になってしまったという
経験をされたことがある方も結構、
いらっしゃるのではないかと思います。
ラブホテルになぜ「休憩」があるのかといえば
短時間、ホテルを安価で利用したい
という利用客のニーズと
短時間利用でチェックアウトしてもらえば
即座に客室を清掃することで
同じ部屋に次の利用者をすぐ入れることで
客室の回転率を上げホテル側の
利益率を上げることに繋がるからなんですよね。
しかし都内近郊など深夜でも常に人通りがある場所なら
時間問わず休憩利用の利用客が見込めるでしょうが
駅から離れた郊外の場合、深夜12時を過ぎてしまえば
人通りが一気に少なくなります。
電車の終電も終わってしまいますし、
その場合は当然、ラブホの利用客も見込めません。
つまり、休憩(短時間)利用の多い
朝から夕方までの時間は
休憩で利用できる時間帯にしているけど
深夜は休憩利用がほとんど期待できないし
宿泊料金の方がラブホテル経営者側も
利益率が高いという判断で
深夜のラブホテルは宿泊利用のみ
というケースがあるわけです。
ちなみに24時間、
休憩利用もOKというラブホテルもあって
店舗によって料金設定や
時間帯設定は全く異なります。
ラブホテルの利用料が何万円だろうと
気にしないという方なら問題ないでしょうが
休憩利用で数千円程度を払うつもりだったのに
土日祝日前の深夜、ラブホテルに入った為、
短時間なのに高額な宿泊料金を請求された!
というケースは非常に多いです。
休憩のつもりだった利用者としては
「ぼったくられた!」「だまされた!」
と感じる人もいるかと思うのですが
ラブホテルの利用料金を利用客から見えないよう
完全に隠していたならともかく、多くの店舗では
ロビーや入り口で客室の料金設定は明記しているはずですし
精算段階になってフロントから
客室利用金額を聞かされてから
「高すぎる!」と言い出すのは
値札を見ずに商品をレジへ
持っていくようなものだと思うのです。
個人的にはサイフに余裕がないとか
極力、安価でラブホテルを利用したい場合は
事前に入る予定のラブホテルの
公式サイトをチェックして
部屋のランクや時間帯による料金設定など
あらかじめリサーチしておくべきだと思います。
ただ、ラブホテルを利用し慣れていない場合
土日祝前日と平日で客室の利用料金が違うなど
分かりにくい部分もあると思いますので
少しでも分かりにくい。
不安だと感じた場合は
気軽にそのラブホテルへ
電話で問い合わせれば良いと思います。
多くのラブホテルでは公式HPで
割引クーポンやコスプレ衣装の無料貸し出し
飲食物(ソフトドリンクやアルコール、ポテトなど)の
無料サービス、イベントなど
お得な情報の案内をしていることもあります。
事前に複数のラブホテルHPをチェックして
予算やサービス内容を比較して
利用するラブホテルを選ぶのも良いと思います。
それとこれまで利用した利用客による
口コミも参考までに目を通しておくと良いかと思います。
室内の内装は良いけど壁が薄かった為に
隣室の声や音が丸聞こえで宿泊利用なのに
熟睡できなかったとか
通路で人が歩く音が聞こえて来て
落ちつけなかった。みたいな情報を
事前に知ることが出来ていれば
ラブホテルを選ぶ際の判断材料になるはずです。
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2019年09月30日
ラブホテルへの飲食物持ち込みについて(ワンオペのラブホフロント的には大歓迎)
先日、いつも通りラブホテルの
フロントとして働いていると
外部から電話で問い合わせがありました。
ホテルに食べ物を持ち込んで良いですか?
という質問で私が働いているラブホテルでは
利用者が飲食物を持ち込んで食べることを
禁止していませんので「大丈夫ですよ」とお答えしました。
そもそも多くのラブホテルは利用客が
持ち込みした飲食物を一時保管するための
小型冷蔵庫が置かれています。
あるいは設備が整っているラブホだと
客室内に電子レンジがあったり
グレードの高い客室だと料理ができる
キッチンスペースがある場合もあります。
(必ずあるというわけではないので注意してください)
もちろん100%すべてのラブホテルで
飲食物の持ち込みがOKと断言できるわけではないですが
基本的に常識の範囲内でポテトチップスや
チョコレートなどスナック菓子、お茶やジュース。
そしてチーズなどのおつまみ。
ビールやチューハイ、ハイボールなどのアルコール類。
パンやサンドイッチ、おにぎり、コンビニの
お弁当類を持ち込んでる利用客は少なくないです。
逆にホテル内で注文して食べるつもりだったのに
ラブホテルによってはフードメニューを
用意していないケースもたまにあります。
不安があるようなら事前にラブホテルに
電話で問い合わせて飲食物の持ち込みは可能か
もしくはラブホテル内で料理の注文は大丈夫なのか
質問しておくと良いと思われます。
ちなみにワンオペでフロント業務と平行して
料理も作らないといけないラブホテルスタッフの場合、
忙しいときにフードの注文が入ると地獄です。
ラーメンやうどんのような汁物の麺類を作って
さあ、出来上がったから
客室に持っていこう!と思ったら
客からの急な問い合わせで離れられず
その間に出来上がった麺が伸び、スープが冷め
待たされている客は激怒するという泥沼。
そういうわけで個人(ワンオペフロント)的に
ラブホテルに飲食物を持ち込んで利用客が
勝手に飲食するのは大歓迎です。
ただ、イカのおつまみやキムチのような
ニオイがきつい食べ物に関しては
客室清掃後も中々、ニオイが取れず
後の利用客に影響(クレーム)が出ることも考えられるので
常識の範囲内で極力、ニオイが気にならない
飲食物をチョイスして頂ければラブホテルの
メイクスタッフさん的にも助かると思われます。
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外部から電話で問い合わせがありました。
ホテルに食べ物を持ち込んで良いですか?
という質問で私が働いているラブホテルでは
利用者が飲食物を持ち込んで食べることを
禁止していませんので「大丈夫ですよ」とお答えしました。
そもそも多くのラブホテルは利用客が
持ち込みした飲食物を一時保管するための
小型冷蔵庫が置かれています。
あるいは設備が整っているラブホだと
客室内に電子レンジがあったり
グレードの高い客室だと料理ができる
キッチンスペースがある場合もあります。
(必ずあるというわけではないので注意してください)
もちろん100%すべてのラブホテルで
飲食物の持ち込みがOKと断言できるわけではないですが
基本的に常識の範囲内でポテトチップスや
チョコレートなどスナック菓子、お茶やジュース。
そしてチーズなどのおつまみ。
ビールやチューハイ、ハイボールなどのアルコール類。
パンやサンドイッチ、おにぎり、コンビニの
お弁当類を持ち込んでる利用客は少なくないです。
逆にホテル内で注文して食べるつもりだったのに
ラブホテルによってはフードメニューを
用意していないケースもたまにあります。
不安があるようなら事前にラブホテルに
電話で問い合わせて飲食物の持ち込みは可能か
もしくはラブホテル内で料理の注文は大丈夫なのか
質問しておくと良いと思われます。
ちなみにワンオペでフロント業務と平行して
料理も作らないといけないラブホテルスタッフの場合、
忙しいときにフードの注文が入ると地獄です。
ラーメンやうどんのような汁物の麺類を作って
さあ、出来上がったから
客室に持っていこう!と思ったら
客からの急な問い合わせで離れられず
その間に出来上がった麺が伸び、スープが冷め
待たされている客は激怒するという泥沼。
そういうわけで個人(ワンオペフロント)的に
ラブホテルに飲食物を持ち込んで利用客が
勝手に飲食するのは大歓迎です。
ただ、イカのおつまみやキムチのような
ニオイがきつい食べ物に関しては
客室清掃後も中々、ニオイが取れず
後の利用客に影響(クレーム)が出ることも考えられるので
常識の範囲内で極力、ニオイが気にならない
飲食物をチョイスして頂ければラブホテルの
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