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2018年04月29日

岩の巻 第10帖

わからん身魂も今までは機嫌取って引っ張りて来たなれど、もう機嫌取りは御免ぢゃ。こんなことに長うかかりていたなら掃除が遅れるから、ひときりにいたすぞ。
Θ代となれば天は近くなるぞ、Θ人共にと申してあろうがな。一人となりても、Θの申すことならば、ついて来る者が誠の者ざぞ、誠の者少しで今度の仕組は成就するのざぞ、人はたくさんには要らんのざぞ。信者引っ張ってくれるなよ。道は伝えて下されと申してあろうがな。
龍宮の乙姫殿のお宝、誰にもわかるまいがな。ビックリ箱の一つであるぞ。北がよくなる、北が光るぞ、北が一番によくなると申してあることだんだんにわかりて来るのざぞ。これほどに申してもまだ疑う人民沢山にあるなれど、Θも人民さんには一目置くのぞ、閉口ぞ、よくもまあ曇ったものぢゃなあ、疑うなら今一度我でやって見よれ、それもよいぞ、あちらこちらにグレングレンとどうにもならんのざぞ。
人民には見当取れん大きな大きな大望ざから、その型だけでよいからと申しているのぢゃ、型して下されよ。改心の見込みついたら、世の元からの生き神が、おのおのにタマ入れてやるから、力添え致してやるから、せめてそこまで磨いて下されよ。悪は伸びるのも早いが、枯れるのも早いぞ。いざとなればポキンぞ。花のまま枯れるのもあるぞ。
二月十六日、一二のΘ。


神の言われることであれば、疑いをもたず、一人になってもついて行くのが誠の者だそうです。道は伝えなければいけませんが、本人の意思に反して無理矢理信者にしてはいけないそうです。

さて、「龍宮の乙姫殿のお宝、誰にもわかるまいがな。ビックリ箱の一つであるぞ。北がよくなる、北が光るぞ、北が一番によくなると申してあることだんだんにわかりて来るのざぞ。」ですが、北が良くなるというのはどういう意味でしょう。「天つ巻 第27帖」にも似たような文章がありました。北斗七星の方角が宇宙の中心で「北」だというお話をしたと思います。また、「岩の巻 第1帖」には、「スサナルの大神様、この世の大神様ぞと申してあろうがな。間違いのΘΘ様、この世の罪穢(けが)れを、このΘ様に着せて、無理やりに北に押し込めなされたのざぞ。」とあります。北とは「出雲」なのでしょうか。今回は「龍宮の乙姫殿のお宝」までからんで来ました。海流の流れが変わって、北半球の温度が上昇し、過ごしやすくなるとでもいうのでしょうか(確かに最近はお米や美味しいものの北限が北に移って来ているようですが)。

人民は「型」だけでも良いので、せめて「型」=見本が出せる程度にまで身魂を磨いておいて欲しいということです。

悪は進展も早いけれど、ダメになるのも早いそうです。実=結果も出ないうちにダメになることもあるそうです。

posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩の巻
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