2015年12月10日
浮かないボレーを、習得したい!
試合で使えるかどうかは別として、プロのように糸を引いたような直線的なボレーは憧れます。
それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
今回の解説とは違う動画ですので間違えないでください!
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
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