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新時代の選挙。石丸伸二、玉木雄一郎、斎藤元彦！共通するのはSNS選挙！(参考)

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新時代の選挙。石丸伸二、玉木雄一郎、斎藤元彦！共通するのはSNS選挙！(参考)



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新時代の選挙。石丸伸二、玉木雄一郎、斎藤元彦！共通するのはSNS選挙！(参考)

文字起こし

0:00
はいこんばんはえ本日はですね今ね話題に なっているですねこのSNSですねえこの
0:09
選挙に対するこのSNSのですね影響です ねまこれからねその選挙はまさにSNSの
0:16
選挙になるという風にね言われていますよ ねま言われているしま今年ね今年ですね
0:23
現実にねそういう風になってるんですねえ えこのSNS動画ですねこの
0:30
YouTubeであるとかあるいはXです ね9Twitterであるとかですね あるいはtiktokとかですねその影響
0:37
がものすごく強いんですねでこれをですね えどういう風に考えていくかですねそして
0:45
どういう風にですねま規制するのかね あるいは規制しないならですねどういう風
0:51
に考えていくのかですねそれをねえ ちょっと今日はね考えてみたいと思うん
0:56
ですねうんまずね今年はですねえこの SNSの活用によってものすごくねあの
1:05
この選挙で躍進したりですねあるいはその 当選したりねえそういうね現象がね
1:12
え立て続けにね続いたんです ねまずね
1:18
え順番から言うとですね東京都事線ですよ ねまこの都事線において石丸慎二さんが
1:25
ですねえものすごく躍進してですねえこの 東京都ではねあの名前が全然売れてい
1:32
なかったのにえこのSNSの力によって ですねえ小池由子さんについてですね2位
1:40
になってしまったえこれ立憲民主党のね 蓮舫さんが出たんだけどもえ最初はね
1:46
え小池ゆり子さんと蓮舫さんの打ちだと いう風に見られていたんだけどもそこに
1:53
石丸慎二さんがですねどんどんどんどん 割って入ってえついに2位になってしまっ
2:00
というね現象が起きましたよねうんそれ からもう1つはねこの前の総選挙ですよね
2:07
この総選挙によって国民民主党がね ものすごく伸びましたよね28議席を獲得
2:13
したということでえこれはねえま野党の中 でもま自民党はねえこの政治と金の問題で
2:22
ねつまづいてえま代を落としたということ があるんだけども野党の中でも特に国民
2:28
民主党が伸びてえそしてえこのこれもです ねSNS選挙のね影響なんです
2:36
ねこの国民民主党の代表のですね玉木 裕一郎さんですねこの玉さんのねこの個人
2:43
的なですねこのYouTubeチャンネル とかものすごく伸びてるんですよねその力 がねものすごく大きかったんですねうん
2:50
それから3つ目がですねこれもねこの前の ねそして今もえこの混乱が続いている兵庫
2:57
検地戦ですねこの兵庫戦において斎藤元彦 さんがですねこれはねま当初はね当選
3:06
なんかねまとんでもないという風に見られ ていたんだけどもついにね当選してしまっ
3:11
たとそしてその裏にはねSNSの戦略が あったということですねうんまこの斎藤
3:18
元彦さんのねこの当選の裏にはえこの SNS戦略ねこの表向きのSNSとですね
3:25
もう1つはえこれはね立花孝志さんのです ねま偽装立候補というかねえそういう力が
3:32
非常に強かったんですねまそのこともね ちょっと後でね触れたいと思うんですけど もまこの3つがですねえ今年ねものすごく
3:40
ねあの目を見張るようなえ非常にこのこれ までの選挙を変えるようなですねそういう
3:48
ねあの動きを見せたんですね うんでそのことに関してねえちょうどね
3:56
立て続けにねリポートがね え出ているんですよリポートというのはね
4:02
これはねまずね朝新聞ですね朝新聞がね この17日ですねえ17日火曜日つまり
4:11
昨日ですか昨日ですねえこれ代々的に 取り上げてるんですよえっとね紙面でねえ
4:17
こういう紙面なんですよえこれですね ちょっとね僕のねえ汚いちょっとねあの
4:23
サイトラインがね赤いサイトラインがねえ 引いてあるんでえちょっと見にくいかと 思うんですけどもねうんこういうですね
4:31
えっとSNS動画挙動化実動感ねえという ことでえすごいね大きい記事でねこれ1面
4:39
これ2面なんですけどね1面もねこの記事 なんですよえ1面に記事があってで2面に
4:45
ねこれ大展開してるんですよねうんこの 記事からねちょっとね見てみたいと思うん
4:51
ですねそれからもう1つはね文芸春樹です ねえ文芸春充のねえ最信号ですねえっとえ
5:00
新年特大子ですね今出ているやつですね この中でねえ森けさんという
5:06
ジャーナリストですねまこれ僕もねこの朝 新聞のアラにいる時にねまちょっと
5:12
知り合うねえチャンスがあってですねお 知り合いなんですけどもこれはねえっと
5:17
たまき玉代表とえ国民民衆を解剖すると いうですねリポートをねえ森けさんがね
5:25
書いてるんですよでこの中でねもちろん これテーマはねメインテーマはたまきさん
5:30
と国民党なんだけどもえ国民民主党なんだ けどもえこの現行の前半のところでですね
5:37
え特にこの ねSNS選挙ですねこれもねかなり取材し
5:44
ていてかなりねあのページを割いてるん ですよでこのこともねちょっと玉木さんの
5:49
ことをねちょっと触れる時にですねえ引用 させてねもらいたいと思ってるんですね
5:55
うんということで朝新聞とねそれから文芸 春がですねまさにこのねえSNS選挙に
6:02
ついてま特集的にねえ代々的に書いてるん ですよねああまそれほどね注目されてると
6:09
いうことですよねまこれ当然のことだと 思いますけどもそしてね朝新聞ねの
6:14
リポートを見るとですねえっとまずね石丸 慎二さんの
6:20
ね えっと石丸さんねえっと今年のね6月19
6:27
日ですねこれはえ土地戦の告知前日の6月
6:32
19日にですねえこれはね東京都内に住ん でるね36歳の男性ですねこの人がね
6:41
えフォローねフォローし合っていた相手 からねえXでね呼びかけられるんですよ
6:48
今日新橋行けるという風にねうんまそして ねえそこでえ新橋に行って石丸さんの該当
6:57
演説ですねうんこをねえ撮影を頼まれたん ですよ撮影ねうんあそしてこの演説につい
7:05
てねこのねえ撮影したわけですねこれね うんもうこ撮影は今ねえ誰でもできますよ
7:13
ねこのスマホでねうんスマホで誰でも撮影 できますよねうんそういうことで撮影した
7:19
とでそれ以来ですねえっとこの石丸さんの ですねえこの撮影担当になったということ
7:28
なんですよねえそのチャンネルはね登録者 数10万人のYouTubeチャンネル
7:34
だったっていうんですよね うんでこの人はねえこの時はねえつまり
7:41
今年の6月ですね無職だったんで収入を 得ることが主な目的だったというんですよ
7:48
ねうんそしてねえこの今日新橋行けるって
7:53
言った人はですねえ言った人は石丸人やた は無関係のようだった言うんですよね無
8:00
関係のよだったとねうんそしてえこの男性 がね頼まれた男性が新橋行けるって頼まれ
8:07
た男性がですねまこれねうんスマホでま 石丸さんを撮影したわけですよねうん
8:14
そしてえこのその動画をですねまファイル 転送したわけですよねうんそうした1回に
8:21
ついて2000円がすぐに振り込まれ たって言うんですよねうん振り込まれたね
8:27
うんそしてねえこの動画についてはですね えちゃんとねこの台本のねえ担当がいてえ
8:36
でその台本の担当のですね指示に基づいて まこの編集の担当がですね編集してそして
8:44
3時間以内にですねえそれを納品すると YouTubeようにですねえというよう
8:51
な形でこのテロップのねえフォントである とか大きさであるとかね色まで細かく指定
8:57
されていたっていうんですよそしてこれが ですねえ投票東海表前日の7月6日まで
9:05
40回ほど撮影したっていうんですよね うん40回ほどね
9:10
うんまこれがね1つのねま1つのっていう かま1部分ですよね1部分ねうんでこう
9:18
いうね人はね結構ね多いんですよ結構多い
9:23
というのはですねえっとこれは ねえっとこれは
9:30
ね えっとこれ選挙.comっていうね政治
9:35
情報サイトがあるんだけどもまそれをね 運営しているねあの運営している高畑スク
9:43
さんっていうお読みするのかな高すさんて いうねえ人がいてこの人はねまあの12と
9:50
いうね名前のですねネット広告受けよい ですねそれもねえ経営されているんですね
9:56
うんでえこのねえさん高畑さんの調査に
10:01
よればですね えこれをね衆議院期間中のね
10:07
YouTube関連動画ですねの再生数 ですねうんそれを調べてみるとねえこれは
10:14
ねYouTubeねえこの総選挙総選挙の 時のですねYouTube番組ですねこれ
10:20
を調べてみると政党が投稿したものは 33%なんですよそれから広報者が投稿し
10:28
たものは 7%そしてあとほとんどですね59はです
10:34
ね第3者が投稿してるんですよ第3者第3 者っての一体誰かと言とこれ政党とかね
10:42
候補者と関係ない人なんですよねうんで 関係ない人って一体どういう人かと言うと
10:47
今ね1番最初に紹介したような人なんです よつまりね頼まれ頼まれてですねえその
10:55
新橋にこのね石丸さんのあれをねえ 演説をですね撮影しに行ってでそれをです
11:02
ねま分業体制でま動画にしてですね YouTubeに載せるとということです
11:08
ねそういう人がね えほとんど 60%近く登るって言うんですよねうんで
11:18
その60%近いねこの第3者ですねこの人 たちは一体なんでそんなことやってるかと
11:24
いうとこれはね非常に簡単に言えばお金な んですよおねというのはえこれはねえ要は
11:35
ですね えこれ広告ですね広告量が入るんですよね
11:41
うん広告量が入るということで えこの政策とかですねこの政治にですね何
11:49
の関係がなくてもこれをね乗せてえそして この視聴数がね上がればですねえ当然な
11:56
かららこのねえ広告収入が入ってくると いうことですよねうんなのでこれはあ政党
12:03
とか候補者に関係がなくてもあげることが できるとそれでお金が入ってくるそういう
12:09
ね第3者が60%だっていうんですよね うんこれがまずね大きいんですよこれが
12:16
まず大きいねうんそしてねえこのアシムの リポートによるとね
12:23
この石丸さんのねえ石丸さんの選挙のこの 先体事務局長を務めた選挙プランナーのね
12:30
藤川慎之助さんですね藤川慎之助さんねま この人にねインタビューしてるんですよ朝
12:37
もね話を聞いてるんですねうんでこのね 藤川さんも最初は
12:43
ねまこの人はね伝統的なねこの選挙活動の ねプロなんて最初このネット選挙もですね
12:51
疑ってたんですよねうん疑っていたんです よえ最初はねえネットを見ている人たちは
12:58
投票行かないのであまり意味がないとこの ネット選挙についてねという風にね考えて
13:05
いたんですよねところがですね えこのYouTuberYouTuber
13:12
ですねこの石丸さんのとこにね集まってき たYouTuberですねそのね人たちの
13:19
その視聴者視聴者数を聞いてねびっくりし たって言うんですよねどういうことかと 言うと20万人を超えていたって言うん
13:26
ですよねなのでまその人数ははねもうもう すごい人数じゃないですかということで
13:33
そちらの方も大事にしようという風に戦略 をね変えたということなんですよね
13:41
うんそういう戦略に変えたっていうことな んですよねうんまそしてねえこの朝新聞の
13:49
ね取材によるとえこの石丸さんのねこの 複数の陣営関係者によるとですね告示前
13:56
からネット広告に力を入れたって言うん ですよねうんネット広告ねYouTube
14:02
とかSNSYouTubeとかねえXとか ねそういうネット広告ですねえそしてえ
14:10
都内の東京都内のねこの50歳代以下を 対象にですねYouTubeとXに動画を
14:17
流してねえそしてSNS上での検索を促し
14:22
たっていうんですよねうんでこの費用がね 合計4000万円を超えたっていうんです
14:27
よねうんねそしてさらにえこの石丸陣営の
14:33
ねえこのSNS発信ですねこれは5000 人を超えるですねボランティア登録があっ
14:41
たんですよそしてその一部がですねそれを 担ってえそしてこの動画編集はですねこれ
14:48
IT系のね個人事業集30人ほどですね これがね中心になったっていうんですよね
14:54
うんま要はSNSの大部隊があったという ことななんですよねうんアシムのこの取材
15:01
によるとね うんでそうなるとねそうなるとこれはね
15:08
ふっと考えるじゃないですかつまりあの 兵庫検地戦ね考えますよね兵庫検地戦でね
15:17
えっとねこれはえ斎藤元彦Cですねこれが
15:23
ねえ公職選挙法違反でねえ告発されました よねそしてその告発上が理されましたよね
15:30
うんえっとこれは え兵県西宮市のですねこのPR会社のねえ
15:38
社長の織田楓さんがですねま投稿してね うん投稿サイトのノートに投稿してま候補
15:47
全般を受け受けおいましたね候補全般を 担いましたっていうね投稿しましたよねで
15:53
それに基づいてですよねえこれはねそれに 応じて70万が支払れたというということ
16:00
でえこれはね告発用はね出されましたよね これは買収だということでねうんでねその
16:09
告発用が理されましたけどもこれふと 考えるとですよ
16:15
ねこれはねメルメルチュっていう会社です けどもね う織田楓さんのねこれ70万で本当にやっ
16:25
たのかっていうねことは考えるじゃない ですですか70万でね
16:32
うんねこれはまあねあの斎藤元彦さん人員
16:37
はねこれはポスター代だと言ってるんだ けどもねこれはね後払いかなんかの契約が
16:44
あったんじゃないかっていうね疑いはね これ出てきますよねうんだってこれね
16:51
まさにこの降りたカルさんがねいっぱい 写真映ってるじゃないですかこうやってね うんあの斎藤彦さんのね写真を取ったりね
17:00
選挙会に登ってですよねうんそしてそれを ね編集してですよ流すのがこのメルの仕事
17:07
じゃないですか業務じゃないですかね そしてこのねえ織田楓さんがそれについて
17:14
え自分でねその仕事を受けおったと言って いるわけですよねうんでどうですかこれ
17:23
70万円でできる仕事じゃないじゃない ですかね あ万でできないですよね例えばこのね今
17:32
紹介したね石丸さんの選挙でです よ石丸瀬さんの選挙で国事前から力を入れ
17:40
たねネット広告ですねまこれこれについて ね斎藤さんがやっていたかどうか分から ないけれどもこれ4000万円超えたって
17:48
言うんですよこの費用がねまこの件はね あのこの石丸さん陣営の件でえ斎藤さん
17:56
陣営でやっていたのかどうか分からない けれどももそれだけお金がかかるんですよ ねうんえそれからね
18:05
えこの動画編集ですねこれはまさにIT系 の個人事業種ら30人ほどが中核を担って
18:13
いたっていうんですよねうん30人ほどで これどうですか兵庫検地戦のねこのメル
18:19
チュですねこのメルチュという会社にね何 人かいますよね従業員がですねこの従業員
18:26
がフル活動しなければねフルにですねえ この業務をですね展開しなければこの編集
18:34
作業なこれできないじゃないですかそう するとこれメチという会社がですよまさに
18:40
業務として受け負わなければとてもでき ないですよねうんだってこの織田さんもね
18:47
もうね去ることながらこの従業員の皆さん もですねえこれ給料をね1ヶ月半の間です
18:55
よもらわなければこれだけねボランティア でねやってたってわけがありえないじゃ
19:01
ないですかねそうするとですよこれ70万 なんてとんでもない話じゃないですか相当
19:08
な金額かかかってますよこれねうん相当な
19:13
金額でその相当な金額についてはねこれは ねもちろんね明らかになってませんよ
19:18
明らかになってないねああまあ70万 なんて言ってるけどもそれはね嘘でしょ
19:24
いくらなんでもねまそこでねこの見積もり というのが非常に重要になってくるわけ
19:31
ですよねこれ本当にね申請の見積もり書 あればですよそこにね何百ま何千もという
19:38
ですね単位のお金がねえ出てる可能性が あるわけですよねまこれどのぐらいなのか
19:45
ちょっと分かりませんけどねうんこれは まさにですね告発上を受理した神戸地権
19:51
兵庫県警ですねこれ本当にその辺ですね まさにこのガサ入れしてね見積もりなるを
19:59
ですね抑える必要があるじゃないですかね うんこれ見積書はあるとね弁護士が言っ
20:05
てるわけですからね斎藤自衛の弁護士がね うんこれはなかったらまさに証拠イになる
20:10
じゃないですかねそれはもう早めにねガサ かけた方がいいと思いますねうんねま
20:16
ちょっとね話がね横道に逸れましたけどね うんで朝日のねこの記事にね戻るとですね
20:24
えっと藤川慎之助さんですね えっと藤川之さん新之助さんがね
20:33
えねこういう風に言ってるんですよえこの 都戦の後ねこのSNS戦略の相談がね
20:40
あついでるあついでいるっていうんですよ ねうんそしてこの都事線のねえこの石丸
20:47
さんのねこの都事線のSNS部隊ですね これがねその一部がですね
20:53
えっと自民党総裁戦で高一佐井さんに行き ですねそれからこの総選挙で国民民主党に
21:02
行きそれからさらに兵庫建戦で斎藤元彦 さんのところに行ってるとという話なん
21:09
ですよねうんまそこまで藤川さんはねえま 打ち明けたわけですけどもねうんそういう
21:17
ことなんですよねうんそしてね藤川さんに よればね藤川さんによれ
21:24
ばこういう人だしよねつまりSNS部隊 ですねこういう人たちはえ選挙に目覚め
21:31
たっていうんですよつまり自分たちの手で この国を変えられるのではないかとという
21:37
風にねえ思って夢中になってるっていうん ですよねうん夢中になってるっていうん
21:43
ですよね うんこれはまあすごい現象ですよねうん
21:50
すごい現象ですよね うんでねこれは
21:56
ねまずねこの背景を見るとですね背景を 見るとこれはねえ総務省の調査ですけども
22:04
ねえーこれはね主なメディアのですねこの 平日における利用時間ですねこれはね
22:12
2020年を境にですねインターネットが テレビを超えたんですよつまりテレビの
22:18
影響力よりもインターネットの影響力の方 が強くなったということなんですよねうん
22:24
そしてコロナかですねコロナのねありまし たねあの数年間ねその時にもうね
22:31
YouTubeがテレビにとって変わった テレビにとって変わってですねえ
22:37
YouTubeが新たなネット盤になり つつあるっていんですねま特に YouTubeなんですよね
22:44
うん特にYouTubeですね うんねえということなんですねうんね
22:54
そしてえこの土地戦のね期間中ですねの YouTubeのね関連動画ですね関連
23:01
動画これがね合計でね約4億7000万回 再生されたっていうんですよねうんでこの
23:09
うちね石丸さん関係が約2億4000万回 で原職の小池さんのね2倍だったっちゅう
23:17
んですよねうんで2倍の再生回数をねうん
23:23
あのね再生されたからえ連邦さを抜いてで
23:28
ね22まで食い込むことができたわけです よねああということでこれはねもう
23:35
YouTubeがですね えーまはっきり言ってえこの選挙のですね
23:41
え選挙のこの手段のツールのですね主人公 ということですね今ねこれはもう紛れも
23:48
ない事実なんですねうんそしてそのなその 中でその中でこの拡散のねえこの
23:57
YouTubeのですねこの拡散の ね主人公は誰かと言うとさっきもね長と
24:04
言いましたけど第3者なんですよねつまり 政党とか候補者と何の関係もない人たちが
24:12
ねうんえこのなんていうかなま広告量を 稼ぎでねえま切り取り動画とかしてですね
24:19
あげるそういう動画これがね60%なん ですよそういう状態なんですよねあ
24:29
ねこれすごいことになりましたねと言って ねまこれでは喜ばしいことなのかどう
24:35
かっていうのまた別問題ですけどもねこれ はもうはっきりねえしたということですよ
24:41
テレビなんかよりももうYouTubeだ ということですよこの選挙のね影響力です
24:46
ね非常に大きい影響力を持っている
24:53
のそういうことなんですねこれはもう石丸 さんのね例でもこれ分かるわけですね
24:59
分かったわけですね うんそしてもう1つここでねこの文春の
25:05
リポートね見てみますね文芸春人のね月刊 文芸春樹えこれはねま僕もねあの知って
25:12
いるこの森けさんですねジな人のえこの人 がえ国民民主党とねそれから玉裕一郎さん
25:19
ね代表のねえこの人をね あの取材してるんですよでまずはこの
25:26
SNS戦略ですねここから入ってるんです よねこの原稿はねうんでねえっとこれは
25:35
ねえちょっと意外なね意外なあの展開なん
25:40
だけどもねうん意外な話題なんだけどもえ これをまずね言わなければいけないのがね
25:46
まずたまきさんですねうんたまきさんこれ はねえっと11月11日ですねま先月11
25:54
日ねえの朝9時30分ですね緊急社会見 開いたんですねそしてえ釈名に追われたん
26:02
ですねこれどういうことかと言とあもう これもちろん記憶に新しいところですけど もえ写真週刊誌のフラッシュがですね
26:11
たまきさんのこの不倫疑惑ですねこれを 暴いたんですねうんで玉木さんはすぐに
26:17
この記者会見を開いて事実関係を認めた わけですよねああねそしてこの
26:24
スキャンダル報道というのはねえこの2 週間前の総選挙でねさっき言ったように
26:30
国民民党が大躍進したじゃないですか躍進 したそのね躍進をかき消す可能性があった
26:37
わけですよねうんまその時ね誰もがそう 思ったと思いますよ僕もねそう思思いまし
26:43
たよこれはやばいんじゃないかと思いまし たよねうんだけどですねネットを覗いて
26:51
みると意外なね珍しい現象が起きてい たっていうんですねえ森検査はそういう風
26:57
に書いてるんだけども珍しい現象どういう ことかと言う とこのたまきさんのねこの謝罪会見ですね
27:06
これを配信していたYouTubeのです ねコメント欄コメント欄を見るとですね
27:12
たまきさんを避難するよりも応援する声の 方が多かったって言うんですよね頑張れ
27:19
たまきとかね素直だなたまきとかねま たまきたまきというのはねま別にこれあれ
27:25
なんだけどもねうんこれはまあ ニックネームですよねえそれからグラドル と不倫はダサいとかねまこれも1つの応援
27:32
のね言葉なんでしょうかねうんねそれから 同じ現象はですねYahooニュースの
27:40
コメント欄ねこれYahooニュース コメント欄がバざっていっぱいあるじゃ ないですかそこでも起きていたっていうん
27:45
ですよねこれどういうことかと言うとえ Yahooニュースのコメント欄の方は
27:51
ですね え財務省によるたきつぶしですねこれがね
27:57
こういう陰謀陰謀論メイた見立てですね これがね数多く書き込まれていたっていう
28:03
んですよねうんつまりこれもね言ってみれ ば玉木さんに対する応援じゃないですか
28:10
ねこれねまあなんでこう意外意外かと言う とねこういうねスキャンダル報道の時は
28:17
ですねもうその政治家であればですねあの もうすごいね批判の山に立たされるんです
28:24
よね普通でこれまではもういつもそうだっ たんですよいつもそうだったところが
28:31
たまきさんについてはそういう批判の矢 どころかむしろ応援する声の方が多い
28:37
多かったんですよえっとこのねえ YouTubeYouTubeですねそれ
28:42
からYahooニュースのコメント欄ね これは一体どういうことなんだということ
28:47
なんですよねうんでこれねま森けさんに よるとねたまさんという人がねこのネット
28:55
の世界で信頼をかえていたいたんじゃない かということなんですよネットの世界でね
29:03
うんなのでこれはねまさにネットの世界 ですねえこれYahooニュースをもねま
29:10
ネットの世界のま一種ですよねうんみんな ネットでこね打ち込みますからねああと
29:17
いうようなねえ判断なんですよねうんここ がねちょっと違うところなんですよねで僕
29:25
なんかもね この記者会見でねえこの玉木さんに関して
29:31
ねえ質問するじゃないですかねこの不倫 関連でねえ例えばねこの不倫の相手であっ
29:39
たですね女性をねえ衆議院とか参議院の 候補者にねえ考えたと玉木さんがねうん
29:48
それって非常におかしいことじゃないです かね高等の投手として絶対に会ってはいけ
29:54
ないことですよねいろんな意味で23の 意味でねねこれはいけないですよねこれ
30:01
普通に考えればそういうことでしょどう 考えてもねでそれを質問するとですねえ
30:07
まさにこのねYouTubeのですね動画 の中でねうんまそれがねえ結構ね僕に
30:15
対する批判がね結構ね多いんですよねうん まこれはここで笑っちゃいけないんだけど
30:21
多いんですよねしつこいとかねもうその 問題はどうでもいいだろうみたいなね そんなようなねコメントが結構あるんです
30:29
よねうんこれはね意外なことなんですよね うんでこれどういうことかと言うと
30:37
ね森けさんの原稿によるとねやっぱり たまきさんに対してネットの応援が続いて
30:45
いるというんですよネットの応援がねうん でねこれはね
30:51
えさんさんじゃないえ森さんはねこの香川 県の高松ねに行ってみたんですよ高松ね
31:00
うんここはねえ玉さんの地元ですよねうん そしてねえっとあるねうどん屋さんですね
31:08
うどん店に入ったんですねうんでここのね うどん店のこの天主の人はですねえたま
31:16
さんのですね高松高校時代の同級生なん ですねうん同級生なんですよねでたさんの
31:25
この動画でもですねえ紹介されていたん ですねうんなのでねえこのうどん店にです
31:32
ねねうど店に東京の方とかですね訪れる客
31:38
がね結構多い多いと言うんですよ結構 多い結構多いんですよでこのね天主のねえ
31:47
人によるとですねこういう風に言ってるん ですよえっとね聖地純礼というんですかね
31:54
若い女性のお客さんが数人できて壁にある たきのサインと一緒に写真撮ったりしてる
32:00
んですということなんですよね うんこれはねえっと要はですねま聖地純礼
32:10
ってのあるじゃないですかよくね映画 なんかでねあのその映画の舞台になったえ
32:16
ところですねこの映画のその映画のファン はね訪れてま写真を撮ったり色々するん
32:21
ですよねうんこれは聖地純礼という風に 言われてるんだけどもつまりここでね
32:27
YouTubeでたまきさんのファンに なった人たちがね女性たちがえこれたまき
32:33
さんのねあのゆかりのあるうどん店ですね そこを訪れて写真撮ったりしてるんですよ
32:40
ねそのぐらいこのねYouTubeでねえ このたまきさん人気がこう培われてきたと
32:47
いうことなんですよね うんえっとねえ
33:01
これはね うんこのねえ天主によるとですね大大体
33:07
20代前半でね8割はね女性だということ ですねうんでみんなねそういう人たちは
33:15
みんなこのたまきさんのことを動画で動画 でねYouTube動画で知ってねそして
33:20
たまきさんのファンが増えてきたとそう いう印象だというんですよねうんそしてえ
33:27
その人気というかなそれを背景にしてです ね背景にしてえこの前の総選挙ではね国民
33:35
民主党は比例表で617票ねうん3年前の
33:40
総選挙から2.4倍の2ね特数を増やした んですよねそしてその投票の中心がえ20
33:49
代から40代の若者現役世代なんですよね うんで朝新聞のね出口調査の分析では比例
33:58
区の投票先はねえ20代の26が国民民主
34:03
とトップなんですねで30代でも21%で これ自民党と並ぶトップなんですよねうん
34:12
つま若い世代にねこの指示をねものすごい 広げたということなんですねまこれはねま
34:18
え総選挙の直後のテレビでもね随分ね分析 されていいましたけどね
34:24
うんでこれはつまりねま手取りを増やすと かねえそういう政権公約をねま明確にした
34:31
というねえそういうことがあるあるわけな んだけどもそれとは別にですねテクニカル
34:37
な面でねSNS特にYouTubeですね うんえそこでねあの指示を広げたという
34:46
ことなんですよね うんこれはねYouTubeだけではなく
34:52
てXですねXでもねえ相当増えているん ですよえっと
35:01
ね10月15日からですね10月15日 から26日までの間にですねたまきさんの
35:09
フォロワーはね約3万人増加してるんです よこれすごいですよこれねうんねうん
35:17
そしてYouTubeYouTubeでも ですねたまきさんがね都出してるんですよ ね
35:22
[音楽] うんえっとねこれね政党のね公式の動画
35:29
視聴数ですねこれを見るとね自民党はね 8100なんですよねうんで立憲民主党は
35:37
4300なんですよそれに対して国民民主 党は1万8000なんですよねそれからえ
35:45
たまきさん個人のたまきチャンネルっての があるんだけどもたまきチャンネルは 5万8にも達してるんですよね
35:53
うんね [音楽] うんそしてえこの政党公式のねライブ配信
36:00
での視聴数ですねこれはねえまさに立憲は
36:06
5000国民民主は国民民主党は5万です ねでたまきさんは個人で16万9000な
36:13
んですよねうんライブ配信がねたきさん ものすごく見られてるんですよね
36:24
うんでねこの選挙というのはねえねなんて いうかなえ候補者とかね政策とか政党です
36:32
ねそれよりもそういうことよりも代表をね 見と投票するということはね非常にね多い
36:39
んですよねなのでこのたまきさんのこの 人気というのはね非常にねえ国民民主党の
36:46
薬新にとってですね非常に力があったと いうことなんですよねうんこれはまさに
36:52
たまきチャンネルとかねえそういうの個人 的なYOUYouTubeですね YouTube番組それが非常に強あの
36:59
なんていうかな強く作用したということな んですね うんこれたまきさんはねえっと2018年
37:09
からあYouTubeで活動したしてるん ですねうんその中でもこの視聴者とねえ
37:16
チャットでねコミュニケーションするね ライブチャットこれがねすごくね若いそう
37:22
にね受けていたっていうんですねうん
37:30
うんそしてもう1つはですねもう1つは この朝新聞の記事でも紹介しましたけどね
37:37
この第3者ですね第3者つまり全然関係 ない人ね全然関係ない人がえこのなんて
37:45
いうかなまさにこの広告収入ですねこれ 目当てに
37:50
えこのねえ動画を撮ってですねそしてその 動画ねもう出てる動画をですねえもう自由
37:59
自在に切り抜いて切り抜切り抜いてって いうかな編集してねえそして新しい動画に
38:05
してねYouTubeにアップするえこう いうねやり方があるんですよねあこれを
38:10
切り抜き編集切り抜き切り抜き動画って 言うんだけどもねそれがねものすごく多い
38:16
んですよものすごく多いそうするとねま さっきね60%って言いましたけどもそれ
38:22
がどんどんどんどんねYouTube上に 出てくるわけですよねどんどん出てくる そうするとですねこれがねエコーチェン
38:29
バーって言ってですねエコーチェンバー これはなんて言うかなま繰り返しですね
38:35
その関連動画これがね表示されることに なるんですよねまこのYouTubeでね
38:42
えこのねいいねっていうねボタンがあるん だけどもそれをねあの押したりですね
38:48
あるいはねえこのたまきさんのねあこの 動画をずっと見てるとというねえことに
38:56
なるとですねままそれがねま自動的にです ねえーこのYouTubeのシステムが
39:02
ですね検知してねそしてその関連動画を ですねどんどんどんどん表示してくるん
39:08
ですよこれがまエコーチェンバーって言う んだけどもそうするとどんどんどんどん またそれを見るじゃないですかねうんそう
39:15
なるとこのたまきさんのねこの動画 どんどんどんどん見られるということに なるんですねこのエコチェンバーでねエコ
39:21
チェンバー効果でねあそういうことがある んですよねうんこれはもうね
39:28
YouTubeで自動的にねそうなるん ですよねああたまきさんはねその波にね
39:35
載ってるんですよね今YouTubeでね うん ねそしてそのたまきさんはね
39:42
えっとある動画インタビューの中でですね えこういう風に語ってるんですよえっとね
39:50
たまきさんの言葉ね万人に届くメッセージ は難しいだからターゲッティングをしまし
39:57
たつまり標的をね定めましたとねうん 手取りを増やすとかあるいは教育の無承諾
40:05
とかを分けるまた選挙期間中でも民営は 変わっていくので反応がいいものを常に前
40:13
に押し出すえそういう機動的な対応が必要 なんだと思いますまこれ選挙コで喋ってる
40:20
ことですねああそしてそういうねえ 取り組みの結果ですねこの
40:26
ターゲッティングねねえしてですね浮上し てきたのが103万円の壁だったという
40:31
ことなんですようんつまり103万円の壁 ねうんこれはえまアルバイトをする学生の
40:38
間ではこれが非常に壁になっていてえなん とかして欲しいという声が結構強いという
40:44
ことに気が気がついたということなんです よねああまこれ玉木さんはねこの記者会見
40:51
どそれはねえま指示をそういう風に言って いますけどもねうん
40:57
まあというようなことで103万円の壁と いうよなはね浮上してきたまそしてあとね
41:02
えそこからまあとは現実政治になるわけ ですよねうんで現実政治はねえ103万円
41:09
の壁ねえこれ178ままでね上げるという ようなことをやっているんだけどもねああ
41:16
ま自民党はねえなかなかこうねええ渋くて
41:22
ですねうん123万だったかなまという ことをね宮沢さんが言ってですねまそれは
41:27
とんでもないということでえ席を立ってえ 交渉はねえこれで頓挫してしまったという
41:33
現実政治があるわけですよねあまた来年 やることになると思いますけどもねえそう
41:38
いうことになってるわけなんですよねあー ねそしてねま今日のテーマはねこのSNS
41:46
ですからねまそのその話はねまた別の機会 にねやるつもりですけどもね
41:52
うんでねこのSNSですねまこれでね今ね 石丸さんの事例それからねえ玉木さんの
42:00
事例をねま紹介したわけなんですけどもえ もう一度ねこの朝新聞の方にね戻りたいと
42:06
思うんですけどもねあこれやっぱりねそう すると問題がやっぱりあるんですよね
42:11
SNSでねうんどういう問題があるかと いうとおこれはね
42:18
うんえちょっとねその分を読んでみますと ねSNSでは感情に強く訴える情報や戦的
42:27
な内容が拡散しやすいと指摘されている 再生回数に応じて収益を得られる仕組みも
42:34
加わり強い刺激で注目を集めようとする アテンションデモクラシーとも呼べる状況
42:40
が生まれ過激化して いるまこれもねよく分かりますよね
42:46
YouTube見ているとねやっぱりね 過激化しているってのは分かりますよねま 言葉がねやっぱり強くなりがちですよね
42:53
これはね僕もちょっと反省なんだけども僕 もねYouTubeでね毎日こうねアップ
42:59
していますのでねやっぱりねうんなんて 言うかな言葉が強くなりがちというのはね
43:05
えそれは分かるような気がしますねうん アテンションデモクラシーですねうんそれ
43:11
やっぱり気をつけなくちゃいけないと同時 にですねこれやっぱりえその
43:16
YouTube動画を見る方もですね やっぱり気をつけなくちゃいけないこと ですよねうんいけないと思いますね
43:24
うんでそういうねこのNSねこれやっぱり 規制しなければいけないんじゃないかって
43:30
いうねえ慎重意見も慎重なね意見も多いん ですねうんえSNSのねぱ規制しなきゃ
43:37
いけないんじゃないかっていう意見もねま 結構あるんですねだからそれに対する慎重 な意見もあるんですねうんこれはねえただ
43:47
の正仁ただの正斗さんかな1つば大学の 大学院教授ですねえこの人が言ってるのは
43:55
こう言ってるんですねえ原則として選挙に おける言論は自由であるべきで法律でえ
44:01
制御するのは難しいとということなんです ねうんだけどもですねえ今の公職選挙法と
44:10
いうのはねこれ文書による選挙運動ですね これをね規制してるだけなんですよねうん
44:16
これ昔の法律ですからねなので今のですね このネットによる選挙運動ねうんこれがま
44:23
本格化してきましたよねそれについてです ねやっぱりねえこの規制するねえものがね
44:31
ほとんど何もないんですよねうんここの ところどう考えるかということなんですね
44:38
うんまそこでねえっとこれは常智大学教授 の佐藤巧さんですねえこの方はねえ朝新聞
44:46
の取材に対してこういう風に答えてるん ですね今の状況はSNSだけが原因では
44:52
ない感情や動に左右されるファスト政治が 加速し政治家も有権者も忍耐を失ってきた
45:02
即断即決を避け答えの出ない曖昧さに 耐える力が求められて
45:08
いるということなんですねうんつまり感情 や上等に左右されるねそういう政治ですね
45:17
うんこれはねすごくねあ感じるところある じゃないですかねうんま特にねなんて言う
45:25
かなこの石さんの事例ねえそれからたまき さんの事例これあげましたけども特にね
45:33
あのこれはねこの前の兵庫検地選挙のねえ 斎藤元彦さんがですね当選した事例ですね
45:45
うんこれが非常にね感情と上等にね左右さ れましたね
45:52
うんこれはねえさっきもねえ1番最初に 言いましたようにですねえまさにこの立花
46:00
孝志さんのねこの偽装立法ねえ自分がえ
46:06
兵庫検地ねなるつもりも気持ちも考えも何 もないのに兵庫検地戦に立行きたという
46:13
ことですねこれはね えね何度か紹介したようにですねこのねえ
46:21
日本国憲法ですね日本国憲法の第15条に あるわけですよねあえどういうものかと
46:29
いうと ねえ公務員の選定表面件ねえ第15条公務
46:37
員を選定し及びこれを表面することは国民 固有の権利であるというね条文があるん
46:45
ですね憲法第15章ねでこれは何を意味し てるかというとね憲法あ憲法じゃない公務
46:52
公務員を選んでねつまり兵庫県知事を選ぶ ということあるいはこれを否めするという
46:58
ことこれは国民こ有の権利なんだという ことですよねうんえところがねえ立花さん
47:05
がねえこれ自分はえ検地になる気持ちも
47:11
考えもないのに立補してしまったとこれ ですね公務員を選定するですねその
47:18
チャンスというかねうんこれはね1つ奪っ てることになるじゃないですかというのは
47:24
本来であれば斎藤さんとねそれとそれ対抗 する人ですねねうん稲村さんですね稲村か
47:34
さんねここをねまあと他のね校舎も出てい ましたけどもえま実質的な一打ちだった
47:41
ですよね本来はそこの選択であるべきはず だったのにもう1人ですね立花さんという
47:48
ね斎藤さんを応援する人が出ちゃったわけ ですよねこれはねまさに選定する権利を
47:55
奪ってるじゃないですか そしてこの憲法第15条に基づいて今の
48:01
公職選挙法があるわけですよねこの憲法と 法律の関係というのはねこの日本国憲法と
48:08
いうのが土台にあってねその憲法第15条 の上に立っているのがね公職選挙法なん
48:16
ですよねうんこれね憲法というのは国民が
48:22
政府あるいはその公務員ですねに与えた ですね命令なんですよ命令書こういう風に
48:29
しなさいとね国の統治はこういう風にし なさいと国民がねえ公務に与えてる命令書
48:35
なんですよそしてこの命令書の上に各法律 が立ち上がってるわけですよね分かりまし
48:42
たじゃあこういう法律を作りますという ことでねそしてこの第15条の上に上に
48:47
立っているのが公職選挙法なんですよで その公式選挙法はねうこの問題についてね
48:55
どういう風に定めているかというと数量 制限違反というねえ条文があるんですよ
49:02
つまり数量制限ねつまり候補者1人につい てはねえ選挙会1台それからえこのマイク
49:10
ねこれ1セットということねこれま昔のね あの表現なんだけどもそういう風に決まっ
49:16
てるんですよねうんで立花さんが出たと いうことはですねこれ斎藤さんを応援して
49:23
いるわけですから斎藤さんにとってはね 選挙許可2台そしてマイクセット2揃いと
49:30
いうことになるじゃないですかなのでこれ は数量制限違反だということなんですよね
49:36
でこれについてはえまさにですね村上 聖一郎総務大臣がえこの臨時国会でですね
49:44
まはっきりね言ったんですよこれね うんはっきりね立憲民主党のねえこの質問
49:54
に対してですねえ公職選挙 に当たる可能性があるという風にはっきり
49:59
言ってるんですよねうんなのでねこのこと についてはあこの検察はですねま断固たる
50:06
姿勢をね示さなければいけないとという ことなんですよねうんそしてねそういうね
50:13
えこの立花さんがね立花あ立花さんが選挙
50:18
期間中にねずっと喋っていたことですね 喋っていたことこれはねYouTubeで
50:24
ずっと喋ったじゃないですかねそれから SNSねうんXでもねずっとねえ発信して
50:32
いましたよねでどういうことを発信してい たかと言えばねこれはえ斎藤元彦さんを
50:39
助けるためにね助けるために斎藤さんをね え告発した
50:45
ね通報した公益通報した県民局長というの はとんでもない悪人だとねそして不倫をし
50:53
ているとね場合によっては不動罪までし てると大悪人だとこういう人の書いたね
51:01
内部通報公益通報なんか信じられるか信じ られるわけないだろうというね非常に上等
51:07
的なですねね感情に訴えるえしかも悪い 感情に訴えるようなことをずっと言い続け
51:15
てきたわけですよねうんそれをですね やはり規制しなければいけないじゃない
51:21
ですかね規制しなければいけないという ことがありますよね
51:27
うんこれはそういうね嘘を言われた日には これ選挙成り立たないじゃないですかね
51:33
成り立たないねそしてそのことについて ですねそのことについてねもこれはねま
51:41
よく言われることなんだけどもテレビとか ね新聞ですねねテレビ新聞というねえこれ
51:48
は既存メディアはですねこういう時こそ このファクトチェック機能を果たすべき
51:53
じゃないですかねうんつまり選挙期間中に なるとねこの選挙妨害と言われるのが怖く
52:00
てテレビとか新聞はねもう沈黙しちゃうん ですよねところはYouTubeの方はね
52:08
もうそういうことお構いなしにねえそれは どんどんどんどん言うわけですよこれは 立花さんの事例がね非常に1番いいれなん
52:15
だけどもねそうするとですね有権者はそう いうねえ間違った情報そればっかり耳に
52:24
するわけですよねそうするとねえこのね嘘 も100回言えば本当になるっていうねえ
52:31
言葉があるじゃないですかそうするとね それは本当のことという風に思っちゃうん ですよねそれを規制しなければいけないん
52:39
ですよで1つにはこれは既存メディアね テレビ新聞これがですねまさにその選挙
52:47
期間中もですね嘘は嘘本当は本当そういう ファクトチェック機能を果たさなければ
52:53
いけないということですよねうん
52:58
そういうことですねあねそしてねこれはね えまさにこの公職選挙法をね変える必要が
53:06
あると思うんだけどもねこれファクト チェックですね今言ったねこれについて
53:11
ですねもちろんこのねSNSに出てくるね 全ての情報をねファクトチェックする
53:17
なんてことはこれ不可能ですよねうん全く 不可能ですよねだけども少なくともですね
53:24
少なくともこの候補者のYouTubeと かSNSですねTwitterXとかね
53:32
うんえ少なくとも候補者のSNSについて はこれはチェックする必要があると思うん
53:39
ですねチェックする必要があるでそれはね 現実的にできる話ですよね候補者はも限ら
53:45
れてるじゃないですかねその人の発信する ですねえこれYouTubeねえあるいは
53:54
あXですねInstagramねそれから あもちろん該当演説ですねねこれ全部
54:02
チェックする必要があるでもちろんせあの 政権放送もチェックする必要ありますよ そしてさらにはポスターですねポスターも
54:10
今ねのばし状態じゃないですかこれ全部 チェックする必要があるじゃないですか
54:16
少なくともファクトチェックする必要が ありますよねうん立花さんのこのポスター
54:21
どうですかこれ今回ね県民局長はね不倫し ているとかねあえ不動意成功東西をね疑わ
54:30
れるみたいなねそういうようなですよ まさに本当の名誉き損んじゃないですかね
54:37
それを堂々とですよね選挙ポスターですよ
54:43
なんでこういうのは野放にされてるんです かこれは全くおかしいじゃないですか最も
54:49
規制しなければいけないところじゃない ですかね何考えてるんだって話じゃない
54:54
ですかね ああ総務省は一体何考えてるんだっていう
55:00
話じゃないですかねまそれから検察は一体 何考えてるんだって話じゃないですか
55:06
こんなおかしいことありますかねうん めっちゃくちゃじゃないですか
55:14
ねねうん少なくともこういうことをたす
55:19
それはねま公職選挙法上をねこれはっきり ねすべきですよね
55:25
うんそしてその前にねその前にさっき言っ たようにこの立花さんのねえこの2馬力
55:33
陸行補とかねこういうねめちゃくちゃをね これ話にしてはいけませんねこれはねうん
55:40
これはねまさに村上誠一郎総務大臣がねえ 国会で答弁したようにですねこれはまさに
55:47
検察が今回断固だのね姿勢を示すのかどう かですねまこれがねま試されているという
55:53
ようなことですよねあー まというようなことでねこのSNSね
56:02
SNS選挙についてはですねえまさに規制 をどうするかということも含めてですね
56:08
まだまだねこれね本当に考えなければいけ ないと思いますねうんこれ来年のねこれ
56:14
すぐ参議院選挙その前にね都議会議員選挙 が来ますよねうんこれ本当に急遽ねえ考え
56:22
なければいけないと思いますねうんね今 この政治の世界のねえこの国会議員とかね
56:30
これみんなね自分に関係することですよね うんなのでこれ真剣にね本当にね検討して
56:37
ねえ考えていただきたいと思いますねうん ね我々有権者ね国民はねこれじゃもうやっ
56:46
てけませんよこれじゃこんな兵庫検地戦 みたいなねこんな出ためがあったらねやっ
56:51
ていけませんよこれねまさに法のね網をね 買いたぐるようなことをですよねえ
56:59
考え出してねまこうすればね捕まらない だろうとかねまそんなよなことばっかり 考えてるわけじゃないですかねこれはね
57:07
溜まったもんじゃないですよねうんね日本 が本当にねぶっ壊れちゃいますよ日本を
57:13
ぶっ壊すなっちゃうじゃないですかねああ まというようなことでねえ本日はねこの
57:19
SNS選挙についてねま朝新聞とね えそれから文芸真住ですねえこれをね元に
57:28
ですねちょっと話してみまし たそしてねこれは何度も話してしています
57:33
けどねえ特に表検地戦とかですねこの情報 ですね内部情報とかですねま色々あると
57:40
思うんですけどもねえこれね僕ねあの ホームページを持っていてですねえこのね
57:47
僕の動画のこの下に概要欄があってえそこ にね僕のホームページのねURLがですね
57:53
青い文字でねえ記されていますのでそれを クリックしていただけばねホームページに
57:58
飛ぶんですよでそこにねえ僕に対するね このメッセージであるとかあるいは内部
58:05
情報があればですねそれを直接ねあの 伝えるですねえところがあるんですよ
58:12
ツールがあるんですねうんでそれはですね 僕しか見ることができませんのでねうんで
58:18
これ情報がねどんどんどんどん入ってき てるんですよ今ねどんどん入ってきてるね
58:23
うんなのでですね情報があればですですね 是非ともですねあの教えていただきたいと
58:29
思うんですねうんそれをお願いしたいと 思うんですねえそしてね最後にねちょっと だけねお知らせタイムいただきましてです
58:36
ねこれ僕がね書いた最新官の日本を壊した 政治家たっていうねもんなんですねこれは
58:44
ね第二派政権ですね特にねうん非常にね 日本政治をね壊したんですねうんえ今の
58:52
条項ですね平成の天皇ねえこの人民的な 考え方をねする人だったので安倍さんとね
58:59
ことごとく対立していたんですよでその ことについてねえ僕はねこの天皇の相談役
59:05
の方に深く取材することができたんですね そのことを第1章第2章で書きましたで
59:12
それだけではなくてですね え核燃料サイクルの問題であるとか
59:18
あるいはF35などのね え工学兵器をアメリカから買い続けている
59:24
問題であるとかあるいはねあのコロナ対策 のですね裏の話であるとかですねえそう
59:30
いったことをね同時代リポートとしてねえ 書き手しましたこの本のねえ買い方につい
59:36
てはねこれもねえこの概要欄にですねえ 青いURLですねえがありますのでそれを
59:43
クリックしていただくとねえこの本の特設 ページにね行きます行きますの
59:48
でそこでね買っていただきたいと思うん ですけどもあるいはね一般の商店とかね Amazonでもね販売しておりますので
59:56
え是非クリックしてですね読んでいただき たいと思うんですねえこれねえハード
1:00:01
カバーでねえ結構分厚い本なんですねうん この本を読まないと日本政治のねえ真の姿
1:00:08
が分からないと思うんですねうん是非読ん でいただきたいなと思いますまというよう なことでね本日はこの辺りでね終わりたい
1:00:16
と思いますどうもありがとうございました

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