2019年02月17日
どのファンデーションを選べばいいの?
様々な種類のファンデーションが出回っていますが、
大雑把に分類すると
パウダー(粉状)タイプ
リキッド(液状)タイプ
の2種類です
自分の肌質に合わせて |
パウダーファンデーションの特徴 |
油分の少ない固形(粉状)のファンデーションです
一般的なパウダーファンデーションは、スポンジやブラシなどに取り、
肌に滑らせ塗りつけるものです
液状のファンデーションと違い、油分が少ないため
オイリー肌の方にオススメです
テカりやべたつきを抑えて、マットな仕上がりにすることができます
一般的な、固形(かたまり)のものと、
元から完全な粉末状のルースファンデーションというものもあります
固形のパウダーファンデーションより更にふわっと、さらっとした
ナチュラルな仕上がりにすることができます
パウダーファンデーションは化粧直しをやりやすいのも、
メリットですね
デメリットとしては、
ナチュラルに仕上がる反面、カバー力に欠け
肌の凸凹や、シミやニキビなどを隠すという点では
少々力不足です
まとめ
パウダーファンデーションは、肌のテカリが気になるオイリー肌の人にオススメ
テカりを抑え、マットな仕上がりに
ただし、カバー力に欠けるのでびしっとメイクしたい人や
シミやニキビを隠したい人には向かない
オイリー肌だけど、シミやニキビが気になる人は、
リッキドファンデーションやコンシーラーとの併用を検討しよう
石鹸で落ちるファンデ
テカりを抑え、マットな仕上がりに
ただし、カバー力に欠けるのでびしっとメイクしたい人や
シミやニキビを隠したい人には向かない
オイリー肌だけど、シミやニキビが気になる人は、
リッキドファンデーションやコンシーラーとの併用を検討しよう
石鹸で落ちるファンデ
液状のファンデーションの特徴 |
液状のファンデーションでメジャーなものといえば、リキッドファンデーションですね
リキッドファンデーションには、油分と水分が含まれているため
パウダーに比べて、保湿力のあるファンデーションです
乾燥肌の人にオススメで、上手く使えれば
ナチュラルなツヤ肌を演出できます
肌にぴったり密着するのでカバー力やキープ力に優れています
他にも、クリームファンデーションがあります
リッキドよりも油分が多いものがほとんどで、
より水っぽさがなくなり、とろみがあります
リキッドより、より保湿性能が高く
キープ力も高いので、美容成分が豊富に含まれた商品もあります
乾燥肌の人や、真冬の普通肌の人にもオススメです
デメリットとしては、液状タイプはムラになりやすく、
塗りすぎてしまうと厚化粧な印象になってしまうため
化粧慣れしていない、お化粧を始めたばかりの方には扱いが難しいです
クリームタイプのほうがより顕著になりますが、
オイリー肌の人が使用すると、顔がテカり油っぽい印象に
キープ力が強い反面、お肌への負担も大きく
かつ、クレンジングがしづらい(落としにくい)という点もあります
顔に密着するので、使用感が悪い
べたべたする感じがして使い心地が悪いと感じる人もいるでしょう
まとめ
液状のファンデーションは油分や水分が多めに含まれているため
乾燥肌の人におすすめ
キープ力、カバー力に優れている
化粧もちがよく、シミやニキビなどもばっちりカバーできる
ムラができやすく、塗りすぎると厚化粧な印象に
カバー力がある反面、お肌への負担もおおきい
つけたまま眠れるファンデ
乾燥肌の人におすすめ
キープ力、カバー力に優れている
化粧もちがよく、シミやニキビなどもばっちりカバーできる
ムラができやすく、塗りすぎると厚化粧な印象に
カバー力がある反面、お肌への負担もおおきい
つけたまま眠れるファンデ
BB&CCクリーム |
ベースメイク商品に『BBクリーム』『CCクーリム』というものをよく目にしますね
これらのクリームは、日焼止め・化粧下地・ファンデーションの役割を
1つにまとめた多機能クリームです
日焼止めや下地の手間なく、手軽にベースメイクをすることができるアイテム
BBもCCも良く似た商品ですが、厳密には違いがあります
BBクリーム |
BBとはBlemish Balmの略で、傷を修復する、保護するといった意味合いがあります
もとは、ドイツの皮膚科医が考案したもので、
それを韓国の化粧品会社が化粧品に改良したものがBBクリーム
カバー力はとても強く、お肌の保湿や保護に優れています
元は医薬品という事もあってか、美容成分が含まれている商品もあります
BBはその名の通りクリームですので、上に書きましたように
オイリー肌の人が使用するとお肌がテカりぎみに
どうしてもクリームを使いたい場合は、
フェイスパウダーで仕上げるようにすると良いでしょう
肌本来の美しさを目覚めさせる「ヒト幹細胞BBクリーム」
CCクリーム |
CCクリームもBBクリームと同じ多機能ベースメイク商品です
BBとの大きな違いは、Care control という意味合いからもあるように
下地とコンとーロールカラーの役割が強めです
元のお肌をより綺麗に見せるように作られています
クリームなので同じくカバー力はありますが、
ナチュラルに仕上がるように作られている商品が多いです
元のお肌を生かして、ツヤ肌のすっぴん風メイクを演出できます
CCクリームは商品にもよりますが、ファンデーションの役割が薄い商品もあります
(ナチュラル仕上げな商品ですから、意図的なものなのでしょうが)
お化粧の具合は人それぞれ好みもありますし、
少し物足りないな?と感じる場合はファンデーションをやりすぎない程度に足すのもありです
この場合、クリームと喧嘩しないパウダー系のファンデーションを使うのが良いでしょう
シミやニキビが気になる場合はコンシーラーの併用も検討しましょう
まとめ
BB&CCクリームは多機能ベース化粧品
クリームなので、オイリー肌の人にはちょっと不向き
フェイスパウダーと併用しての利用を検討しよう
BBクリームはカバー力、保湿・保護力がとてもたかいクリーム
バッチリメイクをしたいひとにオススメ
CCクリームはもとのお肌を生かしたナチュラルメイクを演出できる
物足りない場合や、シミやニキビが気になる場合はファンデーションとの併用を検討しよう
クリームなので、オイリー肌の人にはちょっと不向き
フェイスパウダーと併用しての利用を検討しよう
BBクリームはカバー力、保湿・保護力がとてもたかいクリーム
バッチリメイクをしたいひとにオススメ
CCクリームはもとのお肌を生かしたナチュラルメイクを演出できる
物足りない場合や、シミやニキビが気になる場合はファンデーションとの併用を検討しよう
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