2018年07月11日
梅の巻 第20帖
よくもまあ鼻高ばかりになったものぢゃなあ、四ツ足と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりて見なされ、Θは何もかもみな調べぬいて仕組みてあるのぢゃから、性来だけのことしか出来んから、いよいよとなりてΘにすがらなならんということわかりたら、今度こそはマコトΘにすがれよ、今度Θにすがること出来んなれば万劫末代(まんごうまつだい)浮ばれんぞ。したいことならやりて見て、得心行くまでやりてみて改心早う結構ぞ。
ミロクの世のやり方の型、出して下されよ、一人でも二人でもよいぞ。足場早うつくれと申してあること忘れたのか。尾振る犬を打つ人民あるまいがな、ついて来る人民殺すΘはないぞ、ミロク様が月の大神様。
十二月四日、ひつ九のか三。
現代人は科学技術を鼻にかけ文明を振りかざし、その内実は利己主義と動物的欲望の権化と化しています。神は、まあやりたいだけやって見たらと申されています。やって見てダメだったら早く「改心」するようにということです。一人でも二人でも神に心を寄せてまつろうことが「ミロクの世のやり方の型」となります。
ミロク様は月の大神様です。
@光の巻 第5帖「ミロク様とはマコトの天照皇大神様のことでござるぞ」、
A梅の巻 第17帖「次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様、御先祖様なり、天の御先祖様この世の始まりなり」、
B梅の巻 第22帖「天の御先祖様と地の御先祖様と御一体になりなされて(マコトの天地)」とあります。
これにより、ミロク様とは「神産巣日神」(カミムスビ)に絞り込みたいと思います。
ミロクの世のやり方の型、出して下されよ、一人でも二人でもよいぞ。足場早うつくれと申してあること忘れたのか。尾振る犬を打つ人民あるまいがな、ついて来る人民殺すΘはないぞ、ミロク様が月の大神様。
十二月四日、ひつ九のか三。
現代人は科学技術を鼻にかけ文明を振りかざし、その内実は利己主義と動物的欲望の権化と化しています。神は、まあやりたいだけやって見たらと申されています。やって見てダメだったら早く「改心」するようにということです。一人でも二人でも神に心を寄せてまつろうことが「ミロクの世のやり方の型」となります。
ミロク様は月の大神様です。
@光の巻 第5帖「ミロク様とはマコトの天照皇大神様のことでござるぞ」、
A梅の巻 第17帖「次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様、御先祖様なり、天の御先祖様この世の始まりなり」、
B梅の巻 第22帖「天の御先祖様と地の御先祖様と御一体になりなされて(マコトの天地)」とあります。
これにより、ミロク様とは「神産巣日神」(カミムスビ)に絞り込みたいと思います。
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