2018年06月26日
日焼けをしてしまったら?日焼け後のアフターケア
気をつけていたはずなのに、日焼けをしてしまっていた!
気をつけていたのに、海水浴等の屋外での長時間活動により、焼けてしまったり
塗り忘れなどで部分的に焼けること、ありますよね・・・
そんなときは焦らずアフターケアを行いましょう
ケアとするとしないとでは、ヒリヒリ感などの辛さや、
その後の肌へのダメージもだいぶ変わります
酷い日焼けは、肌が赤くなり、ヒリヒリとした痛みやほてりがありますよね
それもその筈、日焼けは火傷と同じ症状なのです
日焼けについての詳しい説明はこちらで
火傷をしたら皆さんまずどうするでしょうか?
大半の方は急いで火傷した箇所を冷やすと思います
日焼けの場合も、赤く炎症している肌をとにかく冷やしましょう
※水ぶくれができている、我慢できないほど痛みがある場合、
かなり重度の日焼けです!病院で診てもらうことを推奨致します※
冷たい水で冷やしたり、
氷水で冷やしたタオルなどを利用して、日焼け箇所を冷やしましょう
入浴時もできれば水風呂や冷たいシャワーにし、
ダメージを受けて皮膚が弱ってる状態ですので
身体を洗うときに日焼け箇所をこすったりしないように気をつけましょう
身体を冷やしすぎてしまうと今度は体調を崩してしまいかねますので
水風呂、水シャワーは、さっと短時間で済ませてしまいましょうね
ヒリヒリとした痛みがある場合、普段使いの美白効果がある化粧水の使用は
基本的に控えましょう
おそらく、化粧水が肌に染みて痛くなると思います
日焼け用に作られた化粧品なら別ですが、
日焼けで弱っている皮膚には化粧水などの化粧品の成分は刺激が強いのです
日焼けが酷い場合は、刺激をなるべく与えずに、安静にしましょう
(もしヒリヒリ感やほてりがない場合は、化粧水を使っても大丈夫です)
日焼けをした後肌がカサカサになって、最悪パリパリと薄皮が破れていってしまいますよね・・・
これは皮膚が日に焼かれて水分がなくなっている、つまりは乾燥しているからなんです
上にも書いていますが、酷い日焼けをしてしまったときは化粧品は基本的に刺激が強いので、
乳液ではなく薬用の軟膏を塗って、保湿しましょう(ハンドクリームやオロナインなど)
塗る前に軟膏を冷蔵庫で冷やしておくとより効果的ですよ
日焼けをしてしまったということは、長時間日の光を浴びていたのではないでしょうか?
おそらく、汗をかいたりして身体の中の水分も少なくなっていると思います
外から保湿するのと同時に、身体の中からも足りない水分を補給することが大切です
実は、お肌は外からお水を与えても一番上の表面の層にしか影響しません
真皮より内側の肌は、化粧水もそうですが水すら浸透しないのです
なので、口から水分を補給して体全体に水分をいきわたらせましょう
日焼け直後は多めに水分摂取をするように、心がけましょう
今までは身体の外からのケアについて書いてきましたが、
身体の中からのケアも大切です
日焼け・美肌にいい成分が凝縮されているサプリ
『日焼止めサプリ』は、日焼けしてしまった後でも回復力をたかめる効果が期待できます
やはり、肌に良いのはビタミンです
普通に摂取できる食べ物からも、意識してビタミンを取ると良いでしょう
ビタミンA
にんじん・かぼちゃ・しその葉 などの緑黄色野菜
肉類ではレバー系に豊富だが、物によっては食べすぎに注意
(鶏や豚の肝臓、肝臓の加工品は特に配合量が多いのでもし食べるときは少量に)
ビタミンC
ピーマン(赤や黄が特に多い)・パセリ・ブロッコリー などの野菜
レモン・キュウイフルーツ・イチゴなどの、酸味のあるフルーツ
ビタミンE
アボカド・アーモンド等のナッツ類
植物性の油(べにばな油やひまわり油など)
ヒリヒリ、ほてりがある場合はとにかく冷やそう
化粧水は肌に染みる場合があるので要注意!
乾燥を防ぐための保湿は軟膏で
焼けてしまった後でも『日焼止めサプリ』は効果が期待できる
普通に摂取する食べ物でも、意識してビタミンを摂るようにしよう
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気をつけていたのに、海水浴等の屋外での長時間活動により、焼けてしまったり
塗り忘れなどで部分的に焼けること、ありますよね・・・
そんなときは焦らずアフターケアを行いましょう
ケアとするとしないとでは、ヒリヒリ感などの辛さや、
その後の肌へのダメージもだいぶ変わります
まずは冷やす |
酷い日焼けは、肌が赤くなり、ヒリヒリとした痛みやほてりがありますよね
それもその筈、日焼けは火傷と同じ症状なのです
日焼けについての詳しい説明はこちらで
日焼けをするとどうなる? |
火傷をしたら皆さんまずどうするでしょうか?
大半の方は急いで火傷した箇所を冷やすと思います
日焼けの場合も、赤く炎症している肌をとにかく冷やしましょう
※水ぶくれができている、我慢できないほど痛みがある場合、
かなり重度の日焼けです!病院で診てもらうことを推奨致します※
冷たい水で冷やしたり、
氷水で冷やしたタオルなどを利用して、日焼け箇所を冷やしましょう
入浴時もできれば水風呂や冷たいシャワーにし、
ダメージを受けて皮膚が弱ってる状態ですので
身体を洗うときに日焼け箇所をこすったりしないように気をつけましょう
身体を冷やしすぎてしまうと今度は体調を崩してしまいかねますので
水風呂、水シャワーは、さっと短時間で済ませてしまいましょうね
アフターケア |
化粧水の使用は慎重に |
ヒリヒリとした痛みがある場合、普段使いの美白効果がある化粧水の使用は
基本的に控えましょう
おそらく、化粧水が肌に染みて痛くなると思います
日焼け用に作られた化粧品なら別ですが、
日焼けで弱っている皮膚には化粧水などの化粧品の成分は刺激が強いのです
日焼けが酷い場合は、刺激をなるべく与えずに、安静にしましょう
(もしヒリヒリ感やほてりがない場合は、化粧水を使っても大丈夫です)
保湿をする |
日焼けをした後肌がカサカサになって、最悪パリパリと薄皮が破れていってしまいますよね・・・
これは皮膚が日に焼かれて水分がなくなっている、つまりは乾燥しているからなんです
上にも書いていますが、酷い日焼けをしてしまったときは化粧品は基本的に刺激が強いので、
乳液ではなく薬用の軟膏を塗って、保湿しましょう(ハンドクリームやオロナインなど)
塗る前に軟膏を冷蔵庫で冷やしておくとより効果的ですよ
保湿だけでなく、身体にも水分を |
日焼けをしてしまったということは、長時間日の光を浴びていたのではないでしょうか?
おそらく、汗をかいたりして身体の中の水分も少なくなっていると思います
外から保湿するのと同時に、身体の中からも足りない水分を補給することが大切です
実は、お肌は外からお水を与えても一番上の表面の層にしか影響しません
真皮より内側の肌は、化粧水もそうですが水すら浸透しないのです
なので、口から水分を補給して体全体に水分をいきわたらせましょう
日焼け直後は多めに水分摂取をするように、心がけましょう
栄養をとる |
今までは身体の外からのケアについて書いてきましたが、
身体の中からのケアも大切です
日焼け・美肌にいい成分が凝縮されているサプリ
『日焼止めサプリ』は、日焼けしてしまった後でも回復力をたかめる効果が期待できます
やはり、肌に良いのはビタミンです
普通に摂取できる食べ物からも、意識してビタミンを取ると良いでしょう
ビタミンA
にんじん・かぼちゃ・しその葉 などの緑黄色野菜
肉類ではレバー系に豊富だが、物によっては食べすぎに注意
(鶏や豚の肝臓、肝臓の加工品は特に配合量が多いのでもし食べるときは少量に)
ビタミンC
ピーマン(赤や黄が特に多い)・パセリ・ブロッコリー などの野菜
レモン・キュウイフルーツ・イチゴなどの、酸味のあるフルーツ
ビタミンE
アボカド・アーモンド等のナッツ類
植物性の油(べにばな油やひまわり油など)
まとめ
ヒリヒリ、ほてりがある場合はとにかく冷やそう
化粧水は肌に染みる場合があるので要注意!
乾燥を防ぐための保湿は軟膏で
焼けてしまった後でも『日焼止めサプリ』は効果が期待できる
普通に摂取する食べ物でも、意識してビタミンを摂るようにしよう
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