2018年04月30日
岩の巻 第11帖
誰の苦労でこの世出来ていると思うているのぢゃ。この世を我がもの顔にして御座るが、守護神よ、世を盗みた世であるくらい、わかっているであろうがな。早う元に返して改心致されよ、Θ国の王は天地の王ざぞ、外国の王は人の王ざぞ。人の王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ厳しいことバタバタに出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。言わねばならんことあるぞ。
出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、えらぎえらぐ(歓喜)世ぞ。
(五三二一八八三二千十百千十三三五日三十百四日三)
前に書かしてあること、よく読めばわかるのぢゃ。御身(みみ)にきかして御身で書かしたもの「二日ん(地震)の巻」と致せよ。いよいよ荒くなって来るのざぞ。因縁身魂、結構となるのざぞ。
旧一月十五日、ひつ九のか三神示。
今の世は「我れ善し」の世。民主主義、社会主義、共産主義といろいろありますが、共通しているのは「人の王」一握りの為政者のための社会です。「王」は無いといっても、競争社会の勝者が自分たちの都合の良い社会を作り上げていることに変わりありません。外国にも、日本にも、まだまだ厳しいことがどんどん出て来るようです。
「出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、えらぎえらぐ(歓喜)世ぞ。
(五三二一八八三二千十百千十三三五日三十百四日三)」
真中道に人は闇にちっともせん。神ぞ。みこしぞ。ともしびぞ。
これが、正しい訳と思われます。
旧一月十五日は、昭和21年2月16日ですから、次の「荒の巻」昭和21年1月19日が本来先に降ろされたもののようです。また、「地震の巻」は昭和20年9月10日から10月30日の間に「御身(みみ)にきかして御身で書かしたもの」のようですから、「夜明けの巻」の後、「雨の巻」のころにあたります。丁度、終戦直後の混乱の時期にあたります。
出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、えらぎえらぐ(歓喜)世ぞ。
(五三二一八八三二千十百千十三三五日三十百四日三)
前に書かしてあること、よく読めばわかるのぢゃ。御身(みみ)にきかして御身で書かしたもの「二日ん(地震)の巻」と致せよ。いよいよ荒くなって来るのざぞ。因縁身魂、結構となるのざぞ。
旧一月十五日、ひつ九のか三神示。
今の世は「我れ善し」の世。民主主義、社会主義、共産主義といろいろありますが、共通しているのは「人の王」一握りの為政者のための社会です。「王」は無いといっても、競争社会の勝者が自分たちの都合の良い社会を作り上げていることに変わりありません。外国にも、日本にも、まだまだ厳しいことがどんどん出て来るようです。
「出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、えらぎえらぐ(歓喜)世ぞ。
(五三二一八八三二千十百千十三三五日三十百四日三)」
真中道に人は闇にちっともせん。神ぞ。みこしぞ。ともしびぞ。
これが、正しい訳と思われます。
旧一月十五日は、昭和21年2月16日ですから、次の「荒の巻」昭和21年1月19日が本来先に降ろされたもののようです。また、「地震の巻」は昭和20年9月10日から10月30日の間に「御身(みみ)にきかして御身で書かしたもの」のようですから、「夜明けの巻」の後、「雨の巻」のころにあたります。丁度、終戦直後の混乱の時期にあたります。
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