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2016年01月15日

全豪オープン、ドロー確定!

来週からスタートする

全豪オープンテニス 2016

image.jpeg

のドローが確定されました。

今回の錦織は第7シードです。

その他の選手の16シードまでの組み合わせとしては

【1】ジョコビッチ
【14】シモン

【9】ツォンガ
【7】錦織

【3】フェデラー
【15】ゴフィン

【12】チリッチ
【6】ベルディヒ

ここまでがトップハーフ

【5】ナダル
【11】アンダーソン

【13】ラオニッチ
【4】ワウリンカ

【8】フェレール
【10】イズナー

【16】トミック
【2】マレー

と、こちらがボトムハーフです。

錦織の初戦はコールシュライバーということになりました。

まぁ、大丈夫。大丈夫と思いたい。

さらに、トミックに16シードが付きました。

次世代としては唯一の16シード入りです。

今年あたりから、ジョコビッチ世代錦織世代トミック世代この3世代の攻防が面白そうな気がします。


錦織とツォンガ、フェレールとイズナーあたりがランキングの競った組み合わせになりました。

とにかく、ジョコビッチまではいってほしいですね。

まぁ、もちろん、一戦一戦しっかりとなんですけどね。

コールシュライバー
クライチェック
ガルシア・ロペス
ツォンガ
ジョコビッチ

という順番で対戦かと思いますが、例のペール君がツォンガの山にいるんですよね。

むしろ、ペールよ、勝ち上がってこい!

全米での雪辱だ!

という感じでしょうか。


さぁ、盤石のジョコビッチなのか、ワウリンカの雪辱か、初制覇を狙うマレーか

楽しみな全豪オープンが間もなく開幕です!


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2016年01月14日

フェレールがピュアドライブに...。

ただいま、全豪オープンテニスの前哨戦としてニュージーランドで開催されている

ASBクラシック

250の大会です。

その大会に第1シードで出場しているフェレールは準々決勝を勝ち上がってます。
image.jpeg

そんなフェレールの愛用ラケットはプリンス...だったはず...

が、なんと

バボラのピュアドライブに変わっているではありませんか( ; ; )
image.jpg

image.jpg

あらら、プリンスさん大丈夫??

トッププロでプリンスを使用していたのはフェレールくらいなものでした。

ブライアン兄弟も使っていますが、なかなかメディアに触れないですからねぇ。

一方、フェレールが契約するのであれば、バボラとしてはかなりの拾いものですよね。

さらに、ピュアドライブを、使用しているトッププロはフォニーニくらいなもんでしたから、丁度いいですよね?
今年のドーハから使用していたようですが、まだ正式な契約ではないようです。


やはり、あの魔法の反発はトッププロでも魅力なんですかね。

この魔法の反発、うまく活かしていければ我々一般人にも魔法がかけられます。

しかーし、それがうまく活かせないのが我々一般人です。


私も所有しているため、たまに使うのですが打ち方を微調整しなくてはいけません。


単純に

反発がいい=球離れが早い

ということなので、前に押す、という振り方だとすっぽ抜けます。

なので、弾く感じ、という意識を強くしなくてはいけません。

もしくはスウィングスピードを下げて丁寧に送り出していく...。

どちらかかなと思います。

慣れている方は問題ないと思いますが、昔ながらのテニスが混ざっている世代の人間には最初は取っ付きにくいです。

今の最新のピュアドライブはスウィートエリア付近の横のストリングパターンを狭めているため多少は飛びが抑えられている気がしますが、それでも飛んでいきます。

ボレーはラクですが、ストロークでその辺を調整することができれば私も使いたいくらいです。

少しは値落ちしてるんでしょうかねぇ。

楽天市場では
18,600円ですねぇ。
あれ?これって値落ちしているのか??



また、たまにはピュアドライブ使ってみようかなぁ・・・。

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2016年01月12日

サーブの体の使い方

サーブでの体の使い方です。

これも大きく変えていかなくてはいけない要素の一つです。

私が昔習った体の使い方は

体の回転で、腰を回して腕を振って打っていく

というものでした。

なので、右の腰や右足が打った後に前に出て終わる、という形。

しかし、この打ち方でいくと、基本的にラケットがボールの横を擦るようになりスライスします

私が説明で使う表現で、以前にも書きましたが、

サッカーのスローイングの体の使い方

一度、体全体で弓なりになって反ります。

image.png

そこから力を出していく感じです。

image.png

真っ直ぐ立って回転していく形とは全然違う体の使い方ですよね。

この使い方でサーブを打つようにしてみると、右足はどうでしょう??

image.png

この画像は大袈裟かもしれませんが、前には出ていかないと思います。

動画を載せておきましょう。
ちょっと上に影が入ってしまいましたが・・・。

スピンサーブではスローインの投げ方を混ぜる。


右足は横に残っています。

右足が残ることが大事なのではなく、その体の使い方をすれば右足が残る

ということが大事です。

ちゃんとした形で打てれば、自然と右足が前に流れていかないはずなんです。

体が真っすぐになって横に回転する力で打つのではなく

全身が弓のようにしなり、戻るエネルギーをボールに伝えていくということです。

まず、この形で打ち終われるようにしてみましょう。


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2016年01月11日

サーブのグリップ

昨日も書いたサーブの話です。

昨日はラケットを振り抜く方向はボールの進行方向でなく、横ですよ、という話でした。

そのように振り抜いても前にボールを飛ばすためには、幾つかの壁を乗り越えてかなくてはいけません。


まずは持ち方。グリップです。

このグリップは絶対だと思ってください。

手首の使い方や体の残し方などは多少個人差が出てきますが、このグリップは絶対です。


当然ですがストロークを打つ時のグリップに比べて薄く持たなくてはいけません

ストロークの場合、手の平の方向と面の方向はほぼ同じ方向である場合が多いのと思いますが、サーブの場合は変えましょう。

こんな感じです。

image.jpeg

この画像の場合、手をパーにしたら手の平は下を向くでしょうが、ラケット面の向きは左方向です。

この持ち方が絶対になります。

しかし、このグリップの感覚が慣れてこないとしっくりこない。

特に最初はチョリチョリになって、これでネット越えるのか??

と思うくらい飛びません。

それでいいんです。

試しにこう持ってみましょう。

image.jpeg

人差し指の抜いていく方向がラケットを振り抜く方向。

親指の方向がボールの進行方向。


これで素振りしてください。

先ほども書いたようにボールは飛ばなくていいんですよ。

まず、このグリップと振り方を体に染みつけていきましょう。


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2016年01月10日

サーブの振り抜き

今年もサーブの記事はチョイチョイ挟んでいきます。

復習も兼ねて

サーブの振り抜く方向の話です。

昔、といっても10年くらい前、私は他のテニススクールにいまして、ストロークでも
ボレーでも初めての人が取っつきやすいように基本的なマニュアル的なものがありました。

当然サーブもありまして、その中の一つとして

「打ちたい方向にラケットの先端を出していく」

「狙った所をラケットの先端で指す」

というような教え方がありました。

確かに、全く初めてでテニスのサーブなんか知らないという人には

分かりやすいなぁ、という説明なんですが、そこから次のステップにいくときに大きく変わる部分がマニュアル化されていませんでした。

その大きく変わる部分というのが先ほどのサーブの振り抜く方向です。

横からの動画を載せておきましょう。

スピンサーブではラケットがベースラインから出ないようにしてみる。






















この動画で言うと、ボールの飛んでいく方向、つまり狙っている方向は右になります。

しかし、静止画で見てみましょう。

向う側から
image.png

こちら側に振り抜き
image.png

また、向こう側に抜けていく
image.png

といった具合です。

この動画はスピンサーブを撮ろうとした動画ですので、かなり振り抜きが横にはなっているものの

先ほど書いた、10年前くらいの説明とは全く違う打ち方になります。

前に振り抜くのではなく、右斜め、という感じです。

私の感覚で言うと

ラケットがベースラインから前(画像でいえば右)に出ないように心掛けています。

もちろん、グリップの握り方や腕の使い方など、非常に細かい部分で変更を余儀なくされます。

正直に言ってしまうと、グループレッスンの中でサーブに費やせる時間はせいぜい10分〜15分。

その短い中で修正していくというのは非常に難しいし危険なことなんです。

というのも、グリップを変えてしまうと、最初は全く入らなくなってしまいます。

その状態で

はい、ボールアップ、サーブはまた1週間後!

と言われてしまうと皆さん側は

はい、無理!

となりやすいんです。

なので、コーチはそんな危険な行為はハッキリ言って避けて通ります。

他にも色々な避ける理由はあるんですが・・・。

といったように、修正しなくてはいけない部分が多々あります。

何回かに分けて、再度確認的な感じで書いていきますので、本日は

サーブでのラケットの振り抜きは

前ではなく、右斜め!

と覚えておきましょう。


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2016年01月08日

錦織、トミックに惜敗。

先日、順調に滑りだしたと書いた錦織。

ブリスベン国際、準々決勝の相手は、私の推しているトミックでした。

結果は

3−6
6−1
3−6


でトミックの勝利。
image.jpeg

複雑な感じです...。

地元のトミックにはかなりの応援があったことでしょうが、格下に負けてしまいました。

オージーの応援は結構凄いですからねぇ。

試合は観ていないんですが、大分アウェー感はあったでしょう。

しかし

負けてはいかんのですよ!

さらに、ティエムがチリッチを破りましたね。

この辺の世代が錦織世代を一気に超えていく可能性は非常に高い。

そして、錦織はグランドスラムでベスト8の常連になるけども...みたいな流れは嫌ですねぇ。


しかし、そんな選手はゴロゴロいます。

フェレール、ティプサレビッチ、ロブレド、ダビデンコ...錚々たるメンバーがフェデラー、ナダル時代に飲まれていきました。

錦織にはそうなって欲しくないですよね。

しかし、もう一つプラスαがないと厳しいです。

今回の試合も簡単なスタッツを見る限り、やはり

サーブの差

が出ています。

この壁をどう乗り越えていくのか。

不可能を可能にしてきた錦織。

今年はやってくれるはずです!


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2016年01月07日

上達に必要なM的要素

SとかMとかいうと、少しいやらしいイメージを抱いてしまいますが、そこからは外れてください。

ここではSとかMとかの説明は割愛させていただきます。


テニスに限った話ではありませんが、上達する上ではこのM属性が必要になってきます。


私が思うにハッキリSとかMに分けられるのではなく

20%Mで80%S

だったり

70%Mで30%S

というように人によって割合が違うだけなんじゃないかと思っています。

ということはほとんどの人にM属性が入っているということになります。
(あくまで私個人の仮説ですよ。)

この仮説が成り立った上で書いていきます。


何か苦手なこと、嫌な事があった時にM的感覚は何とか克服しよう。
何とか乗り越えてみようという意識が働きます。

このM的感覚が上達のカギで、例えばストロークのスピンがうまくいかないときに当然、練習します。

初めはなかなかうまくいきません。

本当に基本的な手出しのボールを打つ練習、球出し練習をやる必要があります。


この単純でつまらない練習を永遠に根気強く、モチベーションを切らさずにやり続けられるかどうか・・・。

1球1球考えて、真面目に取り組んで練習する・・・。


これってM的な要素が必要です。

単純にそんな練習を続けられる人は上達しそうですよね。

10球くらいで飽きちゃって適当に考えずにやっちゃう人は上達しなそうですよね。


プロの選手だって練習って非常に単純で基本的なことの繰り返しをやり続けています。

その積み重ねが試合でのあのパフォーマンスに繋がっています。

1時間フォアハンドストロークを同じところを狙って打ち続けられますか?

私は無理です(-_-)

しかし、プロはやっています。
image.jpeg

センスだけではないんですよね。

人一倍努力できる才能です。

言い換えれば、プロは天才的なM属性の持ち主です。


皆さんも、それを見習ってとは言いませんが、ほとんどの方にMは混ざっていると思いますから、地味な練習の時に、考えながら、もう1球!と思いながら練習してみましょう!


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2016年01月06日

錦織、順調にスタート!

さあ、2016年、我々が既に仕事のスタートを、切るのと時を同じくして

テニスのツアーもスタートしています。

錦織もツアースタートです。
image.jpeg

錦織が出場している大会はオーストラリアの

ブリスベン国際

です。

そして、今大会はダブルスもエントリーしていまして、パートナーはドルゴポロフが怪我(かな?)で見合わせているので、なんと

ディミトロフ!
image.jpeg

へぇ〜、なんかこの辺も凄さを感じてしまいます。それくらいの選手なんだなぁ...と。

今のところの結果としては

シングルは

2回戦

v.s.ククシュキン

−3
−4

で勝ち上がり

ダブルスも

準々決勝

v.s.エルベール/マユ

4−6
−1
10−7


で勝ち上がりました。相手は第1シードですねぇ。

これ、優勝しちゃうんじゃないですかねぇ

個人的に応援のトミックもちゃっかりシングル第7シードで出場中。
image.jpeg

ステパネクに勝利して勝ち上がっています!


さぁ、錦織にとってはもう結果の求められる年だと思います。

それと共にテニス自体がどう変わっていくのか楽しみな年です。

18日から始まる全豪も楽しみです。

とりあえず、ブリスベン国際、まさかの単複制覇してもらいましょう!


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2016年01月04日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今年もちょくちょくと更新していきますのでよろしくお願いします。

さて、このブログのテーマの通り、私も皆さんも徐々に「進化」していくためには

何事にもチャレンジしていくこと

が大切です。

どんな些細な事でもいいんです。

考え方にもよりますが、あんな感じに打ってみたい、とかあのショットが打ってみたいでもいいんです。

当然、そう考える時はその目標が出来ていない場合が多いです。

もちろん、出来ている事だっていいんですが。

その出来ていない事に対して、ああでもない、こうでもない、と色々試す必要があります。

最初は出来なくて当然。

そこにコーチやら他の人から色々とアドバイスを受けて上達していくと思います。

その時、大事なことがあります。

当たり前で単純ですが

自分から考える

という事です。

いい意味でも、悪い意味でもです。

しかし、この部分が欠けてしまうとダメです。

最終的には感覚が必要なものですから、自分のフィーリングでどうなんだ?

と考えないといけません。

正解、不正解はないです。

強いて言えば、イメージ通りの結果が出たら正解ですかね。


ということで、私も含め、皆さん、今年も頑張って進化していきましょう!


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2015年12月29日

スピンサーブからキックサーブへ。

ブログで何度か解説している

スピンサーブ

このスピンサーブからキックさせるにはどうするか、というところです。

単純にキックサーブの変化はバウンド後、利き手側に跳ねるという変化です。
スピンサーブの変化はバウンド後真上に跳ね上がる

という感じです。

今回は細かい打ち方ではなく、感覚的な話になります。

キックサーブとはその名の通り、キックするサーブなわけですが、私の感覚からするとボールをキックさせる、というより

ボールに地面を噛ませる

という感覚が強いです。


イメージしてください。

ボール自体が時計周りに回転していたとします。
そのボールが回転したまま地面に落ちたらボールはどうなるでしょう?

真上にバウンドしないで右側(利き手側)にバウンドしていきます。

この回転がもっと速く、高回転で回っていたとしたらバウンドの瞬間にボールが地面を噛む感じ...。

これが私の言う、地面を噛むという感覚です。

これをサーブに取り込みます。

そのためには、インパクト後が大事。

ここから
image.png

この部分
image.png

image.png

ブレていてわかりづらいですかね・・・。

インパクト後に巻き込むような感じで肘をたたみます。

もちろん、ここに至るまでにスピンサーブのベースを作り上げなくてはいけませんが。

インパクトの後にラケットが地面に当たってしまう、などはこの畳みができていない、遅い、ということになります。

ガットでボールを削るようなイメージでもいいと思います。

動画も載せておきましょう。
クイックキックサーブ


この部分が甘いと下から擦り上げているだけで、真上に跳ねるスピンサーブのままです。

この削り取って、ボールに地面を噛ませる感じがつかめればボールは必ずキックします。

そして、遅くてもいいんです。

右側にキックさせられれば相手は打ちにくいはずです。

スピンサーブができてきたら挑戦していきましょう!


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プロフィール
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
プロフィール
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