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2017年08月02日
ワードプレスのテーマをインストールしたけど、さて、何をしたら・・・という方へ
すでにワードプレスのテーマをインストール済み、または「Instant WordPress」で練習を始めようとしているけど、「全くいじりかたが分かんない、見ているだけで頭が痛くなる┐(´д`)┌」という方のための話です。
自己流でカスタマイズが進んでいる方は、そのまま続けてください。
テーマをインストールしただけで燃え尽き症候群になってしまった方だけ読んでください。
何から先にやるのが正解かは私にも分かりませんが、とりあえず同じようにやってみたら、ある程度の形は出来上がるのではないでしょうか。
(※テーマによっては場所が違うこともあります。今回私はsimplicity2で設定します)
最初に、左サイドバーメニューについて
(画像はクリックで大きくなります)
私は各ソフトの、作業のためのボタンなどが並んでいる場所のことを「ツールバー」と呼んでいました。
でもワードプレスでは「左サイドバーメニュー」「左メニュー」「管理画面の左メニュー」などと呼ばれているようです(正式名称は知りません)。
そこで、このブログでは一番文字数が少なくて済む「左メニュー」という呼び方で統一したいと思います。
黄色で囲まれた部分もわりと大事で、時々どんな風に出来上がっているのか確認によく使いますが、最初はどこからトップページの確認をできるのかが分からなかったので、ちょっと苦労しました。
私は左メニューでの階層は「ワードプレス」がトップの親で、その下に子として「ダッシュボード」「投稿」「メディア」などが並び、さらにその各項目の下に孫として、(「投稿」の下だとすれば)「投稿一覧」「新規投稿」などがあると思っていました。
でもWPで分からないことを検索していると、「ダッシュボード」をトップの親として、子に「投稿」「メディア」「外観」などと記述している人が多いです。
私のような概念を持っていると最初はちょっとつまずいたりするので、「ダッシュボード」を親だとする考え方も持ち合わせていた方がいいようです。
私からするとどうしても、「ダッシュボード」と「投稿」や「メディア」は、同じ階層に見えてしまいますが^^;
まずはブログタイトルなど
左メニューの「設定」→「一般」。
サイトのタイトルやURL、メールアドレスなどを入れます。
メールアドレスは、ワードプレスからのお知らせなどが届きます。
それ以外の項目については、特に迷うことも難しいこともありません。
「設定」の中には「一般」以外にも「投稿設定」「表示設定」など色々ありますが、とりあえず一通りぽちぽちしながら確認してみた方が良いとは思いますが、分からないような部分はないと思います。
そして、いきなりいじらなくてもいいような項目なので、見るだけでも最初は問題ありません。
「パーマリンク」だけは最初の投稿前に変更した方がいいと思います。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ワードプレス「最初にやっておきたいこと」その1 パーマリンクの設定
カテゴリーを作ってみる
(画像はクリックで大きくなります)
このブログでいうと、「基礎化粧品」「洗顔・クレンジング」「サプリメント」などにあたる部分です。
左メニューの「投稿」→「カテゴリー」で作れます。
「サプリメント」という名前のカテゴリーを作ってみます。
名前の部分には、ブログ上で表示したい名前を書きます。
日本語で表示をしたいなら「サプリメント」と記入します。
スラッグの部分は英語でも日本語のローマ字読みでもいいですが、とにかく「英字」を入れます。
日本語のままが絶対にだめとは言いませんが、どうして英字にした方がいいのかはこちらをご覧ください。
ワードプレス「最初にやっておきたいこと」その1 パーマリンクの設定
「名前」と「スラッグ」を入れ、一番下の「新規カテゴリーを追加」ボタンを押すと、右のカテゴリー一覧に表示されます。
そのカテゴリーで何かひとつでも投稿されると、右サイドバーに表示されるようになります。
カテゴリーだけ作ってあってもまだ未投稿の場合は表示されません。
右サイドバーの項目を日本語にする
(画像はクリックで大きくなります)
右サイドバーには最初から「検索」「カテゴリー」「アーカイブ」などの項目がありますが、英語じゃないですか?
英語だと落ち着かない人は、日本語に変えてみましょう。
その部分は、全部まとめて「ウィジェット」「サイドバーウィジェット」と呼ばれています。
ファンブログでは「コンテンツ」、FC2だと「プラグイン」と呼ばれている部分のことです。
左メニューの「外観」→「ウィジェット」。
日本語に変更したい項目を選んで、タイトルの部分に好きな名前を入れて保存ボタンを押してください。
私は「カテゴリー」と入れましたが、好きな名前でいいです。
右側に日本語が並んだだけでも、なんとなくいつも通りのブログっぽくなってきませんか?
でもこのままだとまだ、色が白黒で・・・
最初からそういう色合いをイメージしている人はいいのですが、そうじゃない人にとっては色が好みじゃないと、やる気が出ませんよね・・・
とりあえずは、左メニューの「外観」→「カスタマイズ」→「スキン」で、一番好みの色合いを選んで保存してみてください。
色が違うだけで、ぐっとやる気が出てくるかもしれません。
2017年08月01日
ハイドロキノンを左手甲にだけ使ってシミへの効果を検証中/2週間後
いま、シミを薄くする目的で、ハイドロキノンを使用中です。
もう少ししたらちゃんとまとめて記事を書くつもりなのですが、顔は全体に使うため、写真は撮っているもののまだ短期間だと変化が分かり辛いです。
そこで、左手の手の甲にだけハイドロキノンを使い、左右の手の甲で比較検証しようと思っているところです。
ハイドロキノンを使い始めて約2週間経ちました。
途中からは「手の甲は成分が効きにくいのではないか?」と思い、少しでも肌の状態を良くするため、毎朝晩左手だけ、顔と同じ基礎化粧品を使っています。
ハイドロキノンをしっかりお肌に浸透させるためには、保湿ケアや角質ケアが必要かな?と思いまして。
手の甲には効きにくいのかもしれない?と思うに至った時の記事はこちらです↓
手の甲のシミは、顔のシミより消えにくい?手の甲と顔の皮膚の違い
さて、2週間後、なんとなく少しだけ効果が見えているような気がして、一度記事を書くことにしました。
本当に微妙なんですが、右手に比べて左手の方が
・色が白い
・くすみやムラが薄い
そして2週間前にとった写真と比べて(同じ左手同士の比較)
・薄く広範囲のシミ(?)が薄くなっている
と、感じています。
まずは7/18頃に撮った左手甲の写真です。
@10年以上前に、傷跡からできたほくろ。もう諦めている。
Aここ数年で発見したシミ。
B傷跡からできた、無色(肌色)の膨らみ。もう諦めている。
C10年くらい前の火傷跡がそのまま消えずに広範囲でシミというかムラというか?
でもここだけじゃなく右手甲や腕にも似たようなものがあるため、火傷だけではなく日焼けか老化も原因なのかもしれない。
そして、今日(8/1)撮った写真です。少し角度が違いますが・・・
左右同じ写真ですが、7/18の上の写真と比べて位置関係が分かりやすいように、右側の写真には番号を振ってあります。
番号を振った部分(1〜3)には変化を感じられないのですが、7/18の写真でCだった、「広い範囲のシミだかくすみだか分からない部分」が、薄くなっているような気がします。
AとBの間くらいで横に広がっていたやつです。
それ以外の場所も全体的にくすみがなくなってきているのか、色むらをあまり感じません。
色の比較では左手甲の方が白いとは思いますが、まだ写真にとって比較しても、明らかに分かるほどでもないです。
だんなの前で両手の甲を並べ、「どちらかだけケアしてるけど、どっちだと思う?」と聞いたら、「どちらか答えなきゃいけないなら『左手』と答えるけど、ハッキリとは言い切れない」とのことでした。
まだ2週間ですから、こんなものですかね。
こうやって手の甲や腕をまじまじと見ていると、意外に色むらがあることに気付かされます。
今までは目立つシミやほくろにしか目がいってなかった・・・
ハイドロキノン、腕にも使いたくなってきました
写真による結果報告、また定期的にさせていただきます。
2017年07月31日
ブロガーさんの美味しそうなレシピを真似してみました。本日は4品アップ!
ここ最近、ブロガーのみなさんが載せている夕食メニューを真似することがすっかり多くなりました。
主婦業をしている多くの方が、今夜のメニューを考えるのに苦労されていると思います。
でも色んな方のブログを見ていると献立に困るどころか、もうあれも作りたい、これも作りたい・・・というか、食べたい(笑)
いつもは作らないような組み合わせや一工夫あったりして、まんねりになりがちな食卓も華やぎます。
ブログで見たメニューを作った時はたいてい写真に撮ってますが、今日はそのうちの何点かをご紹介したいと思います
ビー玉さん/水菜と蛸の和え物・大人味の鶏料理
洗濯についての知識を養える、主婦には嬉しいお役立ちブログを運営されています。
古着をオークションやメルカリに出したい方も必見です!
もう片方のブログは、お料理ブログというわけではないのですが、食べ物の話題もチラホラ。
今回はその中で、「水菜と蛸の和え物」「大人味の鶏料理」の二点を作りました。
ビー玉さんのブログその1→おっちょこ主婦の家計救出日記
ビー玉さんのブログその2→ハナの洗濯ラボノート
レシピのページはこちらから→「手間なし時短料理2選 」
まずは、水菜とタコの和え物です。
ビー玉さんの写真と見かけが違うのは、うちに白いすりゴマがなかったからでしょう・・・
しょうがないから黒いすりゴマと白い炒りゴマをかけて、「足して2で割ればいいじゃん」というアバウトな考えで^^;
あと、うちの方がごま油が多いみたいですね。
ごま油と塩とゴマの組み合わせ、最高
タコを野菜との和え物に使う時はいつものキュウリの乱切りだったのですが、水菜の方があまり水が出ないので、味付けの濃さが最後まであまり変わらなくて食べやすかったです。
お次は、大人味の鶏料理です。
水菜とタコの和え物の前日に作りました。
皮をパリパリに焼いて、そのあとはみょうが&ポン酢のさっぱり味でいただきます。
重しを置いてパリパリにするのも、みょうが&ポン酢の組み合わせも初めてでした。
写真を撮った時は油が浮いてきてしまいましたが、本当にパリッパリに焼けているんですよ。
そして食べやすい大きさに切り、みょうが&ポン酢をかけて出来上がり~
本当は水菜とタコの和え物を作ろうと思って水菜を買ったのに、その日タコが売切れていて和え物は断念したため、水菜はいったん、このお料理の付け合せに使ってしまいました。
みょうがといい、すっぱ系といい、夏にはぴったりですね。
鶏肉もしっかり押し付けて焼いたせいか油でギトギトにならず、さっぱりしていて美味しかった~
moiさん/じゃがいもとクリームチーズの塩昆布和え
フランス在住の、moiさんのブログです。
パリ郊外の生活風景、お料理のレシピなど、思わずうっとりしてしまうような情報を写真付きで発信されています。
ハイレベルなレシピも多いので私には全部真似することはできませんが、代用できるものがあった時や簡単に手に入る食材で作れるレシピは、ちょくちょく真似しています( *´艸`)
じゃがいもとクリームチーズの塩昆布和えは、一番最近作ったレシピです。
moiさんのブログ→パリ生活社ミルクとマカロン2
レシピのページはこちらから→「週末のお庭で3皿コースごはん 」→「じゃがいもとクリームチーズの塩昆布和え」
これはmoiさんのレシピの中では、わりと身近な食材だけで短時間で作れる方だと思います。
うちはじゃがいも・塩昆布・クリームチーズの常備率が高いので特にそう感じるのですが、この組み合わせは初めてです。
ちょっと多めに作ったので、初日は醤油を少々垂らし、翌日はレモン汁を絞って食べてみました。
醤油は深みが出るしレモンだとさっぱりでそれぞれ美味しく、その時飲むお酒によって変えてもいいかもしれません。
素材がシンプルなので、他にもお好みでアレンジできるな~と思いました。
塩昆布もいい仕事しますよね。簡単だけど一風変わっていて、(チーズ嫌い以外なら)誰にでも喜ばれるおつまみじゃないでしょうか。
盛り付け方や食器の選び方しだいでは、けっこうお洒落な感じも演出できると思います。
moiさんの写真の方が少しだけとろみがあるような・・・水を切りすぎたかな?
あっちゃんさん/豚肉で大葉とチーズ巻揚げ
4人のお子さんを持つお母さんの奮闘記ブログです。
日々のご家族との触れ合いが微笑ましい日記ですが、家事にとても強力的なパパさんが作る「パパ飯」にも注目です!
レシピは秘伝のことが多いので詳しくは分からないものの、今夜の夕食のヒントとして、何度も真似させていただいてます。
だからあっちゃん家とうちとは、わりとメニューが似ているはず(笑)
あっちゃんさんのブログ→6人大家族bigmama奮闘日記
記事ページはこちらから→「パパ飯第7弾!チーズ揚げ☆ 」
この記事を見てから、なんと2回も作りました。
1回目は半分に切って切り口を見せるのが面倒で切らずにそのまま・・・、写真は撮ったものの何の料理だか分からないので却下・・・
2回目はかろうじて少しだけ半分に切り、これなら何となく見当はつくだろう!と。
あと、2回目はだんなのリクエストにより、チーズを入れないバージョンも作ってみました。
パパさんの詳しい作り方は載っていませんでしたが、チーズと大葉をクルクル巻いて、塩こしょうして表面をこんがりと焼き上げただけです。
中の方は火が通りにくいので、表面が色付いたらお酒を入れて蓋をして強めの弱火で3分ほど蒸し焼きにし、仕上げでもう一度、表面の水っぽさをなくすために焼きました。
どんな作り方にしても外れなしの、美味しい組み合わせだと思います!
チーズ入りはボリュームもありますし、育ち盛りのお子さんも大喜びでしょうね。
左がシソだけ、右がチーズ入りです。付け合せはまた水菜。
ビー玉さんのレシピで水菜を使ってから、よく買うようになりました(笑)
ブロガーの皆さま、いつもいつも美味しい食事の情報ありがとうございます。
今日ご紹介させていただいた方以外にも、参考にして作ったメニューがたくさんあります。
レシピだけではなく、外食やお弁当などもバンバン真似している毎日です。
また真似メニューの写真がたまってきたら公開させてください
メニューを考えて悩むことは少なくなったもののブログを見るのは真夜中が多いため、変な時間にお腹が空いてしまうのが悩みの種です^^;
タグ:レシピ
2017年07月30日
化粧品の美容成分は、本当に角質層までしか届かないのか?
薬機法での「浸透」に関する表現
薬機法(旧薬事法)では、化粧品の肌への浸透について「角質層まで」という表現にしなくてはなりません。
「角質層」というのは「表皮」の中でも一番外側にある、0.02〜0.03ミリほどの薄い部分で、厚さはサランラップほどです。
「表皮」は全体でも0.2〜0.3ミリくらい、その奥の真皮は1〜3ミリくらいの厚さです。
医薬部外品にも表現の制限がありますが、化粧品に比べると効果を謳えるものが多いです。
化粧品の場合、たいていどこかに小さく「角質層まで」と書いてあります。
実際に角質層までしか届かないと思ってたけど・・・
「角質層まで」としか表現できないということは、化粧品については成分が角質層より奥に届くような製品を製造をしてはいけないのかと思っていました。
でも薬機法で触れられているのは、広告規制だけです。
何で疑問に思い始めたか
薬機法に触れてしまうような、「真皮まで届きます」「角質層よりさらに奥まで届きます」という表現は論外ですが。
化粧品というのは、お肌のお悩み別に、配合されている成分やその働き方が違います。
角質層で保湿の働きをする化粧品などは、特に疑問に思いませんでした。
でも色々調べているうちに、「その成分に効果あるのは分かったけど、角質層で働いても意味なくない?もっと奥で働かないと・・・」と思うことが増えてきました。
角質層の奥や真皮でのトラブルを解消したり予防したりする成分だとすれば、本当に「角質層まで」しか届かないなら、効果を発揮できないはずなんですよね。
最初は「そんな奥の方で働くなんて嘘だよね?だって角質層までしか届かないし。だから効果も出るはずないよね」と思っていました。
広告内容が嘘だと。
(「角質層よりさらに奥まで届きます」と明記している広告はほとんどないけど、角質層の奥にある細胞に働きかける様子を説明している化粧品はたくさんある)
ところが・・・
実際そういう商品で効果が出ているという口コミがたくさんあります。
中には商品を売りつけたくて嘘やサクラの書き込みもあるとは思いますが、どう考えても全部が全部そうだとは思えません。
しかも私の友人にも、実際に効果が出ている人が何人もいて。
効果の出ている人が現実にいるということは、その化粧品は角質層より奥まで浸透して、そこで効果を発揮している証だと思いませんか?
でもなにしろ薬機法で「角質層より奥まで浸透します」という言い方はできないため、どのメーカーもそんなことは書きません。
だから一般人である私には、本当に角質層より奥で働いているのか、知る由もありません。
まとめ
いま私は、「大人の事情(薬機法)で書けないだけで、本当は角質層より奥まで浸透する化粧品もある」と思っています。
実際に医薬品などは奥まで浸透する成分もあるので、浸透させる技術がないわけではないんですよね。
それをするかしないかの違いだけで。
当然身体に悪い成分や異物と間違えられてしまう成分を浸透させるわけにはいかないですから、なんでもかんでも闇雲に浸透させるメーカーはさすがにないでしょうが・・・
安全性を確認した上で浸透させているメーカーはあると思います。
これはメーカーの研究に携わる人しか正確な答えは持っていないので、あくまで私の「予想」ということになってしまいますが。
やはり身近な人に効果が出ていれば、それは私にとってはヒト実験と同じようなものなんですよね。
しばらくの間、「角質層までしか浸透しないはずなのに、この手の効果が出るはずない」と思う類のものもあり、自分の中で辻褄が合わなくて困惑していました。
だって言葉をそのまま鵜呑みにするなら、「メーカーが効果効能についいて嘘をついているか、ついていないなら効果が全く出ないかのどちらか」の2択になってしまうから。
でも「薬機法上言えないだけで本当は浸透する成分もある」と思い始めてからは、ちょっと気楽に(笑)
それなら辻褄が合うので。
友人のヒト実験を目の当たりにしたことが大きかったと思います。
個人的には、どこまで浸透しようが安全性さえ守られているならどうでもいいというのが本音です。
厚生労働省が「角質層までだけが安全」というならそうなんでしょうし、「基底層まで」というならそうなんでしょうし、専門家に判断して決めてもらうしかないですからね。
一般人からしてみれば専門家の言葉を信じるしかないですし、わりと信じています。
たまに変な成分が含まれていて化粧品事故になったり、個人的に合わない成分や化粧品があったりしますが、今まで「浸透しすぎた」のが原因の事故って知りませんし・・・
なにしろ本当のことが分からない限り、すべては(体感したとしても)想像上の話になってしまいます。
なので賛否両論はあるでしょうが、私は「角質層の奥まで浸透するものもあるだろう」という考えも持ちながら、今後化粧品と関わっていきたいと思っているところです。
法律と現実は、違うんじゃないかな?と。
2017年07月29日
ポテトニョッキを揚げるととんでもないことに・・・
先日だんなと一緒に業務スーパーに行ったら、だんながポテトニョッキを見つけて、「なにこれ?美味しいのかな?」と。
半年くらい前に夕食で出したのに、覚えていないらしい(*・ε・*)
その時はポテトニョッキを茹で、トマトソースを絡めて食卓に出したのですが・・・
ポテトニョッキとは、じゃがいもと小麦粉を捏ねて丸く団子状にした、パスタの一種です。
ポテトニョッキを茹でて、野菜・肉・魚介類などと一緒に、トマトソース・クリームソース・デミグラスソースなどを絡めて(煮て)食べるのがよく見かけるレシピです。
んー、この前作った時、だんなはたいして喜んでなかったしなぁ、もう一度買うのも・・・と思っていましたが、ふと、「これって揚げたら美味しいんじゃない?」と思いつき、買って帰ることに。(袋には茹で方しか書いてないのです)
帰宅してネットで調べたら、けっこう「揚げポテトニョッキ」を作っている人が多く、評判も良いではないですか。
よし、やった!明日の晩はこれを作ろう!!
ということで当日を迎え、でも本当に美味しくできるのかどうか分からないので、昼間のうちにお試しで5つほど揚げてみました。
ちょっと時間が長すぎて焦げてしまったものの、外はサクサク、中はお餅のように粘り気があってもちもちしてて、新食感。
おかずというよりは「おつまみ」ですが、なかなか美味しいです。
いよいよ夕食準備の時間になり、最初は少なめで揚げてみました。
昼間の実験が大成功とはいかなかったので、焦げないように恐る恐る。
ネットでは「揚げ時間は4分」と書かれていたので昼間は4分揚げたけど焦げてしまったから、今度は2分。
食感も色付き具合もちょうど良くなり、大成功!
と思って数十秒後、バットの上で油切り放置をしていたポテトニョッキがポンポンと跳ねました。
え???
まぁ、すぐにおさまったのでたいして気にせず、もう揚げ時間も把握できたことだし、第二段は自信もついて、最初よりちょっと多めに投入しました。
そしてタイマーを2分にセットしてちょっと冷蔵庫をゴソゴソしていたら、揚げている最中のポテトニョッキがものすごい勢いで
ポンッ!パンッ!!!!
揚げている場所は冷蔵庫まで1.5mくらい離れていると思うのですが、すぐ近くまで飛んできました
えーなにこれ、怖すぎ!!
一度火を止めた方がいいかな・・・
とゆっくり考える間もなく、次々に勢い良く跳ねて飛び出すポテトニョッキたち。
このままじゃ焦げてしまうし色々危険だし、とりあえずタオルで顔を隠しながら火を止めに行きました。
爆発がおさまった頃に油切りをしてバットに移しましたが、焦げすぎることもなくポテトニョッキは無事でした。
ハーブミックスソルトをまぶして出したらだんなはパクパク食べてくれ、以前トマトソースで出した時よりも気に入ってくれた様子。
それは良かったけど、量は最初の2/3くらいまで減ってました
なにしろ、だいぶ飛び出していきましたからね・・・
だんなに「美味しい?」「また作ってほしいと思う?」と聞いたら、「うーん、普通に作れるならまた食べたいと思うくらい美味しいけど、危険な目に遭ってまで食べたいと思うほどでもない」との返答^^;
そのとき私は、火傷した指を冷やしていました・・・
(翌日、大きな水ぶくれになっていました><)
その後ネットで「ポテトニョッキ 爆発」で検索したら、15件ほどの情報が出てきました、少な・・・
ポテトニョッキ自体がそんなにメジャーじゃないからでしょうか。
なので、爆発する理由も解決方法もイマイチ分からないままです。
私の数少ない体験談でいうと、少ししか揚げなかった時は爆発せず(バットの上では飛び跳ねましたが)、一気にたくさん揚げた時にだけ爆発しています。
ということで、次回は本当に少しずつ揚げてみたいと思います(まだやるか)。
美味しいのですが怖すぎるので、みなさんにオススメ!とは言えません・・・、というかむしろ注意勧告です。
ポテトニョッキを扱っている通販のお店でも、「揚げるの禁止」とか書いてあるし^^;
マスクに水中メガネ、長袖に手袋などの完全武装なら平気かもしれません・・・
検索結果の中にポテトニョッキが跳ねる動画があったので、貼りつけておきます。
1分23秒くらいから跳ね始めます。
それにしてもこの人、笑いすぎ・・・
笑い袋みたいですね