2016年10月30日
@ブロックボレーのポイント
ボレー時の振り幅が一番短い、というよりほとんどないのがブロックボレー。
その際の注意です。
相手のボールが速い時に壁を作って返球していくのがブロックボレーです。
ダブルスでストレートアタックを打たれた際や相手のスマッシュや決め球に対して使っていくことが多いです。
ポイントは
インパクトの瞬間に握りこめるか
どうかです。
逆に言えば「インパクトの瞬間」ですからインパクトの前は握り込みません。
強いボールがくるとついつい硬くなります。
つまり、待っている状態の時にすでに力が入ってしまい、インパクト前から握りこんでしまいます。
そうすると、大体真ん中を外してしまいます。
打たれる瞬間までいかにリラックスして握れるかがポイントになります。
もう一つのポイントは
なるべくバックで打てるようにする
ことです。
もちろん、無理にバックで取る必要はありませんが、ボレーの守備範囲はフォアに比べてバックの方が広いです。
体の正面などはバックで取るほうが自然です。
フォアで取ろうとすると右肘が邪魔になりうまくブロックできなかったりします。
バックハンドは力が入らない…というのもわかりますが、そこは力が入れられるように練習しましょう。
あくまで、確率の話です。
体の正面にきたボールをフォアで取ろうとして失敗しているとしたら、バックで取れるようになれば成功するかもしれません。
体の正面の6割近くはバックでカバーできますので練習しましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
その際の注意です。
相手のボールが速い時に壁を作って返球していくのがブロックボレーです。
ダブルスでストレートアタックを打たれた際や相手のスマッシュや決め球に対して使っていくことが多いです。
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インパクトの瞬間に握りこめるか
どうかです。
逆に言えば「インパクトの瞬間」ですからインパクトの前は握り込みません。
強いボールがくるとついつい硬くなります。
つまり、待っている状態の時にすでに力が入ってしまい、インパクト前から握りこんでしまいます。
そうすると、大体真ん中を外してしまいます。
打たれる瞬間までいかにリラックスして握れるかがポイントになります。
もう一つのポイントは
なるべくバックで打てるようにする
ことです。
もちろん、無理にバックで取る必要はありませんが、ボレーの守備範囲はフォアに比べてバックの方が広いです。
体の正面などはバックで取るほうが自然です。
フォアで取ろうとすると右肘が邪魔になりうまくブロックできなかったりします。
バックハンドは力が入らない…というのもわかりますが、そこは力が入れられるように練習しましょう。
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