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2015年12月27日
薄い当たりのススメ
薄い当たり、と聞いてもイマイチ、ピンとこないかもしれませんね。
薄い当たりとは厚い当たりの逆です。
プロが打っているような、ガツンとした当たりではなく、スピンでいえば表面を擦った様なチョリチョリのスピン。
スライスでいえば、同じく表面を擦った様な、一応スライス回転だけどあんまり滑らないよねぇ。
みたいな当たりです。
普通は厚い当たりで打てるように練習していくものですが、それが絶対的に有効かと言われると、絶対とは言い切れません。
逆に薄い当たりのボールを使ったほうが有効な場合は非常に多いです。
プロの試合であれば、そんなボールを使ったらやられてしまうでしょうが、あくまで一般的な話としてです。
例えば、バックハンドスライス。
厚い当たりの線を引いた様な、滑るスライス。
確かに憧れます。
そして、美しいですよね。
かなり、気持ちの良いものです。
しかし...
自己満に浸っていませんか?
実際に試合で使うとなると、誰でもビビります。
多少なりとも入れていこう感覚が生まれます。
するとどうでしょう。
いい当たりで飛んではいくものの、ハッキリ言って
浅い場合が多いです。
相手は普通にベースラインから、しっかりと踏み込んで気持ち良くカウンターで打ってきます。
一方、薄い当たりはどうでしょう。
同様に試合になればビビり、入れにいく感覚はでますが、山なりで打つのでネットの不安も少なく、厚い当たりに比べて深くコントロールしやすいはずです。
このボールをベースラインの内側1mあたりを目指して打ち続けられれば相手としては非常に嫌です。
もちろん、これにも練習は必要になります。
私の個人的な判断として、このバックハンドの「ショボい」スライスを使えるかどうか、さらに言えば相手のバック側に集められるかどうかがその人の試合での強さの判断基準にしています。
プロのような打ち方、ボールを目指すのもいいことですが、薄い、ショボい当たりも有効活用しましょう!
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
薄い当たりとは厚い当たりの逆です。
プロが打っているような、ガツンとした当たりではなく、スピンでいえば表面を擦った様なチョリチョリのスピン。
スライスでいえば、同じく表面を擦った様な、一応スライス回転だけどあんまり滑らないよねぇ。
みたいな当たりです。
普通は厚い当たりで打てるように練習していくものですが、それが絶対的に有効かと言われると、絶対とは言い切れません。
逆に薄い当たりのボールを使ったほうが有効な場合は非常に多いです。
プロの試合であれば、そんなボールを使ったらやられてしまうでしょうが、あくまで一般的な話としてです。
例えば、バックハンドスライス。
厚い当たりの線を引いた様な、滑るスライス。
確かに憧れます。
そして、美しいですよね。
かなり、気持ちの良いものです。
しかし...
自己満に浸っていませんか?
実際に試合で使うとなると、誰でもビビります。
多少なりとも入れていこう感覚が生まれます。
するとどうでしょう。
いい当たりで飛んではいくものの、ハッキリ言って
浅い場合が多いです。
相手は普通にベースラインから、しっかりと踏み込んで気持ち良くカウンターで打ってきます。
一方、薄い当たりはどうでしょう。
同様に試合になればビビり、入れにいく感覚はでますが、山なりで打つのでネットの不安も少なく、厚い当たりに比べて深くコントロールしやすいはずです。
このボールをベースラインの内側1mあたりを目指して打ち続けられれば相手としては非常に嫌です。
もちろん、これにも練習は必要になります。
私の個人的な判断として、このバックハンドの「ショボい」スライスを使えるかどうか、さらに言えば相手のバック側に集められるかどうかがその人の試合での強さの判断基準にしています。
プロのような打ち方、ボールを目指すのもいいことですが、薄い、ショボい当たりも有効活用しましょう!
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2015年12月24日
片手バックは左手の残し方に注意!
先日、書いたように私はモノマネばっかりやっています。
当然、片手バックハンドストロークだってやりたくなります。
フェデラーは綺麗すぎますよねぇ。
片手といえば
フェデラー
ディミトロフ
ワウリンカ
ガスケ
しっかりと上位にランキングして残っています。
個人的にはトミー・ハースが好きなんですが。
何となく、モノマネをしながらも、それなりに教えるために理論的な部分だったり、フォームだったり、感覚的な部分は備わっていますが、いざゲームで使うとなると、厳しいというのが正直なところです。
そんなわけで、近くのコーチに聞いてしまおう!
ついでに、教える為の勉強にもなりますしね。
私のコーチしているスクールに永井コーチという先輩がいます。
そのコーチは片手バックハンドでして、フォームも綺麗です。
もちろん、その他のショットも素晴らしいです。
ということで、片手をちょくちょく練習してます。
一般的に言われることは
グリップはコンチネンタルグリップよりバックに厚め。
親指でグリップを支える感じでスタートした方が取っつきやすい。
左手は後ろに残して横向きキープ
この辺でしょうか。
この打ち方に対して永井さんのワンポイントアドバイスは
左手の親指を残す
でした。
この画像の左手の手の平の向きを見ましょう。
後ろを向いている感じです。
私の場合は...
ひ、開いとる・・・(´Д` )
永井さん曰く
こういった打ち方は力、腕力が必要だそうです。
最近の片手バックはこの形が多いらしいです。
確かにワウリンカなんてこんな感じ。
しかし、私は見ての通りパワータイプではありません。
永井コーチのアドバイス通りで、それなりに打てているものの、パワーが出ないんですよぉ〜。
まぁ、まだまだ私も進化の余地アリ!
ということです。
片手バックの方、読んでくれているとしたら永井さんをモノマネしましょう!
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個人的にはトミー・ハースが好きなんですが。
何となく、モノマネをしながらも、それなりに教えるために理論的な部分だったり、フォームだったり、感覚的な部分は備わっていますが、いざゲームで使うとなると、厳しいというのが正直なところです。
そんなわけで、近くのコーチに聞いてしまおう!
ついでに、教える為の勉強にもなりますしね。
私のコーチしているスクールに永井コーチという先輩がいます。
そのコーチは片手バックハンドでして、フォームも綺麗です。
永井コーチの片手バック
もちろん、その他のショットも素晴らしいです。
ということで、片手をちょくちょく練習してます。
一般的に言われることは
グリップはコンチネンタルグリップよりバックに厚め。
親指でグリップを支える感じでスタートした方が取っつきやすい。
左手は後ろに残して横向きキープ
この辺でしょうか。
その辺を気にしながら私はこれ。
この打ち方に対して永井さんのワンポイントアドバイスは
左手の親指を残す
でした。
この画像の左手の手の平の向きを見ましょう。
後ろを向いている感じです。
私の場合は...
ひ、開いとる・・・(´Д` )
永井さん曰く
こういった打ち方は力、腕力が必要だそうです。
最近の片手バックはこの形が多いらしいです。
確かにワウリンカなんてこんな感じ。
しかし、私は見ての通りパワータイプではありません。
永井コーチのアドバイス通りで、それなりに打てているものの、パワーが出ないんですよぉ〜。
まぁ、まだまだ私も進化の余地アリ!
ということです。
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タグ:片手バックハンドストローク 左手
2015年12月21日
モノマネ大賛成。
これまた個人的な感覚ですが、私はよくプロの選手のモノマネをします。
といっても、パワーのあるショットとか速いボールをマネするのではなく
フォームだったり、持ち方だったりと形のモノマネです。
その中でもハマったのがフォアストロークの手首です。
私の場合、マネをし始めた選手は
アンディ・マレー
この画像でもわかるように手首が伸びているような感じ。
グリップが厚いとこんな感じでも打てるのかもしれません。
グリップが薄いと難しいかもしれませんね。
これは私のテイクバックです。
写した瞬間が違うので微妙に違うじゃん、という気もしますが...。
手首の折れ方、というか角度を見てください。
感覚的なことを言うと、こうテイクバックすることでインパクトの面が安定してガシャらない、という感じです。
打つ面が後ろを向かずにセットするためインパクトに向けて狙いを定めやすい、とでも言いましょうか。
といった具合にモノマネによってハマる場合もあります。
コーチはマネをしてすぐできるからいいよね・・・と思うかもしれませんが、ちょっと違います。
コツは
どれだけマニアックになれるかどうかです。
マネをしてみたい選手の画像やら動画を何回も何時間も見続けられますか?
これをやるかどうかの違いです。
そして、ある程度できるようになってから皆さんの前で使い始めます。
それまで、気になり始めたら動画を見て、ボールを打っての繰り返し。
時には球出しを1時間打ち続けることだってあります。
その練習環境が作れるかどうかもポイントですが。
錦織の試合を見て、ポイントやゲームを無視してボールを目で追わず、錦織だけ見続ける。
錦織の足の使い方、打った後の体勢、サーブのフォーム・・・ヒントはゴロゴロ転がっています。
ただ、応援しているとついついポイントやゲームカウントに気を取られてしまうし、ボールを目で追ってしまいます。
もちろん、錦織に限る必要はありませんよ。
フェデラーだってジョコビッチだっていいんです。
それくらいマニアックになれれば完全コピーとは言いませんが、誰でもマネはできます。
なので、皆さんもたまにはそんな目線で試合を観てみましょう。
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アンディ・マレー
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グリップが厚いとこんな感じでも打てるのかもしれません。
グリップが薄いと難しいかもしれませんね。
これは私のテイクバックです。
写した瞬間が違うので微妙に違うじゃん、という気もしますが...。
手首の折れ方、というか角度を見てください。
感覚的なことを言うと、こうテイクバックすることでインパクトの面が安定してガシャらない、という感じです。
打つ面が後ろを向かずにセットするためインパクトに向けて狙いを定めやすい、とでも言いましょうか。
といった具合にモノマネによってハマる場合もあります。
コーチはマネをしてすぐできるからいいよね・・・と思うかもしれませんが、ちょっと違います。
コツは
どれだけマニアックになれるかどうかです。
マネをしてみたい選手の画像やら動画を何回も何時間も見続けられますか?
これをやるかどうかの違いです。
そして、ある程度できるようになってから皆さんの前で使い始めます。
それまで、気になり始めたら動画を見て、ボールを打っての繰り返し。
時には球出しを1時間打ち続けることだってあります。
その練習環境が作れるかどうかもポイントですが。
錦織の試合を見て、ポイントやゲームを無視してボールを目で追わず、錦織だけ見続ける。
錦織の足の使い方、打った後の体勢、サーブのフォーム・・・ヒントはゴロゴロ転がっています。
ただ、応援しているとついついポイントやゲームカウントに気を取られてしまうし、ボールを目で追ってしまいます。
もちろん、錦織に限る必要はありませんよ。
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タグ:選手モノマネ マレー
2015年12月20日
錦織の勝率
この間、12月に入ったと思ったら、もう20日を過ぎて大晦日がもうすぐになりました。
テニスツアーも終了して暫しのオフモードです。
しかし、すぐにまたスタートします。
当然、次なる大舞台はオーストラリアンオープン!
錦織はトップ4シードといきたいところですが、ちょっと厳しそう。
せめて、8シードはキープしたいところです。
今年の錦織は
54勝16敗
実に勝率77.1%
素晴らしい成績です。
その他トップの勝率は以下の通り。
1 ジョコビッチ 82勝6敗 93.2%
2 マレー 71勝14敗 83.5%
3 フェデラー 63勝11敗 85.1%
4 ワウリンカ 55勝18敗 75.3%
5 ナダル 61勝20敗 75.3%
6 ベルディヒ 57勝22敗 72.2%
7 フェレール 55勝16敗 77.5%
8 錦織 54勝16敗 77.1%
ジョコビッチが圧倒的に強いのが成績からもわかります。
そして、次にマレー、フェデラーが80%越え。
これも何となく納得。
ワウリンカから錦織までの勝率が拮抗しています。
この辺も何となく納得できます。
その中でも高い勝率を誇るのがフェレールと錦織。
あまり格下に負けない、つまり取りこぼさないっていうのがこういった成績なんでしょう。
やはり、似たプレースタイルからくるものなのでしょうかね。
しかし、それにしてもジョコビッチの勝率、半端ないですね・・・。
そういえば、フェデラーも最強時代がありました。
2005年
4敗しかしなかったフェデラー。
その時は81勝4敗で
95.3%
こりゃ歴代1位か?と思いましたが、上には上が・・・。
1984年
3敗しかしなかった
ジョン・マッケンロー
82勝3敗で
96.5%
です。
面白いのかつまらないのか、よくわからなくなります。
ちなみに、昨年の錦織は
54勝14敗で79.4%です。
トップ4に食い込んでいくには80%以上を求められるという時代です。
今年だってあと2勝出来れば56勝14敗で80%でした。
やはり、全米のペール戦が悔やまれます。
暫しのオフを取り、リフレッシュして全豪制覇ですね!
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錦織はトップ4シードといきたいところですが、ちょっと厳しそう。
せめて、8シードはキープしたいところです。
今年の錦織は
54勝16敗
実に勝率77.1%
素晴らしい成績です。
その他トップの勝率は以下の通り。
1 ジョコビッチ 82勝6敗 93.2%
2 マレー 71勝14敗 83.5%
3 フェデラー 63勝11敗 85.1%
4 ワウリンカ 55勝18敗 75.3%
5 ナダル 61勝20敗 75.3%
6 ベルディヒ 57勝22敗 72.2%
7 フェレール 55勝16敗 77.5%
8 錦織 54勝16敗 77.1%
ジョコビッチが圧倒的に強いのが成績からもわかります。
そして、次にマレー、フェデラーが80%越え。
これも何となく納得。
ワウリンカから錦織までの勝率が拮抗しています。
この辺も何となく納得できます。
その中でも高い勝率を誇るのがフェレールと錦織。
あまり格下に負けない、つまり取りこぼさないっていうのがこういった成績なんでしょう。
やはり、似たプレースタイルからくるものなのでしょうかね。
しかし、それにしてもジョコビッチの勝率、半端ないですね・・・。
そういえば、フェデラーも最強時代がありました。
2005年
4敗しかしなかったフェデラー。
その時は81勝4敗で
95.3%
こりゃ歴代1位か?と思いましたが、上には上が・・・。
1984年
3敗しかしなかった
ジョン・マッケンロー
82勝3敗で
96.5%
です。
面白いのかつまらないのか、よくわからなくなります。
ちなみに、昨年の錦織は
54勝14敗で79.4%です。
トップ4に食い込んでいくには80%以上を求められるという時代です。
今年だってあと2勝出来れば56勝14敗で80%でした。
やはり、全米のペール戦が悔やまれます。
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2015年12月17日
リターンでのステップ
リターンが得意です!
と胸を張って言える人は少ないのではないでしょうか??
スピードはマチマチ、変化もマチマチ、ダブルスだったら前衛もいたりしてプレッシャーも掛かるし...と難しい要素は色々。
なので、大事になってくるのが
柔軟な対応力
です。
まぁ、リターンに限った話ではないのですが。
さて、ポイントはどこになってくるか、という話です。
ポイントは
フットワークです。
このフットワークというのは頑張って走りましょうとか足を細く動かしましょう、ということではなく
足の使い方
タイミングの取り方のバリエーション
と、考えてください。
ベースとしてほしいフットワークは
パワーステップ
と呼ばれるフットワークです。
こちらはストロークでのパワーステップですが動画でチェックしてみましょう。
少しだけ速めの球出しで横に振られた設定で打っています。
通常、ストロークのリズムは1・2・3で打ちます。
1・右足
2・左足
3・インパクト
ですね。
これを1・2のリズムで打ちます。
1・右足
2・左足とインパクトを同時
となります。
1・右足
2・左足とインパクト
という感じ。
相手のサーブが速ければ速いほどこれを使います。
また、セカンドサーブで変化にも対応しやすくなります。
1で右足をある程度で決めて2の時に変化に合わせて左足を合わせていけます。
逆に言えば踏み込む左足が地面に着いて決まった状態からボールが変化してしまうと手先でしか合わせられません。
このフットワークを使えると、ある程度力の入るポイントでインパクトできます。
プロの試合のリターンを見てみましょう。
きっとこのフットワークがベースになっていますので、リズムに気をつけて練習してみましょう!
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なので、大事になってくるのが
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です。
まぁ、リターンに限った話ではないのですが。
さて、ポイントはどこになってくるか、という話です。
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フットワークです。
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パワーステップ
と呼ばれるフットワークです。
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3・インパクト
ですね。
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2・左足とインパクトを同時
となります。
1・右足
2・左足とインパクト
という感じ。
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2015年12月16日
ストロークはヘッドを走らせる -part2-
昨日同様、ストロークでのヘッドを走らせる話です。
昨日はインパクト前の手首の話に集中していました。
では、インパクト後は?
というところです。
インパクト後はリラックスしてフォロースルーとなっていきます。
その時にも手首は動きます。
しかし、昨日同様、故意的に使っているのではなく、あくまで自然にヘッドを走らせるためです。
こちらも動画用意しました。
インパクト後、フォロースルーを前に取りながら
最後は肘を畳んで終了です。
自分の場合はパームアウトと呼ばれる、手のひらが外側を向いて終わる形ではなく、どちらかというと下を向いているような感じです。
強いて言えば、上のフィニッシュ後、ラケットヘッドが持ち上がり、外側を向くかなぁ程度。
ここのインパクト後の手首の使い方ですが、空気抵抗を少なくするイメージ!わかりづらいですね...。
例えば、うちわをラケットに見立てて振ってみましょう。
シュッ!と抜けていく感じがでる使い方が空気抵抗が少ない使い方です。
これで伝わったかどうか微妙なところですが、手首を内側に曲げるような動きです。
私の中ではこの感じが今のところ、シックリくる打ち方です。
もちろん、個人個人グリップも違えば、手の何処で打つと力が入れやすいかは変わってくると思います。
昨日と同様、いかにインパクト後も自然にヘッドが走らせることができるかどうかなので、色々と試しながらやってみましょう。
当然ですが、最後まで力みがあると自然に走らせることはできなくなってしまうので気をつけましょう。
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強いて言えば、上のフィニッシュ後、ラケットヘッドが持ち上がり、外側を向くかなぁ程度。
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私の中ではこの感じが今のところ、シックリくる打ち方です。
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2015年12月15日
ストロークはラケットヘッドを走らせる。
私はストロークに限らず、テニスの際に常に頭に入れていることがあります。
それは
いかにラケットを働かせるか
という点です。
道具を使うスポーツには必ず必要と言って良い点だと思います。
テニスで言えば道具はラケット。
いかにこいつを活かせるか、ということになります。
体を回す、腕を振る...色々と大事なことはありますが、最終的にはいかにいいボールを打てるかどうかが大事なことです。
さて、ストロークに絞ってみましょう。
先ほどの点にあわせてみると
いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
そこで注目したいのが手首。
よく
「手首は使うんですか?」
と聞かれることがあります。
回答は
意図的には使わないけれども使います。
こう答えるしかありません。
私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
しかし、テイクバックからインパクトの前の画像がこちらです。
私自身、こんなに手首が開いていたと思っていませんでした。
しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
感覚のいい人は、ラケットヘッドを走らせるためにリラックスして振り抜きましょう、で通じたりしますが・・・。
それをわかりやすく言葉で説明できないのはコーチングの技術不足ではありますが、皆さんもいかにラケットヘッドを働かせるかを意識して振ってみましょう。
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いかにラケットヘッドを走らせるか
がポイントになります。
一生懸命体を回しても、思いっきり振り回しても、最終的にラケットヘッドが走らなければいいボールは打てません。
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よく
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こう答えるしかありません。
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私としては手首をなるべく使わないようにしてコントロールを意識したつもりです。
なので、ボール自体は速く打っていないですよね。
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しかし、かなり使っていますね。
感じとしてはラケットをあまり動かさずに肘を入れ替えている感じ、とでも言いましょうか。
特に私の場合、当たる面が後ろを向かないテイクバックのため、インパクトに向けて一気に加速してく感があります。
別の話ですが、ボールを、投げる際に手首を含めて色々な関節を使います。
しかし、一つ一つをああしてこうしてと意識するかと言われると、意識しないですよね?
それと同じでストロークの際に手首に限らず指の関節、肘、肩、色々な関節が使われています。
この辺が難しいところ。
故意的には使わないけれども、使われている。
こちろん、最初は故意的に使っていくしかありません。
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【HEAD】グラフィン XT エクストリーム プロ
本日はラケットインプレッション
HEAD
グラフィン エクストリーム プロ
です。
今年、好調だった天才ガスケの使用モデルですね。
最新の最新ではありませんが、書いていなかったので。
デザイン的には黄色の単色に、所々に黒や赤がポイントで入る感じです。
個人的には一つ前のデザインの方が好きですが、この辺は好みでしょう。
これは前のモデル
スペックは
重さ 315g
フェイス 100平方インチ
バランス 310mm
厚さ 24-26-23mm
パターン 16×19
です。
この厚さでこのバランスってのも珍しい感じはあります。
だいたい、310mmのラケットは薄めのフレームなんですが。
また、315gってのも重いかなと思いきや、重さを感じません。
この辺もグラフィン効果なんでしょうかねぇ??
前のエクストリームのインプレッションでも書きましたが、非常に完成度の高いラケットに仕上がっていると思います。
個人的に完成度の高いラケットは
HEAD スピードプロ
HEAD エクストリーム プロ
HEAD エクストリーム MP
WILSON プロスタッフ 97
あたりだと思っています。
今時のラケットにありがちな、中がスカスカ感はなく、程々に詰まった感が、あります。
打球感としては、さすがに、この厚さなので反発はあります。
かといって、扱いにくい飛びという感じではなく、ちょうど良いかな、という飛び。
これも、重さやバランスが影響しているのかもしれません。
振り抜きは?となると、良いと言えば良いですが、逆にこのバランスの割には...という感じで、振り抜きを求めていくのであれば、プロスタッフやスピードシリーズにいったほうが良いと思います。
つまり
全て程よく
言い換えれば
中途半端な
仕上りです。
なので、プロスタッフ系の薄いラケットから、少し反発を出していきたいな
薄いラケットはしんどい・・・かといって、飛びすぎるのも・・・って方には調度いいでしょうし
飛びのいいラケットを使用していたが、もうちょっとしっかりした打球感が欲しいって人にはお薦めします。
定価34,560円
ちなみに、HEADは海外モデルと日本のモデルは同じです。
アマゾンでは
19,700円(並行輸入品)
楽天市場では
19,800円(こちらも並行輸入品だと思います)
HEAD
グラフィン エクストリーム プロ
です。
今年、好調だった天才ガスケの使用モデルですね。
最新の最新ではありませんが、書いていなかったので。
デザイン的には黄色の単色に、所々に黒や赤がポイントで入る感じです。
個人的には一つ前のデザインの方が好きですが、この辺は好みでしょう。
これは前のモデル
スペックは
重さ 315g
フェイス 100平方インチ
バランス 310mm
厚さ 24-26-23mm
パターン 16×19
です。
この厚さでこのバランスってのも珍しい感じはあります。
だいたい、310mmのラケットは薄めのフレームなんですが。
また、315gってのも重いかなと思いきや、重さを感じません。
この辺もグラフィン効果なんでしょうかねぇ??
前のエクストリームのインプレッションでも書きましたが、非常に完成度の高いラケットに仕上がっていると思います。
個人的に完成度の高いラケットは
HEAD スピードプロ
HEAD エクストリーム プロ
HEAD エクストリーム MP
WILSON プロスタッフ 97
あたりだと思っています。
今時のラケットにありがちな、中がスカスカ感はなく、程々に詰まった感が、あります。
打球感としては、さすがに、この厚さなので反発はあります。
かといって、扱いにくい飛びという感じではなく、ちょうど良いかな、という飛び。
これも、重さやバランスが影響しているのかもしれません。
振り抜きは?となると、良いと言えば良いですが、逆にこのバランスの割には...という感じで、振り抜きを求めていくのであれば、プロスタッフやスピードシリーズにいったほうが良いと思います。
つまり
全て程よく
言い換えれば
中途半端な
仕上りです。
なので、プロスタッフ系の薄いラケットから、少し反発を出していきたいな
薄いラケットはしんどい・・・かといって、飛びすぎるのも・・・って方には調度いいでしょうし
飛びのいいラケットを使用していたが、もうちょっとしっかりした打球感が欲しいって人にはお薦めします。
定価34,560円
ちなみに、HEADは海外モデルと日本のモデルは同じです。
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2015年12月10日
浮かないボレーを、習得したい!
試合で使えるかどうかは別として、プロのように糸を引いたような直線的なボレーは憧れます。
それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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それが習得できたとしても、即、試合に有効活用できるかどうかは別ですが。
というのも、意外と直線的なボールは勢いがあって相手が面を合わせて返しやすかったり、試合になると多少なりともビビリが入り、浅くなってカウンターを食らう、というのは多々あるので絶対的に有効とは言い切れません。
しかし
プロのように打ってみたい!
という欲望はあります。
ということで、少し解説してみましょう。
今回はフラットボレーは除きます。
あくまでスライスボレーで浮かないヤツを書いていきます。
*ちなみにフラットボレーって何?って、人の為に載せておきます。フラットボレーはこんなのです。
今回の解説とは違う動画ですので間違えないでください!
さて、スライスボレーの浮かないヤツ。
スライスボレーはラケットがボールの下に滑り込んでいくわけですから単純に考えると打点より上にボールが出るはずです。
では、どういう原理か、というところですが
結果としては
ラケットヘッドを立てましょう!
ということになります。
ボールが飛んでくる所にラケットをセットして、そこからボールの下に滑り込ませたら、当然浮きます。
なのでボールが飛んでくる所より上にラケット面をセットしなくてはいけません。
上の画像のような感じです。
そこからラケットの縦ガットでボールの後ろを押さえ込むようにして打っていきます。
振ってるじゃないかと言われれば振っています。
極論、ボレーだって振っていいボールが行くのであれば振ればいいと思います。
先日書いたようにアウトサイドインなのでグリップは体から離しますが、私はこの際にラケットヘッドは自分の方に(インサイド)入るように心がけています。
バックはやりやすいですよね。
フォアは手首の構造上、少しやりづらいです。
なので、フォアはかなり意識してセットしています。
残念ながらボレーのグリップがフォアに厚めの方、軟式っぽく握っている方は無理です。
ハッキリと言っておきます。
なぜなら、やろうとしてヘッドをインサイドにセットしようとするとラケット面が外側を向いてしまうからです。
コンチネンタル、もしくはちょっと厚いくらいであればチャレンジしてみてください。
下に滑り込ませるイメージよりボールの後ろを上から押さえ込む感じです。
これができるとバウンド後、滑って伸びるボールになりますのでチャレンジしてみましょう!
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
2015年12月09日
考え出すと意外と難しいスプリットステップ
スプリットステップとは相手が打つ瞬間に軽くステップする、あれです。
何それ?って人は、チョットまずいですよ。
まぁ、ちゃんとやっている人もいるだろうし、何となくの人もいるでしょう。
また、知ってるけどやってないって人もいると思います。
考えだすと難しいという点は
タイミング
ステップの仕方
スタートの切り方
です。
【タイミング】
スプリットステップは、厳密に言えば相手が打ち終わった、つまり
インパクトの瞬間にステップが終わっていなくてはいけません。
*プロは若干違ったり、片足で、とかいうのは除きます。あくまで基本的な事として。
相手が打ったのを見てからステップしていては遅いですよね。
むしろ、スタートが遅れます。
なので自分が打ったボールの軌道と相手が打つタイミングに合わせなくてはいけません。
ちょっとした予測が必要になります。
ボールが飛んでいって、バウンド、相手がラケットを、振り始めて...そこらでステップ開始。
そしてインパクトではステップが終わり、地面に足が付いていなくてはいけません。
そのタイミングって考えると難しいですよね。
【ステップの仕方】
あくまでステップであって
ジャンプではありません!
スタートを速くするには重心は低めの方がいいはず。
ジャンプとは上に跳ぶわけですから、低めにはならないですよね。
軽く足を広げてスタンスを広めにとる、といった感じでしょうか。
また、広すぎもよくありません。
徒競走などで、よーい、ドン、のとき軽くスタンスを広げますね、あれくらい。
他で例えると、自分の立っているところに新聞紙でも広げて、軽くステップし両足を広げて新聞紙をビリっと破る?割く?ような感じ?
わかりにくかったかな??
ジャンプせずに軽くスタンスを広げる感じで。
【スタートの切り方】
これもあくまでスタートを速くする為に行う動作で、ステップをすること自体が大事ではありません。
ステップして低くなった状態からすぐにスタートを切りたいので膝は曲がった状態から移動開始です。
ステップと一歩目が混ざったような感じです。
良くないのはステップしてから再度直立するパターン。
むしろ、遅いですよねぇ。
広げた足をもう一度狭く戻してから足を出す...。
あり得ません。
膝を曲げて広げた状態から足を出していきましょう。
と、活字にして書いてみると尚更難しかったりします。
ちなみに、上にも書いたようにプロのステップなどはちょっと違います。
実は遅いです。
というより、敢えて遅らせています。
この辺はまた別の機会にでも。
まずは上記のような点に気を付けてスプリットステップをしていきましょう!
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まぁ、ちゃんとやっている人もいるだろうし、何となくの人もいるでしょう。
また、知ってるけどやってないって人もいると思います。
考えだすと難しいという点は
タイミング
ステップの仕方
スタートの切り方
です。
【タイミング】
スプリットステップは、厳密に言えば相手が打ち終わった、つまり
インパクトの瞬間にステップが終わっていなくてはいけません。
*プロは若干違ったり、片足で、とかいうのは除きます。あくまで基本的な事として。
相手が打ったのを見てからステップしていては遅いですよね。
むしろ、スタートが遅れます。
なので自分が打ったボールの軌道と相手が打つタイミングに合わせなくてはいけません。
ちょっとした予測が必要になります。
ボールが飛んでいって、バウンド、相手がラケットを、振り始めて...そこらでステップ開始。
そしてインパクトではステップが終わり、地面に足が付いていなくてはいけません。
そのタイミングって考えると難しいですよね。
【ステップの仕方】
あくまでステップであって
ジャンプではありません!
スタートを速くするには重心は低めの方がいいはず。
ジャンプとは上に跳ぶわけですから、低めにはならないですよね。
軽く足を広げてスタンスを広めにとる、といった感じでしょうか。
また、広すぎもよくありません。
徒競走などで、よーい、ドン、のとき軽くスタンスを広げますね、あれくらい。
他で例えると、自分の立っているところに新聞紙でも広げて、軽くステップし両足を広げて新聞紙をビリっと破る?割く?ような感じ?
わかりにくかったかな??
ジャンプせずに軽くスタンスを広げる感じで。
【スタートの切り方】
これもあくまでスタートを速くする為に行う動作で、ステップをすること自体が大事ではありません。
ステップして低くなった状態からすぐにスタートを切りたいので膝は曲がった状態から移動開始です。
ステップと一歩目が混ざったような感じです。
良くないのはステップしてから再度直立するパターン。
むしろ、遅いですよねぇ。
広げた足をもう一度狭く戻してから足を出す...。
あり得ません。
膝を曲げて広げた状態から足を出していきましょう。
と、活字にして書いてみると尚更難しかったりします。
ちなみに、上にも書いたようにプロのステップなどはちょっと違います。
実は遅いです。
というより、敢えて遅らせています。
この辺はまた別の機会にでも。
まずは上記のような点に気を付けてスプリットステップをしていきましょう!
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タグ:スプリットステップ