2019年11月09日
男性客に「デリヘルを呼んで」と言われた件【売春斡旋?】
先日、いつも通りラブホテルの
フロントとして働いていると
一人で来店した男性客から
「デリヘルを呼んでくれ」と言われました。
今までデリヘル利用の男性客はみんな
自分で所持している携帯かスマホで
デリヘル店に電話してプロの女性を
派遣してもらっていました。
ラブホテルのフロントである私が男性客から
「デリへルを呼んでくれ」と言われるとは
思ってなかったので驚きました。
とりあえず「変なお客さんだな」と思ったんですが
とっさにタチの悪いお客さんはデリヘル店側で
ブラックリスト入りされていて、次回から
断られることもあるというのを思い出しました。
ブラックリスト入りされてる関係で
自分ではデリヘル店に連絡を取れないんじゃ?
と思った私は当ラブホテルと
デリヘル店は提携関係ではないし
デリヘル店側もお客様の連絡先(電話番号)を
把握しておく必要があると思いますから
お店との連絡はご自身でお願いします。
と言って何とかお断りしました。
その後、デリヘル嬢が普通に派遣されたので
ブラックリスト入りしてたわけでは無さそうでした。
(もしかしたら別の店に電話したのかもだけど)
ちなみにラブホテルのフロントが
客のためにデリヘルを呼ぶと
風営法の法律的に売春防止法の
場所の提供という罪状に問われる可能性があり
ザックリ言うと売春斡旋に関わりかねないし
下手をすると客の要望でデリヘルを呼んだだけで
フロントやラブホテル側が
警察から何らかの追及を受ける
可能性が出てしまいます。
一応、多くのデリヘル、ホテヘル店は
地域の警察から無店舗型性風俗特殊営業の
認可を受けて営業を行っています。
(この店は警察が営業許可を出している店舗だから
違法行為はないので利用客も従業員も
安心して利用して大丈夫。というお墨付きですね)
そして警察から認可を受けている合法デリヘル店の
デリヘル嬢が行っている男性客への基本的なサービスは
手淫(手による男性器への性的なマッサージ)、
口淫(女性の口、舌による男性器への刺激。いわゆるフェラ)などです。
そして違法となるのは男性客が
デリヘル嬢の女性器に男性器を挿入する
性行、いわゆる本番行為です。
ラブホテルのフロントは客室の中で
男性と女性が何をやってるのかは
基本的に把握していません。
ですが利用客が退出した後の
客室の様子を見れば
お風呂を使った。
ベッドを使ったとかは一目瞭然です。
そしてゴミ箱等にある
使用済みコンドームを見れば
少なくともコンドームを使う
性的なサービスがあったんだというのは
察することが出来ます。
デリヘルが日常的にどういうサービスを行うのか
おおよそ把握している中、
フロントが客の要請でデリヘル嬢を呼び
万が一、そのデリヘル嬢が男性客から
本番行為を懇願されOKし、
なおかつデリヘル嬢が違法な
(本番)行為を行ったということを
警察が把握すると
デリヘル嬢が所属しているデリヘル店は
警察から認可を取り消されると
同時にデリヘル店の店長は売春禁止法的に
有罪となり罰金。下手すると懲役。
そしてラブホテルのフロントまでもが
違法な営業に関わっていた
容疑がかかってしまいます。
(売春防止法の第十一条で売春を行う
場所を提供することを業とした者は
七年以下の懲役及び三十万円以下の罰とあります)
フロントが警察から
疑われかねないというのは
そういう事情です。
とりあえずラブホテルのフロントは
デリヘル嬢と男性客が客室を利用する際、
どういうサービスを行ってるのか
基本的に関知してないですし
どんなに要望されてもフロントが
デリヘル嬢を呼ぶというのは
上記の事情からできませんので
ご利用は個々でお願いしますという感じですね。
接客業ランキング
にほんブログ村
フロントとして働いていると
一人で来店した男性客から
「デリヘルを呼んでくれ」と言われました。
今までデリヘル利用の男性客はみんな
自分で所持している携帯かスマホで
デリヘル店に電話してプロの女性を
派遣してもらっていました。
ラブホテルのフロントである私が男性客から
「デリへルを呼んでくれ」と言われるとは
思ってなかったので驚きました。
とりあえず「変なお客さんだな」と思ったんですが
とっさにタチの悪いお客さんはデリヘル店側で
ブラックリスト入りされていて、次回から
断られることもあるというのを思い出しました。
ブラックリスト入りされてる関係で
自分ではデリヘル店に連絡を取れないんじゃ?
と思った私は当ラブホテルと
デリヘル店は提携関係ではないし
デリヘル店側もお客様の連絡先(電話番号)を
把握しておく必要があると思いますから
お店との連絡はご自身でお願いします。
と言って何とかお断りしました。
その後、デリヘル嬢が普通に派遣されたので
ブラックリスト入りしてたわけでは無さそうでした。
(もしかしたら別の店に電話したのかもだけど)
ちなみにラブホテルのフロントが
客のためにデリヘルを呼ぶと
風営法の法律的に売春防止法の
場所の提供という罪状に問われる可能性があり
ザックリ言うと売春斡旋に関わりかねないし
下手をすると客の要望でデリヘルを呼んだだけで
フロントやラブホテル側が
警察から何らかの追及を受ける
可能性が出てしまいます。
一応、多くのデリヘル、ホテヘル店は
地域の警察から無店舗型性風俗特殊営業の
認可を受けて営業を行っています。
(この店は警察が営業許可を出している店舗だから
違法行為はないので利用客も従業員も
安心して利用して大丈夫。というお墨付きですね)
そして警察から認可を受けている合法デリヘル店の
デリヘル嬢が行っている男性客への基本的なサービスは
手淫(手による男性器への性的なマッサージ)、
口淫(女性の口、舌による男性器への刺激。いわゆるフェラ)などです。
そして違法となるのは男性客が
デリヘル嬢の女性器に男性器を挿入する
性行、いわゆる本番行為です。
ラブホテルのフロントは客室の中で
男性と女性が何をやってるのかは
基本的に把握していません。
ですが利用客が退出した後の
客室の様子を見れば
お風呂を使った。
ベッドを使ったとかは一目瞭然です。
そしてゴミ箱等にある
使用済みコンドームを見れば
少なくともコンドームを使う
性的なサービスがあったんだというのは
察することが出来ます。
デリヘルが日常的にどういうサービスを行うのか
おおよそ把握している中、
フロントが客の要請でデリヘル嬢を呼び
万が一、そのデリヘル嬢が男性客から
本番行為を懇願されOKし、
なおかつデリヘル嬢が違法な
(本番)行為を行ったということを
警察が把握すると
デリヘル嬢が所属しているデリヘル店は
警察から認可を取り消されると
同時にデリヘル店の店長は売春禁止法的に
有罪となり罰金。下手すると懲役。
そしてラブホテルのフロントまでもが
違法な営業に関わっていた
容疑がかかってしまいます。
(売春防止法の第十一条で売春を行う
場所を提供することを業とした者は
七年以下の懲役及び三十万円以下の罰とあります)
フロントが警察から
疑われかねないというのは
そういう事情です。
とりあえずラブホテルのフロントは
デリヘル嬢と男性客が客室を利用する際、
どういうサービスを行ってるのか
基本的に関知してないですし
どんなに要望されてもフロントが
デリヘル嬢を呼ぶというのは
上記の事情からできませんので
ご利用は個々でお願いしますという感じですね。
接客業ランキング
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9398046
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック