旦那様のダイエットを成功させたい奥様が押さえるべき3つのポイント
ダイエットを思い立ち、一ヶ月で約77キロ→約72キロと
マイナス5キロを成し遂げたウチの旦那さん。 エライ!がんばった!!
彼が日々、何をやっていたのか
私が日々、何を作って、何を指示していたのか
上手く行ったダイエットの一例としてシェアしたいと思います。
ダイエットをしようと決断してから、まずやるのが「体重測定」
一日、何度でも、好きなだけ計ってもらいますが、基本朝と晩。
ガッテンでやってた、いわゆる「計るだけダイエット」です
紙でもデータでも、とにかく書き残す事。
本人が一番手軽に書きやすい媒体がいいですね。
「トイレに行ったらこんだけ減った」とか
「夜中に○○を食べたからか、こんなに増えた」とか
一喜一憂しながら、楽しんでいるようです。
現状を把握したら、次に
減量目標数値と、いつまでに達成するかを、はっきりと決めます。
あくまでも「できそうな感じ」が大事。
ウチは、トイレの壁に貼ってるんですが、今現在の目標はこちら
(体脂肪率は体重みたくすぐに下がらないので、修正したみたい)
できたら手書きで、飾り付けやイラストも書き込んでしまうことで
りっぱな「MY目標」となり、たっぷりのモチベーションがそこに残ります。
うちの旦那様は
ご飯好きで早食い、お腹周りだけ脂肪の浮き輪、顔も足もほっそりという
行動も見た目も「リンゴ型肥満」そのものだったので
とりあえず炭水化物の量を抑えてみたら、見る見る成果がでました。
単に食べる量を制限するのではなく、要は食べる順番。
果物、野菜、海草(酵素、繊維質)
↓
火が通った野菜、きのこ類(繊維質)
↓
肉、魚などおかず(たんぱく質)
↓
米、麺など(炭水化物)
※リンゴ型/バナナ型/洋ナシ型など、太る理由と体質を理解するには
「世界初!爪でわかるダイエットプラン
テレビでも話題のDNA SLIMで簡単遺伝子チェック」の
遺伝子検査キットを使うと分かります。他社にもあるけど、ここのが一番詳しくて実用的。
・GI値の低いものから食べる
・最低一口10回は噛む
・まめに間食を摂る
・出来れば夜から翌午前中はプチ断食状態に。朝は果物野菜ジュースとか
(参考:GI値 一覧表)
分食ダイエットの概念から
血糖値の上昇を緩やかに抑えるため(急に上がると脂肪が付きやすい)
GI値の低いものから食べるのを意識しつつ
昼以降は過度に空腹にならないよう、ナッツや果物などで
間食を食べてもらいました。
酵素栄養学の観点から、食前に果物を食べて酵素を摂ろうとしたり
良く噛んで唾液の消化酵素を十分活用し、その分他の体内酵素を代謝へ回そうとしたり
そうそう、脳の満腹中枢に早く「おなかいっぱい」と認識してもらえるし
血糖値上昇もゆっくりになるし、なんせ「良く噛む」ってバカになりません。
もちろん、前に書いた「ダイエットにも良い美味しいアマニ油」は毎食必須ですし
以上、要は、私がこの1年ブログに書いてきた情報の、ごったまぜですねw
無理やり3つにまとめようとしたけど、無謀でした、すみませんm(_ _)m
白米ラブの人なので
それまで、一口目からご飯に箸を付けていた人が
かなりの海草入りサラダを先に食べるお陰で、お腹が膨れるらしく
なんと日によっては
「ご飯いらない」と言うまでになりました(T-T)スバラシイ
あ、ちなみにご飯は
家族が好きなら玄米がいいんですが、子供に不人気なので、いまだ白米ベース。
でも大麦や雑穀を混ぜて、繊維や他の栄養素を多くしています。
あと、モーレツに早食いだったので
いまだに気を抜くと早食いに戻りがちなのですが
海草やきのこ類、大麦など雑穀を多めに使うと
多少噛む回数が増えてくれました。
一番大きな変化は、今まで私の言う「太らない食べ方」についての注意を
「はいはい」と、半ば聞き流していた旦那さんが
自分でつとめて意識するようになったこと。びっくりです。
人間、明らかな目標が出来て、達成したくなると
色々変わるんだなあとしみじみと思いました。
本人が思う「できそうな目標」ってのがミソだと思います。
p.s.
今ちょっと調べたら、体重計、
最近のは、BMIとか内臓脂肪レベルとか、体年齢とか分かるのねー!!
すごいなーコレ。旦那に計らせたい&私も計ってみたい・・・むむー
デザイン良くて意外と安いし(3千円しない)、買ったらアカン?
・・・と、旦那さんに記事からお伺い^ ^;
これはブラウン。他に、ピンク、ブルー、ホワイト。
寒い脱衣所じゃなくて、リビングに置いても違和感なさげです
マイナス5キロを成し遂げたウチの旦那さん。 エライ!がんばった!!
彼が日々、何をやっていたのか
私が日々、何を作って、何を指示していたのか
上手く行ったダイエットの一例としてシェアしたいと思います。
その1 記録! 男は計り出すと面白がる?
ダイエットをしようと決断してから、まずやるのが「体重測定」
一日、何度でも、好きなだけ計ってもらいますが、基本朝と晩。
ガッテンでやってた、いわゆる「計るだけダイエット」です
紙でもデータでも、とにかく書き残す事。
本人が一番手軽に書きやすい媒体がいいですね。
「トイレに行ったらこんだけ減った」とか
「夜中に○○を食べたからか、こんなに増えた」とか
一喜一憂しながら、楽しんでいるようです。
その2 目標! 一日何度も目に付く場所に貼っておく
現状を把握したら、次に
減量目標数値と、いつまでに達成するかを、はっきりと決めます。
あくまでも「できそうな感じ」が大事。
ウチは、トイレの壁に貼ってるんですが、今現在の目標はこちら
(体脂肪率は体重みたくすぐに下がらないので、修正したみたい)
できたら手書きで、飾り付けやイラストも書き込んでしまうことで
りっぱな「MY目標」となり、たっぷりのモチベーションがそこに残ります。
その3 食べる順番! リンゴ型さんは「繊維質→たんぱく質→糖質」
うちの旦那様は
ご飯好きで早食い、お腹周りだけ脂肪の浮き輪、顔も足もほっそりという
行動も見た目も「リンゴ型肥満」そのものだったので
とりあえず炭水化物の量を抑えてみたら、見る見る成果がでました。
単に食べる量を制限するのではなく、要は食べる順番。
果物、野菜、海草(酵素、繊維質)
↓
火が通った野菜、きのこ類(繊維質)
↓
肉、魚などおかず(たんぱく質)
↓
米、麺など(炭水化物)
※リンゴ型/バナナ型/洋ナシ型など、太る理由と体質を理解するには
「世界初!爪でわかるダイエットプラン
テレビでも話題のDNA SLIMで簡単遺伝子チェック」の
遺伝子検査キットを使うと分かります。他社にもあるけど、ここのが一番詳しくて実用的。
食事について、更に細かい事を言うと
・GI値の低いものから食べる
・最低一口10回は噛む
・まめに間食を摂る
・出来れば夜から翌午前中はプチ断食状態に。朝は果物野菜ジュースとか
(参考:GI値 一覧表)
分食ダイエットの概念から
血糖値の上昇を緩やかに抑えるため(急に上がると脂肪が付きやすい)
GI値の低いものから食べるのを意識しつつ
昼以降は過度に空腹にならないよう、ナッツや果物などで
間食を食べてもらいました。
酵素栄養学の観点から、食前に果物を食べて酵素を摂ろうとしたり
良く噛んで唾液の消化酵素を十分活用し、その分他の体内酵素を代謝へ回そうとしたり
そうそう、脳の満腹中枢に早く「おなかいっぱい」と認識してもらえるし
血糖値上昇もゆっくりになるし、なんせ「良く噛む」ってバカになりません。
もちろん、前に書いた「ダイエットにも良い美味しいアマニ油」は毎食必須ですし
以上、要は、私がこの1年ブログに書いてきた情報の、ごったまぜですねw
無理やり3つにまとめようとしたけど、無謀でした、すみませんm(_ _)m
一番大きく変わったのは旦那さんの意識
白米ラブの人なので
それまで、一口目からご飯に箸を付けていた人が
かなりの海草入りサラダを先に食べるお陰で、お腹が膨れるらしく
なんと日によっては
「ご飯いらない」と言うまでになりました(T-T)スバラシイ
あ、ちなみにご飯は
家族が好きなら玄米がいいんですが、子供に不人気なので、いまだ白米ベース。
でも大麦や雑穀を混ぜて、繊維や他の栄養素を多くしています。
あと、モーレツに早食いだったので
いまだに気を抜くと早食いに戻りがちなのですが
海草やきのこ類、大麦など雑穀を多めに使うと
多少噛む回数が増えてくれました。
一番大きな変化は、今まで私の言う「太らない食べ方」についての注意を
「はいはい」と、半ば聞き流していた旦那さんが
自分でつとめて意識するようになったこと。びっくりです。
人間、明らかな目標が出来て、達成したくなると
色々変わるんだなあとしみじみと思いました。
本人が思う「できそうな目標」ってのがミソだと思います。
p.s.
今ちょっと調べたら、体重計、
最近のは、BMIとか内臓脂肪レベルとか、体年齢とか分かるのねー!!
すごいなーコレ。旦那に計らせたい&私も計ってみたい・・・むむー
デザイン良くて意外と安いし(3千円しない)、買ったらアカン?
・・・と、旦那さんに記事からお伺い^ ^;
これはブラウン。他に、ピンク、ブルー、ホワイト。
寒い脱衣所じゃなくて、リビングに置いても違和感なさげです
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