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2016年01月07日
上達に必要なM的要素
SとかMとかいうと、少しいやらしいイメージを抱いてしまいますが、そこからは外れてください。
ここではSとかMとかの説明は割愛させていただきます。
テニスに限った話ではありませんが、上達する上ではこのM属性が必要になってきます。
私が思うにハッキリSとかMに分けられるのではなく
20%Mで80%S
だったり
70%Mで30%S
というように人によって割合が違うだけなんじゃないかと思っています。
ということはほとんどの人にM属性が入っているということになります。
(あくまで私個人の仮説ですよ。)
この仮説が成り立った上で書いていきます。
何か苦手なこと、嫌な事があった時にM的感覚は何とか克服しよう。
何とか乗り越えてみようという意識が働きます。
このM的感覚が上達のカギで、例えばストロークのスピンがうまくいかないときに当然、練習します。
初めはなかなかうまくいきません。
本当に基本的な手出しのボールを打つ練習、球出し練習をやる必要があります。
この単純でつまらない練習を永遠に根気強く、モチベーションを切らさずにやり続けられるかどうか・・・。
1球1球考えて、真面目に取り組んで練習する・・・。
これってM的な要素が必要です。
単純にそんな練習を続けられる人は上達しそうですよね。
10球くらいで飽きちゃって適当に考えずにやっちゃう人は上達しなそうですよね。
プロの選手だって練習って非常に単純で基本的なことの繰り返しをやり続けています。
その積み重ねが試合でのあのパフォーマンスに繋がっています。
1時間フォアハンドストロークを同じところを狙って打ち続けられますか?
私は無理です(-_-)
しかし、プロはやっています。
センスだけではないんですよね。
人一倍努力できる才能です。
言い換えれば、プロは天才的なM属性の持ち主です。
皆さんも、それを見習ってとは言いませんが、ほとんどの方にMは混ざっていると思いますから、地味な練習の時に、考えながら、もう1球!と思いながら練習してみましょう!
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また違った形で楽しめると思います。
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テニスに限った話ではありませんが、上達する上ではこのM属性が必要になってきます。
私が思うにハッキリSとかMに分けられるのではなく
20%Mで80%S
だったり
70%Mで30%S
というように人によって割合が違うだけなんじゃないかと思っています。
ということはほとんどの人にM属性が入っているということになります。
(あくまで私個人の仮説ですよ。)
この仮説が成り立った上で書いていきます。
何か苦手なこと、嫌な事があった時にM的感覚は何とか克服しよう。
何とか乗り越えてみようという意識が働きます。
このM的感覚が上達のカギで、例えばストロークのスピンがうまくいかないときに当然、練習します。
初めはなかなかうまくいきません。
本当に基本的な手出しのボールを打つ練習、球出し練習をやる必要があります。
この単純でつまらない練習を永遠に根気強く、モチベーションを切らさずにやり続けられるかどうか・・・。
1球1球考えて、真面目に取り組んで練習する・・・。
これってM的な要素が必要です。
単純にそんな練習を続けられる人は上達しそうですよね。
10球くらいで飽きちゃって適当に考えずにやっちゃう人は上達しなそうですよね。
プロの選手だって練習って非常に単純で基本的なことの繰り返しをやり続けています。
その積み重ねが試合でのあのパフォーマンスに繋がっています。
1時間フォアハンドストロークを同じところを狙って打ち続けられますか?
私は無理です(-_-)
しかし、プロはやっています。
センスだけではないんですよね。
人一倍努力できる才能です。
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タグ:テニス 上達 M属性
2016年01月04日
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もちょくちょくと更新していきますのでよろしくお願いします。
さて、このブログのテーマの通り、私も皆さんも徐々に「進化」していくためには
何事にもチャレンジしていくこと
が大切です。
どんな些細な事でもいいんです。
考え方にもよりますが、あんな感じに打ってみたい、とかあのショットが打ってみたいでもいいんです。
当然、そう考える時はその目標が出来ていない場合が多いです。
もちろん、出来ている事だっていいんですが。
その出来ていない事に対して、ああでもない、こうでもない、と色々試す必要があります。
最初は出来なくて当然。
そこにコーチやら他の人から色々とアドバイスを受けて上達していくと思います。
その時、大事なことがあります。
当たり前で単純ですが
自分から考える
という事です。
いい意味でも、悪い意味でもです。
しかし、この部分が欠けてしまうとダメです。
最終的には感覚が必要なものですから、自分のフィーリングでどうなんだ?
と考えないといけません。
正解、不正解はないです。
強いて言えば、イメージ通りの結果が出たら正解ですかね。
ということで、私も含め、皆さん、今年も頑張って進化していきましょう!
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何事にもチャレンジしていくこと
が大切です。
どんな些細な事でもいいんです。
考え方にもよりますが、あんな感じに打ってみたい、とかあのショットが打ってみたいでもいいんです。
当然、そう考える時はその目標が出来ていない場合が多いです。
もちろん、出来ている事だっていいんですが。
その出来ていない事に対して、ああでもない、こうでもない、と色々試す必要があります。
最初は出来なくて当然。
そこにコーチやら他の人から色々とアドバイスを受けて上達していくと思います。
その時、大事なことがあります。
当たり前で単純ですが
自分から考える
という事です。
いい意味でも、悪い意味でもです。
しかし、この部分が欠けてしまうとダメです。
最終的には感覚が必要なものですから、自分のフィーリングでどうなんだ?
と考えないといけません。
正解、不正解はないです。
強いて言えば、イメージ通りの結果が出たら正解ですかね。
ということで、私も含め、皆さん、今年も頑張って進化していきましょう!
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2015年12月29日
スピンサーブからキックサーブへ。
ブログで何度か解説している
スピンサーブ
このスピンサーブからキックさせるにはどうするか、というところです。
単純にキックサーブの変化はバウンド後、利き手側に跳ねるという変化です。
スピンサーブの変化はバウンド後真上に跳ね上がる
という感じです。
今回は細かい打ち方ではなく、感覚的な話になります。
キックサーブとはその名の通り、キックするサーブなわけですが、私の感覚からするとボールをキックさせる、というより
ボールに地面を噛ませる
という感覚が強いです。
イメージしてください。
ボール自体が時計周りに回転していたとします。
そのボールが回転したまま地面に落ちたらボールはどうなるでしょう?
真上にバウンドしないで右側(利き手側)にバウンドしていきます。
この回転がもっと速く、高回転で回っていたとしたらバウンドの瞬間にボールが地面を噛む感じ...。
これが私の言う、地面を噛むという感覚です。
これをサーブに取り込みます。
そのためには、インパクト後が大事。
ここから
この部分
ブレていてわかりづらいですかね・・・。
インパクト後に巻き込むような感じで肘をたたみます。
もちろん、ここに至るまでにスピンサーブのベースを作り上げなくてはいけませんが。
インパクトの後にラケットが地面に当たってしまう、などはこの畳みができていない、遅い、ということになります。
ガットでボールを削るようなイメージでもいいと思います。
動画も載せておきましょう。
この部分が甘いと下から擦り上げているだけで、真上に跳ねるスピンサーブのままです。
この削り取って、ボールに地面を噛ませる感じがつかめればボールは必ずキックします。
そして、遅くてもいいんです。
右側にキックさせられれば相手は打ちにくいはずです。
スピンサーブができてきたら挑戦していきましょう!
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スピンサーブ
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単純にキックサーブの変化はバウンド後、利き手側に跳ねるという変化です。
スピンサーブの変化はバウンド後真上に跳ね上がる
という感じです。
今回は細かい打ち方ではなく、感覚的な話になります。
キックサーブとはその名の通り、キックするサーブなわけですが、私の感覚からするとボールをキックさせる、というより
ボールに地面を噛ませる
という感覚が強いです。
イメージしてください。
ボール自体が時計周りに回転していたとします。
そのボールが回転したまま地面に落ちたらボールはどうなるでしょう?
真上にバウンドしないで右側(利き手側)にバウンドしていきます。
この回転がもっと速く、高回転で回っていたとしたらバウンドの瞬間にボールが地面を噛む感じ...。
これが私の言う、地面を噛むという感覚です。
これをサーブに取り込みます。
そのためには、インパクト後が大事。
ここから
この部分
ブレていてわかりづらいですかね・・・。
インパクト後に巻き込むような感じで肘をたたみます。
もちろん、ここに至るまでにスピンサーブのベースを作り上げなくてはいけませんが。
インパクトの後にラケットが地面に当たってしまう、などはこの畳みができていない、遅い、ということになります。
ガットでボールを削るようなイメージでもいいと思います。
動画も載せておきましょう。
この部分が甘いと下から擦り上げているだけで、真上に跳ねるスピンサーブのままです。
この削り取って、ボールに地面を噛ませる感じがつかめればボールは必ずキックします。
そして、遅くてもいいんです。
右側にキックさせられれば相手は打ちにくいはずです。
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2015年12月27日
薄い当たりのススメ
薄い当たり、と聞いてもイマイチ、ピンとこないかもしれませんね。
薄い当たりとは厚い当たりの逆です。
プロが打っているような、ガツンとした当たりではなく、スピンでいえば表面を擦った様なチョリチョリのスピン。
スライスでいえば、同じく表面を擦った様な、一応スライス回転だけどあんまり滑らないよねぇ。
みたいな当たりです。
普通は厚い当たりで打てるように練習していくものですが、それが絶対的に有効かと言われると、絶対とは言い切れません。
逆に薄い当たりのボールを使ったほうが有効な場合は非常に多いです。
プロの試合であれば、そんなボールを使ったらやられてしまうでしょうが、あくまで一般的な話としてです。
例えば、バックハンドスライス。
厚い当たりの線を引いた様な、滑るスライス。
確かに憧れます。
そして、美しいですよね。
かなり、気持ちの良いものです。
しかし...
自己満に浸っていませんか?
実際に試合で使うとなると、誰でもビビります。
多少なりとも入れていこう感覚が生まれます。
するとどうでしょう。
いい当たりで飛んではいくものの、ハッキリ言って
浅い場合が多いです。
相手は普通にベースラインから、しっかりと踏み込んで気持ち良くカウンターで打ってきます。
一方、薄い当たりはどうでしょう。
同様に試合になればビビり、入れにいく感覚はでますが、山なりで打つのでネットの不安も少なく、厚い当たりに比べて深くコントロールしやすいはずです。
このボールをベースラインの内側1mあたりを目指して打ち続けられれば相手としては非常に嫌です。
もちろん、これにも練習は必要になります。
私の個人的な判断として、このバックハンドの「ショボい」スライスを使えるかどうか、さらに言えば相手のバック側に集められるかどうかがその人の試合での強さの判断基準にしています。
プロのような打ち方、ボールを目指すのもいいことですが、薄い、ショボい当たりも有効活用しましょう!
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プロが打っているような、ガツンとした当たりではなく、スピンでいえば表面を擦った様なチョリチョリのスピン。
スライスでいえば、同じく表面を擦った様な、一応スライス回転だけどあんまり滑らないよねぇ。
みたいな当たりです。
普通は厚い当たりで打てるように練習していくものですが、それが絶対的に有効かと言われると、絶対とは言い切れません。
逆に薄い当たりのボールを使ったほうが有効な場合は非常に多いです。
プロの試合であれば、そんなボールを使ったらやられてしまうでしょうが、あくまで一般的な話としてです。
例えば、バックハンドスライス。
厚い当たりの線を引いた様な、滑るスライス。
確かに憧れます。
そして、美しいですよね。
かなり、気持ちの良いものです。
しかし...
自己満に浸っていませんか?
実際に試合で使うとなると、誰でもビビります。
多少なりとも入れていこう感覚が生まれます。
するとどうでしょう。
いい当たりで飛んではいくものの、ハッキリ言って
浅い場合が多いです。
相手は普通にベースラインから、しっかりと踏み込んで気持ち良くカウンターで打ってきます。
一方、薄い当たりはどうでしょう。
同様に試合になればビビり、入れにいく感覚はでますが、山なりで打つのでネットの不安も少なく、厚い当たりに比べて深くコントロールしやすいはずです。
このボールをベースラインの内側1mあたりを目指して打ち続けられれば相手としては非常に嫌です。
もちろん、これにも練習は必要になります。
私の個人的な判断として、このバックハンドの「ショボい」スライスを使えるかどうか、さらに言えば相手のバック側に集められるかどうかがその人の試合での強さの判断基準にしています。
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2015年12月24日
片手バックは左手の残し方に注意!
先日、書いたように私はモノマネばっかりやっています。
当然、片手バックハンドストロークだってやりたくなります。
フェデラーは綺麗すぎますよねぇ。
片手といえば
フェデラー
ディミトロフ
ワウリンカ
ガスケ
しっかりと上位にランキングして残っています。
個人的にはトミー・ハースが好きなんですが。
何となく、モノマネをしながらも、それなりに教えるために理論的な部分だったり、フォームだったり、感覚的な部分は備わっていますが、いざゲームで使うとなると、厳しいというのが正直なところです。
そんなわけで、近くのコーチに聞いてしまおう!
ついでに、教える為の勉強にもなりますしね。
私のコーチしているスクールに永井コーチという先輩がいます。
そのコーチは片手バックハンドでして、フォームも綺麗です。
もちろん、その他のショットも素晴らしいです。
ということで、片手をちょくちょく練習してます。
一般的に言われることは
グリップはコンチネンタルグリップよりバックに厚め。
親指でグリップを支える感じでスタートした方が取っつきやすい。
左手は後ろに残して横向きキープ
この辺でしょうか。
この打ち方に対して永井さんのワンポイントアドバイスは
左手の親指を残す
でした。
この画像の左手の手の平の向きを見ましょう。
後ろを向いている感じです。
私の場合は...
ひ、開いとる・・・(´Д` )
永井さん曰く
こういった打ち方は力、腕力が必要だそうです。
最近の片手バックはこの形が多いらしいです。
確かにワウリンカなんてこんな感じ。
しかし、私は見ての通りパワータイプではありません。
永井コーチのアドバイス通りで、それなりに打てているものの、パワーが出ないんですよぉ〜。
まぁ、まだまだ私も進化の余地アリ!
ということです。
片手バックの方、読んでくれているとしたら永井さんをモノマネしましょう!
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片手といえば
フェデラー
ディミトロフ
ワウリンカ
ガスケ
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個人的にはトミー・ハースが好きなんですが。
何となく、モノマネをしながらも、それなりに教えるために理論的な部分だったり、フォームだったり、感覚的な部分は備わっていますが、いざゲームで使うとなると、厳しいというのが正直なところです。
そんなわけで、近くのコーチに聞いてしまおう!
ついでに、教える為の勉強にもなりますしね。
私のコーチしているスクールに永井コーチという先輩がいます。
そのコーチは片手バックハンドでして、フォームも綺麗です。
永井コーチの片手バック
もちろん、その他のショットも素晴らしいです。
ということで、片手をちょくちょく練習してます。
一般的に言われることは
グリップはコンチネンタルグリップよりバックに厚め。
親指でグリップを支える感じでスタートした方が取っつきやすい。
左手は後ろに残して横向きキープ
この辺でしょうか。
その辺を気にしながら私はこれ。
この打ち方に対して永井さんのワンポイントアドバイスは
左手の親指を残す
でした。
この画像の左手の手の平の向きを見ましょう。
後ろを向いている感じです。
私の場合は...
ひ、開いとる・・・(´Д` )
永井さん曰く
こういった打ち方は力、腕力が必要だそうです。
最近の片手バックはこの形が多いらしいです。
確かにワウリンカなんてこんな感じ。
しかし、私は見ての通りパワータイプではありません。
永井コーチのアドバイス通りで、それなりに打てているものの、パワーが出ないんですよぉ〜。
まぁ、まだまだ私も進化の余地アリ!
ということです。
片手バックの方、読んでくれているとしたら永井さんをモノマネしましょう!
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タグ:片手バックハンドストローク 左手
2015年12月21日
モノマネ大賛成。
これまた個人的な感覚ですが、私はよくプロの選手のモノマネをします。
といっても、パワーのあるショットとか速いボールをマネするのではなく
フォームだったり、持ち方だったりと形のモノマネです。
その中でもハマったのがフォアストロークの手首です。
私の場合、マネをし始めた選手は
アンディ・マレー
この画像でもわかるように手首が伸びているような感じ。
グリップが厚いとこんな感じでも打てるのかもしれません。
グリップが薄いと難しいかもしれませんね。
これは私のテイクバックです。
写した瞬間が違うので微妙に違うじゃん、という気もしますが...。
手首の折れ方、というか角度を見てください。
感覚的なことを言うと、こうテイクバックすることでインパクトの面が安定してガシャらない、という感じです。
打つ面が後ろを向かずにセットするためインパクトに向けて狙いを定めやすい、とでも言いましょうか。
といった具合にモノマネによってハマる場合もあります。
コーチはマネをしてすぐできるからいいよね・・・と思うかもしれませんが、ちょっと違います。
コツは
どれだけマニアックになれるかどうかです。
マネをしてみたい選手の画像やら動画を何回も何時間も見続けられますか?
これをやるかどうかの違いです。
そして、ある程度できるようになってから皆さんの前で使い始めます。
それまで、気になり始めたら動画を見て、ボールを打っての繰り返し。
時には球出しを1時間打ち続けることだってあります。
その練習環境が作れるかどうかもポイントですが。
錦織の試合を見て、ポイントやゲームを無視してボールを目で追わず、錦織だけ見続ける。
錦織の足の使い方、打った後の体勢、サーブのフォーム・・・ヒントはゴロゴロ転がっています。
ただ、応援しているとついついポイントやゲームカウントに気を取られてしまうし、ボールを目で追ってしまいます。
もちろん、錦織に限る必要はありませんよ。
フェデラーだってジョコビッチだっていいんです。
それくらいマニアックになれれば完全コピーとは言いませんが、誰でもマネはできます。
なので、皆さんもたまにはそんな目線で試合を観てみましょう。
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グリップが厚いとこんな感じでも打てるのかもしれません。
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写した瞬間が違うので微妙に違うじゃん、という気もしますが...。
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感覚的なことを言うと、こうテイクバックすることでインパクトの面が安定してガシャらない、という感じです。
打つ面が後ろを向かずにセットするためインパクトに向けて狙いを定めやすい、とでも言いましょうか。
といった具合にモノマネによってハマる場合もあります。
コーチはマネをしてすぐできるからいいよね・・・と思うかもしれませんが、ちょっと違います。
コツは
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これをやるかどうかの違いです。
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錦織の足の使い方、打った後の体勢、サーブのフォーム・・・ヒントはゴロゴロ転がっています。
ただ、応援しているとついついポイントやゲームカウントに気を取られてしまうし、ボールを目で追ってしまいます。
もちろん、錦織に限る必要はありませんよ。
フェデラーだってジョコビッチだっていいんです。
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タグ:選手モノマネ マレー
2015年12月17日
リターンでのステップ
リターンが得意です!
と胸を張って言える人は少ないのではないでしょうか??
スピードはマチマチ、変化もマチマチ、ダブルスだったら前衛もいたりしてプレッシャーも掛かるし...と難しい要素は色々。
なので、大事になってくるのが
柔軟な対応力
です。
まぁ、リターンに限った話ではないのですが。
さて、ポイントはどこになってくるか、という話です。
ポイントは
フットワークです。
このフットワークというのは頑張って走りましょうとか足を細く動かしましょう、ということではなく
足の使い方
タイミングの取り方のバリエーション
と、考えてください。
ベースとしてほしいフットワークは
パワーステップ
と呼ばれるフットワークです。
こちらはストロークでのパワーステップですが動画でチェックしてみましょう。
少しだけ速めの球出しで横に振られた設定で打っています。
通常、ストロークのリズムは1・2・3で打ちます。
1・右足
2・左足
3・インパクト
ですね。
これを1・2のリズムで打ちます。
1・右足
2・左足とインパクトを同時
となります。
1・右足
2・左足とインパクト
という感じ。
相手のサーブが速ければ速いほどこれを使います。
また、セカンドサーブで変化にも対応しやすくなります。
1で右足をある程度で決めて2の時に変化に合わせて左足を合わせていけます。
逆に言えば踏み込む左足が地面に着いて決まった状態からボールが変化してしまうと手先でしか合わせられません。
このフットワークを使えると、ある程度力の入るポイントでインパクトできます。
プロの試合のリターンを見てみましょう。
きっとこのフットワークがベースになっていますので、リズムに気をつけて練習してみましょう!
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なので、大事になってくるのが
柔軟な対応力
です。
まぁ、リターンに限った話ではないのですが。
さて、ポイントはどこになってくるか、という話です。
ポイントは
フットワークです。
このフットワークというのは頑張って走りましょうとか足を細く動かしましょう、ということではなく
足の使い方
タイミングの取り方のバリエーション
と、考えてください。
ベースとしてほしいフットワークは
パワーステップ
と呼ばれるフットワークです。
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少しだけ速めの球出しで横に振られた設定で打っています。
通常、ストロークのリズムは1・2・3で打ちます。
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ですね。
これを1・2のリズムで打ちます。
1・右足
2・左足とインパクトを同時
となります。
1・右足
2・左足とインパクト
という感じ。
相手のサーブが速ければ速いほどこれを使います。
また、セカンドサーブで変化にも対応しやすくなります。
1で右足をある程度で決めて2の時に変化に合わせて左足を合わせていけます。
逆に言えば踏み込む左足が地面に着いて決まった状態からボールが変化してしまうと手先でしか合わせられません。
このフットワークを使えると、ある程度力の入るポイントでインパクトできます。
プロの試合のリターンを見てみましょう。
きっとこのフットワークがベースになっていますので、リズムに気をつけて練習してみましょう!
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2015年12月16日
ストロークはヘッドを走らせる -part2-
昨日同様、ストロークでのヘッドを走らせる話です。
昨日はインパクト前の手首の話に集中していました。
では、インパクト後は?
というところです。
インパクト後はリラックスしてフォロースルーとなっていきます。
その時にも手首は動きます。
しかし、昨日同様、故意的に使っているのではなく、あくまで自然にヘッドを走らせるためです。
こちらも動画用意しました。
インパクト後、フォロースルーを前に取りながら
最後は肘を畳んで終了です。
自分の場合はパームアウトと呼ばれる、手のひらが外側を向いて終わる形ではなく、どちらかというと下を向いているような感じです。
強いて言えば、上のフィニッシュ後、ラケットヘッドが持ち上がり、外側を向くかなぁ程度。
ここのインパクト後の手首の使い方ですが、空気抵抗を少なくするイメージ!わかりづらいですね...。
例えば、うちわをラケットに見立てて振ってみましょう。
シュッ!と抜けていく感じがでる使い方が空気抵抗が少ない使い方です。
これで伝わったかどうか微妙なところですが、手首を内側に曲げるような動きです。
私の中ではこの感じが今のところ、シックリくる打ち方です。
もちろん、個人個人グリップも違えば、手の何処で打つと力が入れやすいかは変わってくると思います。
昨日と同様、いかにインパクト後も自然にヘッドが走らせることができるかどうかなので、色々と試しながらやってみましょう。
当然ですが、最後まで力みがあると自然に走らせることはできなくなってしまうので気をつけましょう。
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その時にも手首は動きます。
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インパクト後、フォロースルーを前に取りながら
最後は肘を畳んで終了です。
自分の場合はパームアウトと呼ばれる、手のひらが外側を向いて終わる形ではなく、どちらかというと下を向いているような感じです。
強いて言えば、上のフィニッシュ後、ラケットヘッドが持ち上がり、外側を向くかなぁ程度。
ここのインパクト後の手首の使い方ですが、空気抵抗を少なくするイメージ!わかりづらいですね...。
例えば、うちわをラケットに見立てて振ってみましょう。
シュッ!と抜けていく感じがでる使い方が空気抵抗が少ない使い方です。
これで伝わったかどうか微妙なところですが、手首を内側に曲げるような動きです。
私の中ではこの感じが今のところ、シックリくる打ち方です。
もちろん、個人個人グリップも違えば、手の何処で打つと力が入れやすいかは変わってくると思います。
昨日と同様、いかにインパクト後も自然にヘッドが走らせることができるかどうかなので、色々と試しながらやってみましょう。
当然ですが、最後まで力みがあると自然に走らせることはできなくなってしまうので気をつけましょう。
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2015年12月15日
ストロークはラケットヘッドを走らせる。
私はストロークに限らず、テニスの際に常に頭に入れていることがあります。
それは
いかにラケットを働かせるか
という点です。
道具を使うスポーツには必ず必要と言って良い点だと思います。
テニスで言えば道具はラケット。
いかにこいつを活かせるか、ということになります。
体を回す、腕を振る...色々と大事なことはありますが、最終的にはいかにいいボールを打てるかどうかが大事なことです。
さて、ストロークに絞ってみましょう。
先ほどの点にあわせてみると
いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
そこで注目したいのが手首。
よく
「手首は使うんですか?」
と聞かれることがあります。
回答は
意図的には使わないけれども使います。
こう答えるしかありません。
私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
しかし、テイクバックからインパクトの前の画像がこちらです。
私自身、こんなに手首が開いていたと思っていませんでした。
しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
感覚のいい人は、ラケットヘッドを走らせるためにリラックスして振り抜きましょう、で通じたりしますが・・・。
それをわかりやすく言葉で説明できないのはコーチングの技術不足ではありますが、皆さんもいかにラケットヘッドを働かせるかを意識して振ってみましょう。
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
それは
いかにラケットを働かせるか
という点です。
道具を使うスポーツには必ず必要と言って良い点だと思います。
テニスで言えば道具はラケット。
いかにこいつを活かせるか、ということになります。
体を回す、腕を振る...色々と大事なことはありますが、最終的にはいかにいいボールを打てるかどうかが大事なことです。
さて、ストロークに絞ってみましょう。
先ほどの点にあわせてみると
いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
そこで注目したいのが手首。
よく
「手首は使うんですか?」
と聞かれることがあります。
回答は
意図的には使わないけれども使います。
こう答えるしかありません。
動画を見ましょう。
こちらはスローにした動画です。
私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
しかし、テイクバックからインパクトの前の画像がこちらです。
私自身、こんなに手首が開いていたと思っていませんでした。
しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
感覚のいい人は、ラケットヘッドを走らせるためにリラックスして振り抜きましょう、で通じたりしますが・・・。
それをわかりやすく言葉で説明できないのはコーチングの技術不足ではありますが、皆さんもいかにラケットヘッドを働かせるかを意識して振ってみましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
2015年12月10日
浮かないボレーを、習得したい!
試合で使えるかどうかは別として、プロのように糸を引いたような直線的なボレーは憧れます。
それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
今回の解説とは違う動画ですので間違えないでください!
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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