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2016年11月19日
サーブの打点は高い所?
昔、テニスを始めた頃にサーブの練習で
打点は一番高い所でとりましょう。
なぜなら、高い方がネットを越えやすく確率が上がるから、と教わりました。
確かに理にかなっています。
ほんの少しでも高い所から打てば角度的にサービスエリアに入りやすくなります。
ですから、右肩を上げて肘や手首を最大限に伸ばしてインパクトさせようとします。
しかし、手首や肘を使ってプロネーションを使う上で肘や手首を伸ばして腕とラケットが一直線になってしまうとプロネーションは使えません。
正確な角度は分かりませんが肘も曲がり腕とラケットが一直線でない方がプロネーションは使いやすくなります。
インパクト前
インパクト後
このように、手首や肘が曲がった状態でインパクトを迎えるわけですから、一番高いところではなく、若干低いところが打点となります。
特にスピンサーブをベースとするのであれば、インパクト後に更にラケットが上がっていかないとボールに縦方向の回転をかけることはできなくなってしまいます。
腕を伸ばしきって高いところで取ることよりも、うまく腕とラケットでボールを弾くことのできる打点で捉えられるように意識して練習した方が色々な面から見て確率が上がってくると思います。
ほんの少し低めの打点でインパクトを迎えられるように練習しましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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打点は一番高い所でとりましょう。
なぜなら、高い方がネットを越えやすく確率が上がるから、と教わりました。
確かに理にかなっています。
ほんの少しでも高い所から打てば角度的にサービスエリアに入りやすくなります。
ですから、右肩を上げて肘や手首を最大限に伸ばしてインパクトさせようとします。
しかし、手首や肘を使ってプロネーションを使う上で肘や手首を伸ばして腕とラケットが一直線になってしまうとプロネーションは使えません。
正確な角度は分かりませんが肘も曲がり腕とラケットが一直線でない方がプロネーションは使いやすくなります。
インパクト前
インパクト後
このように、手首や肘が曲がった状態でインパクトを迎えるわけですから、一番高いところではなく、若干低いところが打点となります。
特にスピンサーブをベースとするのであれば、インパクト後に更にラケットが上がっていかないとボールに縦方向の回転をかけることはできなくなってしまいます。
腕を伸ばしきって高いところで取ることよりも、うまく腕とラケットでボールを弾くことのできる打点で捉えられるように意識して練習した方が色々な面から見て確率が上がってくると思います。
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no image
2016年11月16日
【YONEX】Vコア SV95
本日はラケットインプレッション。
ヨネックス
Vコア SV95
です。
こちらはインスタグラムの動画です。
クリックするとインスタグラムに飛びます。
試打ラケットはあまりないようで、試すことができません。
つまり...買ってしまったわけです。
検討中の方は参考になればと思います。
スペックは
重さ 310g
フェイス 95平方inch
バランス 310mm
厚さ 21mm-21mm-20mm
パターン 16×20
です。
まず、カラーリングは他のSVシリーズと全く一緒で98や100と区別はつきません。
スロートの横のデザインが「95」となっている程度の差異でしょう。
この重さでこのバランスですから、振り抜きは最高に気持ちがいいです。
振り抜け過ぎてボールの捉えが甘めになるかもしれませんが。
さて、大事な打球感ですが、思ったより飛びません。
しかし、「私の思ったより」というのは勝手な印象で98や100の試打した感じからの先入観です。
(Vコア SV98のインプレッションはコチラ)
(Vコア SV100のインプレッションはコチラ)
(Vコア SV100Sのインプレッションはコチラ)
人によっては飛ぶと感じるかもしれませんね。
ワウリンカモデルなどよりかは反発はあると思います。
つまり、95平方inchだから飛ばないとか当たらないとかいうのはあまり関係ないかなと。
結局のところ反発に影響するのはフレームの厚さです。
この厚さなので、結構しなります。
フレーム自体の素材は飛ぶモノなんでしようが、薄さでしなりを出して飛びを抑えているなぁ、という印象です。
また、横のストリングの本数が20でだいぶラケットヘッド側の横のストリングパターンが細かい印象。
ヨネックスというと少し先端気味でも飛ぶという、これまた先入観がありますが先端気味で打つと打球感は硬いですね。
ボレーに関しても98は非常にマイルドに飛んでいきましたが、こちらはしっかりとボールを捉えていかないとボールが短くなってしまいます。
しっかりとフットワークを使ってボールに入っていかないとスカスカなボレーになりやすいので気をつけなくてはいけません。
ただ、私が買おうと思えた一番の要因でもある
手に残る振動はありません。
最近のラケットはこれが好きになれません。
ある意味、私自身がラケットの進化について行っていないのかもしれませんが...。
総合的に、やはりややハードよりなラケット。
ある程度の技術は必要になりますが、そこまで構えなくても大丈夫。
ヘッドのレフプロなど薄くて軽めでフェイスの小さいラケットに比べたら全然飛びのあるラケットに仕上がっています。
少しハードくらいなラケットで厚く当てる練習をしたい人にはちょうど良いラケットだと思います。
さて、楽天では
19,800円で出ています。
(私もここで買いました。ちなみに私が購入した時は20,500円だったのにもう値下がりしている…。)
*このショップの説明書きにあるバランス325mmというのは多分誤りで310mmですから気をつけてください!
アマゾンでは
26,730円
という感じです。
ヨネックス
Vコア SV95
です。
こちらはインスタグラムの動画です。
クリックするとインスタグラムに飛びます。
試打ラケットはあまりないようで、試すことができません。
つまり...買ってしまったわけです。
検討中の方は参考になればと思います。
スペックは
重さ 310g
フェイス 95平方inch
バランス 310mm
厚さ 21mm-21mm-20mm
パターン 16×20
です。
まず、カラーリングは他のSVシリーズと全く一緒で98や100と区別はつきません。
スロートの横のデザインが「95」となっている程度の差異でしょう。
この重さでこのバランスですから、振り抜きは最高に気持ちがいいです。
振り抜け過ぎてボールの捉えが甘めになるかもしれませんが。
さて、大事な打球感ですが、思ったより飛びません。
しかし、「私の思ったより」というのは勝手な印象で98や100の試打した感じからの先入観です。
(Vコア SV98のインプレッションはコチラ)
(Vコア SV100のインプレッションはコチラ)
(Vコア SV100Sのインプレッションはコチラ)
人によっては飛ぶと感じるかもしれませんね。
ワウリンカモデルなどよりかは反発はあると思います。
つまり、95平方inchだから飛ばないとか当たらないとかいうのはあまり関係ないかなと。
結局のところ反発に影響するのはフレームの厚さです。
この厚さなので、結構しなります。
フレーム自体の素材は飛ぶモノなんでしようが、薄さでしなりを出して飛びを抑えているなぁ、という印象です。
また、横のストリングの本数が20でだいぶラケットヘッド側の横のストリングパターンが細かい印象。
ヨネックスというと少し先端気味でも飛ぶという、これまた先入観がありますが先端気味で打つと打球感は硬いですね。
ボレーに関しても98は非常にマイルドに飛んでいきましたが、こちらはしっかりとボールを捉えていかないとボールが短くなってしまいます。
しっかりとフットワークを使ってボールに入っていかないとスカスカなボレーになりやすいので気をつけなくてはいけません。
ただ、私が買おうと思えた一番の要因でもある
手に残る振動はありません。
最近のラケットはこれが好きになれません。
ある意味、私自身がラケットの進化について行っていないのかもしれませんが...。
総合的に、やはりややハードよりなラケット。
ある程度の技術は必要になりますが、そこまで構えなくても大丈夫。
ヘッドのレフプロなど薄くて軽めでフェイスの小さいラケットに比べたら全然飛びのあるラケットに仕上がっています。
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【NEWモデル】Yonex Vcore SV 95(ヨネックス Vコア エスブイ 95)テニスラケット |
*このショップの説明書きにあるバランス325mmというのは多分誤りで310mmですから気をつけてください!
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上の広告はクリックすると提携しているお店に飛びます。
ご自分で探すのが面倒な方は上の広告からお入りください。
もちろん、皆さん自身のIDでログインすることになります。
ご存知の方も多いと思いますが、ここから入って皆さんが購入するとお店側から私に紹介料が入る仕組みになっています。
何となく、違和感のある方は一度このブログから離れて別のページでログインして購入してください。
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2016年11月15日
【ツアーファイナル】錦織、好発進
やはり、期待できそうにない時の錦織はイケますな。
初戦の相手は3位のワウリンカ。
ここまで2勝5敗と負け越しているものの
6−2
6−3
のスコアで67分で終了で片付けました。
インドアという条件やサーフェスも錦織にマッチしているのでしょうか。
一方、同ブロックのマレーv.s.チリッチも
6−3
6−2
と世界1位になったマレーがチリッチを圧倒して勝利。
次の組み合わせは
マレーv.s.錦織
ワウリンカv.s.チリッチ
でこの試合終了後、何となく様相がわかってくるでしょう。
もう1ブロックは
ジョコビッチv.s.ラオニッチ
モンフィスv.s.ティエム
となります。
今現在ティエムがモンフィスをフルセットで退けたようです。
錦織のブロックの1位、2位が決勝ラウンドのまさに決勝を戦う可能性も高いですから、ここは何としても進出したいところです。
しかし、チリッチが意外にあっけなかった、というよりマレーが覚醒したのかもしれません。
もともとディフェンス力に定評のあったマレーでしたが、ここ数年はバックをスライス主体でなくしっかりと打ち込むようになってから強くなりました。
そしてサーブも強化されてきています。
2年前のツアーファイナルで錦織はマレーから勝利しているものの、その時はマレーは腰の故障だか、手術明けだった気がしますので、全くの別人。
全米で勝利している錦織はこの舞台でどこまでパフォーマンスを引き出せるかが、またどこまでゾーンに入れるかがポイントになってくるでしょう。
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6−2
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一方、同ブロックのマレーv.s.チリッチも
6−3
6−2
と世界1位になったマレーがチリッチを圧倒して勝利。
次の組み合わせは
マレーv.s.錦織
ワウリンカv.s.チリッチ
でこの試合終了後、何となく様相がわかってくるでしょう。
もう1ブロックは
ジョコビッチv.s.ラオニッチ
モンフィスv.s.ティエム
となります。
今現在ティエムがモンフィスをフルセットで退けたようです。
錦織のブロックの1位、2位が決勝ラウンドのまさに決勝を戦う可能性も高いですから、ここは何としても進出したいところです。
しかし、チリッチが意外にあっけなかった、というよりマレーが覚醒したのかもしれません。
もともとディフェンス力に定評のあったマレーでしたが、ここ数年はバックをスライス主体でなくしっかりと打ち込むようになってから強くなりました。
そしてサーブも強化されてきています。
2年前のツアーファイナルで錦織はマレーから勝利しているものの、その時はマレーは腰の故障だか、手術明けだった気がしますので、全くの別人。
全米で勝利している錦織はこの舞台でどこまでパフォーマンスを引き出せるかが、またどこまでゾーンに入れるかがポイントになってくるでしょう。
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2016年11月11日
ツアーファイナル、錦織どうだろう?
11/13からスタートするツアーファイナル。
錦織は厳しいブロックに入りましたね。
@マレー
Bワウリンカ
D錦織
Fチリッチ
の組み合わせ。
もう一つのブロックは
Aジョコビッチ
Cラオニッチ
Eモンフィス
Hティエム
となっています。
失速気味のジョコビッチとイマイチ安定しないラオニッチとモンフィス、怪我の影響か勢いが落ちたティエムの4人となるとこっちのが...と感じてしまいます。
しかし、この辺のモンスター達はフタを開けてみないとわかりません。
さらに、勝手な印象ですが、周りが厳しいかもと思った時の錦織は期待できます。
確かに錦織の入ったブロックは厳しいですが、全米でマレーを倒しているし、ワウリンカだって勝てない相手ではありません。
ちなみに対戦成績はこうです。
対マレー
2勝7敗
対ワウリンカ
2勝4敗
対チリッチ
7勝5敗
直近の全米ではマレーに勝っていますが、チリッチには今年2連敗中です。
むしろ怖いのはチリッチかもしれません。
ハマったら優勝だってあり得る選手でしょう。
考えてみると錦織のブロックは錦織以外グランドスラマー。
もう一ブロックはジョコビッチのみがグランドスラマー…。
錦織、やるしかないですな。
また、怪我で今年の前半ほど勢いはないものの、ティエムがどこまでやれるかも見ものです。
今年はフェデラーもナダルもいないツアーファイナルとなり、そこからの世代交代は否定できませんし、ジョコビッチ政権もやや不安定。
来年を占う上でもジョコビッチ、マレー、ワウリンカ、モンフィス以外の選手の活躍が楽しみです。
まずはワウリンカを撃破して波に乗ってもらいましょう!
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錦織は厳しいブロックに入りましたね。
@マレー
Bワウリンカ
D錦織
Fチリッチ
の組み合わせ。
もう一つのブロックは
Aジョコビッチ
Cラオニッチ
Eモンフィス
Hティエム
となっています。
失速気味のジョコビッチとイマイチ安定しないラオニッチとモンフィス、怪我の影響か勢いが落ちたティエムの4人となるとこっちのが...と感じてしまいます。
しかし、この辺のモンスター達はフタを開けてみないとわかりません。
さらに、勝手な印象ですが、周りが厳しいかもと思った時の錦織は期待できます。
確かに錦織の入ったブロックは厳しいですが、全米でマレーを倒しているし、ワウリンカだって勝てない相手ではありません。
ちなみに対戦成績はこうです。
対マレー
2勝7敗
対ワウリンカ
2勝4敗
対チリッチ
7勝5敗
直近の全米ではマレーに勝っていますが、チリッチには今年2連敗中です。
むしろ怖いのはチリッチかもしれません。
ハマったら優勝だってあり得る選手でしょう。
考えてみると錦織のブロックは錦織以外グランドスラマー。
もう一ブロックはジョコビッチのみがグランドスラマー…。
錦織、やるしかないですな。
また、怪我で今年の前半ほど勢いはないものの、ティエムがどこまでやれるかも見ものです。
今年はフェデラーもナダルもいないツアーファイナルとなり、そこからの世代交代は否定できませんし、ジョコビッチ政権もやや不安定。
来年を占う上でもジョコビッチ、マレー、ワウリンカ、モンフィス以外の選手の活躍が楽しみです。
まずはワウリンカを撃破して波に乗ってもらいましょう!
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タグ:ツアーファイナル 錦織
2016年11月10日
Dスウィングボレーも打ってみよう
さて、スウィング幅の一番大きいのが
スウィングボレー
です。
私はドライブボレーと同じと思っていますが、解説などを聞いているとドライブボレーという表現はあまり聞かない気がします。
振ってボレーすれば全てスウィングボレーなのか、ストロークっぽく打てばドライブボレーなのか、その辺は良くわかりませんが、ここではストロークっぽく打つボレーを取り上げます。
どんな時に使うかというと
・相手のボールが若干浮き気味で力がない
・浮いているとはいってもスマッシュするには低い軌道
・自分が攻めモードで前にすぐ動ける状況
この辺の要因が揃った時に思い切って行きましょう。
例えばアプローチなどで攻めにいって相手のボールがスマッシュはできない中途半端な高さの時です。
打ち方はストロークの少し高い打点で打つ時と同じと考えていいと思います。
ただし、ノーバウンドで打つのでタイミングが難しかったり、ボールの勢いが違ったりするので気をつけましょう。
ある程度ストロークでスピンが打てる方であれば、山なりの球出しをしてもらい、トコトン打ちまくる練習をすればすぐに身につきます。
一番大事なことは
ゲームの中での思い切り
です。
一瞬でも迷ったり弱気になると失敗する可能性が高くなりますのでビビらず打ってみましょう。
また、そこまで振らなくてもドライブのかかるボレーもあります。
フラット気味に押し出すボレーで、私はフラットボレーと勝手に言っちゃってますが縦回転のボールが飛んでいく打ち方でドライブボレーに比べて丁寧に下から上へと売っていく感じです。
ボールのやや下気味から
上方向へスウィング。
先ほどのドライブボレーほどのスウィング幅はなく、回転も少ないですがこういったボレーもスウィングボレーの内でしょう。
インスタグラムの動画も貼っておきます。
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スウィングボレー
です。
私はドライブボレーと同じと思っていますが、解説などを聞いているとドライブボレーという表現はあまり聞かない気がします。
振ってボレーすれば全てスウィングボレーなのか、ストロークっぽく打てばドライブボレーなのか、その辺は良くわかりませんが、ここではストロークっぽく打つボレーを取り上げます。
どんな時に使うかというと
・相手のボールが若干浮き気味で力がない
・浮いているとはいってもスマッシュするには低い軌道
・自分が攻めモードで前にすぐ動ける状況
この辺の要因が揃った時に思い切って行きましょう。
例えばアプローチなどで攻めにいって相手のボールがスマッシュはできない中途半端な高さの時です。
打ち方はストロークの少し高い打点で打つ時と同じと考えていいと思います。
ただし、ノーバウンドで打つのでタイミングが難しかったり、ボールの勢いが違ったりするので気をつけましょう。
ある程度ストロークでスピンが打てる方であれば、山なりの球出しをしてもらい、トコトン打ちまくる練習をすればすぐに身につきます。
一番大事なことは
ゲームの中での思い切り
です。
一瞬でも迷ったり弱気になると失敗する可能性が高くなりますのでビビらず打ってみましょう。
また、そこまで振らなくてもドライブのかかるボレーもあります。
フラット気味に押し出すボレーで、私はフラットボレーと勝手に言っちゃってますが縦回転のボールが飛んでいく打ち方でドライブボレーに比べて丁寧に下から上へと売っていく感じです。
ボールのやや下気味から
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2016年11月09日
Cテイクバックもフォロースルーも取るボレー
ボレーの中でも、かなりスウィング幅を取る打ち方です。
テイクバックもフォロースルーも取っていくボレー
使う状況としてはサービスダッシュ後のファーストボレーや深いボールを落とさずにノーバウンドで、つまりボレーで返球する時に使います。
また、相手の球がそれ程速くなく、力のないボールに対して使っていきます。
ですから、ファーストボレーの時でもリターンが力のある速いボールであればブロックに切り替えなくてはいけません。
また、先ほどのノーバウンドで返球する際にも直線的な速いボールであればブロックしたり、打点にセットしてフォローを取るボレーに切り替えなくてはいけません。
フワッとした緩〜いボール、意外にボレーしにくいはずです。
そんな時に使っていきます。
さて、注意点ですがまずは
踏み込みの際に少し大きめに踏み込む感じ
です。
足で運ぶ・・・なんて表現もありますよね。
ゆっくりなボールはタイミングが取りづらいので、軸足を決めるまでは細かく足を動かしてボールに合わせます。
そして、いざインパクトをむかえる時には踏み込み足を大きく踏み込んでいきます。
この小さなステップと大きなステップの切り替えが必要で、一番難しいところです。
また、大きくスウィングすると言ってもラケットを振り回すわけではありません。
肩を支点にして腕とラケットを大きく使いましょう。
ガチガチに手首と肘を固めるのも良くありませんが、故意的に使ってしまうと当たりが悪くなったり真ん中を外したりしますので気をつけましょう。
「お控えなすって」という表現で伝わるかどうかわかりませんが、そんなイメージです。
足が逆になってしまいますが、腕の使い方はそんな感じです。
練習方法として、あえてストロークにゆっくりなボールを打ってもらい、少し後ろ目(サービスラインの少し後ろくらい)から動きを入れながらボレー練習してみましょう。
タイミングと足の感じに注意して練習してみてください!
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テイクバックもフォロースルーも取っていくボレー
使う状況としてはサービスダッシュ後のファーストボレーや深いボールを落とさずにノーバウンドで、つまりボレーで返球する時に使います。
また、相手の球がそれ程速くなく、力のないボールに対して使っていきます。
ですから、ファーストボレーの時でもリターンが力のある速いボールであればブロックに切り替えなくてはいけません。
また、先ほどのノーバウンドで返球する際にも直線的な速いボールであればブロックしたり、打点にセットしてフォローを取るボレーに切り替えなくてはいけません。
フワッとした緩〜いボール、意外にボレーしにくいはずです。
そんな時に使っていきます。
さて、注意点ですがまずは
踏み込みの際に少し大きめに踏み込む感じ
です。
足で運ぶ・・・なんて表現もありますよね。
ゆっくりなボールはタイミングが取りづらいので、軸足を決めるまでは細かく足を動かしてボールに合わせます。
そして、いざインパクトをむかえる時には踏み込み足を大きく踏み込んでいきます。
この小さなステップと大きなステップの切り替えが必要で、一番難しいところです。
また、大きくスウィングすると言ってもラケットを振り回すわけではありません。
肩を支点にして腕とラケットを大きく使いましょう。
ガチガチに手首と肘を固めるのも良くありませんが、故意的に使ってしまうと当たりが悪くなったり真ん中を外したりしますので気をつけましょう。
「お控えなすって」という表現で伝わるかどうかわかりませんが、そんなイメージです。
足が逆になってしまいますが、腕の使い方はそんな感じです。
練習方法として、あえてストロークにゆっくりなボールを打ってもらい、少し後ろ目(サービスラインの少し後ろくらい)から動きを入れながらボレー練習してみましょう。
タイミングと足の感じに注意して練習してみてください!
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2016年11月06日
B打点で止めるボレー
続いて
テイクバックを取ってインパクトで止めるボレー
です。
どんな時に使うかというと、打点が遠い場合に使うと効果的です。
例えば
ポーチボレー
下がらされてのハイボレー
パッシングへのボレー
などです。
遠いボールは打点にセットして握り込むといったことができないので、壁が作れません。
ある程度、後ろからの勢いを使ってボールにパンチを加えなくてはいけません。
難点はインパクトに対してラケット面をぶつけにいくタイミングです。
ヘッドを立て気味にテイクバックを取り、ボールに上から合わせに行きます。
ポーチボレーで見てみましょう。
ラケットを頭の後ろくらいまで立てて引きます。
インパクトに向かって近くから遠くに出していくように振ります。
この辺がこの打ち方の振り幅になります。
テイクバックからインパクトで止めるボレーですね。
インパクト後は惰性で少し流れる程度でフォロースルーは意識していません。
思い切ってテイクバックを取ることが大事なのですが、ラケット面が外側を向いてテイクバックを取らないようにすることがポイントです。
外側を向いてしまうとただでさえタイミングが大事な打ち方に対して、後ろに向いたラケット面をピッタリのタイミングで前に向けなくてはいけなくなり、リスクが高くなってしまいます。
遠いボール、下がらされるハイボレーなどの時に使ってみたください。
一応、インスタグラムの動画も貼っておきます。
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テイクバックを取ってインパクトで止めるボレー
です。
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例えば
ポーチボレー
下がらされてのハイボレー
パッシングへのボレー
などです。
遠いボールは打点にセットして握り込むといったことができないので、壁が作れません。
ある程度、後ろからの勢いを使ってボールにパンチを加えなくてはいけません。
難点はインパクトに対してラケット面をぶつけにいくタイミングです。
ヘッドを立て気味にテイクバックを取り、ボールに上から合わせに行きます。
ポーチボレーで見てみましょう。
ラケットを頭の後ろくらいまで立てて引きます。
インパクトに向かって近くから遠くに出していくように振ります。
この辺がこの打ち方の振り幅になります。
テイクバックからインパクトで止めるボレーですね。
インパクト後は惰性で少し流れる程度でフォロースルーは意識していません。
思い切ってテイクバックを取ることが大事なのですが、ラケット面が外側を向いてテイクバックを取らないようにすることがポイントです。
外側を向いてしまうとただでさえタイミングが大事な打ち方に対して、後ろに向いたラケット面をピッタリのタイミングで前に向けなくてはいけなくなり、リスクが高くなってしまいます。
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2016年11月02日
A打点にセットしてフォロースルーをとるボレー
続いては
打点にセットしてフォロースルーをとっていくボレー
です。
普通にボレーv.s.ストロークでラリー練習をする場合などによく使うボレーだと思います。
つまり、無難なボールを打つ時に使うイメージです。
ボールの来るところにラケットをセットして前にフォローを取りながらボールの下に滑り込ませる感じです。
当然、ボールは山なりになるのが普通で、直線的にバウンド後に滑るようなイメージのボレーではありません。
ゲームの中でもサービスダッシュやアプローチ後、前に入り切った後に行うボレーと考えましょう。
前に入り切った後も全て滑るスライスを打ち続けたいところですが、そううまくいきません。
この無難なボレーを深く打ち続けられるかが試合巧者か否かになると思います。
中途半端に滑るボールを打とうとして短くなると相手も打ちやすく、カウンターで打たれやすいですしね。
ポイントは
軸足に体重を乗せてタイミングを計れるかどうか
です。
飛んでくるボールのスピードは毎回違うわけで、その違うスピードのボールに自分のタイミングだけで合わせるというのは無理があります。
ゆっくりなボールであれば軸足に乗せる時間を長くし、速いボールであればその時間を短くしていきます。
この部分です。
これができないと速いボールには振り遅れ、ゆっくりなボールには体が泳いでしまいます。
無理に前に体重を乗せようとせず、フォロースルーを取った結果として体重が前になったくらいに考えたほうがボールに体重が乗っていきますので試してみましょう。
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打点にセットしてフォロースルーをとっていくボレー
です。
普通にボレーv.s.ストロークでラリー練習をする場合などによく使うボレーだと思います。
つまり、無難なボールを打つ時に使うイメージです。
ボールの来るところにラケットをセットして前にフォローを取りながらボールの下に滑り込ませる感じです。
当然、ボールは山なりになるのが普通で、直線的にバウンド後に滑るようなイメージのボレーではありません。
ゲームの中でもサービスダッシュやアプローチ後、前に入り切った後に行うボレーと考えましょう。
前に入り切った後も全て滑るスライスを打ち続けたいところですが、そううまくいきません。
この無難なボレーを深く打ち続けられるかが試合巧者か否かになると思います。
中途半端に滑るボールを打とうとして短くなると相手も打ちやすく、カウンターで打たれやすいですしね。
ポイントは
軸足に体重を乗せてタイミングを計れるかどうか
です。
飛んでくるボールのスピードは毎回違うわけで、その違うスピードのボールに自分のタイミングだけで合わせるというのは無理があります。
ゆっくりなボールであれば軸足に乗せる時間を長くし、速いボールであればその時間を短くしていきます。
この部分です。
これができないと速いボールには振り遅れ、ゆっくりなボールには体が泳いでしまいます。
無理に前に体重を乗せようとせず、フォロースルーを取った結果として体重が前になったくらいに考えたほうがボールに体重が乗っていきますので試してみましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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2016年10月30日
@ブロックボレーのポイント
ボレー時の振り幅が一番短い、というよりほとんどないのがブロックボレー。
その際の注意です。
相手のボールが速い時に壁を作って返球していくのがブロックボレーです。
ダブルスでストレートアタックを打たれた際や相手のスマッシュや決め球に対して使っていくことが多いです。
ポイントは
インパクトの瞬間に握りこめるか
どうかです。
逆に言えば「インパクトの瞬間」ですからインパクトの前は握り込みません。
強いボールがくるとついつい硬くなります。
つまり、待っている状態の時にすでに力が入ってしまい、インパクト前から握りこんでしまいます。
そうすると、大体真ん中を外してしまいます。
打たれる瞬間までいかにリラックスして握れるかがポイントになります。
もう一つのポイントは
なるべくバックで打てるようにする
ことです。
もちろん、無理にバックで取る必要はありませんが、ボレーの守備範囲はフォアに比べてバックの方が広いです。
体の正面などはバックで取るほうが自然です。
フォアで取ろうとすると右肘が邪魔になりうまくブロックできなかったりします。
バックハンドは力が入らない…というのもわかりますが、そこは力が入れられるように練習しましょう。
あくまで、確率の話です。
体の正面にきたボールをフォアで取ろうとして失敗しているとしたら、バックで取れるようになれば成功するかもしれません。
体の正面の6割近くはバックでカバーできますので練習しましょう。
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相手のボールが速い時に壁を作って返球していくのがブロックボレーです。
ダブルスでストレートアタックを打たれた際や相手のスマッシュや決め球に対して使っていくことが多いです。
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インパクトの瞬間に握りこめるか
どうかです。
逆に言えば「インパクトの瞬間」ですからインパクトの前は握り込みません。
強いボールがくるとついつい硬くなります。
つまり、待っている状態の時にすでに力が入ってしまい、インパクト前から握りこんでしまいます。
そうすると、大体真ん中を外してしまいます。
打たれる瞬間までいかにリラックスして握れるかがポイントになります。
もう一つのポイントは
なるべくバックで打てるようにする
ことです。
もちろん、無理にバックで取る必要はありませんが、ボレーの守備範囲はフォアに比べてバックの方が広いです。
体の正面などはバックで取るほうが自然です。
フォアで取ろうとすると右肘が邪魔になりうまくブロックできなかったりします。
バックハンドは力が入らない…というのもわかりますが、そこは力が入れられるように練習しましょう。
あくまで、確率の話です。
体の正面にきたボールをフォアで取ろうとして失敗しているとしたら、バックで取れるようになれば成功するかもしれません。
体の正面の6割近くはバックでカバーできますので練習しましょう。
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2016年10月28日
ボレーの振り幅の調整
まず、ボレーの振り幅、と聞いて
振り幅?
ボレーは振らないんじゃないの?
とならないように!
振らないボレーもあれば振るボレーもあります。
状況に合わせていくものです。
その振り幅について幾つかに分けてみましょう。
私は5種類に分かれると思っています。
@打点にセットしてブロックするボレー
これこそ振らないボレーです。
A打点にセットして前にフォロースルーをとって送るボレー
前に振り幅のある一般的?なボレーです。
Bテイクバックをとって打点で止めるボレー
後ろから打点までの振り幅のあるボレーです。
Cテイクバックもフォロースルーもとり、スウィングの中に打点を入れるボレー
深く送り出すようなボレーです。
Dスウィングボレー
ドライブボレーなんて言われます。
ストロークと同じようにしっかり振り切るボレーです。
ボレーはストロークに比べて相手との距離も近いのでボールのスピードの変化、空中での変化がダイレクトにきます。
それに対してワンメイクの打ち方で対応するのはナンセンス。
ストローク以上に多様に打たなくてはいけせん。
状況に合わせて使い分けていくことが大事になり、また判断力を必要とします。
各項目の説明は次回以降にするとしますが、ボレー時のスウィング幅を少し意識するだけでも変わってきますので練習してみましょう。
*それぞれの記事はコチラです。
@ブロックボレー
A前にフォロースルーを取るボレー
Bテイクバックを取って打点で止めるボレー
Cテイクバックもフォロースルーも取るボレー
Dスウィングボレー
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振り幅?
ボレーは振らないんじゃないの?
とならないように!
振らないボレーもあれば振るボレーもあります。
状況に合わせていくものです。
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私は5種類に分かれると思っています。
@打点にセットしてブロックするボレー
これこそ振らないボレーです。
A打点にセットして前にフォロースルーをとって送るボレー
前に振り幅のある一般的?なボレーです。
Bテイクバックをとって打点で止めるボレー
後ろから打点までの振り幅のあるボレーです。
Cテイクバックもフォロースルーもとり、スウィングの中に打点を入れるボレー
深く送り出すようなボレーです。
Dスウィングボレー
ドライブボレーなんて言われます。
ストロークと同じようにしっかり振り切るボレーです。
ボレーはストロークに比べて相手との距離も近いのでボールのスピードの変化、空中での変化がダイレクトにきます。
それに対してワンメイクの打ち方で対応するのはナンセンス。
ストローク以上に多様に打たなくてはいけせん。
状況に合わせて使い分けていくことが大事になり、また判断力を必要とします。
各項目の説明は次回以降にするとしますが、ボレー時のスウィング幅を少し意識するだけでも変わってきますので練習してみましょう。
*それぞれの記事はコチラです。
@ブロックボレー
A前にフォロースルーを取るボレー
Bテイクバックを取って打点で止めるボレー
Cテイクバックもフォロースルーも取るボレー
Dスウィングボレー
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