2019年02月04日
【基礎】ファンデーションの”色”の選び方
日本人の傾向は、かなりの美白を好み、
色白の肌を目指す傾向があります
ですが、ファンデーションの色は、『こうなりたい!』色を選ぶのではなく、
自分の肌に近いものを選ぶのがベターです
体の肌色と差があるものを選ぶと、
顔だけ浮いてしまい、厚化粧な印象に
自分の肌と近い色を選び、ナチュラルなお化粧を目指しましょう
確認は手ではなくフェイスラインで |
ファンデーションの色を確認するとき、
自分の手の甲に実際に塗りつけている人を見かけます
ですが、ファンデを実際に塗るのは顔です
同じ人の肌でも、顔と手の肌色は微妙に違ってきます
なので、きちんと顔の肌色に合わせるようにしましょう
顔の中でも、顔と首の境目のフェイスラインで確認するのがメジャーです
何故なら、顔から首にかけて色を自然に繋げる必要があるからです
お顔だけ白く、顔だけ浮いて見えてしまうお化粧をしてしまっている方を見かけますが、
体の色と違うのもそうですが、やはり一番は顔と繋がっている
首の色と大きく違っているのが原因ですよね、、
(首は影になって暗めの色になりがちなのでなお更です)
ファンデーションの色を間違えると厚化粧な印象になり、
それが自分の肌より白い色なら、
色の膨張効果でお顔が大きく見えてしまったりします
肌色のタイプ |
日本で売られているファンデーションの色は大きく分けて3タイプ
★ピンクオークル
黄色みが少なく、赤みがかった肌色
★オークル
黄と赤の中間、バランスのとれた肌色
★ベージュオークル
黄色みがおおく、赤みの少ない肌色
この3種類の色と、暗さ明るさでファンデーションを選びます
自分の肌がどの傾向にあるか、知っておきましょう
様々な化粧メーカが、様々な商品を販売しており、
そのメーカによって同じオークルでも印象の違った色だったりしますが
自分の肌色を理解し同じ系統の色を選べば
大きくはずれるという事はないでしょう
どのファンデーションを選べばいいの? |
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