2016年11月19日
サーブの打点は高い所?
昔、テニスを始めた頃にサーブの練習で
打点は一番高い所でとりましょう。
なぜなら、高い方がネットを越えやすく確率が上がるから、と教わりました。
確かに理にかなっています。
ほんの少しでも高い所から打てば角度的にサービスエリアに入りやすくなります。
ですから、右肩を上げて肘や手首を最大限に伸ばしてインパクトさせようとします。
しかし、手首や肘を使ってプロネーションを使う上で肘や手首を伸ばして腕とラケットが一直線になってしまうとプロネーションは使えません。
正確な角度は分かりませんが肘も曲がり腕とラケットが一直線でない方がプロネーションは使いやすくなります。
インパクト前
インパクト後
このように、手首や肘が曲がった状態でインパクトを迎えるわけですから、一番高いところではなく、若干低いところが打点となります。
特にスピンサーブをベースとするのであれば、インパクト後に更にラケットが上がっていかないとボールに縦方向の回転をかけることはできなくなってしまいます。
腕を伸ばしきって高いところで取ることよりも、うまく腕とラケットでボールを弾くことのできる打点で捉えられるように意識して練習した方が色々な面から見て確率が上がってくると思います。
ほんの少し低めの打点でインパクトを迎えられるように練習しましょう。
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打点は一番高い所でとりましょう。
なぜなら、高い方がネットを越えやすく確率が上がるから、と教わりました。
確かに理にかなっています。
ほんの少しでも高い所から打てば角度的にサービスエリアに入りやすくなります。
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しかし、手首や肘を使ってプロネーションを使う上で肘や手首を伸ばして腕とラケットが一直線になってしまうとプロネーションは使えません。
正確な角度は分かりませんが肘も曲がり腕とラケットが一直線でない方がプロネーションは使いやすくなります。
インパクト前
インパクト後
このように、手首や肘が曲がった状態でインパクトを迎えるわけですから、一番高いところではなく、若干低いところが打点となります。
特にスピンサーブをベースとするのであれば、インパクト後に更にラケットが上がっていかないとボールに縦方向の回転をかけることはできなくなってしまいます。
腕を伸ばしきって高いところで取ることよりも、うまく腕とラケットでボールを弾くことのできる打点で捉えられるように意識して練習した方が色々な面から見て確率が上がってくると思います。
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