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2024年05月09日
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第10回】
今週もあと2日!引き続き、頑張っていきましょう!
昨日までは集合でしたが、今日からは設問が変わるので、新しい分野です。
大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
というわけで、データ分析の分野になります。
では、解説していきます。
それぞれの表を見てみると、
2009年 11(15〜29)/6(30〜44)/4(45〜59)/3(60〜74)/2/1/1/1(165〜179)(29)
2018年 1(0〜15)/9(15〜30)/11(30〜45)/2(45〜60)/1/2/1/2(120〜134)(29)
であって、中央値となる15番目はどちらも30〜45の範囲にあるので、A
29の第1四分位数は、約7番目なので、どちらも15〜29の範囲にあるので、A
29の第3四分位数は、約22番目なので、2009年は60〜74、2018年は45〜59で、⓪
範囲を比べると、2009年は179−15=164、2018年は134−0=134となり、⓪
四分位範囲を調べると、
2009年は(60−29=)31人以上(74ー15=)59人以下、
2018年は(45−29=)16人以上(59−15)=44人以下となり、B
次回はこの続きからやっていこうと思います。
↓ 参考書の中では高いものになりますが、数学も数をこなすことで試験慣れできるのでお勧めです。ただし、公式や基本的なことはできるようになった後でないと、応用だけできる人になってしまうので、気を付けてください。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日までは集合でしたが、今日からは設問が変わるので、新しい分野です。
大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
というわけで、データ分析の分野になります。
では、解説していきます。
それぞれの表を見てみると、
2009年 11(15〜29)/6(30〜44)/4(45〜59)/3(60〜74)/2/1/1/1(165〜179)(29)
2018年 1(0〜15)/9(15〜30)/11(30〜45)/2(45〜60)/1/2/1/2(120〜134)(29)
であって、中央値となる15番目はどちらも30〜45の範囲にあるので、A
29の第1四分位数は、約7番目なので、どちらも15〜29の範囲にあるので、A
29の第3四分位数は、約22番目なので、2009年は60〜74、2018年は45〜59で、⓪
範囲を比べると、2009年は179−15=164、2018年は134−0=134となり、⓪
四分位範囲を調べると、
2009年は(60−29=)31人以上(74ー15=)59人以下、
2018年は(45−29=)16人以上(59−15)=44人以下となり、B
次回はこの続きからやっていこうと思います。
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次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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