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2021年03月12日

クァク・ドンヨン、tvNの短編ドラマ「クァンジョン」主人公に抜擢!ソヒとの共演に期待





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俳優クァク・ドンヨンがtvN「ヴィンチェンツォ」に続き、tvN短編ドラマ「ドラマステージ2021-クァンジョン(関種:関心種子の略語。関心を引きたがる人)」(以下、「クァンジョン」)編に出演し、活躍を続ける。

tvN「ドラマステージ2021」は、近い未来に我々の日常で起きる大きくて小さい出来事をテーマに、新人脚本家たちが斬新な想像力を発揮した多彩なジャンルの10本の作品を披露する短幕劇プロジェクトだ。

クァク・ドンヨンはtvN「ドラマステージ2021」の5番目の作品で、17日に韓国で放送される「クァンジョン」で主演のカン・テス役を務める。「クァンジョン」はお金持ちのふりをしたインフルエンサーが、殺人犯に拉致されることで繰り広げられるブラックコメディでクァク・ドンヨン、ソヒ、ソン・ドクホなどが出演する。

クァク・ドンヨンは作中で、拉致犯のカン・テス役を演じる。カン・テスは高校卒業後、すぐに生活の一線に飛び込み、ひたすら借金を返すために10年間働いてきた人物だ。肉体労働から地方の工場まで、手当たり次第に働いてきたカン・テスは、月の収入が5000万ウォンだと自慢するユ・ハナを拉致し、ユ・ハナの秘密を探る。特に、クァク・ドンヨンは自身の目的のためなら拉致もためらわない残酷な面はもちろん、輝く20代を借金返しにオールインする厳しい現実を生きる若者の姿で、カン・テスの両面的な人生を細かく描く見通しだ。

クァク・ドンヨンは現在、最高視聴率を更新しながら話題になっているtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」でバーベルグループの会長チャン・ハンソとして強烈な存在感をアピールし、視聴者の関心を一身に浴びている状況だ。優れた演技力に基づいて変わった悪役をリアルに演じ、視聴者の好評を得ている。それだけでなく、昨年人気を博したtvN「サイコだけど大丈夫」でも傷だらけの人生で狂気を見せたクォン・ギド役をこなし、深い印象を残した。

このように出演した作品ごとに、没入度の高い演技でお茶の間を満たしたクァク・ドンヨン。新しく信頼できる俳優として浮上し、立地を固めているクァク・ドンヨンであるだけに、新ドラマ「クァンジョン」でカン・テス役として彼が披露する演技にも関心が集まっている。







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