2021年06月03日
東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
2021年6月1日に派遣型風俗店従業員の女性(31歳)が
ホテルで客の男性から盗撮されそうなことに気づき
店に連絡、男性スタッフ(25歳)が駆け付けるも
女性は全身70ヶ所を刃渡り20cmの包丁で滅多刺しにされ死亡。
男性スタッフは腹部を一ヶ所刺され重体。という事件が発生し
容疑者の19歳少年はそのまま徒歩でJR立川駅まで逃走。
駅から電車に乗ってJR拝島駅に行った後、自身が所有している
ミニバイクで逃亡を続けていました。
6月2日に東京都羽村市内で周囲を捜索していた
警視庁立川署捜査本部の捜査員が容疑者が逃亡中の容疑者を確保し
女性殺害について関与をほのめかす供述もしているということですが
殺害のきっかけは容疑者が人を殺害する動画を見て刺激を受け
指名したデリヘル女性と無理心中する動画を撮ろうとしたが
断られたという趣旨のことを話しているそうですね。
しかし、無理心中って初めて指名してきた男性客に
無理心中しようと言われて了承するような女性は
まずいないでしょうし、
そもそも自分がその場で死ぬつもりなら
動画を撮影する意味って無いですよね。
死んだら動画を自分で
見返すことはできない訳ですから
あと被害者は全身を70ヶ所も
滅多刺しにされて殺害されたとのことですが
ぶっちゃけ、殺害するにしても
そんなに刺す必要って無いはずで
19歳で未成年とはいえ、実質は
成人男性と同等の腕力を持つ人間が
女性を刺殺すると決めて襲い掛かったら
もっと早い時点で女性側は出血多量。
失血性ショック状態、失血死で動くことも
できなくなっていたと思われます。
そうなると容疑者の目的は最初から無理心中ではなく
人間を刺すこと。自分が人間を刺してる姿を撮影することが
目的だったのではないかと考えてしまいます。
人を殺害する動画を見て刺激を受けたと供述していますし
快楽殺人が目当てで、デリヘル嬢なら呼べば密室である
ホテルの客室まで来てくれて犯行が行いやすい。
また女性は非力だから反撃されるような
リスクも低いと考えデリヘルを呼んだ。
そう考えれば撮影準備をしていたのも納得できます。
いわゆる猟奇事件と呼ばれる殺人事件でも
被害者側が70ヶ所も滅多刺しにされるって
なかなか無いですからね。
まぁ、あくまで私の個人的な推測で
今後、捜査や裁判が進めば犯行の意図が
はっきりとしてくると思われますが……。
派遣型風俗店勤務の女性が被害者ということで
そんな仕事をしてる方も悪いという意見もネット上で見ましたが
少なくとも全身70ヶ所滅多刺しにされ
殺害されて良い理由ではないと個人的には思います。
この事件を受けてラブホテルは
客室に入ると自動的に鍵がかかる件で
今回の事件みたいな男性に女性が襲われたら怖いから
ラブホテルのカギは客側がいつでも、
すぐに開けれるようにしておいて欲しいという意見も見ましたが
ラブホテルのフロント側からすると、
それは絶対無理だと思います。
もし客側がいつでも客室から自由に出られる状態なら
休憩代金や宿泊代金を支払わないで、
そのまま帰ってしまう利用者が続出するのは目に見えていて
ラブホテルの経営、運営が成り立たなくなることは必至です。
ラブホのフロントとしては犯罪おかす可能性があるような
素性が分からないヤバイ相手とラブホに入って
二人きりにならないで下さいと言いたいです。
あと今回は容疑者少年が包丁を用意していたから女性が刺殺された訳で
ネット上では事前に男性スタッフが客の
カバンの中身をチェックすれば良いのでは?
という意見も見ましたが
派遣型風俗店、ホテヘル、デリヘルだと
基本的に男性客が先にホテルにチェックインして
客室内でデリヘル嬢を待つという形ですから
凶器を持ち込んで隠そうと思えば客室内に隠すことも
不可能ではないはずでだし、今回のような凶悪事件に至るケースは
めったに無いのに利用客を疑って男性客のカバンや客室内まで
男性スタッフがチェックを入れるというのは
まがいなりにも接客業として
利用客に失礼に当たると店側は考えるでしょうし
そんな過剰対応をして利用客を疑い続けると
風俗店側はリピーター客を失いかねないでしょうから
店側はそんなリスクをおかしたくないはずです。
今回、被害にあったデリヘル従業員女性は
ホテルの五階にある客室に呼ばれたそうで
そうなると窓から逃げ出すことは不可能だっただろうし
密室で自分に殺意を持っている男性から
滅多刺しにされるというのは
もう絶望的な状況だっただろうと……。
ほとんどのラブホは電子錠でドアが
自動的に施錠されるタイプだと思いますが
それが嫌なら普通のビジネスホテルなどで
デイユース(日帰り)利用するか
普通に宿泊料金を払うなりすれば
ラブホテルは利用しないで済みます。
どうしても時間的、地理的、
金銭的な理由でラブホテルを利用したい。
でも外からドアをロックされたくないという場合、
フロントに事情を説明して部屋代を先払いするから
カギを開けておいてほしいと交渉すれば
応じてくれるラブホテルもあると思います。
ホテル側からすると利用料金を払われずに逃げられると赤字になりますから
お金さえ払ってくれていれば、その料金内は外出しようが室内にとどまろうが
OKというスタンスですね。
厳密にいうと防犯上の問題で
客室にカギをかけないと外部から赤の他人が勝手に侵入できてしまうので
やっぱり施錠はしておいたほうが普通は安全なんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
→立川の男女殺傷事件のブログを書きながら、ふと思い出したデリヘル嬢の件
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ホテルで客の男性から盗撮されそうなことに気づき
店に連絡、男性スタッフ(25歳)が駆け付けるも
女性は全身70ヶ所を刃渡り20cmの包丁で滅多刺しにされ死亡。
男性スタッフは腹部を一ヶ所刺され重体。という事件が発生し
容疑者の19歳少年はそのまま徒歩でJR立川駅まで逃走。
駅から電車に乗ってJR拝島駅に行った後、自身が所有している
ミニバイクで逃亡を続けていました。
6月2日に東京都羽村市内で周囲を捜索していた
警視庁立川署捜査本部の捜査員が容疑者が逃亡中の容疑者を確保し
女性殺害について関与をほのめかす供述もしているということですが
殺害のきっかけは容疑者が人を殺害する動画を見て刺激を受け
指名したデリヘル女性と無理心中する動画を撮ろうとしたが
断られたという趣旨のことを話しているそうですね。
しかし、無理心中って初めて指名してきた男性客に
無理心中しようと言われて了承するような女性は
まずいないでしょうし、
そもそも自分がその場で死ぬつもりなら
動画を撮影する意味って無いですよね。
死んだら動画を自分で
見返すことはできない訳ですから
あと被害者は全身を70ヶ所も
滅多刺しにされて殺害されたとのことですが
ぶっちゃけ、殺害するにしても
そんなに刺す必要って無いはずで
19歳で未成年とはいえ、実質は
成人男性と同等の腕力を持つ人間が
女性を刺殺すると決めて襲い掛かったら
もっと早い時点で女性側は出血多量。
失血性ショック状態、失血死で動くことも
できなくなっていたと思われます。
そうなると容疑者の目的は最初から無理心中ではなく
人間を刺すこと。自分が人間を刺してる姿を撮影することが
目的だったのではないかと考えてしまいます。
人を殺害する動画を見て刺激を受けたと供述していますし
快楽殺人が目当てで、デリヘル嬢なら呼べば密室である
ホテルの客室まで来てくれて犯行が行いやすい。
また女性は非力だから反撃されるような
リスクも低いと考えデリヘルを呼んだ。
そう考えれば撮影準備をしていたのも納得できます。
いわゆる猟奇事件と呼ばれる殺人事件でも
被害者側が70ヶ所も滅多刺しにされるって
なかなか無いですからね。
まぁ、あくまで私の個人的な推測で
今後、捜査や裁判が進めば犯行の意図が
はっきりとしてくると思われますが……。
デリヘル店従業員の男女が殺傷された事件を受けてネット上の反応
派遣型風俗店勤務の女性が被害者ということで
そんな仕事をしてる方も悪いという意見もネット上で見ましたが
少なくとも全身70ヶ所滅多刺しにされ
殺害されて良い理由ではないと個人的には思います。
この事件を受けてラブホテルは
客室に入ると自動的に鍵がかかる件で
今回の事件みたいな男性に女性が襲われたら怖いから
ラブホテルのカギは客側がいつでも、
すぐに開けれるようにしておいて欲しいという意見も見ましたが
ラブホテルのフロント側からすると、
それは絶対無理だと思います。
もし客側がいつでも客室から自由に出られる状態なら
休憩代金や宿泊代金を支払わないで、
そのまま帰ってしまう利用者が続出するのは目に見えていて
ラブホテルの経営、運営が成り立たなくなることは必至です。
ラブホのフロントとしては犯罪おかす可能性があるような
素性が分からないヤバイ相手とラブホに入って
二人きりにならないで下さいと言いたいです。
あと今回は容疑者少年が包丁を用意していたから女性が刺殺された訳で
ネット上では事前に男性スタッフが客の
カバンの中身をチェックすれば良いのでは?
という意見も見ましたが
派遣型風俗店、ホテヘル、デリヘルだと
基本的に男性客が先にホテルにチェックインして
客室内でデリヘル嬢を待つという形ですから
凶器を持ち込んで隠そうと思えば客室内に隠すことも
不可能ではないはずでだし、今回のような凶悪事件に至るケースは
めったに無いのに利用客を疑って男性客のカバンや客室内まで
男性スタッフがチェックを入れるというのは
まがいなりにも接客業として
利用客に失礼に当たると店側は考えるでしょうし
そんな過剰対応をして利用客を疑い続けると
風俗店側はリピーター客を失いかねないでしょうから
店側はそんなリスクをおかしたくないはずです。
今回、被害にあったデリヘル従業員女性は
ホテルの五階にある客室に呼ばれたそうで
そうなると窓から逃げ出すことは不可能だっただろうし
密室で自分に殺意を持っている男性から
滅多刺しにされるというのは
もう絶望的な状況だっただろうと……。
ほとんどのラブホは電子錠でドアが
自動的に施錠されるタイプだと思いますが
それが嫌なら普通のビジネスホテルなどで
デイユース(日帰り)利用するか
普通に宿泊料金を払うなりすれば
ラブホテルは利用しないで済みます。
どうしても時間的、地理的、
金銭的な理由でラブホテルを利用したい。
でも外からドアをロックされたくないという場合、
フロントに事情を説明して部屋代を先払いするから
カギを開けておいてほしいと交渉すれば
応じてくれるラブホテルもあると思います。
ホテル側からすると利用料金を払われずに逃げられると赤字になりますから
お金さえ払ってくれていれば、その料金内は外出しようが室内にとどまろうが
OKというスタンスですね。
厳密にいうと防犯上の問題で
客室にカギをかけないと外部から赤の他人が勝手に侵入できてしまうので
やっぱり施錠はしておいたほうが普通は安全なんですが……。
→東京都立川市のラブホテルでデリヘル嬢と男性スタッフが殺傷された事件について
→東京立川市のホテルで派遣型風俗店従業員の男女が殺傷された事件。容疑者(19歳少年)の供述が腑に落ちない件
→立川の男女殺傷事件のブログを書きながら、ふと思い出したデリヘル嬢の件
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