2017年08月01日
ハイドロキノンを左手甲にだけ使ってシミへの効果を検証中/2週間後
いま、シミを薄くする目的で、ハイドロキノンを使用中です。
もう少ししたらちゃんとまとめて記事を書くつもりなのですが、顔は全体に使うため、写真は撮っているもののまだ短期間だと変化が分かり辛いです。
そこで、左手の手の甲にだけハイドロキノンを使い、左右の手の甲で比較検証しようと思っているところです。
ハイドロキノンを使い始めて約2週間経ちました。
途中からは「手の甲は成分が効きにくいのではないか?」と思い、少しでも肌の状態を良くするため、毎朝晩左手だけ、顔と同じ基礎化粧品を使っています。
ハイドロキノンをしっかりお肌に浸透させるためには、保湿ケアや角質ケアが必要かな?と思いまして。
手の甲には効きにくいのかもしれない?と思うに至った時の記事はこちらです↓
手の甲のシミは、顔のシミより消えにくい?手の甲と顔の皮膚の違い
さて、2週間後、なんとなく少しだけ効果が見えているような気がして、一度記事を書くことにしました。
本当に微妙なんですが、右手に比べて左手の方が
・色が白い
・くすみやムラが薄い
そして2週間前にとった写真と比べて(同じ左手同士の比較)
・薄く広範囲のシミ(?)が薄くなっている
と、感じています。
まずは7/18頃に撮った左手甲の写真です。
@10年以上前に、傷跡からできたほくろ。もう諦めている。
Aここ数年で発見したシミ。
B傷跡からできた、無色(肌色)の膨らみ。もう諦めている。
C10年くらい前の火傷跡がそのまま消えずに広範囲でシミというかムラというか?
でもここだけじゃなく右手甲や腕にも似たようなものがあるため、火傷だけではなく日焼けか老化も原因なのかもしれない。
そして、今日(8/1)撮った写真です。少し角度が違いますが・・・
左右同じ写真ですが、7/18の上の写真と比べて位置関係が分かりやすいように、右側の写真には番号を振ってあります。
番号を振った部分(1〜3)には変化を感じられないのですが、7/18の写真でCだった、「広い範囲のシミだかくすみだか分からない部分」が、薄くなっているような気がします。
AとBの間くらいで横に広がっていたやつです。
それ以外の場所も全体的にくすみがなくなってきているのか、色むらをあまり感じません。
色の比較では左手甲の方が白いとは思いますが、まだ写真にとって比較しても、明らかに分かるほどでもないです。
だんなの前で両手の甲を並べ、「どちらかだけケアしてるけど、どっちだと思う?」と聞いたら、「どちらか答えなきゃいけないなら『左手』と答えるけど、ハッキリとは言い切れない」とのことでした。
まだ2週間ですから、こんなものですかね。
こうやって手の甲や腕をまじまじと見ていると、意外に色むらがあることに気付かされます。
今までは目立つシミやほくろにしか目がいってなかった・・・
ハイドロキノン、腕にも使いたくなってきました
写真による結果報告、また定期的にさせていただきます。
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