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2018年07月12日

梅の巻 第21帖

身欲信心スコタンばかり、天津日嗣(あまつひつぎ)の御位は幾千代かけて変わらんぞ、日の大神、月の大神、地(つち)の大神様、御血筋弥栄弥栄ぞ。日本の人民アフンとするぞ、皆それぞれの縁(ゆかり)の集団(まどい)に✓入れよ、神示一二三(ひふみ)となるぞ、天明(岡本天明)は絵描きとなれ、絵描いて皆にやれよ、弥栄となるぞ、やさかいやさか。
今度は耶蘇(キリスト)も仏(ブッダ)も何もかも生かさなならんのぞ。早くからこの方の元へ来ていても因縁あっても肝腎がわからんと後戻りばかりぢゃぞ、肝腎肝腎ぢゃ、学もよいが、それはそれのようなものぢゃぞ、途中からのΘは途中からのΘ、途中からの教は途中からの教、今度の御用は元のキの道ざぞ、世の元からのΘでないとわからんぞ、出来はせんぞ、生まれ赤子の心とは、途中からの心、教、すっかり捨ててしまえということざぞ。
十二月十四日、ひつ九のΘ。


天津日嗣の御位は万世一系の天皇家の血筋でしょう。但し、天皇家は大祭司としての立場です。日の大神、月の大神、地の大神の血筋ですが、
日の大神 日向系
月の大神 出雲系
地の大神 縄文人系
でしょう。それぞれの集団(まどい)に✓入れよということです。

今度はキリスト教も仏教も何もかも活かさなければならないが、今度の御用は元のキの道なので、途中からの神は途中からの神、途中からの教は途中からの教なので、すっかり捨ててしまえということです。
簡単に言うと「仏の御名を唱えれば救われる」とか「主が代わりに犠牲になったので救われる」といった他力本願的な救済ではなく、自分で「改心」し「心を改める」という自力救済が必要だということです。


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梅の巻
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