2015年12月15日
ストロークはラケットヘッドを走らせる。
私はストロークに限らず、テニスの際に常に頭に入れていることがあります。
それは
いかにラケットを働かせるか
という点です。
道具を使うスポーツには必ず必要と言って良い点だと思います。
テニスで言えば道具はラケット。
いかにこいつを活かせるか、ということになります。
体を回す、腕を振る...色々と大事なことはありますが、最終的にはいかにいいボールを打てるかどうかが大事なことです。
さて、ストロークに絞ってみましょう。
先ほどの点にあわせてみると
いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
そこで注目したいのが手首。
よく
「手首は使うんですか?」
と聞かれることがあります。
回答は
意図的には使わないけれども使います。
こう答えるしかありません。
私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
しかし、テイクバックからインパクトの前の画像がこちらです。
私自身、こんなに手首が開いていたと思っていませんでした。
しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
感覚のいい人は、ラケットヘッドを走らせるためにリラックスして振り抜きましょう、で通じたりしますが・・・。
それをわかりやすく言葉で説明できないのはコーチングの技術不足ではありますが、皆さんもいかにラケットヘッドを働かせるかを意識して振ってみましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
それは
いかにラケットを働かせるか
という点です。
道具を使うスポーツには必ず必要と言って良い点だと思います。
テニスで言えば道具はラケット。
いかにこいつを活かせるか、ということになります。
体を回す、腕を振る...色々と大事なことはありますが、最終的にはいかにいいボールを打てるかどうかが大事なことです。
さて、ストロークに絞ってみましょう。
先ほどの点にあわせてみると
いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
そこで注目したいのが手首。
よく
「手首は使うんですか?」
と聞かれることがあります。
回答は
意図的には使わないけれども使います。
こう答えるしかありません。
動画を見ましょう。
こちらはスローにした動画です。
私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
しかし、テイクバックからインパクトの前の画像がこちらです。
私自身、こんなに手首が開いていたと思っていませんでした。
しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
感覚のいい人は、ラケットヘッドを走らせるためにリラックスして振り抜きましょう、で通じたりしますが・・・。
それをわかりやすく言葉で説明できないのはコーチングの技術不足ではありますが、皆さんもいかにラケットヘッドを働かせるかを意識して振ってみましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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