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2020年02月12日

放送開始 韓国ドラマ 「謗法」オム・ジウォン&チョン・ジソ、運命のような出会い…ソン・ドンイルへの復讐始まるか?  あらすじ ネタバレあり





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オム・ジウォンがチョン・ジソの元を訪れ、チェ・ビョンモの謗法(呪い)を頼んだ。これで二人は運命を共にすることとなった。

韓国で10日に放送されたtvN新月火ドラマ「謗法」(脚本:ヨン・サンホ、演出:キム・ヨンワン)第1話では、キム・ジュファン(チェ・ビョンモ)記者に復讐するためペク・ソジン(チョン・ジソ)の元を訪れたイム・ジニ(オム・ジウォン)の姿が描かれた。

イム・ジニ記者は「IT企業フォレストでコーディングの仕事をしたある職員が、チン・ジョンヒョン会長(ソン・ドンイル)に連れられて暴行を受けた」という内容の調査のため、その関係者に直接会いに行った。職員は「チン社長から指示を受けた人たちだ。そこにチン社長がいた。変な匂いがした。お香の匂いだった」と当時を振り返った。その後、イム記者は事務所に復帰してインタビューの映像を見せたが、キム・ジュファンが阻止した。

キム・ジュファンは「あの人の言葉だけを信じて記事にするっていうわけ? 記者はファクト(真実)で言わないと。警察も捜査を止めただろう」と話した。これにイム・ジニは「裏づけ捜査に行く」と出ていった。イム・ジニは、あるカフェでチン・ジョンヒョン会長の実体を知っているというペク・ソジンに会った。ペク・ソジンは「お姉さんと呼んでもいい? 姉さんが書いた記事を全部読んだ。正義感が強い人だと思った。チン・ジョンヒョンは人間ではない。悪鬼だ。その人を阻止しなければならない」と言ったが、イム・ジニはその言葉を信じなかった。

これに対し、ペク・ソジンは「私は謗法師だ。その人の写真、漢字の名前、モノさえあれば謗法ができる」と明らかにしたが、結局イム・ジニはペク・ソジンの言葉を聞かず、出て行った。しかし、ペク・ソジンの言葉を聞いて眠ったイム・ジニは、チン・ジョンヒョン会長が登場する悪夢を見た。すると翌日、フォレストとチン・ジョンヒョン会長について語ったフォレストの職員が、個人情報を漏えいし、会社に不満を表した人だったと書かれた記事を見た。

イム・ジニはすぐにその職員に連絡したが、その職員は結局命を失ってしまった。これにイム・ジニはキム・ジュファンを訪れ「いくらもらったのか。このゴミ」と言ったが、キム・ジュファンは自身の部屋のブラインドを下ろした後、イム・ジニに近づき「君だけが正義で、他の全てはゴミか。その職員の解剖が終わったら、飲酒運転と書いた記事を出す」と話して、イム・ジニの首を絞めた。

その瞬間、イム・ジニはペク・ソジンが言った謗法を思い出して、キム・ジュファンの机で彼の物を取り出し「先輩、漢字の名前は何ですか」と聞いた。キム・ジュファンは「注歓だ」と言った。その後、ペク・ソジンと再会したイム・ジニは「謗法をしてほしい」と言い、ペク・ソジンはその場で謗法をした。「占い料金を払うべきか」というイム・ジニの質問にペク・ソジンは「くれなくてもいい。姉さんは再び私を尋ねるだろう。家に帰って休みなさい」と言った。

その後、イム・ジニの夫でソドン警察署の捜査1課の課長チョン・ソンジュン(チョン・ムンソン)は、イム・ジニと連絡が取れないために新聞社に向かったが、そこでキム・ジュファンが死んでいるのを目撃した。







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