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2015年12月20日

錦織の勝率

この間、12月に入ったと思ったら、もう20日を過ぎて大晦日がもうすぐになりました。

テニスツアーも終了して暫しのオフモードです。

しかし、すぐにまたスタートします。

当然、次なる大舞台はオーストラリアンオープン!

錦織はトップ4シードといきたいところですが、ちょっと厳しそう。
せめて、8シードはキープしたいところです。

今年の錦織は

54勝16敗
実に勝率77.1%

素晴らしい成績です。
image.jpeg

その他トップの勝率は以下の通り。

1 ジョコビッチ 82勝6敗  93.2%
2 マレー    71勝14敗 83.5%
3 フェデラー  63勝11敗 85.1%
4 ワウリンカ  55勝18敗 75.3%
5 ナダル    61勝20敗 75.3%
6 ベルディヒ  57勝22敗 72.2%
7 フェレール  55勝16敗 77.5%
8 錦織     54勝16敗  77.1%


ジョコビッチが圧倒的に強いのが成績からもわかります。
そして、次にマレー、フェデラーが80%越え。

これも何となく納得。
ワウリンカから錦織までの勝率が拮抗しています。

この辺も何となく納得できます。

その中でも高い勝率を誇るのがフェレールと錦織。

あまり格下に負けない、つまり取りこぼさないっていうのがこういった成績なんでしょう。

やはり、似たプレースタイルからくるものなのでしょうかね。

しかし、それにしてもジョコビッチの勝率、半端ないですね・・・。

そういえば、フェデラーも最強時代がありました。
2005年
4敗しかしなかったフェデラー。
image.jpeg

その時は81勝4敗で

95.3%

こりゃ歴代1位か?と思いましたが、上には上が・・・。

1984年
3敗しかしなかった

ジョン・マッケンロー
image.jpeg

82勝3敗で

96.5%

です。

面白いのかつまらないのか、よくわからなくなります。

ちなみに、昨年の錦織は

54勝14敗で79.4%です。

トップ4に食い込んでいくには80%以上を求められるという時代です。

今年だってあと2勝出来れば56勝14敗で80%でした。

やはり、全米のペール戦が悔やまれます。

暫しのオフを取り、リフレッシュして全豪制覇ですね!


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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